バスでオビドスへ向かいます<br />メトロでカンポグランデ駅へ行ったのですが、バス停がわからなくて迷いました。<br />オビドス行きのバスはターミナル2です<br />ジブリアノ　ドウラード通りを渡った先の高架下にあります<br />だいたい1時間に1本ですが、11時のバスはそれほど混んでいませんでした<br /><br />そしてオビドス　昔ながらの・・・に惹かれて決めたのですが、イメージとは違って　テーマパークのようでした<br />ちょっとがっかりしたのですが、ロンダで見たような　ひっそりしただけの街を見るだけではつまらないんだろうなぁ<br /><br />とはいえ、王妃イサベルを魅了したという「谷間の真珠」ではなくなってしまったように思います　王妃はどのような景色を見たのでしょう・・・<br />

ヨーロッパ周遊　オビドス

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2024/06/05 - 2024/06/06

38位(同エリア271件中)

この旅行記のスケジュール

2024/06/05

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バスでオビドスへ向かいます
メトロでカンポグランデ駅へ行ったのですが、バス停がわからなくて迷いました。
オビドス行きのバスはターミナル2です
ジブリアノ　ドウラード通りを渡った先の高架下にあります
だいたい1時間に1本ですが、11時のバスはそれほど混んでいませんでした

そしてオビドス　昔ながらの・・・に惹かれて決めたのですが、イメージとは違って　テーマパークのようでした
ちょっとがっかりしたのですが、ロンダで見たような　ひっそりしただけの街を見るだけではつまらないんだろうなぁ

とはいえ、王妃イサベルを魅了したという「谷間の真珠」ではなくなってしまったように思います　王妃はどのような景色を見たのでしょう・・・

エリア

オビドス(ポルトガル)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.0

交通: 4.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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7時半です　ジャストに来てしまいました（笑）

レジデンシャルオリゾンテホテル
ホテルに、明日戻ってくるからと伝えてスーツケースを預けました
1泊分の荷物を持って　地下鉄カンポグランデ駅に着きました
バスターミナルの場所がわからず右往左往
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ジブリアノ　ドウラード通りを渡った高架下にありました

カンポグランデバスターミナルバス系

時刻表がありました　
オビドスへ行くカルダス行きは　だいたい1時間に1本
二つ目がオビドスです
バスにもシニア割（グーグル翻訳）
カルダス行きのバス　
料金は現金で　乗車時に運転手さんに支払います
高速道路で約1時間ということです
途中ボンバラルで停車
お城っぽい　あれかな？
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長く伸びたオビドスの水道橋が見えました

水道橋建造物
約1時間20分でオビドスに到着　バス停は旧市街の外にあります
オビドスの街は城壁に囲まれています

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左側の門をくぐります
敵の侵入を防ぐために　ジグザグ構造になっています

ポルタ・ダ・ヴィラ建造物
門の内側のアズレージョ
その下ではアーティストによる演奏がありました
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旧市街に入りました

オビドス旧市街旧市街・古い町並み
旧市街　ディレイタ通りの奥に
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ポサーダ　オビドスの入り口がありました

ポウサダカステロデオビドス - ヒストリックホテルホテル
レセプションに荷物を置かせてもらって散策します
城壁に上る坂
塔
お城のわきにある石造りの門を抜けると
広場がありました
たくさんのからっぽのブース
ステージもあります　夏にはここで中世祭りがあるそうです
この広場から城壁に上ることもできます
整備されてないので　面白いと言えば面白いのですが、ちょっと危険です
裏の広場からのオビドス城
3つの塔はスイートルームになっているようです
旧市街を散策しましょう　パイナップルジュースの屋台
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教会のようですが・・・
中は本屋さんでした
元礼拝堂
ユニークな本棚
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メインのディレイタ通りを歩くと、お店からバイオリンの演奏が聴こえてきました

ディレイタ通り散歩・街歩き
下はこんなかんじで　ほとんどテーマパーク
バカリャウのフィッシュケーキ（コロッケ）屋さんでした
店頭にあったあやつり人形
表参道的な街並み
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サンペドロ教会　この辺りは少し静かです

サンペドロ教会寺院・教会
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隣の広場に　カフェレストラン　1 De Dezembro
ビール
サルディーニャス・アサーダス（イワシの塩焼き）
だれかさんが好きな山盛りポテト
カフェアメリカーノ
街全体が　白い壁に青と黄色で統一されています
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ポルタ・ダ・ヴィラから城壁に上れます　手すりはありません　

ポルタ・ダ・ヴィラ建造物
城壁巡りをするのではなく、上まで行って　景色だけ見て戻ってくる人が多かったです
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ディレイタ通り
ポルタ・ダ・ヴィラからオビドス城までの約300ｍにかわいいお店がたくさん並んでいます。脇道にもレストランやお店・・・表参道や鎌倉の小町通みたいです

ディレイタ通り散歩・街歩き
雑貨屋さん
白い壁に　お花や商品がかわいらしく飾られています
お店の外にオビドス名物ジンジャ（ジンジーニャ）
アルコール度数が20度くらいのサクランボのお酒を　チョコレートの小さな器に入れて　グイっと飲みます　立ち飲みが基本らしいです
スイーツやお土産
ジュースやアイス　すべて観光客相手のお店です
アイスクリーム
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チェックインして部屋へ行きます　一度外へ出て半地下です

ポウサダカステロデオビドス - ヒストリックホテルホテル
ケチってスタンダードにしました
バスルームは改装済み
マスカットや
ジンジャ、コーヒーカプセル
ペトロ1世からの血染めの？手紙
金庫が機能しなくて　他の部屋に移ります
新しいお部屋　ポルトガル王ジョアン4世
さっきのはペドロ1世だったのかも
壁にアズレージョ
すこし広いお部屋です　ベッドも気持ち大きい
その分？バスルームはちょっと狭い
シャワー
レセプションやレストラン、すべて外に出ます
レセプションの門を出て、坂道を上がっていきます
ちょっとした展望台がありました　
城壁や下の街を見下ろします
もう少し上がると、お庭に出ました
プライベートテラス的な空間のある客室の上は　レストランです
右の扉をカードキーで開けると　鎧の騎士がお迎え
自由にくつろげるゲストルームになっています
コーヒーや紅茶、お菓子もあります
階段の上はレストランです
夕食にはまだ早いので、散歩することにしました
オビドスは　ローマ時代に築かれた二重の城壁に囲まれています
内側の城壁は　上に上がって歩くことができます
予約をしてないのですが、レストランへ行くことにしました
もう20時ですが、明るいです
あれが噂の　マヌエル様式の出窓の席
オリーブなどのおつまみ的なものと
タパス的なもの
ポルトのワイン　ほとんどブランデー
アルコール度数も高くて　イメージしていたワインと違いました
何を頼んだか忘れてしまいました
餃子風に包んでいます　握りこぶしくらいの大きさです
メインです
大きなお皿に栗とタコ　すべて地元のお料理
すこし薄暗くなってきました
王冠の燭台
22時です　暗くなりました
途中の展望台から見る　街の灯り
ライトアップされた城壁
自分の部屋まで、暗い坂道を下っていきます　おやすみなさい