2024/06/18 - 2024/06/20
806位(同エリア927件中)
無人(muto)さん
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今回(2024年6月)は、イタリア北部に長期滞在して、その自然とローカルフードをこれまでの旅行とはひと味違った楽しみ方をしようと計画を始めたのだけど、かなり変化してドロミテ(Dolomite)、トスカーナ(Toscana)、チンクエテッレ(Cinqueterre)の3地域を廻ることになった。概要は次のとおり。
第1日:午後10時頃ベネチア着 レンタカーを借りて近くのホテルで宿泊
第2日:レンタカーで北上 ヴァル・ディ・ガルディナのホテルまで
第3日:セチューダとアルペ・ディ・シウージの大平原を散策
第4日:セッラ峠、カレッツァ湖に立ち寄りモデナ近郊まで南下
第5日:モデナから更に南下しトスカーナのモンティッキエッロまでドライブ
第6日:トスカーナの風景を楽しみつつサン・ジミニャーノ近くの宿まで
第7日:ラスピェツィアまで 午後はラスピェツィアを散策
第8日:チンクエテッレ観光
第9日:リヴィエラ海岸からジェノバ近くを経由しミラノ空港近くまで
第10日:イタリア離脱し、クロアチアへ。旅行記は別編
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5日目はモデナ近郊のホテルを出発し、ハイウェイでボローニャ、フィレンツェ郊外を通ってトスカーナ地方南部のヴァル・ド・オルチャ(Val d'Orcia:オルチャの谷)エリアの南部に向かった。正午をすぎた頃にウンブリア州(Umbria)境に近いところでハイウェイ(A1)を降りて小高い丘を抜けて西に走りヴァル・ド・オルチャに入る。つまり世界遺産に指定されているオルチャ谷エリアは南の方から北上しながら風景を楽しもうという計画だ。
よく晴れていて暑かった。気温は35℃くらい。6月のはじめの日本から来て、ドロミテで涼しい日々を過ごしてきた身には応える暑さだった。まだ宿に入れる時間ではないので糸杉(cipresso)のある風景を探してみることにした。
ところでトスカーナに行ってみようと思い立ったのは4月末に「せかほしーときめく文具と世界遺産をめぐる旅」で見たからだ。 https://x.com/nhk_sekahoshi/status/1779707005978239345
丘陵地帯に人の手による糸杉の並木。いかにも行ってみたくなる映像だったのだ。
まずは宿泊するモンティッキエッロ(Monticchiello)の周辺のエリアで見つけた糸杉並木。緑の草原、青い空、糸杉の並木という風景を見つけて早速撮ってみた。 -
他の観光客が乗ってきていた古いフィアット500との共演も趣深い一枚。
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宿は小さな村の城砦への登り口に位置しヴァル・ド・オルチャを見渡せる場所にある民泊だった。オーナーは気さくなニキ。
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紹介してもらった城砦内のダリア(Daria)レストランは雰囲気も味も素晴らしかった。
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ここでは「せかほし」で紹介されていたピチ(Pici)を食べた。肉味噌うどんという感じのパスタだった。
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レストランをふくめシンプルで静かな村だった。女王様がいらっしゃたのはお約束(かな?
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朝食前に庭から撮った写真。「せかほし」に出てきた世界遺産ピエンツァ(Pienza)の尖塔に朝陽があたり…いい感じ。
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泊まったのは離れで、朝食は前の庭。凄く贅沢な空間だった。因みに食卓に出された地元産のオリーブオイルが凄く美味しくてオーナーに聞いたら一本わけてもらえた。
その日は朝こそよい天気だったが、蒸し暑い曇りになり、お天気アプリには空気汚染注意報みたいな表示さえあった。なんかトスカーナのイメージと違う。とはいえその日の宿を目指し、あちらこちらドライブを楽しんだ。 -
モンティッキエッロのジグザグ並木
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ある並木道が長くてきれいそうだったので入っていたら途中で通行禁止になっていた。帰るときに気付いたのだが並木道に入るところにもゲートがあり私道だったようだ。そのあとは並木道に入る前に確認することにした。
その立ち入り禁止の看板の手前に池があったのでリフレクションを撮ってみた。青空だったらなぁと思う一枚。 -
「せかほし」で紹介されていた並木道。TVでは並木道を入っていく様子が使われていたが、入り口あたりにチェーンがかけてあり奥にある民泊の宿泊者などの関係者でないと入れない。ただし入り口近くの小高い丘の上に展望所が設けてあり多くの観光客がいた。
実はいたるところにきれいな並木があるのだがスモッグの影響で遠くは霞んで、近くでもどんよりとした雰囲気になってしまうところばかり。いっそ雨の方が良かったかもしれないと思った。おかげでカメラを構えた回数が少なかった。 -
トスカーナ地方は緑の丘が連なっている...と思っていた。しかし、今回はどこも茶色の土色の丘が多くて期待した心象風景と違っていた。
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この写真のように牧草地を刈ったばかりらしいところも多くあり、季節なのかなぁと思ったりした。
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しかし、北上してシエナ(Siena)を過ぎキャンティ地方に入ったら緑の風景が増えていた。
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キャンティ・ワインの産地らしくブドウ畑が多い。
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オリーブ畑もあった。
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この日の宿はシエナの北、サン・ジャミーの近郊、キャンティ地方の小高い丘の上の一軒家。アグリツーズモ(Agriturismo)の宿と思ってここにしたのだが、実は民泊だけだった。つまり取れたばかりの材料を使った夕食はなし。次の旅行を計画するときには十分調べて宿を決めるべきだと反省。とはいえオーナーは気さくな方で、ルームメイクをしていたオーナーの伯母様もニコニコしてて心地よい宿だった。当日は一団のグループ客が帰ったばかりらしく静かだったが、賑やかな日で天気にも恵まれたら全然違った感じの宿だろうと思う、
上の3枚の写真もこの宿の近くで撮った。
5日目はトスカーナを離れ、エンポリやピサなどの都市のそばをとおって次の目的地チンクエテッレ観光の拠点ラスピッツア(La Spezia)まで。この日は早めにホテルに入ってゆっくりしたいと思っていた。それが正解。ホテルに到着したらすぐ前の路上にある駐車スペースが空いていたので停めてチェックイン。フロントに聞いたら、その場所に2泊の間停めておけることに。狭いだろうと危惧していた有料公共駐車場に入れることがなくなった。もちろん無料。超ラッキー!
ラスピッツアは人口10万人弱の結構大きな町。チンクエテッレに行くであろう観光客で賑わっている。
海沿いだが山が迫っていて平坦なところは少ないようだ。ホテルもエントランスが4Fで繁華街へ出るサブエントランスのレベルは1F。階段ではなかなかしんどい。 -
メインの通りの雰囲気。鉄道駅からフェリー乗り場まで2kmほどの区間だがこの日は鉄道駅までの往復だけにした。
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繁華街から撮ったホテル近くの坂道。見づらいが真ん中の上の方にPの標識があるのがホテルのエントランスレベル。ホテルのエレベーターとサブエントランスのおかげで毎回こんな坂を上り下りしなくてすんでホツ。(公道にもエレベーターが設置されているとこがあった。)
この日は鉄道駅まで繁華街を歩いてみて途中でピザの夕食。ゆっくりして翌日のチンクエテッレ散策に備えた。
トスカーナ編はここまで。
そして、次はチンクエテッレ編
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