2024/02/12 - 2024/02/15
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まつじゅんさん
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この旅行記スケジュールを元に
4年振りの沖縄旅、その2です。
2日目は朝食の後、ホテルのプールサイドでピラティス体験をして、行きたかった北部観光に向かいます。
私、過去に5回ほど沖縄には来ているのですが、どうしてもメジャーな観光地巡りが中心で、名護が北限でした。
今回、初めての北部観光のメインは、沖縄本島最北端にある「大石林山」です。
2億5千万年という、長い時間を経て形成された熱帯カルスト地形で、琉球開闢の神が降り立ったという伝説も残る、スピリチュアルスポットです。
プラス沖縄が誇る絶景スポット 辺戸岬を目指します。
ホテルから名護まで約1時間、休憩に訪れたショッピングセンターで、かりゆしウェアを購入し、道の駅おおぎみにある、やんばるの森を映像で紹介するシアターを見学し、東シナ海の景観を楽しみながら、R58をひたすら北上していきますが、名護から1時間一寸かかりました。
やはり、北部は遠いですね。。。。
那覇空港からなら3時間以上かかりますし、まだ観光地化していないので、路線バスも直通便は無く、名護経由で4時間以上かかるらしいですが、是非訪れて欲しいと思います。
今回は6部構成となっています。
*その1↓
https://4travel.jp/travelogue/11894628
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
名護を出て片側1車線のR58を走り、道の駅 おおぎみに到着です。
大宜味村を中心とした北部地域で生産された野菜・肉・魚・弁当・パン・お菓子等を販売する直売所 がじゅまる館や、定食、蕎麦等があるやんばるシーサイド食堂、やんばるの自然を紹介する映像ホールがあります。道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンター 道の駅
-
大宜味村、国頭村、東村は、やんばる国立公園になっていて、その入口となる場所に「やんばるの森ビジターセンター」があります。
こちらの映像ホールは、360°のドームシアターで寝転びながら、やんばるの森の歩き方や、やんばるの自然を、案内役の妖精「ぶながや」の案内で学ぶことができます。(満喫クーポン対象)
映像はヒーリング効果抜群、適温の室中フワフワのクッションを枕に横になって見ていると、心地よすぎて眠くなりますが、やんばるの自然の魅力も十二分に伝わってきます。 -
建物の屋上には展望台があり、前には東シナ海の青い海が広がり、後ろにはやんばるの森が広がっています。
-
前回訪れ感動した「古宇利島」も、眺めることができました。
*古宇利島の備忘録↓
https://4travel.jp/travelogue/11433639 -
道の駅を出て、亜熱帯の自然豊かな、やんばるのドライブを楽しみながら、R58で北を目指します。
優秀なナビ子さん(カーナビ)の案内で、50分程で大石林山チケットセンターに到着です。
こちらも満喫クーポン対象施設で、チケットを頂き、マイクロバスで散策コースのスタート地点に移動します。アスムイハイクス 公園・植物園
-
バスで約5分、散策途中の休憩にも便利な精気小屋に到着です。
バスを降りると目の前に、迫力ある岩山が現れ、思わず歓声を上げてしまいました。
鳥の声も良く聞こえますね。
https://youtu.be/CedWhoS2ZD8 -
奇岩や巨石が並ぶ「奇岩・巨石コース」(約1,000m、約35分)
海を見渡す大パノラマが楽しめる「美ら海展望台コース」(約900m、約30分)
森の中を歩きガジュマルの巨木を見ることができる「ガジュマル・森林コース」(約900m、約30分)
ウッドデッキが設けられた「バリアフリーコース」(約600m、約20分)
と4本のトレッキングコースがあります。
予約制で、トラッキングガイドさんと廻る、というのもありますが、私達は奇岩・巨石コースから、美ら海展望台コースを歩き、帰りは途中でバスを降りて御願ガジュマルを見て森林コースで出発地点に戻る事にしました。 -
トレッキングコースを進むと、やんばるの森と言う感じの植物や生き物に出会います。
随所に、生息する珍しい植物や生き物の表示もありました。
運が良ければ「ヤンバルクイナ」にも出会えるという事ですが、流石に今回は無理でした。 -
奇岩には、ネーミングされた岩もあります。
こちらは、2つの岩が寄り添っている事からか、「縁結びの岩」と名付けられています。 -
大石林山は、世界最北端の熱帯カルスト地形で、古生代2億5千万年前の石灰岩が長い歳月をかけて雨水等により、侵食されてできた地形だそうです。
ドリーネ(すり鉢状のくぼ地)の鍋池、タワーカルスト(急速な溶食や侵食でできたタワー状の石灰岩台地)や、ピナクル(石灰岩が溶食し、鋭く尖った岩塔)等、熱帯カルスト地形の、様々な特徴がここで見ることが出来ます。 -
こちらは「悟空岩」。
古生代の石灰岩が急速に侵食されてできたタワー状のカルスト地形の代表格です。
孫悟空が生まれた「花果山」を思わせる景観から名付けられたそうです。
ド迫力の岩山で、凄いスケールで圧巻の景色ですね。 -
こちらは龍神岩。
この山全体が、古くから伝わる神話の社で、龍神岩は重要な信仰の場だそうです。 -
石林の壁と呼ばれる、パワースポットです。
この石林の壁に、神が降臨したと言われる神話の山の方向から陽が当たり、エネルギーが集まると言われています。
石には波動があり、特にパワーストーンには、その波動により精神を安定させ、気を受ける事で邪気を払い、運気を良くすると言われています。
下に映っているのは、カルサイトと言う石で、和名を方解石というサンゴや貝が死んで堆積し石灰岩となり、雨水等で溶けて半透明な成分(カルサイト)が生成された石です。
カルサイトは、心身のバランス、浄化、円満な人間関係を保ち、トラブルを避ける効果があると言われています。
特に黄色のカルサイトは、成功、繫栄の象徴と言われています。 -
生まれ変わりの石と呼ばれている石で、石の間を右回りに3回通る事で、1回目で悪い過去を捨て、2回目でリセットし、3回目で新しくおまれ変わると言われています。
少し前にある、骨盤石は女性特有の病気に効果がある、と言われているのですが、この石とセットで触れると、子宝に恵まれると言われているようです。
この石に触れる事で、体調を整えると言われているようです。 -
ここからは自然の芸術シリーズ、自然石をどう見たか、と言うセンスが問われる分野ですが、結構「なるほど」と思わせるネーミングに巡りあいました。
上段は岩フクロウ、岩の中に本当にフクロウが居るみたいです。
下段は巨人のこしかけ、一寸苦しいかなと言う感じです。 -
上段はイグアナ、トカゲでも良いと思いますが、似ていますね。
下段はラクダ岩と言うそうですが、確かにラクダですね。 -
こちらはサイゴリラ、看板の絵と見比べると確かにそんな感じです。
下段は恐竜の顔、うまい表現だと感心しました。 -
左は、岩の中の宇宙人と命名されていますが、本当に宇宙人(会った事無いですが)の顔のようです。
右はハイ!サイ!!、サイと沖縄の表現であるハイサイ「こんにちは」の語呂合わせのようです。 -
美ら海展望台からは、沖縄最北端の辺戸岬や大海原を望め、天気の良い日には与論島や、沖永良部島まで一望できます。
「やんばる」は2021年7月に、世界自然遺産に登録されています。
https://youtu.be/_p68CX7P9ro -
大石林山がある安須杜には、40を超える御願所、拝所があり、断崖絶壁や立穴の洞窟等の非常に危険な場所にもある事から、信仰の深さが解ります。
島建ての神、アマミキヨが降り立ち、沖縄最初の聖地 安須杜を創ったという琉球王国時代には、王家の繁栄、五穀豊穣、航海安全をこの地で祈り、今も御願所で神人への祈りが捧げられています。
2億年前の石灰岩層が隆起し、長い歳月をかけて侵食されて形成された4連の岩山を、地元の古老達は安須杜の四峰を、シノクセ、アフリ、シジャラ、イヘヤと呼ばれ、イヘヤ、シジャラは杜を巡る自然と対話する場所で、安須杜は長老の杜、アフリは天帝の差す傘、シジャラは女性の乳房を意味しているそうです。安須森御嶽 自然・景勝地
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精気小屋から出発地に戻るバスを途中で降り、亜熱帯の木々が密生する「やんばる森林コース」に入ります。
こちらは、他のコースとは少し雰囲気が違い、岩中心から木が中心となり、代表がガジュマルの木です。
日本最大級の巨大ガジュマル、御願ガジュマルです。
御願とは、願いや祈りを表す沖縄の方言で、キジムナーの目撃談もあるそうです。 -
こちらはアガリメーという、テーブル型の石積み状の拝所のようです。
真東から陽が入るように造られていて、太陽信仰との関係がうかがえるようですが、古くからの信仰が深い、土地柄が良く分かります。 -
出発地に戻ってきました。
こちらには、「沖縄の石」をテーマにした地質・民俗系の博物館「沖縄石の文化博物館」があり、県内各地から集めた岩石標本や、石製の民具等多数展示されています。
https://www.sekirinzan.com/about/manga.html
売店があり、やんばるジェラート大石林山店で、県産果物を使ったものが多く、マンゴーや紅芋のジェラートが美味しかったです。 -
大石林山を出て、10分位山を下りていくと、太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる沖縄本島最北端の岬、辺戸岬に到着です。
辺戸岬は、沖縄海岸国定公園に指定されていて、遊歩道も整備されぐるりと周遊できます。
やんばるの雄大な自然と海を眺めながら、身体一杯に感じられる、沖縄屈指の絶景の場所です。辺戸岬 自然・景勝地
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岬の中心には「日本祖国復帰闘争碑」という石碑があります。
アメリカの統治下にあった沖縄が、日本に返還されて沖縄県になった証として、1972年に建立されました。
統治下では日本復帰を願って、狼煙を上げる事も行われていたそうです。
辺戸岬は、平和を祈る場所でもあったのですね。辺戸岬観光案内所 名所・史跡
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隆起したサンゴ礁の断崖絶壁から、太平洋と東シナ海の紺碧の海原を一望できます。
見通しの良い時は、与論島や沖永良部島も望むことができるそうです。 -
写真だとはっきりしませんが、与論島が見えました。
つい50年位前までは、辺戸岬と与論島の間に国境があったのかと思うと、感慨深いものがありますね。
水平線って、こんなにハッキリ見える場所ってあまり無いだけに感動しました。 -
辺戸岬から望む、安須杜の四峰、シノクセ、アフリ、シジャラ、イヘヤです。
北部に来たらもう1か所、特別天然記念物ヤンバルクイナの生態展示学習施設 クイナの森に行きたかったのですが、辺戸岬から東側のやんばるの森に入っていき、1時間位掛かるという事で、今回は諦めて次の機会といたしました。
陽も傾いてきたので、名護に向けて走ります。
その2、ここまで。 -
オ・マ・ケ
こちらが、名護で購入した「かりゆし」。
内閣府の沖縄振興政策の一つとして、かりゆしウェアはワイシャツとネクタイに代わる夏期の服装として、クールビズの正式な服装となっています。
また、「かりゆし」と名乗れるのは、沖縄県で縫製され、沖縄らしさを表現したもの、と定義されています。
「かりゆし」とは、沖縄の方言で「めでたい」という意味のようで、「嘉例吉」と表記されます。
今年の夏は、しっかり着こなしたいと思います。
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