2019/04/25 - 2019/05/04
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無人(muto)さん
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2019年の春の旅行はアンダルシアとリスボンだった。以前女房殿とともにバルセロナを訪れたことがあったが、スペインにはもう一度行きたいと思っていた。マドリッドや北部バスク地方も候補地とだったが、今回は、白い村、アルハンブラ、ゴルドバのメスキータ...訪れたいところがいくつもあるアンダルシアを選んだ。また、同じイベリア半島の南部に位置するリスボンにも足をのばした。
そんな欲張った旅行の記録である。
概要は次のとおり。
第1日:エアーフランスでパリ経由マラガへ 23:15到着
第2日:レンタカーを借りてフルヒアナを経由してグラナダまで
第3日:午前中アルハンブラ見学 午後 トルカルへ
第4日:トルカルからコルドバへ 午後メスキータ見学
第5日:セヴィリア経由でロンダへ
第6日:ロンダからジブラルタルを経てマラガへ
第7日:マラガ空港からポルトガル航空でリスボンへ
第8日:リスボン観光
第9日:エアフランスで帰路へ
第1日から第3日のアルハンブラ見学までを「アンダルシア 2019 その1」、その後からマラガを離れるまでを「アンダルシア 2019 その2」、第7日のリスボン以降は「リスボン2019」 として掲載する。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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選んだ出発地はマラガ(Malaga)。パリ経由のエアーフランスで到着したのは夜中。空港近くに適当なホテルが見つからなかったのでマラガ中央駅前のホテルに泊まることにしていた。空港から中央駅まではセルカニアス(Cercanías 近距離列車)で移動。ホテルは2024年現在ではユーロスター・ホテルにかわっているが、普通にまともなホテルで飛行機疲れを癒やすことができた。
マラガ マリア サンブラーノ駅 駅
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駅前の営業所で予約しておいたレンタカーをピックアップし東へ向かって海岸線に並行する高速道路A7(無料)を走る。コスタ・デル・ソル(Costa Del Sol)の東端の町ネルハ(Nerja)あたりで降りて、少し山側に入る。フルヒアナに行ってみるのだ。
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白い村フルヒアナ。その美しさに感動したエーゲ海のミコノス島やサントニーニ島などの白い村を想起させる風景だ。
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暗めに撮ったら白が浮き立って見え、肉眼で見るより印象深くなった。
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まずは満足。イェイ。
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高速道路に戻ってグラナダに向かったがホテルにチェックインするには早すぎる時間ということで、途中から見えていた山頂付近に雪が残る山に向かってみた。行き着いたところはスキー場で、春スキーの営業をしていた。シエラネバダ(Sierra Nevada)スキー場だった。そうかこれがシエラネバダ山脈か...ん、待てよカリフォルニアのシエラネバダ山脈と混同してたw シエラネバダとはスペイン語で「積雪のある山脈」という意味だそうだ。
シエラネバダスキーリゾート 体験・アクティビティ
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この日のホテルはユーロスターズ ワシントン アーヴィング(Áurea Washington Irving)ここアルハンブラには有名な修道院を宿泊施設に改修した半官半民のホテルであるパラドールがあり、その有名なパラドールに泊まることも考えた。しかし、興味とコストを考慮して外部で近いところにした。目の前の通りは宮殿の外壁の下で緑豊かな場所だし、宮殿のエントランスへ徒歩3分で行ける近さだった。
アルハンブラのエントランスから3分! by 無人(muto)さんアウレア ワシントン アービング バイ ユーロスターズ ホテル カンパニー ホテル
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アルハンブラ(Alhambra)はシエラネバダの麓に突き出た岬ともいえるサビカの丘(Sabika)の西端に位置する。すなわちグラナダの東部になる。イスラム教徒がスペインに侵攻してきてナスル朝を打ち立て拠点としたのがこの地だ。丘の上に城砦アルカサバ(Alcazaba)から始まり、ナスル朝宮殿(Palacios Nazaríes)や別荘ヘネラリフェ(Generalife)を建設した。その後レコンキスタ(Reconquista)でキリスト教徒が国土回復するとカルロス 5 世宮殿(Palacio de Carlos V)が建てられた。そういうわけで城、宮殿、別荘、庭園などが点在している。この複合体の総称がアルハンブラということだ。英語やスペイン語ではアルハンブラと表記されるのに日本語ではなぜかアルハンブラ「宮殿」とつく。なんか変なの。
このアルハンブラ、無料で入れるエリアにもあるが主要部に入るにはチケットを買わなければならない。当初普通に一般のチケットを購入しようと考えていたが、アクションを起こしたのが2月中旬。つまり70日ほど前だったが既に売り切れていた。驚いていろいろ調べて見るとチケット付きガイデッドツアーというのがありまだ席があったのでそのツアーに参加することにした。このチケットはネット(https://www.alhambradegranada.org/ja/ )で購入した。結果的にはこれで良かったのかもしれない。
1日の入場者数に制限があり、更にナスル朝宮殿(Palacios Nazaríes)の入場には時間指定がある。見どころを逃さず、効率的にまわるのは大変さ。思い通りの時間にチケットが取れなかったときの対応策があること...などを細かく説明した旅行記があった。これから訪問される方は「早め」にチケットに着いて詳しく説明されている旅行記などで「最新」情報をチェックした方が良いと思う。私みたいに慌てないでいいように。 -
エントランスの表示。LA ALHAMBRA の文字を見ただけでワクワクしてくるのは不思議なものだ。
ツアーが10時からなので少し前に行って参加するツアーを探した。すぐに見つかって心配することなどなかった。アルハンブラ宮殿 城・宮殿
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ツアーではこの地図(https://www.lovegranada.com/alhambra/map/)の青いルートから黒のルートの順にまわった。ガイドさんと一緒なのでその時はどうまわっているのかあまり気にしていなかった(一応地図は持って回ったのでどのあたりにいるかはわかっていたつもりだ)が、撮った写真の順番からそうだったんだなと改めて思った。ここではいろんなところの名称なんかを説明しているが現地で知っていたわけではない。「ほう、そんなとこだったのか」という再発見は旅行記を書くというアフターの楽しみの一つだ。
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さて、エントランスかを入るとまずは糸杉並木(Paseo de los Cipreses)が迎えてくれる。
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すぐに左折してパセオ・デ・ロス・ノガレス(Paseo de los Nogales クルミの木のプロムナード)へ進む。すぐ左に曲がると宮殿などがある方へ行くのだが、我々はヘネラリフェ方向へ直進し青のルートに入った。このプロムナードの左、つまり南西側はジャルディネス・バホス(the Jardines Bajos)という一段低くなっている菜園・果樹園がある。その向こうにはアルタ地区といくつかの塔が見え、更に奥にはグレナダの市街まで見える。このあたり一面がヘネラリフェ庭園(Jardines del Generalife)だ。
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右側は20世紀になって作られた新しい庭園(Jardines Nuevos)だ。ここを通り抜けて別荘ヘネラリフェ(Generalife)へいったのだが、ツアーの最初だったので自由度が今ひとつわからなかったし、あまり説明の時間もなかったので庭園ではゆっくりできなかった。もう少しゆっくり見たかったのでツアー解散後もう一度戻ってきた。
ヘネラリフェは、ナスル朝時代は王侯貴族の静養地あるいは果樹園として使用されていたところに、13世紀末か14世紀初頭に構築された別荘のような建物群である。以降、いくどもの改装・改修を経て現在まで保存されているらしい。 -
ヘネラリフェに入っていくと最初に入るアセキアの中庭(Patio de la Acequia)がこのヘネラリフェで最重要な場所とのこと。
アセキアの中庭 建造物
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反対側から見ると、噴水が光をあびて背景の影の部分に浮かび上がっていてキラキラしていた。
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アセキアの中庭の奥から右手に入って西側の建物を出たところにあるのが糸杉の庭(Patio del ciprés de la Sultana)という、これまた噴水がきれいなところ。
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噴水に光があたっていて水のダンス的な一枚になった。
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この庭をでて階段を上がると眺望のよいテラスになっている。さっき見たアセキアの中庭を上から見る位置関係
そのテラスから続く(Paseo de las Adelfas del Generalife キョウチクトウの小径)緩やかな坂を下り、最初に入ってきた糸杉並木まで戻り、今度は宮殿の方へ向かう。 -
途中、ネラリフェ庭園を少し上から見ることができる。
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ネラリフェシアターの糸杉は格好いい。ここまで約1時間。今度は宮殿の方に向かう。
水の塔(Torre del Agua)の脇のゲートをくぐって橋を渡ると整備された道が続く。 -
左は塀の向こうに雪を被った山まで見える。シエラネバダ山脈かな?
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少し行くときれいに刈り込まれた植栽のプロムナードが始まる。
(人が入らない写真を撮ろうとしてツアーから少し離れていた。この頃には間合いもわかるようになってきていたのだ。) -
プロムナードの右手にあるパラドール。ナスリ朝の宮殿だったけどスペインによるグラナダ征服後にフランシスコ会修道院に改築された。その後一度廃墟になっていたらしいが、第二次世界大戦後はパラドール・ホテルとして使われているとのこと。
パラドール デ グラナダ ホテル
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いよいよ宮殿に近づく。我々のようなチケットセンターのエントランスからではなく、裁きの門(Puerta de la Justicia)から入場し宮殿エリアに来た人も多く、かなり混雑してきたと思った地点である。
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異世界への扉...
イスラム教の建物群の中にあるキリスト教影響下の空間に転移する感覚。宮殿エリアで最初に見学したのはカルロス 5 世宮殿はレコンキスタ後に計画されたイタリア・ルネサンス様式の建物である。ローマの影響を受けた建物がイスラムの宮殿の中に存在することはキリスト教の勝利の象徴となっている。(「レコンキスタ」とはカトリック教徒がイベリア半島をイスラム教徒から奪い戻した国土回復運動のこと。「Gレコ」ではレコンギスタと濁るが富野氏の意図的な創作で、元来清音)カルロス5世宮殿 城・宮殿
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内部は円形の中庭が全てという感じがする。なぜかローマのパンテオンを思い出した。(円形の空間というだけだけど...考えても理由がわからない。)その中庭は緑や噴水が配された庭園ではなく石張りの床となっている。現在もコンサートなどに使われるらしい。
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ガイドさんが紹介するからか旅のブログでよく見る金具。馬繋ぎの環とのことだが、こんなに装飾されていて実用的なのだろうかと思う。
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カルロス 5 世宮殿から出る時に通った ぶどう酒の門(Puerta del Vino)は宮殿より古く、ナスル朝のころアルハンブラ・アルタ地区への主要な入口となっていたそうだ。ということで、この宮殿側の面は裏側ということ。表面にはこの裏面のようなレンガ製の多彩色装飾のアーチはない。
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ぶどう酒の門を出ると広場がある。ここでツアーは一時休憩。
ここはアルヒベの広場(Plaza de los Aljibes de la Alhambra)といい、今行ってきたカルロス 5 世宮殿、これから訪れるアルカサバとナスル朝宮殿を繋ぐ広場となっている。トイレもあるし休憩場所に都合がよいのは確か。解説をみるとアルカサバとナスル朝宮殿を隔てる谷に建設した貯水槽の上らしい。貯水槽を建設した後周囲を埋めたのだとか。なんか凄い。
次はアルカサバ(Alcazaba)をまわる。 -
アルカサバはいくつかの塔と城壁に囲まれた城砦。ナスル朝成立期に当時のムハンマド1世の頃要塞化されたとのこと。その後宮殿を建てるまでの間住んでいた場所でもあり、アルハンブラ一帯で最も古い場所といえる。確かに廃墟が古そうだった。
この写真はアルマスの塔(Torre de las Armas)の上から北東の方向の景色。城壁の高さがよくわかるアングル。右手はオメナッヘの塔(Torre del Homenaje)と展望台になっていて人がいるコマレス宮(Torre del Cubo)。アルカサバ 建造物
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西側にはグラナダの市街が見える。
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そして下を見ると世界遺産アルバイシン(Albaicín)地区の旧市街が広がっている。今回はここから見るだけだった。
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アルカサバを出て、マチューカの中庭(Patio de Macchuca)の脇を抜けて行く。ここの植栽もきれいに刈り込まれている。
いよいよナスル朝宮殿。ナスル朝宮殿は初期の宮殿ではなく改築、改装を繰り返してきた建物の集合体だ。初期の様子をとどめるのはメスアール宮(Mexuar)のみとのこと。 -
メスアール宮に入ると壁の装飾が目に入るようになった。ヘネラリフェやアルカサバとは雰囲気が違う。
メスアール宮 城・宮殿
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メスアール宮の奥にある祈祷室(Oratorio)。部屋には入れないがメスアール宮との境のドアのところから見られる。内部と外部のコントラストが強いのでうまくカメラに収まってくれない。内をまともに撮ると外が真っ白、外をまともに撮ると内が真っ黒... 数枚撮ったなかで良さそうなものをポストプロセスできつい影の部分を持ち上げてみた。それでもこれくらいにしかならなかった。Web上で見かける他の方の写真も苦労されている様子がうかがえる。
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メスアール宮と黄金の間の間にある、黄金の間の中庭(Patio del Cuarto Dorado)
真ん中の噴水盤がシンプルでいい。しかしこの水盤はリンダラハの庭(Jardines de Daraxa)にある本来の噴水と全く同じに作られた複製(1943年)とのこと。
訪れた時は右側の出口が工事中だった。修復なのだろうが具体的には何をやっていたかはわからない。左側の出口はアラヤネスの中庭へ向かう。 -
扉の上の装飾は漆喰細工らしいけど精緻だ。対称性が印象的。
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アラヤネスの中庭(Patio de los Arrayanes)はアルハンブラで一番有名な場所だろう。アラヤネス(和名テンニンカフトモモ科の常緑低木)の緑、大理石の床の白、空の青、背後のコマレスの塔(Torre de Comares)、そして鏡面の水盤が織りなすシンメトリックな光景がー超美しい。左右の対称、上下の対称・・・
残念ながら人がいない瞬間は訪れなかった。いたしかたなし。 -
反対側の北柱廊から見た光景
コマレスの塔を背景にした光景が一番の見どころだと思うのだが、多くの観光客がこの中庭に入ってきたらすぐに北柱廊の方に移動し、そこから水盤を見るために留まってしまう。もったいないことだ。南に向かうと光線の関係で空や水面の青さが薄くなる。背後のカルロス 5 世宮殿がうるさく感じてしまう... -
その北柱廊。装飾が精緻で素晴らしい。
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北柱廊の両端の鍾乳石飾りの付いた丸屋根
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腰壁の装飾
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コマレス宮(Palacio de Comares)からアラヤネスの中庭の方向を見たら、アーチが重なって光の濃淡がいい感じだった。
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100本を超える円柱が林立し、中央にライオンの噴水があるライオンの中庭(Patio de los Leones)。ライオンの宮殿の一部。
ライオンの中庭 建造物
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ライオンの噴水。視界に人が入らなかった一瞬
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中庭の北側にある二姉妹の間(Sala de Dos Hermanas)の天井
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二姉妹の間の奥にあるリンダラハのバルコニー(Mirador de Lindaraja)またはダラクサのバルコニー(Mirador de Daraxa)
リンダラハの庭園(Jardines de Daraxa)を見ることができるのでこの名だとか。 -
リンダラハのバルコニーの天井
唯一残っている色のついたステンドグラスとのこと
この辺りがツアーの最後になる。
ナスル朝宮殿ではアラヤネスの中庭とライオンの中庭という必見の場所はさすがに見応えがあった。しかしそれだけではない。至る所にある素晴らしい装飾に魅せられた。天井、長押、壁面、アルコーブ... -
ツアーが解散後、リンダラハの庭園の回廊でツアーメンバーに撮ってもらった一枚
やっぱり逆光きついw
この回廊の先が出口になっている。ツアーが解散するとき、後はパルタルの庭園(Jardines del Partal)の方へ抜けて行くようにいわれたあたり。 -
ナスル朝宮殿を出るとパルタルの庭園(Jardines del Partal)に出る。幾何学模様に作られた庭園だ。
特に貴婦人の塔(Torre de las Damas)と前の水盤が美しい。貴婦人の塔 建造物
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谷の向こう側にヘネラリフェが見えている。
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朝入ってきたエントランス方向へむかう塔の道(P.º de las Torres)の方に戻って貴婦人の塔の方を見たら、よく見るアングルだった。このアングルの方が好き。
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塔の道というよりまだパルタルの庭園の植栽
この辺りを Google Map の航空写真で見ると整然としているのがよくわかる。
ヘネラリフェ庭園も同様。植栽の刈り込みをはじめ庭園の手入れをしている庭師は200名を超えるそうだが、それくらいはいないとこんなに手が行き届かないだろうことは想像に難くない。
塔の道を進むと袋小路の塔(Torre del Cabo de la Carrera)のところにでる。左に行くとヘネラリフェ庭園。ツアーの最初の見どころだったがあまりゆっくりできなかったので、もう一度戻ってみようと思っていたところ。 -
今度は割とゆっくりできた。昼時でちょうどツアーがいない時間だったのかもしれない。
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ここまでで約3時間半。大満足だった!
振り返ってみると
・ツアーへの参加は大正解
・行く前に何を見るのかもう少しちゃんと調べておけばよかった
・宮殿は平面図を見ておけばよかった(迷路だもんね)
・Google Mapのストリートビューで予習復習ができる!
こんな改善点がいくつも思い浮かんでくる。せっかくなのでもっと準備しとけばよかった。とは言いながら、行ってみないとわからない。これから行く人も、とにかく行ってあの雰囲気を感じてくればいいと思う。
このアンダルシア旅行記だが、アルハンブラの思い出がいっぱいだったので長くなった。以降はアンダルシア編その2として掲載することに
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この旅行で行ったホテル
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パラドール デ グラナダ
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