2022/09/06 - 2022/09/08
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しなちくさん
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(訪問前に)廃止か存続かの議論が出ていた宗谷本線の抜海駅への訪問を主目的とし、せっかくだからとノシャップ岬の夕陽や解体が決まっていたオトンルイ風力発電所、板張りのホームがある糠南駅やひたすら直線が続くエサヌカ線など短い時間でしたが観光地をたくさん回ってきました!
vol,1は出発~稚内市内観光途中 となりました。
vol,1→https://4travel.jp/travelogue/11921699 ←イマココ
vol,2→https://4travel.jp/travelogue/11924105
vol,3→https://4travel.jp/travelogue/11926670
vol,4→https://4travel.jp/travelogue/11929356
最後までご覧いただけますと幸いです。
それではよろしくお願いいたします。
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いつもと同じく(?)旅のスタートはここ羽田空港第二ターミナル。
観光が目的の旅行はあまりしないのですが、今回は魅力的な観光スポットが豊富でドライブのし甲斐もある北海道・宗谷エリアへと向かうことにしましょう。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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・・・とその前に。
出発まではまだ少し時間があるのでターミナル最上階にある展望デッキへ。
9月に入りましたが、モクモクと湧いてくる入道雲と青一色の空に夏の気候を感じます。
思えばここ東京は30度超えが日常となっていますが、目的地となる稚内の気温はどれくらいとなるのでしょうか・・・? -
スマートフォンのQRコードなどを用いれば印刷しなくても飛行機に乗れる時代ではあるのですが、せっかくだからと飛行機に限らず(普段乗らないエリアの)鉄道などに乗る際もせっせと発券して貯めている中の人。
のちのち記念に思い返すこともあるだろう・・・と思っていますが、最近はそのあまりの数の多さにデータ化して保存する気力も失せてきてしまい・・・(苦笑)
何はともあれ搭乗し一路稚内へ! -
飛行機は定刻で羽田を離陸。東北エリアや日高山脈、宗谷エリアを眼下に眺めながら稚内空港へと着陸しました。
普段であれば写真を撮っているはずなのですが、フォルダを見返しても羽田で撮った航空券の次が宗谷岬公園となっており思わず絶句・・・
とまぁそんな過程はさておき。
稚内空港からはレンタカーでの移動。公共交通機関もありますが自由度が圧倒的に上がるので車利用は必須となるエリアです。宗谷岬公園 公園・植物園
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端っこマニアでなくても一度は訪れたいここ宗谷岬の「日本最北端の地」碑。平日の真昼間でしたが観光客が入れ替わり立ち替わり写真を撮っており誰もいない状態で撮るのは意外と至難の業・・・
ツアーバスの姿もありましたが、降りてきたのは某アジア系外国人のツアーでこうしたところにも立ち寄るんだなぁと勉強になりました。日本最北端の地の碑 名所・史跡
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よく見てみると碑のすぐ左側には南北を表す(と思われる)矢印が。
・・・おっと?その矢印の先にはまだ日本領土と言えそうな場所がないかい???(チクチク言葉← -
というつまらない冗談はさておき、ここ宗谷岬公園には探検家である間宮林蔵の像も建てられています。土台の上に2mの高さで造られているのでけっこうなインパクトが・・・
間宮林蔵の立像 名所・史跡
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最北端の地碑から少し離れたところにある音楽碑。
青森県の竜飛岬にもありそちらはスイッチを押すと「津軽海峡冬景色」が大音量で流れることが有名ですが、こちらは「宗谷岬」がそこそこの音量で流れるもので、荒涼とした景色に合う・・・?かどうかはさておき、一種のスポットとなっていることは間違いなさそうです(笑) -
続いて道を挟んで小高い山の中腹にある展望台へ。
ここで手に入れたかったのが「日本本土四極踏破証明書」 賞状を模しており4つ全て集めると裏面が日本地図として完成するというマニアの心をくすぐるものとなっています。
最南端の南大隅町は以前訪れた際にゲットしているので、残るは最西端の佐世保市と最東端の根室市。うーん、端っこオタクではありますがなかなかの難易度ですね(苦笑)
こちらの展望台、開設時期が夏季のみなのでそれ以外は稚内市役所や同宗谷支所などで配布されているとのこと。土休日や夜間時間帯などでもらうことができなかった場合は写真などをメールで送付すると希望する住所宛に郵送してくれるサービスもおこなっているようです。宗谷岬展望台 名所・史跡
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歩き疲れたわけではありませんが、休息がてら2階の休憩室へ。
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双眼鏡も用意されており、晴れているとサハリンの様子をうかがい知ることもできるようですが、訪問日はそこまでクリアな快晴ではなく拝むことは叶わず・・・
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そのまま坂を登りふらっと散策を続けることに。
岬周辺にはそこそこ人がいるのですが、少し離れただけで人の姿はほぼなし。遠目ではありますがここからの景色も良いので周りを見渡してみるのも悪くはないのかなと感じた次第です。
明治時代に対ロシアとの緊張の高まりにより建設されたこちらの望楼。日露戦争の終結に伴い望楼の使命は終わりましたが、その後も、無線通信基地や、太平洋戦争では対潜水艦監視基地として使用されたようです。稚内では明治年代の建築物で現存する唯一のもので、昭和43年に市の有形文化財に指定され現在もその姿を残しています。旧海軍望楼 名所・史跡
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ここは屋外の天然美術館かな?と感じさせられるような感覚で何かしら立っていたり並んでいるこちらの場所。先ほどの隣にあったのはあけぼの像と呼ばれる立像。
北海道の牛乳生産量100万トンを突破と、飼育乳牛50万頭突破を記念して、昭和46年に建設されたようです。あけぼの像 名所・史跡
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けっこう色々な場所にある主要地点までの距離標。
東京まで1,100km、沖縄・石垣島まで2,800kmとあるなら最西端の与那国島や最南端の波照間島などの距離表示も欲しいなぁと思ってしまうところ・・・ -
そのまた隣にあったのはラペルーズ顕彰記念碑。
ヨーロッパ人として初めて宗谷海峡を通過した方だそうですが、そんなんで碑を作るものなのか・・・?ラ・ペルーズ顕彰記念碑 名所・史跡
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まだまだ続く碑や像に嫌気がさしてきたところですが、、、
おや???
なにやら可愛らしい動物が??? -
鹿さんーーーーー!!!!!
鹿がいるーーーーーーー!!!!
(そう珍しいことではない)祈りの塔 名所・史跡
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道内でもその姿を直接見たことはありますが、まさかこんな場所にいるとは思わなかったのでカメラでパチリ。
人間慣れしているのか、こちらにビビるそぶりは一切見せずモクモクと草を食んでいたのでした。 -
こちらはモジュールなどではなく本物の灯台。
海峡を通過する船舶の安全を日々守っています。宗谷岬灯台 名所・史跡
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周辺を歩きつくしたので最後に土産物屋さんへ。
数年近く前に訪れたことがありますが、目まぐるしい情勢の変化の中でも外装も店内も変わることなく営業されていたことは嬉しいところの一つですね。
時計の下に気温表示が。
・・・25度ですね、、、 通年これくらいの気温だったらいいのになぁ(ため息)
店内では(先ほどの四極到達証明書とは別に)独自の宗谷岬訪問記念の商品がいくつか並んでおり、(「前も買ったよなぁ・・・」とか思いつつも)お買い上げ。柏屋 お土産屋・直売所・特産品
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岬を中心に扇状に広がる駐車場。
普通車がメインで大型バスは別に停める場所が設けてありましたが、ドーンと一般車用のマスに横付けして乗降している場面もあり気分は複雑。
・・・まぁすぐに退くなら良いのかねぇ・・・ -
宗谷岬を離れて稚内市街方面へと向かっていた際に目に入ったこちらの場所。
当時は観光施設でもポイントを獲得することができたので、ポイ活も兼ねて立ち寄ったなぁ~なんて書きながら思い出す始末です(笑)
間宮林蔵が樺太へ向けて旅立った場所とありますが、それなら先ほど宗谷岬にあった像は特に縁もゆかりもなかったってコト・・・?間宮林蔵渡樺の地 名所・史跡
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こちらも今回の旅の目的地の一つとなっていた「日本最北端に位置するマクドナルド」。
ドナルドがベンチに座って記念撮影をすることができるほか、隣の「日本最北端店舗 40号稚内店」の看板もありSNS映えすること間違えなし!?!?!?
私が到着した時にも若い女性二人が長椅子に座ってドナルドと一緒に撮影していました(笑)
ちなみにこちら、降雪期はしっかり雪に埋もれてしまうので訪れるなら春先~秋がオススメです。 -
次なる目的地へと車を走らせている際に出会った素敵な景色。
あいにく雲はかかっていましたが、肉眼ではお初の利尻富士。
今回の旅行中にクリアな姿を拝みたいものです。。。
長くなったので一度このあたりにてお暇させていただきます。
次回以降は多少鉄(道成)分が入ってくる・・・はずです() -
パーキングから南下すること9kmほど。この旅最大の目的地と言っても間違いはない場所・抜海駅へと到着しました。
こちらは木造駅舎で周囲に民家も少なく、「日本最北端の無人駅」として鉄道ファンの注目を浴びており、かねてより訪問希望だった場所。ただしここは経営状況が非常に苦しいJR北海道。旭川~稚内を結ぶ宗谷本線も例外ではなく、中間駅の廃止が毎年のように行われています。日常利用者がほとんどいないこともあり、駅の存廃問題が2019年に浮上。稚内市を中心とした関係個所での調整が行われ市負担による維持管理が決定し駅の存続は決まりました。
・・・というところまでが訪問時の流れだったのですが、その後の駅廃止による代替乗り合いタクシーによる実証実験等を経て2024年度末での駅廃止が正式に決定したとのことでした。
訪問時は(一時的に)駅の存続が決まっている状態でしたが、今思えば後回しにせずちゃんと行っておいて良かったなぁ・・・としみじみ思うところです。地震や台風が非常に多い日本において、公共交通機関であるとはいえ災害を契機に廃止された駅や路線は数知れず。「行けるときに行く」というのを今後も徹底していきたいところです。。。 -
味のある扉と駅名板。
こんなの日本全国探しても他に見つけることができるのでしょうか? -
世間的に見たら「ボロい」という感想を持たれそうですが、マニアからすれば「これがええんやで」といったところでしょうか。
JRロゴとその他張り紙が少々目障りなところではありますが、こればかりは我慢するしかありません・・・ -
稚内空港から道内入りし宗谷岬公園、マクドナルド等を経由しここ抜海駅までやってきたわけですが、非常に運転本数が少ない中でも是非列車が通過する姿は一目見ておきたい!と思い、年密な計画を立てての動きをしていた本日。
時刻は夕方17時過ぎ。構内踏切が鳴り出し札幌方面から特急「サロベツ1号」がゆっくりと通過。この日はたまたまですが、通常使用されるキハ261系ではなくイベントなどを中心に使用される「はまなす」編成での運行でした。 -
単線の宗谷本線においては駅や信号所で行き違いができるように複線となっている場所があるのですが、ここ抜海駅もそのうちの一つ。定期列車で列車交換をするものはありませんが、交換以前に駅廃止により立ち入ることもできなくなってしまうと思うと寂しい限りですね・・・
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旭川から遠路はるばる250km走ってきた特急「サロベツ」 残り15kmほどの稚内までラストスパートをかけていきます!
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こちらは「ホーロー」と呼ばれる駅名板。
昔は日本全国各地の駅で使われていましたが、現在は北海道(だけ?)に残っているタイプのものとなっています。
この下には某ビール会社の広告が付いているのですが、なぜかカット・・・(笑) -
駅舎前より稚内方面を。
駅前を含め何もないここ抜海駅。滞在中に車でやってきた観光客らしき方が数回出入りしていましたが基本的には私一人のみ。
目の前の林からガサゴソ音がしたときはさすがにビビり倒しました・・・ -
1時間半ほどで上りの普通列車も見られるということで時間まで待機。
9月とはいえ徐々に暗くなっていく空。無人駅ですが電気は来ますしお手洗いも設置。滞在中でも苦労することは特にありませんでした。 -
もう少し雲が薄ければまた違った景色になったかと思いますが、こんなのも悪くないかなと。
駅舎の脇にあるオレンジ色の巨大なボックスが目につきますが、これも現実(リアル)な映像としてしっかりと残しておきたいところ。 -
先ほどの特急が通過してから1時間半。ようやく次の列車が(しかも同一方向ではなく反対方向)やってきた抜海駅。さっきの特急列車もそうでしたが、車内からこちらを眺める好奇の目には耐えられません(白目)
1分ほど停車したのちに列車は名寄へと向かって走り去っていきました。
驚いたのはマニアらしき数名が当列車で降車。駅舎などの撮影後に出ていきましたがどこに向かうのでしょう・・・?
このあとは宿に戻り一日目は終了・・・となったわけですが、長くなったので続きは次回作とさせていただきます。
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