その他の観光地旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回(2024年6月)は、イタリア北部に長期滞在して、その自然とローカルフードをこれまでの旅行とはひと味違った楽しみ方をしようと計画を始めたのだけど、かなり変化してドロミテ(Dolomite)、トスカーナ(Toscana)、チンクエテッレ(Cinqueterre)の3地域を廻ることになった。概要は次のとおり。<br /><br />第1日:午後10時頃ベネチア着 レンタカーを借りて近くのホテルで宿泊<br />第2日:レンタカーで北上 ヴァル・ディ・ガルディナのホテルまで<br />第3日:セチューダとアルペ・ディ・シウージの大平原を散策<br />第4日:セッラ峠、カレッツァ湖に立ち寄りモデナ近郊まで南下<br />第5日:モデナから更に南下しトスカーナのモンティッキエッロまでドライブ<br />第6日:トスカーナの風景を楽しみつつサン・ジミニャーノ近くの宿まで<br />第7日:ラスピェツィアまで 午後はラスピェツィアを散策<br />第8日:チンクエテッレ観光<br />第9日:リヴィエラ海岸からジェノバ近くを経由しミラノ空港近くまで<br />第10日:イタリア離脱し、クロアチアへ。旅行記は別編<br /><br />

イタリア2024-① ドロミテ編

8いいね!

2024/06/14 - 2024/06/23

152位(同エリア292件中)

旅行記グループ イタリア・クロアチア 2024

0

25

無人(muto)

無人(muto)さん

今回(2024年6月)は、イタリア北部に長期滞在して、その自然とローカルフードをこれまでの旅行とはひと味違った楽しみ方をしようと計画を始めたのだけど、かなり変化してドロミテ(Dolomite)、トスカーナ(Toscana)、チンクエテッレ(Cinqueterre)の3地域を廻ることになった。概要は次のとおり。

第1日:午後10時頃ベネチア着 レンタカーを借りて近くのホテルで宿泊
第2日:レンタカーで北上 ヴァル・ディ・ガルディナのホテルまで
第3日:セチューダとアルペ・ディ・シウージの大平原を散策
第4日:セッラ峠、カレッツァ湖に立ち寄りモデナ近郊まで南下
第5日:モデナから更に南下しトスカーナのモンティッキエッロまでドライブ
第6日:トスカーナの風景を楽しみつつサン・ジミニャーノ近くの宿まで
第7日:ラスピェツィアまで 午後はラスピェツィアを散策
第8日:チンクエテッレ観光
第9日:リヴィエラ海岸からジェノバ近くを経由しミラノ空港近くまで
第10日:イタリア離脱し、クロアチアへ。旅行記は別編

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス レンタカー
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • ベネチアの空港に降り立ったのは午後10時、遅い到着でレンタカー事務所が営業している時間内にピックアップできるか心配だったけど、何ごともなくほっとした。予約しておいたC-HRクラスの4WDが何らかの事情でメルセデスのGLA180dに大アップグレードされ、ラッキー!(イタリアの狭い駐車場のことがちょっとだけ脳裏をよぎったのは内緒)<br />が、カーナビの誤情報によりホテルに着いたのは真夜中を過ぎていた。という到着の日の振り返り。<br /><br />写真は後日ドロミテで撮ってもらった一枚 イェイ!<br /><br /><br />2日目はドロミテに向けて約240kmのドライブ。ドロミテに入るころから雲が出始めて少し残念。場所によっては霧で(雲のなか?)前の車のテールランプ頼りで運転しなきゃならないほどで、怖いところもあったくらい。時々霧が晴れているに休憩がてら何枚かの写真を撮ることはできた。予定していた青空の下でミズリーナ湖(Lago di Misurina)やチンクエトーリ(Cinque Torri)を撮る…などというイベントは言わずもがなでキャンセル。とはいえ、なかなかできない経験だったのかなとは思う。

    ベネチアの空港に降り立ったのは午後10時、遅い到着でレンタカー事務所が営業している時間内にピックアップできるか心配だったけど、何ごともなくほっとした。予約しておいたC-HRクラスの4WDが何らかの事情でメルセデスのGLA180dに大アップグレードされ、ラッキー!(イタリアの狭い駐車場のことがちょっとだけ脳裏をよぎったのは内緒)
    が、カーナビの誤情報によりホテルに着いたのは真夜中を過ぎていた。という到着の日の振り返り。

    写真は後日ドロミテで撮ってもらった一枚 イェイ!


    2日目はドロミテに向けて約240kmのドライブ。ドロミテに入るころから雲が出始めて少し残念。場所によっては霧で(雲のなか?)前の車のテールランプ頼りで運転しなきゃならないほどで、怖いところもあったくらい。時々霧が晴れているに休憩がてら何枚かの写真を撮ることはできた。予定していた青空の下でミズリーナ湖(Lago di Misurina)やチンクエトーリ(Cinque Torri)を撮る…などというイベントは言わずもがなでキャンセル。とはいえ、なかなかできない経験だったのかなとは思う。

  • ミズリーナ湖近くの牧草地の光景。遠くは見えなかったけど緑の森と牧草、黄色い花、そして白く立ちこめる雲が作る風景はどこかで見た日本画のようだった。

    ミズリーナ湖近くの牧草地の光景。遠くは見えなかったけど緑の森と牧草、黄色い花、そして白く立ちこめる雲が作る風景はどこかで見た日本画のようだった。

    ミズリーナ湖 滝・河川・湖

  • コルチナダペッツォ(Cortina d&#39;Ampezzo)付近で撮った雲の中へ向かうゴンドラ。この立ちこめる雲のなかに上がっていって何が見えるのだろうかと思った。

    コルチナダペッツォ(Cortina d'Ampezzo)付近で撮った雲の中へ向かうゴンドラ。この立ちこめる雲のなかに上がっていって何が見えるのだろうかと思った。

  • コルチナダペッツォへ降りていく坂道から見たチロルみたいな風景。数年前に通ったときにきれいだと思ったところ。その時はわりと天気がよかった。今回残念。その後コルチナダペッツォを抜けて西へ向かった。くねくねしたカーブの道を撮りたかったボルドイ峠(Passo Pordoi)はまさに雲の中を走らなければならず、じっくりと撮影する気にもならなかった。

    コルチナダペッツォへ降りていく坂道から見たチロルみたいな風景。数年前に通ったときにきれいだと思ったところ。その時はわりと天気がよかった。今回残念。その後コルチナダペッツォを抜けて西へ向かった。くねくねしたカーブの道を撮りたかったボルドイ峠(Passo Pordoi)はまさに雲の中を走らなければならず、じっくりと撮影する気にもならなかった。

  • 3日目は予定どおり終日ハイキング。 まずは今回最も行きたかった所といっても過言ではないセチューダへ。<br /><br />旅行関連の色々なウェブサイトを見ていたときに出てきた画像があまりにもかっこよかったのだ。調べて見るとガイスラー(Geisler)山群をバックにしたセチューダという頂を含む稜線の景色で、ケーブルカーの山頂駅からすぐのところから見られるとのことだった。登山初心者でも問題ないらしいので是非見たい!と思ったところだ。南チロル、ドロミテの主要エリアの一つのヴァル・ガルディナ(Val Gardina:ヴァル・ガルディナ)に宿をとったのもこれが大きな理由だ。ゴンドラにのって登るわけだが西のオルティゼーイから行くのがいいのか、東のリフトで登るのがよいか情報不足だったことと、駐車場が心配だったことから、街中からすこしはなれたところを選んだ。ホテルのコンシェルジュに聞いたらオルティゼーイが正解との助言をもらった。ホテルの目の前にオルティゼーイ行きのバス停があり、便利だった。オルティゼーイから4つめのバス停で所要時間は20分くらい。大正解<br /><br />オルティゼーイに着きバス停からゴンドラ乗り場までは長いエスカレーターで登れるようになっていて楽ちん。ゴンドラ(途中ケーブルカーに乗り換える)に乗るとき見上げると雲がかかっているようで前日に見た雲の中に進むゴンドラを思い出して苦笑いをしていた。実際に乗ってみると途中で雲を突ききるという感じ。雲の上には青空も見えた。<br /><br />オルティゼーイとセチューダの標高はそれぞれ1,200m、2,500m程度だから1,300mも昇って来たことになる。簡単に雲の上に上がって楽しめるなんて人間はたいしたものだ。

    3日目は予定どおり終日ハイキング。 まずは今回最も行きたかった所といっても過言ではないセチューダへ。

    旅行関連の色々なウェブサイトを見ていたときに出てきた画像があまりにもかっこよかったのだ。調べて見るとガイスラー(Geisler)山群をバックにしたセチューダという頂を含む稜線の景色で、ケーブルカーの山頂駅からすぐのところから見られるとのことだった。登山初心者でも問題ないらしいので是非見たい!と思ったところだ。南チロル、ドロミテの主要エリアの一つのヴァル・ガルディナ(Val Gardina:ヴァル・ガルディナ)に宿をとったのもこれが大きな理由だ。ゴンドラにのって登るわけだが西のオルティゼーイから行くのがいいのか、東のリフトで登るのがよいか情報不足だったことと、駐車場が心配だったことから、街中からすこしはなれたところを選んだ。ホテルのコンシェルジュに聞いたらオルティゼーイが正解との助言をもらった。ホテルの目の前にオルティゼーイ行きのバス停があり、便利だった。オルティゼーイから4つめのバス停で所要時間は20分くらい。大正解

    オルティゼーイに着きバス停からゴンドラ乗り場までは長いエスカレーターで登れるようになっていて楽ちん。ゴンドラ(途中ケーブルカーに乗り換える)に乗るとき見上げると雲がかかっているようで前日に見た雲の中に進むゴンドラを思い出して苦笑いをしていた。実際に乗ってみると途中で雲を突ききるという感じ。雲の上には青空も見えた。

    オルティゼーイとセチューダの標高はそれぞれ1,200m、2,500m程度だから1,300mも昇って来たことになる。簡単に雲の上に上がって楽しめるなんて人間はたいしたものだ。

  • ケーブルカーを降りると広大な景色が広がっていて速攻で写真をとりたくなった。

    ケーブルカーを降りると広大な景色が広がっていて速攻で写真をとりたくなった。

  • ガイスラー(Geisler)山群はアングルが違うけど、「これだ!見たかったのは」と思って望遠レンズに付け直して一枚。ひょっとしたらすぐにでも雲隠れしてしまう懸念が頭をよぎったのもその理由の一つ。幸いなことにその後も完全に雲に覆われてしまうということはなかった。

    ガイスラー(Geisler)山群はアングルが違うけど、「これだ!見たかったのは」と思って望遠レンズに付け直して一枚。ひょっとしたらすぐにでも雲隠れしてしまう懸念が頭をよぎったのもその理由の一つ。幸いなことにその後も完全に雲に覆われてしまうということはなかった。

  • 駅から少し登るとセチューダのリッジライン(稜線)を横からみる高さになる。あの撮りたかったアングルだ。右側の緩やかな草原(Alp アルプ)が稜線で崖となって落ちている。後ろの下の方に見えるのはヴァル・フーネス(Val di Funes:ヴァル・ディ・フーネス)のガイスラーアルム(Geisleralm)あたりだろうか。なんとも壮大な景色!

    駅から少し登るとセチューダのリッジライン(稜線)を横からみる高さになる。あの撮りたかったアングルだ。右側の緩やかな草原(Alp アルプ)が稜線で崖となって落ちている。後ろの下の方に見えるのはヴァル・フーネス(Val di Funes:ヴァル・ディ・フーネス)のガイスラーアルム(Geisleralm)あたりだろうか。なんとも壮大な景色!

  • ガイスラーに向かって歩いていくと雲の動きや陽光の影響で表情がころころ変わっていく。頻繁に立ち止まってシャッターを押すこの時間は至福だった。この写真はGoogle MapでAlpe di Secëda Gruppo delle Odle と記載されてカメラマークがついているあたりで撮ったやつのはず。セチューダ、オードレ山群に続くアルプといった意味だろうが、アルプがセチューダで切れ落ちる感じがよく表現できる場所だと思う。背後のオードレ山群は霧がかかり クランデ・フェルメダ(Grande Fermeda)あたりまでしか見えないが、雰囲気があり印象に残る風景だった。

    ガイスラーに向かって歩いていくと雲の動きや陽光の影響で表情がころころ変わっていく。頻繁に立ち止まってシャッターを押すこの時間は至福だった。この写真はGoogle MapでAlpe di Secëda Gruppo delle Odle と記載されてカメラマークがついているあたりで撮ったやつのはず。セチューダ、オードレ山群に続くアルプといった意味だろうが、アルプがセチューダで切れ落ちる感じがよく表現できる場所だと思う。背後のオードレ山群は霧がかかり クランデ・フェルメダ(Grande Fermeda)あたりまでしか見えないが、雰囲気があり印象に残る風景だった。

  • 左にヴァル・ディ・フーネス、右にアルプを見て歩いていたけど、この先までハイキングを続けるつもりはなかったので少しアルプを下ってケーブルカー駅に戻ることにした。その道すがらのアルプの景色がとてもきれいだった。下の方に見える町はセルヴァ(Selva)の町で、アルプはそこまで続いているようだ。一番後方はセッラ山群(Gruppo Sella)だが頂上に雲がかかっていた。右方にはサッソルンゴ山群(Gruppo del Sassolungo)があるのだが、こちらもずっと雲に隠れたままだった。<br />このアルプは冬はスキー場になるのだが長いスロープで楽しそう。以前行ったツェルマットでスイス、イタリアの国境から1日かけて滑り降りた時のことを思い出してしまった。もうずいぶん昔のことだ。<br />

    左にヴァル・ディ・フーネス、右にアルプを見て歩いていたけど、この先までハイキングを続けるつもりはなかったので少しアルプを下ってケーブルカー駅に戻ることにした。その道すがらのアルプの景色がとてもきれいだった。下の方に見える町はセルヴァ(Selva)の町で、アルプはそこまで続いているようだ。一番後方はセッラ山群(Gruppo Sella)だが頂上に雲がかかっていた。右方にはサッソルンゴ山群(Gruppo del Sassolungo)があるのだが、こちらもずっと雲に隠れたままだった。
    このアルプは冬はスキー場になるのだが長いスロープで楽しそう。以前行ったツェルマットでスイス、イタリアの国境から1日かけて滑り降りた時のことを思い出してしまった。もうずいぶん昔のことだ。

  • この草原にはかわいい花もいっぱい咲いていて遠くの景色だけではなく足元も楽しめる。<br />ここで記念撮影しなきゃどこで撮る…というシチュエーション。この一枚がこのアルプの雰囲気を一番よく伝えていると思う。<br />

    この草原にはかわいい花もいっぱい咲いていて遠くの景色だけではなく足元も楽しめる。
    ここで記念撮影しなきゃどこで撮る…というシチュエーション。この一枚がこのアルプの雰囲気を一番よく伝えていると思う。

  • ピエラロンギア(Pieralongia 「長い石」という意味らしい)という奇岩が見えていたが、歩いて近づくには遠いので望遠で撮ってみた。まっ、いいか的な一枚。

    ピエラロンギア(Pieralongia 「長い石」という意味らしい)という奇岩が見えていたが、歩いて近づくには遠いので望遠で撮ってみた。まっ、いいか的な一枚。

  • パラセーリングなどのアクティビティもあるようで気軽にこられるし色々と楽しめる場所でありもう一度来たいと思わせてくれる。

    パラセーリングなどのアクティビティもあるようで気軽にこられるし色々と楽しめる場所でありもう一度来たいと思わせてくれる。

  • セチューダのアルプを楽しんでケーブルカーでオルティゼーイまで降りたらまだ午後2時過ぎ。ランチは取っていないけど、お腹すいてないし…どっか行こうか・・・セチューダから降りてくるとき正面に見えていたゴンドラに乗ってみることにした。上は標高1,800m程らしく一気に600m登ることになる。乗ってみると眼下に見えるオルティゼーイは結構大きな町というのがわかる。後続のゴンドラの赤がその町に映えていた。

    セチューダのアルプを楽しんでケーブルカーでオルティゼーイまで降りたらまだ午後2時過ぎ。ランチは取っていないけど、お腹すいてないし…どっか行こうか・・・セチューダから降りてくるとき正面に見えていたゴンドラに乗ってみることにした。上は標高1,800m程らしく一気に600m登ることになる。乗ってみると眼下に見えるオルティゼーイは結構大きな町というのがわかる。後続のゴンドラの赤がその町に映えていた。

  • ゴンドラの行き着いた先はアルペ・ディ・シウージ(Alpe di Siusi)という広大な草原が広がる場所。説明を見るとヨーロッパで一番広いアルプらしい。そして正面にはサッソルンゴ山群がどんと見えている。ここも絶景じゃないか!残念ながらサッソルンゴだけは雲がかかっていた。

    ゴンドラの行き着いた先はアルペ・ディ・シウージ(Alpe di Siusi)という広大な草原が広がる場所。説明を見るとヨーロッパで一番広いアルプらしい。そして正面にはサッソルンゴ山群がどんと見えている。ここも絶景じゃないか!残念ながらサッソルンゴだけは雲がかかっていた。

  • 山群の一番西側のサッソピアット(Sassopiatto)がカッコイイ。簡単にハイキングで登れそう。後で調べて見ると実際に折れ道がつけられていて割と簡単にのぼれるそうだ。(「簡単に」というのは程度もの。装備や天候などの条件付きのはず。)<br /><br />サッソルンゴの脇の鞍部にもトレッキングトレイルがあるらしい。自分じゃとてもじゃないけどトライしてみる気にはならない。しかし、トレッキング好きの人にはたまらないところだろう。

    山群の一番西側のサッソピアット(Sassopiatto)がカッコイイ。簡単にハイキングで登れそう。後で調べて見ると実際に折れ道がつけられていて割と簡単にのぼれるそうだ。(「簡単に」というのは程度もの。装備や天候などの条件付きのはず。)

    サッソルンゴの脇の鞍部にもトレッキングトレイルがあるらしい。自分じゃとてもじゃないけどトライしてみる気にはならない。しかし、トレッキング好きの人にはたまらないところだろう。

  • 少し降りたところに池がありその池に映った山が見られる…という説明書きを見つけたので行ってみたが水が抜かれていてが~ん。抜かれているならその情報を伝えてくれればよいのにと思ったが後の祭り。といったこともあったが、行ってよかったと思う。<br /><br />1時間くらいゆっくりしてゴンドラで下り、バスに乗り継いで宿まで。満足な1日のハイキングだった。<br /><br />翌4日目は宿をでてサンタ・クリスティーナ、セルヴァといった村を経て、セッラ峠(Passo Sella)からカレッツァ湖(Lago di Carezza)に立ち寄りと午前中ドロミテをドライブして、その後ボルツァーノ(Bolzano)あたりからハイウェイにのるというコースで次の目的地トスカーナへの道のりの半ばまで南下した。サンタ・クリスティーナやセルヴァはオルティゼーイと並んでヴァル・ガルディナでの観光、登山などの拠点となっている。これらの村を抜けて標高約2,200mのセッラ峠をめざし素晴らしい景色を見ながらのぼった。この3日間では一番よい天気で快適なドライブだった。<br />

    少し降りたところに池がありその池に映った山が見られる…という説明書きを見つけたので行ってみたが水が抜かれていてが~ん。抜かれているならその情報を伝えてくれればよいのにと思ったが後の祭り。といったこともあったが、行ってよかったと思う。

    1時間くらいゆっくりしてゴンドラで下り、バスに乗り継いで宿まで。満足な1日のハイキングだった。

    翌4日目は宿をでてサンタ・クリスティーナ、セルヴァといった村を経て、セッラ峠(Passo Sella)からカレッツァ湖(Lago di Carezza)に立ち寄りと午前中ドロミテをドライブして、その後ボルツァーノ(Bolzano)あたりからハイウェイにのるというコースで次の目的地トスカーナへの道のりの半ばまで南下した。サンタ・クリスティーナやセルヴァはオルティゼーイと並んでヴァル・ガルディナでの観光、登山などの拠点となっている。これらの村を抜けて標高約2,200mのセッラ峠をめざし素晴らしい景色を見ながらのぼった。この3日間では一番よい天気で快適なドライブだった。

  • セッラ峠の手前からの眺望。この写真は登ってきたセルヴァの方向を見ている。一番奥はガイスラー山群、その麓にはセチューダ・アルプが広がっている。昨日の写真の反対側から撮ったということになる。右の山塊はシュテヴィア(Stevia)だと思うけど定かではない。とにかく絶景!

    セッラ峠の手前からの眺望。この写真は登ってきたセルヴァの方向を見ている。一番奥はガイスラー山群、その麓にはセチューダ・アルプが広がっている。昨日の写真の反対側から撮ったということになる。右の山塊はシュテヴィア(Stevia)だと思うけど定かではない。とにかく絶景!

  • 目の前にはサッソルンゴ山群が迫っている。昨日の午後、アルペ・ディ・シウージから見えた山群だ。真ん中付近に白くて縦長の小さなゴンドラが見えるが、これで鞍部まで上がれるそうだ。時間に余裕があれば昇ってアルペ・ディ・シウージを見下ろすのはきっと絶景だろう。悔しい。が、いたるところにあそこまでいったら絶景に出会えるだとうという所ばかりなので悔しがり始めるときりがない。<br /><br />セッラ峠を少し過ぎた辺りのセッラ山群の断崖下のヘアピンカーブの脇にちょっとした駐車スペースがあったので停めてみたがここも絶景。

    目の前にはサッソルンゴ山群が迫っている。昨日の午後、アルペ・ディ・シウージから見えた山群だ。真ん中付近に白くて縦長の小さなゴンドラが見えるが、これで鞍部まで上がれるそうだ。時間に余裕があれば昇ってアルペ・ディ・シウージを見下ろすのはきっと絶景だろう。悔しい。が、いたるところにあそこまでいったら絶景に出会えるだとうという所ばかりなので悔しがり始めるときりがない。

    セッラ峠を少し過ぎた辺りのセッラ山群の断崖下のヘアピンカーブの脇にちょっとした駐車スペースがあったので停めてみたがここも絶景。

  • 振り返るとサッソルンゴ

    振り返るとサッソルンゴ

  • 正面ははるか下の村を見下ろす渓谷 <br />写真の左下に映り込んでいる方はガードレールの下のちょっとしたテラスになっているところに車を乗り入れてテントを張っていた。コーヒーかなんか飲んでいるようだったけど、ここで一晩過ごしたのだろうか。羨ましい!

    正面ははるか下の村を見下ろす渓谷 
    写真の左下に映り込んでいる方はガードレールの下のちょっとしたテラスになっているところに車を乗り入れてテントを張っていた。コーヒーかなんか飲んでいるようだったけど、ここで一晩過ごしたのだろうか。羨ましい!

  • カーブを過ぎるとドロミテ展望テラス(Terrazza delle Dolomiti)がありケーブルカーでのぼれる山塊。2日目に可能だったら行ってみたかったところだけど、このあたりを通るときちょっと前さえ見えないくらいの霧の中だったので行けなかった。というか、ここは走ったことがあるところとは信じられない。今日とはまったく違う場所だった。<br /><br />このあと峠からの道を降りると景色を楽しみながら谷間の道を快適にドライブ。Google Mapの現在のストリートビューと同じようないい天気だった。

    カーブを過ぎるとドロミテ展望テラス(Terrazza delle Dolomiti)がありケーブルカーでのぼれる山塊。2日目に可能だったら行ってみたかったところだけど、このあたりを通るときちょっと前さえ見えないくらいの霧の中だったので行けなかった。というか、ここは走ったことがあるところとは信じられない。今日とはまったく違う場所だった。

    このあと峠からの道を降りると景色を楽しみながら谷間の道を快適にドライブ。Google Mapの現在のストリートビューと同じようないい天気だった。

  • カレッツァ湖はドロミテの宝石といわれるらしい。駐車場、テラス、遊歩道もきちんと整備されているきれいな湖だ。湖と背後のラテマル(Latemar)の山群がコントラストをなしてなかなかきれいな景色ではある。我々が行った時は山群に雲がかかり少し残念なリフレクション写真になってしまった。この写真ではあまり見えないがゴミが沢山浮いているのも気になった。(生活ゴミではない)水の入れ替わりが少ないのか、流れがないのかちょっと残念。<br /><br />ここの駐車場から車を出すときはゲートのところで料金を払うのではなく、売店近くの販売機で買えるチケットが必要。2台のうち1台はクレジットカードが使える。直接ゲートに行くと出られずに後ろの車を停めてしまうことになる。実はやらかしてしまったw 後ろの車に避けてもらい一旦車を横に待避させてチケットを買いに行ったのだ。その買っている間に他の車が2台ほど...<br /><br />この湖でドロミテ終了してボルツァーノ(Bolzano)あたりからハイウェイにのり南下。モデナ(Modena)近くのハイウェイに近いレストラン併設のホテルに宿泊した。

    カレッツァ湖はドロミテの宝石といわれるらしい。駐車場、テラス、遊歩道もきちんと整備されているきれいな湖だ。湖と背後のラテマル(Latemar)の山群がコントラストをなしてなかなかきれいな景色ではある。我々が行った時は山群に雲がかかり少し残念なリフレクション写真になってしまった。この写真ではあまり見えないがゴミが沢山浮いているのも気になった。(生活ゴミではない)水の入れ替わりが少ないのか、流れがないのかちょっと残念。

    ここの駐車場から車を出すときはゲートのところで料金を払うのではなく、売店近くの販売機で買えるチケットが必要。2台のうち1台はクレジットカードが使える。直接ゲートに行くと出られずに後ろの車を停めてしまうことになる。実はやらかしてしまったw 後ろの車に避けてもらい一旦車を横に待避させてチケットを買いに行ったのだ。その買っている間に他の車が2台ほど...

    この湖でドロミテ終了してボルツァーノ(Bolzano)あたりからハイウェイにのり南下。モデナ(Modena)近くのハイウェイに近いレストラン併設のホテルに宿泊した。

  • モデナはエミリア=ロマーニャ(Emilia-Romagna)の都市だ。チーズ パルメジャーノ・レッジャーノの生産地であり、パルマハム(Prosciutto di Parma) の生産地のすぐ近くだという理由で選んだ場所だった。レストランではもちろん両方ともオーダーし、美味しく食べた。<br /><br />フェラーリの本拠地も近くだが素通りしたのはちょっとだけ惜しかった。<br />

    モデナはエミリア=ロマーニャ(Emilia-Romagna)の都市だ。チーズ パルメジャーノ・レッジャーノの生産地であり、パルマハム(Prosciutto di Parma) の生産地のすぐ近くだという理由で選んだ場所だった。レストランではもちろん両方ともオーダーし、美味しく食べた。

    フェラーリの本拠地も近くだが素通りしたのはちょっとだけ惜しかった。

  • 振り返ってみるとこの西ドロミテはもう少しゆっくりと時間をとってくるべきエリアだと痛感。もっと居たかった!<br /><br />次回このエリアにくるときもヴァル・ガルディナに滞在したいと思う。数日滞在してバスやケーブルカーなどを利用して楽しみたい。今回はセチューダの往復だけの予定だったのでその都度切符を購入したが、多数回利用するならガルディナ・カード(Gardina Card)を購入する方が便利だしお得らしいのでカードの購入を忘れないようにしよう。(Val-Gardina.comに詳しい)<br /><br />写真は現地で撮ったヴァル・ガルディナの地図看板。確かいろんな情報が記載された地図として入手できるはずだ。帰宅してからの方がよく見ているが、よく見ると山やアルプの位置関係、トレイルの番号などが把握できる。現地で活用しなかったのが悔やまれる。<br /><br />また、帰ってきてから地名などの情報を得ようとしているときに「フォートラベル」のサイトがめちゃくちゃ有用だということに気付いた。もちろん計画時にも見てはいたが目的地をセチューダに限定していたことから詳しくは見ていなかった。旅行記をまとめていると、「あっ、これフォートラベルに詳しく書いてある」の連続。かなり損をした気になっているのは否めない。改めて、情報提供している方に感謝したい。ありがとうございます。ヴァル・ガルディナへの行き方、ハイキングコースなどについて書かれたページが幾つもあるので次はもっと利用させてもらおうと思っている。この旅行記をご覧の方にもお薦めしたい。<br /><br />次は、トスカーナ編<br />

    振り返ってみるとこの西ドロミテはもう少しゆっくりと時間をとってくるべきエリアだと痛感。もっと居たかった!

    次回このエリアにくるときもヴァル・ガルディナに滞在したいと思う。数日滞在してバスやケーブルカーなどを利用して楽しみたい。今回はセチューダの往復だけの予定だったのでその都度切符を購入したが、多数回利用するならガルディナ・カード(Gardina Card)を購入する方が便利だしお得らしいのでカードの購入を忘れないようにしよう。(Val-Gardina.comに詳しい)

    写真は現地で撮ったヴァル・ガルディナの地図看板。確かいろんな情報が記載された地図として入手できるはずだ。帰宅してからの方がよく見ているが、よく見ると山やアルプの位置関係、トレイルの番号などが把握できる。現地で活用しなかったのが悔やまれる。

    また、帰ってきてから地名などの情報を得ようとしているときに「フォートラベル」のサイトがめちゃくちゃ有用だということに気付いた。もちろん計画時にも見てはいたが目的地をセチューダに限定していたことから詳しくは見ていなかった。旅行記をまとめていると、「あっ、これフォートラベルに詳しく書いてある」の連続。かなり損をした気になっているのは否めない。改めて、情報提供している方に感謝したい。ありがとうございます。ヴァル・ガルディナへの行き方、ハイキングコースなどについて書かれたページが幾つもあるので次はもっと利用させてもらおうと思っている。この旅行記をご覧の方にもお薦めしたい。

    次は、トスカーナ編

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 308円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP