2022/09/06 - 2022/09/08
51018位(同エリア59398件中)
しなちくさん
この旅行記のスケジュール
2022/09/07
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(訪問前に)廃止か存続かの議論が出ていた宗谷本線の抜海駅への訪問を主目的とし、せっかくだからとノシャップ岬の夕陽や解体が決まっていたオトンルイ風力発電所、板張りのホームがある糠南駅やひたすら直線が続くエサヌカ線など短い時間でしたが観光地をたくさん回ってきました!
vol,2は2日目スタート~糠南駅 までとなりました。
vol,1→https://4travel.jp/travelogue/11921699
vol,2→https://4travel.jp/travelogue/11924105 ←イマココ
vol,3→https://4travel.jp/travelogue/11926670
vol,4→https://4travel.jp/travelogue/11929356
最後までご覧いただけますと幸いです。
それではよろしくお願いいたします。
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初日は稚内空港から宗谷岬などを巡り抜海駅へ訪問したところで日没タイムアウト。2日目はホテル発なので朝から目いっぱい回ることができます!
本日もレンタカーでスタート!!!
本日は抜海駅と共にその去就が注目されている糠南駅やエサヌカ線、周辺の道の駅をめぐるプランです。旅館山一 宿・ホテル
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昨日と同様に稚内市街を抜け南下を開始。
宗谷地方西側の一部は宗谷利尻サロベツ国立公園の一部に指定されており、利尻山を中心とした多彩な景観とサロベツ原野をはじめとした豊かな自然、渡り鳥などの動植物が飛来する場所としてラムサール条約湿地に登録されています。
普通に走っているだけだとあまり感じないかもしれません。
なぜなら・・・ -
こうした、あまりにも何もない景色がひたすら続くからです。。。
こうした人間が入り込まない(しっかり道路整備しているじゃないかというツッコミは無しで←)環境を保護することも大切なのかもしれません。 -
稚内を出て南下すること20kmほど。突如(?)現れた浜勇知展望休憩施設。
国道ではないこともあり、沿道にはコンビニどころか住居も一部エリアに少しだけといった感じでもっぱら稚内と天塩・留萌エリアとを結ぶことに特化しているような道路となっているオロロンライン。
トイレや気分転換の休憩に使えるのは非常にありがたいところです。浜勇知展望休憩施設 名所・史跡
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先ほどまでは山がありましたが既に視界からは消え、目の前に広がるのはただっぴろい原野。
(海岸線はすぐそばにあるのですが、小高い丘に阻まれて直接視認することはできません)
それにしても雲一つない天気で快晴。
最高のお出かけ日和です!!! -
(実際には数百メートル先でカーブしていますが)道路以外の人工物がほとんどないこともありまっすぐと天に続くような道に見え・・・なくもない?
異常気象時には通行止めになると記載された看板と道路封鎖用の柵が見えていますが、誰がどこから閉めに来て再開後に開けに来るのでしょう・・・?北海道道106号稚内天塩線 (オロロンライン) 名所・史跡
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稚内へと至る道路は大まかに3つほどあり、一つは中央をJR沿いで通る国道40号、東側をオホーツク海沿いに通る国道238号、そしてこのオロロンラインこと道道106号。先にも少し触れましたが、他二つと比べてとにかく人工物が少なく、道外からの人にとっては「北海道を感じられる」絶好の場所ということもあり『絶景ドライブ100選』に選ばれたこともあるとか。
ただ、あまりにも何もないので事故やガス欠時には大変なことになるというのは火を見るよりも明らかですね・・・(苦笑) -
さらに南下を続け北緯45度線にあるモニュメントも通過したところで左折。
幌延ビジターセンターへとやってきました。
普段は自然など微塵も興味がないのですが、せっかくやってきたからには少しばかりお勉強を・・・と思ったのもつかの間、開館時間がまだ先!
時間まで待つとその後の行程に影響するので別の場所に回り込むことに。幌延ビジターセンター 美術館・博物館
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やってきたのはパンケ沼。沼というより湖に見えるというのが正解なのか、面積は3.5?とかなりの大きさがあります。サロベツ原野の中にあり環境省からは日本の重要湿地にも指定されている場所。
植物の自生や渡り鳥などもやってくるようですが、その辺りは疎くあっても分からないのが残念なところ。次からはちゃんと事前に学習してから訪問したいところですね・・・パンケ沼 自然・景勝地
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整備もしっかりされており、湿地部分を傷つけないように木製の散策路が整備されていました。
平日の真昼間でしたが、他に2-3台の車が停まっており同じく散策を楽しんでいたようです。 -
当時は現在と異なり、観光施設の口コミ投稿でもポイントが付与されていた時代。ポイ活も兼ねて・・・というわけではありませんが(爆)、小さな場所でも頑張って回っていたなぁと今になると思い出します(笑)
バンケ沼からは車で5分弱。国道40号線沿いにある名山台展望台へとやってきました。名山台展望公園 名所・史跡
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広い駐車場となっている路側帯から上へと登る階段は草でボーボーだけではなく蜘蛛の巣も貼っているほど人の気配が感じられない場所。
上から見た景色は・・・ご想像におまかせします(涙目) -
というわけで、本題の糠南駅へ。
名山台展望所からは更に30km以上南下。稚内からは既に50km以上走っているはずなのですが、まだまだ鉄路は長く終着旭川までの1/3以下。JR宗谷本線の名寄以北は利用客が多くはない黄色線区(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員が200-2,000人)に指定されており、路線の存廃が議論されていますが、バスも運転士不足にあえぐ今の時代、長距離移動には欠かせない存在である中でもこの状態というのは、いかにマイカーへのシフトが進んでいるか、そして沿線の少子高齢化が進んでいるかを考えさせてくれます・・・
少しでもスリムな経営にしようと、利用客が極めて少ない駅の廃止を進めているJR北海道ですが、ここ糠南駅は現在残されている中では大変貴重な木張りの駅。待合室も小さなコンテナを改造したようなもので鉄道ファンからは熱い視線を送られている駅なのであります。
定期利用者はないようで(wikiより)基本的には鉄道ファンが降りるかといった感じの駅。訪問時も車で来ていた鉄道ファンがおり一緒に列車を待つことに。糠南駅 駅
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旭川方面から1両の気動車がゆっくりとやってきました。
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そして一人の鉄道ファンを下ろし・・・
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稚内方面へと走り去っていきました。
※撮影は駅隣接の踏切から。距離を取って安全な場所から撮影しています。
まさか目の前で(鉄道ファンとはいえ)駅利用者が見られるとは・・・! -
列車が去ったのでホーム上の駅名看板をパシャリ。
先にも触れましたが、無人駅や利用客が極端に少ない駅を廃止し続けている影響で、残った駅の駅名看板もその都度張り替えられています。
味がある駅名標ですが、駅ナンバリングは個人的には不快ですね(苦笑) -
せっかくだからと上りの普通列車は違った角度から撮ることに。
この写真だと分からないのですが、ホーム自体が車両1両分(20m)もないんですよね・・・ なので乗降は必然的に一番前のドアから行うことになります。元々仮乗降所と呼ばれる駅ではない設置から始まった糠南駅。今後は駅どころか路線の存続も危ぶまれているところですが、次回は鉄道で降り立つ喜びを体現してみたいものです。 -
なんとも味がある駅ホーム・・・(笑)
最近では「糠南クリスマスパーティー」と呼ばれるイベントが行われており、極寒の12月に鉄道ファンが集まってここでケーキを食べたりJR北海道の社歌を熱唱したりと「狂っている」行事と言っても間違いはないでしょう(笑) 最近では幌延町も町のHPで紹介するほどで全国的な知名度も上昇中。参加してみたいと思いつつも寒さには耐えられなさそうだなと想いは揺れるところです・・・
本当は雄信内駅など味がある駅を巡りたいところですが、日程の都合上今回は見送り。こーゆーことばかりしているから廃止発表が出て慌てることになるんですよ(戒め) -
列車はしばらく(数時間)は来ないのでドライブの続きに戻ることに。
緑一面の畑(?)には牧草を巻いたロールがあちこちに置いてありました。
何に使うんだろ・・・と思っていましたが、調べたところ冬場の牛さんたちの食料になるようです。そうですよね、冬場は雪で外にも出られず、地面の草も掘り返すこともできないですもんね・・・ -
車を一路東側、オホーツク海へと向けている途中に出会った公園。
鉄道公園というわけではなく、大きな公園の中に蒸気機関車と戦闘機が飾られており、それ以外の場所はパークゴルフ場として運営されている模様。
国鉄時代に製造され、道内で運用されたこちらの蒸気機関車。小樽から名寄、追分など様々な場所で使用され1976年にこの地に移されたとのこと。屋外展示されている割には外観が綺麗で丁寧に扱われているなぁという印象を受けましたが、他に人の姿はありませんでした・・・ -
御膳の早い時間には日本海側にいたのに、気が付けばオホーツク海沿いにいるなんて・・・(棒)
などととぼけていますが、日本海側→中央付近は特に起伏もなく平坦な道だったのに対し、中央付近→オホーツク海沿いは山越えをしなければならず運転者としては少し気を揉んだ次第。運転は楽しいし道も広くてドライブ気分を味わえるのですが、他に車がいないので何かあったらどうしよう・・・とか考えてしまうのは心配性なんですかね(苦笑)
趣味の一つとしている道の駅巡りですが、今回は休憩も兼ねて立ち寄ることとしました。
長くなっているので続きは次回作としたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました!
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