2024/08/02 - 2024/08/02
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たれたびさん
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今年の夏旅はひがし北海道。
旅を楽しむなら、夏は暑いところ、冬は寒いところ、が持論ですが、ここ数年の酷暑に耐え切れず、せめて夏休みくらいは涼しいところへ。
道央、道南はここしばらく行ってるので、北海道らしい雄大な風景を子どもたちに見せたくて(自分も見たくて)ひがし北海道を選びました。
ざっくりした旅程は以下の通り
1日め:タンチョウヅルを見たあと、釧路湿原とノロッコ号を楽しむ。お昼はグルメ回転寿し
2日め:釧路川源流でカヌー体験。午後は雄大な景色をドライブし、帯広で豚丼とばんえい競馬
3日め:六花の庭や帯広畜産大、農産物を買って最後はチーズ工場見学
この旅いちばんの目玉は2日めのカヌー体験。これを中心に旅程を組み立てました。
初日は朝イチの便で釧路に飛び、タンチョウやグルメ系回転寿しを楽しみ、釧路湿原の雄大さを実感する1日です。湿原では、ヒグマならぬコンカツくまにまさかの遭遇。その驚愕の生態に刮目します。
今回はおくさんと中2姉と小4弟のフル編成。お供はいつも通り、旅好きなカビゴンさんと、たれぱんだです(元々ハンドルネームの「たれたび」は旅するたれぱんだでつけたのですが、いつの間にかカビゴンに乗っ取られました)
では珍道中のはじまりはじまり
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
-
旅のスタートは京急川崎駅。
以前はパタパタしていた掲示板も、今は最新鋭の液晶モニターに変わっています。
自宅のある川崎北部(海から遠い多摩丘陵)とくらべて、沿岸部は海風が入るせいか案外涼しく感じます京急川崎駅 駅
-
ほぼ始発で頑張って来たら、朝便なのにディレイ発生。
原因は説明されませんでしたが、間際の機材変更だそう。ついでにゲートも18番から14番にチェンジ。皆で大移動します。200mくらい離れていて遠かった。
本当にギリギリのタイミングで変更したみたいで、ゲート係員が知るより先に、搭乗客にお知らせメールが届いてしまい、何だかわちゃわちゃしてました(^_^;)羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
搭乗機。B767。
当初は国際線機材がアルバイトがてら使用予定だったのですが、あさイチで伊丹から飛んできた別の767に変更。こういう時の機材繰りって複雑なパズルで担当さん大変なんだろうなぁ -
イチオシ
結局40分遅れで出発。
同じ767でも機内レイアウトが違うので、みんな座席位置も変わっていました(搭乗ゲートで新しい座席券が発行された)。我が家も機体後方から翼の上へ。
乗ってる時は気づかなかったけど、青のグラデーションが美しすぎ -
釧路に到着!
この時期特有の「霧の釧路」に降り立ちます。気温は21度くらいで、酷暑の東京からだと少し肌寒いくらい。さっそく長袖を着込みます釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港
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作業車両に「くしろよろしく」と謎の文言。
あ、回文だ! -
釧路空港は、別名たんちょう釧路空港。
あちこちで鶴が舞っています -
遅れを取り戻すべく早々に空港を飛び出し、やってきたのは釧路市立丹頂鶴自然公園。空港から3kmほどで、あっという間に到着。
釧路には野生/飼育の両方でタンチョウを見れるスポットがいくつもありますが、空港からならここが一番近い丹頂鶴自然公園 公園・植物園
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200mくらいの通路にそって6~7個に区切られたゾーンでタンチョウが飼育されています
-
タンチョウさんご対面!
長い首を水路に突っ込んでエサを探してた -
イチオシ
こちらのタンチョウさんは夫婦だそうです。
タンチョウさんは一度夫婦になると、一生添いとげるそう。
仲良し夫婦の代名詞ともいわれるオシドリは、実は子育ての一時期しか一緒にいないらしく、本当のオシドリ夫婦はタンチョウだったという罠(^-^;
このときも園地に侵入しようとしたカラスをオス?が翼を広げ激しく威嚇。羽を広げた姿は気品と美しさにあふれていました -
金網にはところどころカメラ用の穴が開けてあります。小型の双眼鏡か、200~300ミリくらいの望遠レンズがあるとよく見えそうです。
坊主の小型双眼鏡はこの旅で大活躍でした -
水路は、魚が放たれエサ場と水場を兼ねているそう
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路線バスもタンチョウ仕様でした!(^^)!
バスは2時間に1本くらい。うまく計画すれば公共交通機関でも散策可能です -
丹頂鶴を堪能したらもう11時。早起きでお腹も空いたので、早速お昼に向かいます。回転寿司「まつりや」さん。
北海道の回転寿司といえば、本州にも出店している「花まる(根室)」「なごやか亭(釧路)」「トリトン(北見)」が有名ですが、今回はこの御三家を追撃する「まつりや」さんをチョイス回転寿し まつりや 新橋店 グルメ・レストラン
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お店に到着した11時半ころはまだ空席がありましたが、12時前には満席に。
金曜日で平日でしたが人気店だけに混雑します。
「まつりや」さんはネタの良さだけでなく、創作寿しが多いのも特長。写真はサーモンを使ったカリフォルニアロール。手間ひまかかっているわりには安価で美味でした(^_^) -
いちばん美味しかったのは道産のホッキ貝。海の香りと甘さがベストマッチしていて、これはめちゃめちゃ美味しかったです
-
大粒のイクラは美味しかったですが、注目は右側の汁椀。
「かしわぬき」と言って、釧路の郷土メシ。
何かというと、「かしわそば」のそばを抜いたもの。そばの出汁に鶏肉が入っています。抜かれたのはそばですが、なぜか「かしわぬき」と呼ばれています。
肉もネギもたっぷりで、とても美味しかった -
ホッキ貝のひも。
これも大変美味でした。さっき食べたホッキ貝の身より、香りが濃厚で、なんとも味わい深いものでした。昼から酒持ってこい!な感じ(^_^;)
親子4人でリミッター外して食べまくっても8,000円かからず。大満足の「まつりや」さんでした -
次のスケジュールまで少し時間があったので、街なかに出ます。
観光スポットともなっている釧路フィッシャーマンズワーフMOOに移動釧路フィッシャーマンズワーフMOO EGG ショッピングモール
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MOOは釧路市のシンボルとも言える幣舞橋(ぬさまいばし)のたもとにある商業施設で、市内観光の拠点。釧路のお天気カメラとして映ることも多く、ご存じの方も多いかも
幣舞橋 名所・史跡
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MOO内には、緑化された温室もあります。
冬は極寒の北海道としては異例の施設です。できたのがバブル真っ盛りの1989年で、設立時はセゾングループも関わっていたそうで、贅沢な施設になったものと思われ。
って、とーちゃんなんで詳しいんだ?
実は、以前に父親の仕事で釧路に実家があったことがあり、90年代後半に何回か帰省の経験あり。その頃は、ロフトや無印が入っていて活気ある建物でした。
今は、セゾンは手を引いて地元のお店や公共機関に代わり、すこし閑散としています -
MOO内は土産物店や水産物のお店が並んでいます。
大人気!シマエナガのあいだにタンチョウが混じっているのが道東らしさでしょうか(^^)/ -
旬ではないですが、カニも並んでいました
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ふむふむ。
ゆでたあとは、その場で食べるのかな、それとも持って帰るのかな -
看板かわいい(^^)
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MOOをぶらぶらした後にやってきたのは釧路駅。
次のアトラクションはここから始まります。
駅舎は昔ながらの民衆駅スタイルです -
昭和から続くであろう幾何学模様の美しいホーム屋根。
そこで発車を待つのは、、、 -
イチオシ
JR北海道 乗って楽しい列車「釧路湿原ノロッコ号」だ!
せっかく釧路湿原を楽しむならこれだーっと予約。
あ、とーちゃんはクルマで追っかけて現地でオイラたちを拾ってくれだじぇ( ̄∇ ̄) -
乗り込む前にホームを散策。
まず目に入ったのは石炭。水産物だけでなく、実は炭鉱でも有名な釧路。
海底の下から石炭を掘っていました。今でもわずかながら商業採炭が行われています -
そしてホームの端には鐘が。
まーこれは無くてもいいんじゃないかな(^_^;) -
ホーム上の発車時刻表。
1時間に1本ない。いちばん右の釧網本線に至っては、終電が18時54分。通勤需要すらない状況で、JR北海道の苦境が垣間見えます。
地元民でもない私たちが貢献できることは少なくて、せめてノロッコ号には乗ろうかと -
とか言ってたら発車時間。
しゅっぱーつ進行!
おててを振って見送りました! -
あー、あー、こちらノロッコ号、ノロッコ号だじぇ。
ここからはオイラ、ミニカビちゃんがレポートするじぇ。
その名の通り、ノロっと出発だ(とーちゃん置いてな)。
天気も良くなって、開け放たれた窓から吹き抜ける風が気持ちいいじぇ -
5分もたつと釧路湿原に分け入っていくじぇー。
見えるのは新保木(しんぼっき)水門だな -
あとな、大事なことだが、30分も乗らない列車ながら車内販売もあるじぇ。
おいらにはくしろ名物「霧サイダー」だ。北海道産のビーツ(砂糖大根)でやさしく甘味づけられた特製のサイダーだじぇ -
そしてたれちゃんにはノロッコ号特製のミルクプリンだ。
ミルク濃厚でうまかったじぇー。
これからも車内販売が続くように、みんなちゃんとおカネ落としていこうじぇー -
車内放送で観光ガイドをしてくれるんだじぇ。
ガイドがあるからこそ何倍も楽しく乗れるんだな -
おやつ食べながらきれいな景色見て、のんびり進むのは楽しいじぇ
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ほんの25分ほどで釧路湿原駅に到着だ。
終点の塘路(とうろ)駅まではもう少しあるが、展望台に行くにはこの駅で降りるんだじぇ釧路湿原駅 駅
-
半分以上の人がおりたじぇ。インバウンドのお客さんも結構いたな。
せっかくなので発車するまでお見送りだじぇ -
列車が出発したらあっという間に人が引いた。
静けさを取り戻したじぇ -
釧路湿原駅から細岡展望台までは遊歩道で15分くらい。お散歩気分ですすむじぇ
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途中にあるビジターズラウンジでとーちゃんのクルマと合流だ。ここからはとーちゃんにガイドを頼むじぇ。
レンタカーは列車に遅れること10分くらいでビジターズラウンジに到着。トイレや簡単な資料館、カフェ&みやげもの販売など湿原観光の拠点になる建物です。国道から車で10分くらい入ったところで、ラスト1kmくらいがダートで少し道が細くなりますが、普通車なら問題ないかと。逆に観光バスが入れないので騒がしくならないのはメリット -
ビジターズセンターでトイレを済ませ、遊歩道をさらに進みます
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1UPできるかな(^_^)
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突然ですが、こちら、熊鈴。
心配ないとは思ったけど、念のためヨドバシで買ったもの。
700円ほどで良い音を鳴らします。が、湿原で持っている人はいませんでした(^-^; -
細岡展望台とうちゃくー
眼下には広々した湿原。ありそうでなかなかお目にかかれない風景が広まっていました -
イチオシ
少し雲が出てしまいましたが、雄大さは十分堪能できます。
湿原自体は厳しく開発が規制され、道路もほとんどないため、細岡展望台をはじめ、いくつかある展望台から眺めるか、ノロッコ号やカヌーで見るのが定番だそうです細岡展望台 名所・史跡
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眺望を堪能したらビジターズラウンジに戻ります。木漏れ日とか緑のにおいとか、森の中を歩くのは楽しい(^^)/
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イチオシ
話はそれますが、ビジターズラウンジで異彩を放っていたのがコンカツくま氏。
ヒグマの亜種で昆布が好物。地元釧路町(釧路市の隣町)に定住し、夏は海に入り、自ら棹入れ(収穫)した昆布を食すそう。
設定が絶妙すぎる(^-^; -
このネット社会で、検索結果がほとんど出てこないコンカツ氏。
もっとメジャーになって良いと思うのは私だけ? -
なお、同じ場所に「こんボイン」なるいろいろ物議を醸しそうなご当地キャラがいたのは内緒です(こっちはゆるキャラグランプリに参戦しているらしい)
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おぉっ!
去年騒がせたアイツだ。
時間があれば見に行きたかったけど、残念、明日からでした(>_<) -
いいなぁ。楽しそうだなぁ
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イチオシ
ビジターズラウンジをあとに、今夜の宿泊先となる屈斜路湖へ移動します。しばらくは湿原の端を通るため、きれいな景色が続きます
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国道沿いのいちまい。シラルトロ湖(だったと思う)
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湿原が果てた先は、人気のない原野や牧草地帯を走ります。
カーナビにでてくる地名も〇〇町□□原野みたいな、かなり大ざっぱ感じ(^_^;) -
1時間半ほど走って、今夜お世話になる屈斜路プリンスホテルに到着!
屈斜路プリンスホテル 宿・ホテル
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タッチの差で団体ツアーに先んじることができ、スムーズにチェックインできました。
お部屋はファミリー向け4ベッドルーム(手前もベッドです)細長い部屋でやや変わったレイアウトですが、多少余裕もある広さで、ゆったり過ごせました -
部屋(5階)からの眺望。屈斜路湖を遠望できます。
余談ですが、今回の旅は、戸棚に眠っていた紙の旅行券を消費するために近ツリさんの支店を利用しました。そこでの相談時に見せられた案内画面は、一般向けとまったく同じWeb画面(笑)。お店には専用のシステムがあって、いい部屋を隠し持ってたりするのかなと思ったら、もうそんなことはないみたいですね -
ひとっ風呂浴びたら晩ご飯までお散歩タイム。
屈斜路湖のクッシーが迎えてくれました。ドラえもんに出てきそうな恐竜のデザイン -
広々したホテルの敷地。ところどころ蚊柱が立っていましたが(夏の北海道は虫が多い)、おおむね快適(^ ^)。
いつの間にか天気も回復しています -
北海道というとフキなんだじぇー
ハスの葉だと下が水で落ちるの怖いけどよ、フキなら心配ないじぇー、と後輩に講釈をたれるミニカビちゃん -
北海道の花々が配された大きな花壇もありました。
空気も綺麗だし、気づいたのは都会では考えられないほど静かということ。
思い出したころに通るクルマ以外は、ほぼ静寂です -
夕暮れの風景。青空が強調されたきれいな夕景になりました(おくさんのiPhoneで撮影)
屈斜路湖 自然・景勝地
-
イチオシ
私のPixelで撮るとこんな感じ。
こっちの方が目で見た感じに近い。AppleとGoogleではかなり味付けが変わりますね。どっちが好みでしょうか? -
ばんごはーん。
いろいろ盛りだくさんなバイキングでした。
ローストビーフがメインで、ジンギスカンとかサーモンのちゃんちゃん焼きとか札幌ラーメンとか。
お酒はメガハイボールで(ビールは北海道なのにサッポロではなくて、サントリーだった) -
デザートは地産の牛乳を使ったプリンがおいしかったです!
というわけで、初日終了。朝早かったのと明日に備えて今夜は早寝します。
2日目はこの旅の目玉となる釧路川源流カヌーです。
きれいな水と豊かな自然、そしてお世話になった「ぢぢカヌー」さんのおもてなしに感動の体験となりました
(day2に続きます)
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旅行記グループ 2024夏旅 ひがし北海道 釧路湿原&屈斜路湖カヌー&帯広ばんえい競馬を満喫
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