2024/08/09 - 2024/08/11
121位(同エリア357件中)
Bachさん
二世帯同居を始めて5年目の夏休み、当時3歳の孫も小学生になり、自分の歳は忘れて、孫たちの成長を見ながら、未曽有のコロナの災禍も家族皆んなで乗り越え、何とか5年間過ごしてきたことに感謝し、今年の夏休み旅行は、これまで気候条件に恵まれずなかなか見れなかった「富士山」を見るリベンジで、「山中湖」にしました。
今回も家族6人とペット連れの2泊3日のドライブ旅行で、往復の運転は大変ですが、「山中湖」は富士山に一番近い、標高1000mの高原リゾート地で、朝目覚めて朝食をとりながら富士山がバッチリ見えたのには大感激、そして観光地は水陸両用バス体験や忍野八海忍者屋敷、花の都公園、地元グルメなど、子供もペットも十分楽しめて、行く所全てに趣きの違う富士山がついてくるという「富士山三昧」の旅に家族全員大満足です。
しかしながら、高原に来ても夏の暑さは相変わらずで、南海トラフ警戒の最中に突然震度4の地震に遭遇する恐怖もあり、将来何が起こるかも分からないこの世界、帰りの長い高速道路を走りながら、二世代同居がいつまでもつつがなく続き、3世代それぞれが進むこれからの人生を「幸多かれ」と願望しながら帰路についた旅でした。
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行程(1日目)10:00京都~名神高速80km~新名神高速・伊勢湾岸高速90km~新東名高速210km~新御殿場~須走~マリモ通り20km~17:00山中湖別荘400km
(2日目)10:30別荘~10:45森の駅~11:30カババス~13:00ランチさんさい~14:00忍野八海~16:00しのびの里~17:30森の中のソーセージやさん~18:00別荘
(3日目)11:00別荘~11:30長池親水公園~12:00花の都公園~15:00道の駅・須走~21:00京都 -
12:50 途中のサービスエリアでランチ休憩
京都から山中湖まで400km、途中渋滞にも巻き込まれ、7時間ドライブでお疲れ -
17:00 山中湖別荘到着
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部屋は88㎡の3LDK、和室1部屋と洋室2部屋の広さ
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入浴後、孫たちは早速借りてきたゲーム開始!
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愛犬ポメも、気に入った!
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ディナーは、用意したいつもの飛騨牛で作ったローストビーフと、パスタ
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20:01 突然地震発生! 厚木市震度5弱、この辺りも震度4で、南海トラフ地震の注意情報が出ている最中なので一瞬パニックになったが、何事もなく一安心!
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(2日目)6:30 翌朝目覚めると、富士山が美しい!
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これまで夏休みに行った箱根でも伊豆高原でも富士山は見えなかったので、まず目的の一つが叶えられて満足!
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早速、別荘に付属のドッグランへ
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今まで利用した中でも最大の広さで、バーベキューも出来る広いドッグランは有難い!
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富士山もバッチリ!
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7:40 朝食
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昨晩の残り物とパン、卵、サラダ、コーヒーで簡単朝食
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本日の計画は、「森の駅旭日丘」で水陸両用バスに乗り山中湖クルージング、ほうとうランチ、忍野八海、忍びの里
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10:30 別荘を出発し、10:45「森の駅」に到着
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「森の駅旭日丘」
新宿からの高速バスや、御殿場、河口湖を繋ぐバスターミナルで、山中湖クルージングが楽しめる「水陸両用バス」の乗り場がある -
「水陸両用バスKABA」
1時間3本の運行(運航)になっているが、既に予約満杯 -
「ペット同乗ok」
愛犬も乗れることを事前確認して、11:30予約 -
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「水陸両用バス」は2台で運行(運航)
「ダック」とか「スパイダー」「カッパ」などの名前で、琵琶湖、諏訪湖、東京、横浜、大阪など全国の観光地でも走っているが、ここ山中湖では「カバ」と呼ばれ、2011年から運行開始、1号は海外製だが2~4号は日本製で、KABA3号は東京お台場で運行している -
「水陸両用車」
車は陸上のナンバープレートと水上の船舶番号の登録が必要で、運転手は大型2種免許と一級小型船舶操縦士免許が必要、当初は運転手が2人乗っていたが、今はバスの運転手が船舶免許も取得しているという -
「水陸両用バスの運転」
バスは定員40名乗りで、最高速度(陸上)90km/h、(水上)9km/h(5ノット)、二階建てバスとほぼ同じ高さで、ベース車両は日野自動車、船体部分は形原造船(蒲郡の造船会社)でマリ-ンエンジンはいすゞ自動車製、運転はハンドルが陸用と船用の2つあり、運転席は2階建てバスとほぼ同じ高さで、タイヤにはサスペンションがついていないので陸上ではかなり揺れるなど、通常のバスの運転より難しい、また車のタイヤは水中ではそのまま外に出たままになっており、魚や水藻などがついたり、海の場合は塩分があって錆びやすくなるので入念な清掃が必用 -
「エンジン切り替え」
水陸のハンドルを切り替えると、日野自動車の8000ccバスエンジンから、イスズの5000ccマリーンエンジンに切り替わる -
山中湖ドライブ&クルージング出発!
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「旭日丘交差点」を右折
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直ぐに「湖畔緑地公園」に入って山中湖へ向かう、もう少し陸上の乗り心地を味わいたかったので残念!
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いよいよ陸上から水上へ入る!
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湖へダイビング!
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「ハンドルも陸上から水上へ切り替え」
船のハンドルは舵輪(だりん)と呼ばれ、方向を決める、エンジンの回転数を決める、エンジンを操作するの3種類ある、主舵(おもかじ)は右方向、取舵(とりかじ)は左方向に舵を切ること *これは干支の方角からきており、卯(う)の方向へ舵を切る「卯の舵」が転じて「主舵」で、酉(とり)の方向へ舵を切る「酉の舵」が「取舵」と呼ばれるようになった
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富士山は朝は奇麗に見えたが、11:40には雲が覆ってきて残念!
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約20分間のクルージングを終えて上陸体制!
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再び、バスに切り替わって終点までドライブ
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バスに舵とスクリューを取り付けた水陸合体バスに初めて乗った感想は、あまり良い乗り心地ではない、製造価格は推定1億円くらいか?
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「旭日丘湖畔緑地公園」
バス降車後、山中湖湖畔へ、徳富蘇峰がこの辺りの別荘生活を気に入り、富士山に朝日(旭光)がさして、湖面に反射する様子が美しかったことから名付けたらしい -
「山中湖」
富士山の火山活動で出来た堰止湖(せきとめこ)である「富士五湖」の中で最も富士山に近く、標高980mにあるので北海道と同じくらいの気候だが、今の日本の夏はどこ行っても暑い! 湖越しに美しい富士山の姿から「白鳥の湖」と言われ、湖上に浮かぶ頭に王冠をのせた遊覧船「白鳥の湖」は、「ななつぼし」など数多くの鉄道車両を手がけている水戸岡鋭治デザインで、「水陸両用バスKABA」や「富士登山電車」「箱根芦ノ湖の海賊船」もこの人の作品 -
「富士五湖」
富士山の噴火で溶岩によって堰き止められて出来た「富士五湖」は、西から順に本栖湖(もとすこ)、精進湖(しょうじこ)、西湖(さいこ)、河口湖(かわぐちこ)、山中湖(やまなかこ)、大きさでは山中湖、河口湖、本栖湖、西湖、精進湖の順で、箱根の芦ノ湖は火山陥没で出来たカルデラ湖で富士五湖には入らない -
「山中湖湖畔」
山中湖は一周14kmあり、遊歩道やサイクリングロードが整備され、遊泳は出来ないが、ボート、カヌー、カヤックなどマリーンスポーツで遊べる、河口湖の方が観光地化されて人手は多く、山中湖は自然を満喫するという感じ -
「マリモ通り」
湖畔周囲の通りは、山中湖に天然記念物の「フジマリモ」というマリモが生息していることから「マリモ通り」と呼ばれる、マリモは阿寒湖など寒冷地のものだと思っていたが、山中湖でも見つかり、更に最近では琵琶湖でも発見されたらしい、マリモは淡水性の藻で小さな糸状の繊維であるが、湧水で回転して美しい球状体になるという -
「灰色の白鳥は幼鳥」
徐々に白色が交じり 2~3 年で成鳥になる -
13:00 ランチ「ほうとう・さんさい」
マリモ通り沿いにペットokの「ほうとう屋さん」があったので、少し待時間があったったが、愛犬も一緒にランチ休憩 -
「ほうとう」
戦国武将・武田信玄が陣中食にしていたと伝えられる山梨の郷土料理で、平打ち麺に、かぼちゃ、芋類、きのこ、厚揚げ、野菜、豚肉など盛沢山の具材を加えて、味噌仕立てで煮込むが、関西人にはちょっと合わない -
「ZEIT BAKERY CAFE」ツアイトベーカリーカフェ
約1kmの所に、評判のパン屋さんがあったので、明日の朝食用に購入 -
広いテラス席とドッグランもあるので、自然の中でペットを遊ばせながら、焼き立てのパンを食べれて、ペット連れには有難い!
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14:00 約6km走って「忍野八海」へ
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「忍野八海」(おしのはっかい)
富士山の伏流水を水源とする湧水池で、全国名水百選でもあり、古くから富士修験の霊場として富士登山をするときに身を清める水行を行ったという神秘的で厳かな「神の泉」と呼ばれているパワースポットでもあるので訪問したが、有名になり過ぎて、周りは東洋系の大声に占拠された状態で、もう少しゆっくりと歩いて見たかったが早々に退散! -
「富士山の雪解け水」
忍野八海の湧水は、富士山の雪解け水が、粘土・火成岩など「不透水層」という地下にある溶岩の中で数十年かけて濾過されているから、澄み切って美しく、冷たくて美味しく、飲料水だけでなく農業用水に使いお米の産地としても有名 -
「忍野八海めぐり」
この辺りはかつて忍野湖(宇津湖)と呼ばれる湖だったが、西暦800年頃の富士山噴火の溶岩で、忍野湖と山中湖という2つの湖となり、その後忍野湖は水枯れして盆地になり、富士山の伏流水が流れ込む湧水池が出来て、その内の富士登山をするときに身を清めたという8つの湖を「忍野八海」とした、それが「出口池」「お釜池」「銚子池」「底抜(そこなし)池」「濁(にごり)池」「湧(わく)池」「鏡池」「菖蒲池」であるが、今回は暑いのと人が多いので中心部のみ散策 -
「湧池」(わくいけ)
忍野八海が「日本名水百選」に選ばれた際に、調査の対象とした代表的な湧水池で、その透明度と美しさは素晴らしい -
「湧池」は、湧水量が8つの中でもダントツに多い、それぞれの池に富士信仰の歴史や伝説が残っているが、水飢饉の時「木花開耶姫命」(このはなのさくやひめ)が出て来て溶岩の聞から水が湧き出したことから「湧池」と呼ばれ、毎年「木花開耶姫命」祭りを行い神輿をこの水で洗い浄めるという
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「中池」(なかいけ)
忍野八海エリアの中心部にあり、富士山を背景にして(残念ながら雲の中)、エメラルドブルーの水が美しく、最も人気の池だが、「八海」には入らない人工的に造られた池 *エメラルドは緑、コバルトは青で、水深が浅いと青と緑色が混じったエメラルドブルー又はエメラルドグリーンになり、水深が深いと緑よりも青が濃いコバルトブルーとなる -
「水車小屋」
中池の近くにある水車は、実際に石臼で蕎麦の実を挽いている、蕎麦を曳くのは手動の方がそばの風味や甘味があり、さらにゆっくり回る水車動力を使った「水車そば」の味は逸品! -
16:00「忍びの里」へ
2015年開園の「忍野」つながりのテーマパークか、分らんが、子供たちが喜びそうなので立ち寄る -
「忍野しのびの里」
忍者体験のできるテーマパークで、手裏剣道場や、からくり屋敷、迫力満点の忍者ショーなど楽しめる -
「忍者体験」
石垣上り、塀越え、塀横歩き、壁づたい、綱渡り、水蜘蛛(水上渡り)など -
17:30「森の中のソーセージやさん」
晩御飯にペットもokの、手作りソーセージ、ハムなどの燻製工房レストランに行ったが、残念ながら予約満席で、テイクアウトすることに -
今晩のメニューは、ハムとソーセージの盛り合わせ、じっくり煮込んだ自慢のタンシチューとビーフシチュー、ソーセージとキャベツの煮込み、ハンバーグとチーズ入りソーセージ
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(3日目)朝7:20 昨日より雲が少なく、富士山バッチリ!
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今朝もまずドッグランで散歩
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朝食は昨日人気のベーカリーで買ったパンとソーセージとベーコンエッグ
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少しずつ雲が無くなっていく富士山を見ながらの朝食は美味しい!
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11:00 荷物をまとめて別荘をチェックアウト
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11:30 約4km走って「長池親水公園」
山中湖から忍野村あたりは富士山の絶景スポットで、「逆さ富士」や「赤富士」「パール富士」「ダイヤモンド富士」など、絶好の撮影ポイントで多くのカメラマンが集まる -
「逆さ富士」
この季節であればあわよくば見れるのは「逆さ富士」であるが、条件は晴れていること、 無風で湖面が揺れていないこと、気温が低い早朝か冬場、ということなので、残念ながら今回は失敗! ちなみに山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」は10月から2月くらいまで、山頂に満月が重なる「パール富士」は 3月から9月の満月前後、逆さ富士に夕日が沈んでいく「ダブルダイヤモンド富士」は11月中旬か2月初旬、朝日で赤く染まって見える「赤富士」は山頂に雪がない夏から秋、山頂に雪がある時に朝日で赤く染まるのは「紅富士」というらしい、あと何回来れるか分からないが、また次の機会に挑戦したい -
12:00 約4km走って「花の都公園」
東京ドーム30個分くらいの広さに、四季折々の花が咲くお花畑で、四季折々に変化する富士山とのコラボが楽しめて素晴らしい! -
「百日草」(ひゃくにちそう)
キク科の一年草で、花の色が白、赤、ピンク、オレンジ、黄色など、品種によって一重、八重、絞りなど、たくさんあるから見栄えがする、花言葉は「絆、平和」 -
「向日葵」(ひまわり)
キク科の1年草で、太陽に向いて回るから「ひまわり」だが、成長してからは東を向くという、花が大きく開花時期も長いから見栄えがする、花言葉は「憧れ、情熱、あなただけを見つめる」 -
他にもたくさんの種類の花が開花を待っている
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園内は広いので足漕ぎカートで一周
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温室「フローラドーム」
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「清流の里」
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「明神の滝」
幅80m、落差10mの富士山湧水滝 -
「岩清水の滝」
1000mの高地でアジサイも涼し気 -
水遊びも出来る
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三連大水車
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「溶岩樹型地下観察体験ゾーン
富士山の噴火により形成された「溶岩樹型群」生成のメカニズムを見れる -
「アナベル」と「ひまわり」と富士山
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子供の「遊具」もあって、1日中遊べる
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子供は外で遊んでいる間、大人は東屋で一休み
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帰りにも子供たちはまだまだ名残惜しそうに走り回るが、
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夏の富士山を堪能出来て良かった!
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12km走って「道の駅・須走」
足湯で走り回った疲れを回復 -
15:00 遅めのランチ
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15:00 須走~21:00京都
渋滞を避けて出発し、帰宅は21:00、目的地に着いたら楽しいが、往復の時間はシンドイ!
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