2024/09/05 - 2024/09/05
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はなはなさん
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2024/09/05
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2024年 9月4日(水)5日(木) 香川徳島方面へ出かけてきました。
2日目 その2 【小豆島 土庄町】
前回の東北大雨Uターンの後、2日分残っていた青春18きっぷ。それも使った「四国一周」の旅を計画しましたが、超ノロノロ台風のせいで取りやめ。つくづく天気に邪魔された夏、今回はその代替です。
①大阪=姫路=岡山=坂出=丸亀=多度津=善通寺=佃=徳島=阿波海南=徳島 泊。
■②徳島=引田=三本松=高松…小豆島土庄町…高松=岡山=網干=大阪
ちなみに元の計画は・・・
①大阪==高松=徳島=阿波池田=徳島 泊
②徳島=阿波海南=室戸岬…奈半利=高知=新改=高知 泊
③高知=伊野=須崎=窪川ー中村…足摺岬…宿毛…宇和島 泊
④宇和島=八幡浜=今治=観音寺=坂出=岡山==大阪
①④は18きっぷ利用で②③はほぼ私鉄や路線バス等で移動・・・というものでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 自転車
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2日目 その2 2024年 9月5日(木) 08:56、JR高松駅
徳島から高徳線で途中でふた駅見学しつつ、高松までやってきたところです。高松駅 駅
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改札のところのプラレールのジオラマもアンパンマンワールド。
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絶好のお天気…と言いたいところですが、気温はどんどん上がっているようです、とほほ…。
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前方のあの建物の先にフェリー乗り場があるはずです。11:00発の便まで約1時間あるので余裕。はじめに作った右回り案ではたった21分だった(しかも姫路岡山間は新幹線)。
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高松駅をふりかえるとこんな感じ。
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さらに先に進みます。雨にぬれずに行けるようにしてあるのですね。
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おお、高松城もちらりと見えましたよ。
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見えてきました。あれがフェリー乗り場。乗る予定のとは違う船がいたので、ちょっと焦りました。
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きっぷ売場。行き先別にブースが分かれていました。小豆島にもいくつか港があるので注意が必要です。
高松港旅客ターミナルビル 乗り物
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一番手前が土庄港行きの「小豆島フェリー」のブース。車無しで人だけの利用は券売機でOK。
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往復券をGET。半券は手元に残ります。
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他の会社でも「からかい上手の高木さん」推しです。原作者が小豆島出身で、お話も小豆島が舞台なのです。大人になった二人ですね、映画の設定の。
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ほぼ1時間間隔で3隻の船が往復していきます。11:00高松港発は「第二しょうどしま丸」、「からかい上手の高木さん」のラッピング船なのです。
高松港 乗り物
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船尾側から乗船。作品にちなんださまざまなディスプレイが用意されています。
この秋で新造船に置き換わるとのこと。この船は退役になるのだろうか? -
左舷前方のエレベーター。人が来ないうちにささっと。乗船前に耳にした、観光バス3台分の団体が来てるという情報。きっと外国人だ。
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イチオシ
ちょうど1時間の航海です。あちらには11:00到着。帰りは14:45発ならまたこの船なのでそうする予定です。
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土庄では約2時間半の滞在になります。レンタサイクルでまわるつもりです。
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迷った末に買わなかったチョロQ・・・
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売店のうどん。左舷右舷のテーブル席は中国語を話す団体さんですぐに埋め尽くされ、しかたなく膝上に置いていただきました。
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National Geographic Resolution とありますが、何の船でしょうか。
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最前列の様子。団体さんの言葉は中国語でした。中国か台湾か。声大きめでにぎやかでしたがマナーは悪くなかったですよ。ややマイナーな小豆島に行こうとするくらいですから、海外旅行初級者ではないのかも。
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民度が低ければ、日本人でももっとたちが悪いですから。
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高松へ向かう僚船と行き違いました。
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間もなく土庄港に到着です。この人らはたぶん小豆島で宿泊だと思うので、帰りの船で出くわすことはない…かな。
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イチオシ
前方に土庄の町が見えてきました。立派なお寺の塔も見えます。
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いよいよ下船。滞在時間約2時間半、ちゃちゃっと行動しないと。
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11:00、一番で出て行きました。
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約30年前、友人2家族と小豆島に海水浴に来ました、大人6人こども8人という大所帯で…懐かしいです、小豆島はそれ以来。
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ヒロインは中学生、「高木」という名字だけで名前が明かされない設定です。
土庄港 (オリーブポートとのしょう) 乗り物
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イチオシ
オリーブの冠を象ったオブジェ。これもここの名物。
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「土庄港ターミナル」に行きました。フェリー待合場ですが2Fに用事あり。
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このパネルを見に来ました。
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小豆島限定の缶バッジのガシャポン。
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たったそれだけですが、いちおう。ガランとしてますね。
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窓からフェリーが見えます。
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さっきのオブジェのところまで戻って来ました。すでに汗だく・・・。
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お次は「とのしょうBASE」という建物。ここもフェリー待合場ですが2Fが展示場的になっています。
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こんなふうに「からかい上手の高木さん」ワールドに仕立てられています。
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イチオシ
等身大フィギアあり。
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学校の教室ふうのディスプレイも。メッセージ書いたふせんが貼られています。
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11:25、出港していく「第二しょうどしま丸(高木さん号)」が見えました。
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とのしょうBASEの横。「平和の群像」と名付けられているブロンズ像。小豆島と言えば「二十四の瞳」ですが、若い人たちは知らないだろうね。
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11:30、総合土産物店と食堂が入っている「土庄港観光センター」。とのしょうBASEのお隣りでオリーブの冠オブジェの手前。そこでレンタサイクルを借りました。代金500円と返却時に戻る保証金1000円。
土庄港観光センター お土産屋・直売所・特産品
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目の前にあったセブンイレブンで飲み物買って、いよいよ出発です。ふりかえって「とのしょうBASE」が入ってる建物。痛恨、標識で高木さんが隠れていた。
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11:50、南側の海岸沿いを西に向かっています。GoogleMapでプリントアウトした地図を使って、訪問するポイントと順番を事前に決めてきました。
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作品で出てきてそうな風景があるとその都度撮っていきます。これなんか絶対背景で使われてそうです。
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11:55「鹿島明神社」到着。ここが一番離れているポイントでした。
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小さな神社ですが、作品ではたくさん登場してくる「名所」です。
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イチオシ
おおー、そのまんまやぁ。年甲斐もなく感動してしまいました。
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ふりかえると海も見えます。おおーこの感じもそのままやぁ。
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御朱印もあります。500円を賽銭箱に入れる、日付は備え付けのネームペンで自己記入。参拝者を信用してくれているセルフサービスにさらに感動。
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横の壁面には作品の関連記事がたくさん貼られていました。
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裏側も大切。作品で二人がおしゃべりしていた場所。
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この小さな祠もどこかで出ていたような。
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ここに来させていただいたお礼も申し上げて、そろそろ退散。
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あ、こんな絵馬もあったのか。いいですねぇ。
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下の鳥居の脇にあった公園。
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下の鳥居の裏側。ここから海沿いを戻って行きます。
土庄鹿島海水浴場 ビーチ
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12:11「みかん共同選果場」とあります。ここも背景で出てきました。第何話のどの辺…までは覚えてないのですが。
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12:18「エンジェルロード」到着。作品的にも小豆島的にも、けっこう重要な観光ポイント。
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イチオシ
干潮時はあの島まで砂の道ができるのです。そこを二人で歩くと思いがかなう的な所です。残念ながら満潮、うっすら道が見えてたからそれでよし。
エンジェルロード 自然・景勝地
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顔出しパネルあり。「天使の散歩道」が正式名称?
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のぼりのこのイラスト、いいですねぇ。
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遠くに見えたのは「富丘八幡神社」と本殿へ向かう階段。あそこも作品の名所中の名所ですが、時間の関係と暑さの関係で予定に入れてません。遠望で我慢。
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次はあの「ブックスことぶき」、この本屋さんも作品で何回も出てきます。
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イチオシ
12:28、到着。せっかくなので入ってみます。
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レジ前には「高木さん」専門コーナー。記念に一冊購入、もちろんレシートも大切に保管。
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「高木さん」はドラマや映画にもなりましたね。
各訪問ポイントは、ここから先はとても近くにまとまっていて楽です。 -
すぐ隣りの「王子大橋」、満潮なので水面が近い。
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海から少し奥に行くだけでもう到着。船からも見えていた塔の「西光寺」です。
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イチオシ
自転車置いて、階段を少しのぼるとすぐに着きます。ここも作品で登場、特に映画版アニメではたくさん描かれてました。
西光寺 寺・神社・教会
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高台になっていて、周囲が見渡せます。
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土渕海峡もすぐそこです。
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さっき遠望した「富丘八幡神社」も。手前に写ってるのはたぶん「土庄中学校」
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西光寺の立派な門に出てきました。この辺りからが「迷路のまち」と呼ばれている一角です。
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「高木さん」とは別系統で話題になってる「妖怪美術館」群。
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12:46「大川薬局」、ここも作品で登場。
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妖怪美術館群のひとつ。
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妖怪美術館群のひとつ。
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妖怪美術館群のひとつ。この壁は「高木さん」で出てきました。
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これもそうなのか、妖怪美術館群のひとつ。
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12:51、「迷路のまち」から出られそうです。
迷路のまち 名所・史跡
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イチオシ
12:52「土渕海峡」…世界一狭い海峡…ギネス認定済み。「高木さん」とともに、来島のもう一つの大目的。
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しかし狭い。人が掘った運河のような水路ではない、かつ、専門家が地質地形的に認定しただろうから、ちゃんと「海峡」なのでしょう、これで。
その3につづく・・・土渕海峡 自然・景勝地
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