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過去旅アルバム

2023年春の旅 その7 信楽高原鐵道① 貴生川-信楽

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2023/03/05 - 2023/03/05

8720位(同エリア10039件中)

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22

コマいぢりさん

過去旅アルバム

旅行の満足度
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
私鉄
  • 2023年3月5日<br />宿泊地であった草津線手原駅からスタート<br />昭和末期の頃廃駅の危機にあったというが、駅舎も橋上化された今ならあり得ない<br />いかに役所というのが先を見通す目がないかの証左だろう

    2023年3月5日
    宿泊地であった草津線手原駅からスタート
    昭和末期の頃廃駅の危機にあったというが、駅舎も橋上化された今ならあり得ない
    いかに役所というのが先を見通す目がないかの証左だろう

  • 貴生川で今日の第一の目的路線である信楽高原鐵道に乗りかえる

    貴生川で今日の第一の目的路線である信楽高原鐵道に乗りかえる

  • 方向幕は「ワンマン」と「信楽」が交互に表示される

    方向幕は「ワンマン」と「信楽」が交互に表示される

  • 車内に入るとオールロングシート<br />思わず「ん?」とはなる<br /><br />信楽から来る上り始発列車の折り返しが下りの一番列車になるのでそこそこいい時間なのだが、日曜の朝であることもあり車内はご覧の状況<br />このあと数人は乗ってきた<br />普段使いの利用者かどうかは不明

    車内に入るとオールロングシート
    思わず「ん?」とはなる

    信楽から来る上り始発列車の折り返しが下りの一番列車になるのでそこそこいい時間なのだが、日曜の朝であることもあり車内はご覧の状況
    このあと数人は乗ってきた
    普段使いの利用者かどうかは不明

  • 草津線の下りホームの反対側、架線も張られていないホームから発車

    草津線の下りホームの反対側、架線も張られていないホームから発車

  • すぐに分かれる草津線との間に亘り線はない

    すぐに分かれる草津線との間に亘り線はない

  • 杣(そま)川を渡り一路勾配区間へ<br />信楽高原鉄道はその名の通り、貴生川から駅もない中10キロほど高度を上げ続け、「高原」は大げさだが標高のやや高い信楽へ至る路線である

    杣(そま)川を渡り一路勾配区間へ
    信楽高原鉄道はその名の通り、貴生川から駅もない中10キロほど高度を上げ続け、「高原」は大げさだが標高のやや高い信楽へ至る路線である

  • 森の中、エンジンが唸り続ける<br />

    森の中、エンジンが唸り続ける

  • 何枚か、旧信楽町に入ったことを強調する看板が続く

    何枚か、旧信楽町に入ったことを強調する看板が続く

  • 少し辺りが開けてくると

    少し辺りが開けてくると

  • 小野谷信号場跡にさしかかる<br />副本線が剥がされた跡には桜が8本植えられている

    小野谷信号場跡にさしかかる
    副本線が剥がされた跡には桜が8本植えられている

  • そして、厳粛な気持ちにならざるを得ない現場へさしかかる<br />慰霊碑も立っている

    そして、厳粛な気持ちにならざるを得ない現場へさしかかる
    慰霊碑も立っている

  • 最初の駅、紫香楽宮跡駅に停車<br />たぬきも現れた

    最初の駅、紫香楽宮跡駅に停車
    たぬきも現れた

  • 国鉄信楽線開業時唯一の中間駅だった雲井<br />交換設備の名残りのレールの曲がりが残る

    国鉄信楽線開業時唯一の中間駅だった雲井
    交換設備の名残りのレールの曲がりが残る

  • やや広々としてきて

    やや広々としてきて

  • 最後の中間駅、玉桂寺前

    最後の中間駅、玉桂寺前

  • 掲示がいろいろと集まっている

    掲示がいろいろと集まっている

  • 駅名になっている玉桂寺は大戸川の対岸にある<br />この吊り橋を渡っていくのだろうか

    駅名になっている玉桂寺は大戸川の対岸にある
    この吊り橋を渡っていくのだろうか

  • 遠目に信楽の市街地が見えると

    遠目に信楽の市街地が見えると

  • おそらく信楽高原鐵道で唯一生きている場内信号機をかすめて<br />

    おそらく信楽高原鐵道で唯一生きている場内信号機をかすめて

  • 信楽駅本屋側のホームへ到着した

    信楽駅本屋側のホームへ到着した

  • 先には山が連なっている<br />かつては国鉄・JRバスがこの山を越えた加茂方面へ運行されていたが、今はもう無いだろう

    先には山が連なっている
    かつては国鉄・JRバスがこの山を越えた加茂方面へ運行されていたが、今はもう無いだろう

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