羽田からリスボンへ到着

2024/09/04 - 2024/09/05

今年２回目の海外旅行で、ポルトガル、スペイン、モロッコへ９月３日に出発しました。
旅行期間は、全泊と後泊を含め、４６日間です。

今回は、Airbnbに多く宿泊し、ゆっくり過ごします。
役に立つ情報があれば、記載していきます。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

地方から出てくるので、９月３日は羽田で前泊です。
ANAのロンドン行きは、羽田空港から９月４日の１０時４５分発です。
羽田からの出発は、今回が初めてです。
いつもは成田からの出発ですので、羽田のチェックインカウンターがどこにあるのかも知りませんでした。

第２ターミナルにあるANAビジネスクラスのチェックインは、カウンターが多くありスムーズに通過できました。

出発便の客席の一部に不具合があるということで、それを解消するために出発が１時間近く遅れました。
私たちは、ロンドンでポルトガル便に乗り継ぐので、飛行機の遅れはとても心配しました。
しかし実際に到着は、定刻より５分早いものでした。

ANAの飛行機にはよく乗りますが、到着が遅れることはほとんどないので、旅行する人にはお勧めの航空会社です。

今回乗ったANAのビジネスクラス席は、ほぼ個室でした。
座席の入り口には半自動の仕切りがあり、これを閉めると、座っている状態からは周りの客席を見ることはできません。
通路に立たなければ、客席の内部は見えません。

座席は、飛行機の進行方向とは逆に座る席と交互に配置されています。
ロンドンまで１３時間以上も乗ることになりましたが、座席も広く快適です。
個室のような状態でプライバシーも保たれているので、とても満足です。

希望すればパジャマも貸してくれます。

搭乗証明書がもらえることを教えてもらったので、初めてもらいました。

9月4日は食べてばかり
朝からポルトガルにつくまで、ほとんど動かないのに１日中食べてばかりでした。
ホテルで朝食が無料でついていたので、きちんと食べました。

ANAのラウンジでも、貧乏性を発揮して食べてしまいました。

飛行機に乗るとすぐに食事が出ました。

食後は、映画を見ながら口さみしいので、おむすびセットやラーメンなどをまたまた食べてしまいました。

ロンドンの着陸１時間前にも食事が出ましたので、きちんと食べてしまいました。

乗り継ぎのロンドン／ヒースロー空港のルフトハンザ航空のラウンジです。
ここでも、またまた軽く食べてしまいました。

ポルトガルに行く飛行機でも食事が出ました。
とても美味しかったのですが、さすがにこれはほとんど食べられませんでした。

通常は、１日2食しか食べていないので、9月4日は明らかに食べすぎでした。
「出されたものは、残さずきちんと食べる」二人ともいい歳なのに、よく食べました。

ロンドンからポルトガル／リスボンまでの飛行機は、ビジネスクラスを予約していました。

予約票には、ビジネスクラスと記載してありましたが、飛行機のチケットはプレミアムクラスと表示されていました。
飛行機に乗って驚きです。座席はエコノミークラスと同じ横３列のシートです。

ポルトガルは初めての国ですが、入国がとても簡単でした。
機械でパスポートを読み取り、次に顔写真を撮られるだけです。
入国審査も荷物検査も何もありません。
もちろん入国カードなどの記載も必要ありません。
係員はほとんどいなくて、自動化されています。
検査レーンの列に並んで、数分で入国できました。
顔パスで優遇入国できる国は、日本ほか数か国だけに限られているようです。