2024/06/23 - 2024/06/28
337位(同エリア679件中)
無人(muto)さん
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今回(2024年6月)のクロアチアは、2017年に訪れてとてもよかったプリトヴィッチェ(Plitvice)を女房殿にも見せたい。その前回は色々アクシデントがあって上流エリアが見られなかったのでリベンジを。という二つの目的で、イタリアの帰りに寄り道することにした。概要は次のとおり。
第1日:ミラノから週一の直行便でスプリトへ
第2日:ボートでの1日ツアーに行く計画だったがキャンセルして市内観光
第3日:スプリトからプリトヴィッチェ・セロまで移動
第4日:プリトヴィッチェ国立公園の散策
第5日:プリトヴィッチェ・セロからザグレブへ移動 着後市内を散策
第6日:フランクフルト経由で帰国の途に
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- ANA クロアチア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
赤い屋根が見えてきた。クロアチアだなぁと思うアプローチだった。
窓の外にプロペラが見えるけどミラノから乗ってアドリア海を渡ってきたのはボンバルディア400という小型双発機。飛んでいるって実感できる飛行機である。残念ながら窓の外の風景はよく見えない天候だった。 -
この便を予約したのは約1年前。イタリア北部からクロアチアに飛ぶ直行便は数少なくてすぐに満席になりそうだと思ったからである。変更やキャンセルを考慮して割高だけどFLEXで予約した。チェックインする荷物が無料になりめちゃくちゃ高いという感覚はなかった。
さて、今回実は3回目のクロアチア。最初は2009年に夫婦での地中海クルーズでドゥブロブニク(Dubrovnik)に寄港していて、2回目は2018年にはぼっちでプリトヴィッチェに来ている。それで今回はスプリト(Split)とプリトヴィッチェを訪れることにした。
移動は、レンタカーがかなり高かったので探していたらホテルで手配してくれるトランスファー・サービスが比較的安いことがわかったので奮発してこれを利用することにした。レンタカーは乗り捨て料金が思いのほか高かったのが一つの要因。バスも検討したが、どこも停留所が宿から遠い。特にプリトヴィッチェ・セロの宿では別途バス停からの数キロの山道の送迎サービスが必要でコストもかかる。もちろん、純粋にコストだけを考えるなら、スプリト、プリトヴィッチェともバス停に歩いて行けるような宿に泊まり長距離路線バスを利用するのが断然お得。
スピリトの宿はクロアチアでソベ(Sobe)といわれるいわゆる民泊。かなり古い建物の中の1室のアパートで当時のものと思える石壁を利用したモダンなデザインで思ったより居心地がよかった。場所は旧市街と海沿いのリヴァ(Riva)と呼ばれる遊歩道の車両進入禁止エリアのすぐ外側で、荷物をもって長い距離を歩かなければならいということはなかった。
面白かったのは民家ということで窓の外には映画に出てくるような洗濯ロープが張ってあったこと。滑車にロープが張ってあり、一枚干したらロープを繰って次の一枚を干すというやつ。もちろん洗濯をして干した。干したシャツが窓のない壁の部分にまで伸びるのが面白かった。ただ、道路の上なので気になるといえば気になったのだが。アパートの部屋を民泊にしているからこそのローカル的体験だった。
さて、到着したのは午後5時近くだったが、イタリアでの疲れが出たのかクタクタでしばしのナップをとり7時頃から動き出した。近所の偵察と夕食が目的だった。ここのソベは朝食がついていないのでなにか調達しようと思っていた。何のことはない。お隣にコンビニがあった。クロワッサン、牛乳、ヨーグルトなどを買い込んで一度部屋に戻り身軽になった。夕食はソベのオーナーのおばちゃんが教えてくれたレストランで。高級グリル料理の店なんかも候補にあったが気分でイタリアンにした。イタリアから来てイタリアンかよとも思ったが、ここは一時期イタリアでもあった地中海の都市。問題なかろうということになったのだ。実際美味しかった。
2日目は島巡りのボートクルーズを予約していたけど、疲れと暑さからキャンセル。ゆっくりと市内観光することにした。スピリトはローマ帝国時代、ディオクレティアヌス皇帝(帝政ローマ帝国の内乱を決着させ東と西にわけた皇帝)が退位後老後を過ごした宮殿と中世にその廃墟を利用した建物が現在も核として存在するという不思議な構成の町だ。その後ヴェネチア共和国やオーストリアの影響を受けたりしながら港湾都市として発展したとのこと。近代になってもユーゴスラビア時代、クロアチア独立後と多難な歴史を歩んでいる。ということで見るものにはことかかない。 -
10時頃ソベを出てリヴァを旧市街方向へ向かう。このリヴァ自体も観光地といえる。
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青空でこの日もきっと暑くなる…実際は前日より少しはましだった。
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旧市街の入り口近くに模型がおいてあって(模型では手前の擦れて地が出ているあたり)我々はツアーには参加しなかったけどツアーガイドさんの説明が聞こえてきた。帝国時代の城壁はほぼ正方形なので西側にあった壁は判別しづらくなっているように見える。実際は城壁を取り込んだ建物になっていて存在している。目立つ塔と八角形の建物があるが中世の教会だ。八角形の建物はディオクレティアヌス帝の廟の上に、その廟を利用して作られている。キリスト教を迫害したとされるディオクレティアヌス帝の廟と迫害対象だったキリスト教の教会が共存しているとは…ガイドさんの説明より。
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模型が置いてある近くの入り口から旧市街に入ると地下のような空間を通る。ローマ時代の遺跡が残っているところらしい。
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目立つ塔と八角形の建物。左下にSPLITと書いた看板がはめ込まれているが、レストランかなにかで古い建物と共存していて興味深い。
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塔の前の広場は観光客が集まるところ。教会に入ると狭い階段で塔にのぼって展望できるらしい。が、狭そうな通路が見えていて凄く疲れそうなのでパスした。また、ローマ帝国時代の兵士のコスプレがいてチップをもらってセルフィーに一緒に収まるという…興味ないけど。
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見上げた青空。雨ざらしの建物であることがわかるのだけど廃墟ではないのが面白い。
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東側の門。扉はないがローマ時代の門がそのまま使われている。
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模型で真ん中あたりの城壁が判別できないといっていたあたり。城壁の一部が残り、中世の建物に組み込まれ、現在は店舗として普通に使われている。
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旧城壁の西側は中世の建物を利用した近代の建築がつらなって旧市街を形成している。その一番西側には19世紀に建設された共和国広場(Prokurative)がある。ヴェネチア様式というらしい。この一枚は朝撮ったもので殆ど人がいなかった。イベントなんかあると賑わうらしい。ツアーの集合場所になっていたりもする。
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旧市街をまわった後はリヴァでランチ。その後は宿に戻りナップ。
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夕方になって夕食と翌日の朝食を探しながらリヴァを散策したのだけれど、夕焼けに遭遇。
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日没前のオレンジ色から日没後の赤と紫に変わっていく光景に1時間ほど見とれていた。
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夕焼けが終わっても人が絶えないリヴァでサンドイッチを買い込んで夕食に。歩き疲れてしまって、レストランでというより部屋で寝そべりながら食べたかったという一日の終わり。
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翌朝早起きして散歩していたら今度は日の出が見られた。日の出前は海面が凪いで鏡面状態だったけど日が出る頃には少し波が出ていた。
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振り向くと月が出て地球影もできている。停泊中の船舶にあたる朝日がきらきらしている…清冽な感じでいい朝だった。
この日はプリトヴィッチェ・セロ(Plitvice Cello)への移動。移動手段は前述のようにトランスファー・サービスを利用した。日本ではあまり馴染のないチェコ製のシュコダ・オクタビア(ŠKODA Octavia)が迎えに来てくれた。ヨーロッパでは普通に見かける自動車だ。ドライバーは20才代とおぼしき若者で残念ながら英語は不得意だという。唯一少しだけ話したのは前日のサッカーのユーロの試合のこと。グループリーグ最終戦で後半モドリッチが格好いいゴールを決めて勝利をほぼ手中にしていたがアディショナルタイム8分に同点にされてグループリーグ通過を逃したという劇的な結末。実は宿にいても外から歓声が聞こえていたのだ。 -
道路は概ねよく整備されていて快適なドライブだった。前回来たとき道端に生えた草で車の両側をずっとこすりながら通ったものすごく狭い道路にも出くわさずほっとした。後で聞いたところによるとこの5年間でずいぶん道路整備が進んだとか。途中ではクルカ国立公園(Nacionalni park Krka)近くの川にあるハーバーみたいなスクラディン(Skradin)の町が望めたり、トゥロヴェ・グレデ(Tulove Grede)というカルスト地形を撮れたりと、自分で運転しないって楽だと改めて実感。が、レンタカーで行っていたら寄り道することができたかもしれないとも思う。
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プリトヴィッチェが近づいてくると雨が降り出し、着いたときには本降り。
プリトヴィッチェ湖沼エリアは湖と滝が織りなす美しい景観が国立公園になっている。大きく分けて上流エリアと下流エリアにわかれる。Entrance1からP3くらいまでのところが下流エリアで大きな滝などがあり動的な感じがする。対して左のP2からSt3あたりの上流エリアは割と静的な感じだそうだ。 -
マップは公園の公式サイト(https://np-plitvicka-jezera.hr/en/)から
今回宿を取ったのはプリトヴィッチェ・セロという集落でP3の北(右)側に位置する。マップには記載されていないがP3の近くに第3のエントランスがありチケットさえ持っていればここから入れる。大きなホテルやバス停のあるエントランス1やエントランス2と違って混んでいない。ゲートから10分も歩けば何軒かの宿があるがこちらから入る人は殆どいないのだ。ということで、何軒かのうちでも最も近いソベを選んだ。実は前回来たときに宿泊したのも今回のソベのお向かいのB&Bだった。
到着後、暫くすると傘は必要だけれど小降りになったので、予定どおり公園外を散歩することにした。P3近くのゲートの手前を左に折れ、湖が見え隠れする散策路を大滝(Big)を見下ろす展望台まで約1.2km。帰りは途中のいくつかの展望台に立ち寄り。実はあと1kmほど進めば大滝の上部に出られたり上流側ほぼ全域を見渡せるところがあったりするのだが、今回は傘をさしての散歩なので断念した。次の2枚の写真は前回撮ったもの。 -
下流域を見渡す展望所からでした。車道から遊歩道で少し入ったところです。
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大滝の上部。手すりも何もないところで、こわごわ降りて行きました。
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とはいえ雨の中の眺めも悪くなかった。
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大滝の上部だけ見えるところ。展望所が水たまりになっていてひと苦労。
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宿に帰るとお腹がすいてきたので夕食へ。泊まったソベは夕食を提供していないから外食だが、前回泊まったお向かいのB&Bか少し歩いたところにあるホテルのレストランということだったので、近い方のお向かいへ。肉のBBQか魚のBBQプレートしか選択肢しかなく、注文したBBQプレートは食べきれないほどの量だった。ところで、ここではオーナーに驚かされた。「おまえ、何年か前ここの4号室に泊まっただろ。真っ赤なアルファロメオで来ただろ。バッゲージ・ロストしてただろ。雨に降られてずぶ濡れになっただろ!」「なんでそんなこと覚えてるんだ!」ということで大盛り上がり。リピートの楽しみの一つかもしれない。
翌日はいよいよ公園内部に入ってハイキングをする日。ちょっと雨がぱらついていたが概ね曇り。時々青空という悪くない天気だった。
美味しい朝食の時間。オーナーと昨晩のお向かいのレストランの話などを話していたのだが、本日予定していたコースCは上流エリアをまわるときずっと上り坂だから反対回りした方がいいと薦められた。また、「サンドイッチを作って持っていくといい。お昼のレストランや売店は混んでいるから。」とも言ってラップを出してくれた。親切! -
マップは公園の公式サイト(https://np-plitvicka-jezera.hr/en/)から
出発して5分ほど歩いたところにある第3のエントランス・ゲートでチケットを見せると有効日が翌日になっていることが判明。旅程を変更したときに合わせて変更するのを忘れていたのだ。公式サイトから変更するように指示されたが何らかの理由で変更できるページに入れない。そのことを告げると彼がシステムオペレーターに直接電話して変更してくれた。諦めて改めて今日の分を慌てて購入しなくてよかった。いろいろ試して見るものだ。
改めて公園内を歩き始める。Cの逆回り、つまりほぼHコースにあたるのでHの標識を見ながら進む。下流エリアから周ることになり、はじめは昨日散策した公園外の散策路の真下を通る。遊歩道は整備されていてとても歩きやすい。板敷の橋を何度か渡りながら大滝を目指す。その後は引き返して対岸にあるSt1を目指す。 -
昨日、上から見た景色をこんどは同レベルから見ることになる。
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振り返ると通ってきた遊歩道が渋滞していた。ツアーグループが通るとこうなる。何回も遭遇し、その度に…ドイツ、中国、韓国などのグループが多い。日本人のグループにも何回か出会ったが、いずれも少人数で騒がずにゆっくり歩いていた。
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大滝の近く。大滝の真下の展望所では近すぎて大滝そのものはアングルにうまく収めきれず…
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対岸(地図の下側)に渡りつづれ織りになっている坂道を上がっていくと眺望がいいところが何ヶ所もある。
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鏡面状態の対岸遊歩道
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大滝下は階段状に何段にもなっている。左中段は湖沿いの遊歩道の延長で大滝下に行く行き止まりの遊歩道。エントランス1からSt1へ行く道で最初にある展望台からの景色である。普通にエントランス1から人にとってはいきなりのフックといった感じの絶景に感じるだろう。
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(おそらく)最も有名な湖を渡るS字の遊歩道を見下ろすアングル。何回撮っても撮り飽きない。しかし、今回は手前の木がちょっと茂りすぎで見下ろせる場所がほとんどなかった。なおプリトヴィッチェを知ったのは知人の写真家が世界一周したときに撮ったこのアングルに近い一枚。是非行ってみたいと思ったのである。彼が撮った写真の場所で自分でも行ってみたいと思ったところは何ヶ所もあり、いくつかは訪れたがまだ行っていないところも多い。
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午前中に渋滞していた展望デッキあたりの遊歩道を真上あたりから見下ろすポイント。
このポイントをすぎて少し行くとSt1にたどり着く。2時間ほどかけてゆっくり歩いてきたが、ST1からはシャトルバスでSt3まで移動。着いたところでランチに。朝食の時作ってきたサンドイッチだ。持ってきていた水がなくなってしまったので売店で買ったのだが、言われていたように長い列。炭酸水1本かうのに20分ほど並ばなければならなかった。待っている最中雨が落ちて来たが、たいした雨ではなく暫くしたら青空まで出てきた。サンドイッチ持ってきてベンチで頂いたのは大正解。気持ち良く午後のためのエネルギーを補充できた。
ランチ終了後はSt3からP2に向かって上流の湖(Plitvički Ljeskovac)の脇や森の中の散策路の平坦な遊歩道を進む。時折雨がぱらついたり、青空が顔を出したりして不安定な天気だったが先ほどのざっと来た雨の後だったこともあってか気持ち良い歩き出しだった。 -
ランチを食べたベンチのすぐそばの流れ。
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森の中に流れがある...という感じがしたところ。
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水だけでなく草花も可憐だし、昆虫や、魚も楽しめる。
やがて道が下ってくる。森の中のせせらぎが地形の段差で滝となって落ちるわけだから、その段差の分だけ下ることになる。シャトルバスでもずいぶん登った感じがしたが標高差では60mくらいだろうか。ソベのオーナーが言っていたようにCは登りで結構疲れるということを実感した。すれ違うツアーグループの人たちがしんどそうなのだ。中にはまだ登るのかと大声でガイドに当たり散らしていた人もいた。(民度察せられ…)
この上流エリアは初めて来たのだが思った以上に見応えがあった。ダイナミックな下流域と比べられている情報ばかり見ていて過小に見積もっていたようだ。 -
高さは10mくらいしかないと思うがきれいなターコイズブルーの湖面に映える白い糸は女王様的な気品があった。
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女王様の滝の並びにある苔の滝。苔むす崖から細い糸が無数に流れる姿も麗しい。
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そのまま滝の中につっこんで行くような感じで降りる遊歩道
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目立つ滝ばかりではなくちょっとした滝も見ていると飽きないものだ。
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崖の長さは100mくらいあるだろうか。その区間幾つもの滝が流れ落ちていて景色のいい遊歩道。
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遊歩道に沿って振り返ってみた方向
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少し進んだところにある馬蹄形の滝。真ん中にテラスが突き出ていて絶好の撮影ポイントになっている。日が陰っていたのと撮影の順番待ちしている人が多いのとで撮影に時間をかけなかった。少し残念。
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途中の湖沿いの遊歩道にさしかかったとき日が差して青空もでた。きれいな水鏡状態。
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逆さ滝は見えないかと探してみたがなかなか見つからなかった。この写真はちょっと離れたところを望遠で撮ってみたもの。ちょうど滝の辺りだけ日が差していて、それなりに満足。
暫く進んでP2に到着。ボートに乗ってP3まで。P3にはレストランなどがいくつかあったので夕食にしようとサンドイッチとポテトを買って帰ることにした。これでクロアチアのメインの目的であるプリトヴィッチェ国立公園のハイキングも終了。 -
泊まったソベ。
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庭がきれいに手入れされていて気持ち良かった。ありがとう。
第5日目、最後の滞在地の首都のザグレブ(Zagreb)への移動はザグレブのホテル手配のトランスファー・サービスを利用した。翌6日は朝早くの出発便なので24時間フロントサービスがあり、近くを歩けば少しは町の様子を感じられるだろう普通のホテルを選んでいたのだ。このホテルは一般車進入禁止地区にあって駐車場から 400mほど歩かねばならなかったが、ドライバーが荷物を持ってくれたので助かった。次からは宿を選ぶとき自動車の寄り付きをもっと重要視することにしよう。因みにこの進入禁止区域にタクシーは入れるそうで翌朝はホテルで手配してもらったタクシーがすぐ前まで来てくれた。
ところで、今回のドライバーは結構気さくで2時間弱の道中いろいろと話ができた。クロアチアの郷土料理を聞いたら、クロアチアではなくザグレブ近郊に限ったもののはずだがと前置きしてシュトゥルクリ(Zagorski štrukli)というのを紹介してくれた。パスタ生地をうすく大きくのばし中にフレッシュコッテージチーズや卵を入れてくるくると巻き茹でたものとオーブンで焼いたラザニアのようなものの2種類あって…口に合うかわからないが。自分が一番美味しいと思う店の場所はホテルから近いので興味があれば行ってみればとのことだった。
トランスファーの車を停めたところからホテルまで歩いている途中で空砲の大きな音を聞いたから正午でプリトヴィッチェから約2時間で到着したことになる。ホテルでは正午過ぎにもかかわらず早くチェックインさせてくれたので大助かり。ただ、エレベーターがない3階だったのには(わかってはいたが)閉口した。暫くすると雨の気配がし始め、しばらくすると土砂降りに。なので、まずは飛行機に乗るようにパッキングし直すことにし、ちょっとナップもできた。そうこうしているうちに雨もやんだので付近を散策し早めの夕食を取ることにした。ホテルから出るときコンシェルジュにシュトゥルクリの店の位置と他のお薦めを聞いてみた。彼女曰く、シュトゥルクリは自宅でたべるのでどの店がいいか知らないけどドライバーが行っていた店はわかる。左、左、右で細い路地にある…と地図に書いてくれた。追加で教えてくれたのはヴィンセク(Vincek)というアイスクリーム店。ザグレブで一番美味しいから是非食べてとのこと。可愛らしいリコメンでちょっと笑ったけど、ちゃんと行った。凄く美味しかった! -
ザグレブの中心といってもいいらしいイェラチッチ広場(Trg bana Josipa Jelačića)では青空ものぞいていて、人もでている。
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シュトゥルクリの店La Štrukがある狭い通り。歩行者専用道路でGoogle Mapのストリートビューはない。店そのものはちゃんと掲載されている。
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食べてみたよ~! ドライバーが言っていたように大好きな味とは言えないかもしれないが、ローカルの料理に挑戦して満足。
翌朝は空港に行き帰国の途についた。(^o^)/~~~ -
追記① トスカーナで買ったオリーブオイルを手荷物で持ち帰ろうとしていたら手荷物検査で没収と言われた。(ミラノ~クロアチアでは問題なかったのに)一度は諦めてエアーサイドに入ったが、まだ時間に余裕があったこともあり、手荷物検査場に引き返してボトルを取り返し、ランドサイドのチェックインカウンターまで戻った。ボトルを見るなりバッグか何かに入って割れないようになっていなければ受け付けないとにべない返事。少しやり取りしていたが隣にいた人の足元に空段ボール箱を発見。その箱を頂戴し、ボトルをいれ、持っていたトートバッグにいれ、プロテクションのビニールを巻いてくれるやつでぐるぐる巻きにしてもらい、チェックインカウンターに戻った。カウンターの人は一部始終を見ていたらしく、笑ってチェックインしてくれた。もちろん割れることに対しての免責書類にはサインさせられたが。ということで、無事に日本に。
と思いきや、さすがフランクフルトのトランスファー。羽田に着くとANAの地上員がネームカードを持って出迎えてくれた。つまりフランクフルトで積み損じたので別送品扱いにし後日宅急便で自宅に送る…最後まで手間暇かかったオリーブオイルは食卓に鎮座していて、美味しく頂いている。余談だけど、ANAの地上員が出迎えていたのは私だけではなかった。数名いた。つまり数名のバッゲージ積み残しが判明しているわけだ。フランクフルトのトランスファー怖ろしい。地上員も同意してくれたのには苦笑してしまった。
追記② 今回ユーロ現金払いの予定がいくつかあり、羽田空港で総額10万円分くらいを両替した。(いつもは前回の残りプラス若干の追加で100ユーロもあれば多い方なのだが。)円安で176円/ユーロくらいの為替レートだった。比してカード決済分は170円/ユーロくらいでカード決済の方が断然有利だと再確認。また、JCB系のJALカードとSMBC系のVisaカードでレート違った。JCB系が2円ほど不利だったのだ。
改めて何で決済するかは十分に考えておく必要があると実感したので備忘として記しておく。
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