2024/06/21 - 2024/06/30
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2024/06/29
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アメリカ旅行最終日。カリフォルニアを半日観光し帰国します。ケーブルカー、ロンバートストリート、ピア39のアシカ、フェリービルディングのファーマーズマーケットを観光します。
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5:30に目が覚めました。
4時間半しか眠っていませんが、目が冴えてしまったし、午後から帰国便で山程眠れるので、起きてしまいます。
買ってあったシリアルバーとリンゴで朝食。本当に今回の旅はリンゴに助けられました。体調回復と時間節約に寄与してくれました。
7:30、フロントに荷物を預けてチェックアウト。
まずはケーブルカーへ。
個人的に、これがサンフランシスコ観光の目玉でした。いかにベタであろうとも!
(サンフランシスコは急な坂が多く、馬車の走行が困難で転倒事故を起こしたことからケーブルカーが発達しました。現在は主に観光用として一部だけ残っています)
アラフィフの私は、サンフランシスコというと「スケバン刑事」を思い出します。
死んだと思われていた神 恭一郎がケーブルカーに乗っているのを見つけた主人公麻宮サキが、近くの子供にローラースケートを借りて追いかけるシーン。
急な下り坂でローラースケートを止められないサキが、車で並走するムウ・ミサと掛け合い漫才したり。
しかし実際見てみると、ケーブルカーの速度はゆっくりなので、サキなら走るだけで十分追い付いたと思います…。 -
Powell-Hyde線始発のPowell St駅。
右側、奥の軌道が下り、手前の軌道が上り。
左の床の円盤状の転車台にケーブルカーを乗せ、方向転換します。
人力で方向転換するケーブルカーは珍しく、この作業も観光客にとってショーのような楽しみの一つです。Powell Station (Cable Car) その他の交通機関
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運転手さんが棒をもって降りてきて、手袋をはめ、地面のフックに棒を引っかけて引っ張り、注意看板のある柵を押すと、ゆっくり円盤が回りだします。
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追加で車体を手で押して円盤の回転を助けます。
(看板のある柵も一緒に回転) -
方向転換したケーブルカーが、手前の軌道へ入っていきます。
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車両は、背中合わせに座る乗客の間に2本の大きな金属の棒が突き立っています。
遠目に見た時は「西部劇的な演出のため猟銃を展示している?」と思ったのですが。
地下でケーブルが時速9マイル(14.5km)で常に循環していて、運転手さんがこの棒(巨大ペンチのような装置)でケーブルを掴む(グリップする)ことで、車両を走行させるのだそうです。
このため、運転手はグリップマンとも呼ばれます。
停車の時はケーブルを離しブレーキをかけます。
ケーブルと車体が固定されていないので、同じ路線の複数車両が各々のタイミングで走行や停止をすることができます。
(循環式という。一般的な交走式ケーブルカーは、複数車体が同時にしか動けない) -
乗車すると車掌さんが料金回収に来ます。
私はクリッパーカードで支払い。
ケーブルカーや列車BARTやミュニバス等、サンフランシスコの交通機関共通のプリペイドカードで、紙切符はありません。
クリッパーカードのアプリは、エラーが多い云々のクチコミを見て利用を見送ったのですが、同じ車両に乗った日本人中年ご夫婦は問題なくアプリを使ってたので、アプリを試せば良かったかも。
しかし、後に列車に乗る時にクリッパーカードの残金を調べたら、ケーブルカーで運賃が引かれていなかったことが判明。
何かエラーがあったようです。
私のせいではないとはいえ、結果的にただ乗りしてしまいました…。
走行中は写真のような感じ。
ほのぼのした雰囲気です。ケーブルカー その他の交通機関
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ケーブルカーの路線は標高差100m以上あるそうです。
最高標高地点。前方の海が見下ろせます。
沖に見える島は、脱獄不能の刑務所として有名だったアルカトラズ島(現観光地)。 -
ケーブルカーの軌道の両脇には白線が引いてあり、路上駐車はそこからはみ出さないルールです。
しかし前方、左の路肩に止まっているトラックの荷台が大きく白線からはみ出していて、ケーブルカーが通れません。
(運転手さんと別に乗っている)車掌さんが近くの店に入ると、少しして店からトラック運転手さんが出てきて車を移動しました。
トラック運転手「悪い悪い!」
ケーブルカー運転手「(どけてくれて)ありがとう!」
という感じの軽いノリで、のんびり大らかでした。
見ていた路上の通行人達が、運転再開に「おぉー!」と拍手してくれて、こちらも手を振り返したり。
1分の遅れに命がかかってるかのような日本の交通機関の緊張感とは、かなり雰囲気が違って、ほのぼのしていました。 -
停留所全てには停まらないので、目指す所で下りられるだろうが、と気になっていたら、「ロンバート!」と叫んで停めてくれました。観光名所なのでいつも停まるようです。
ケーブルカーを下車し、ロンバートストリートへ。
この坂は、急角度すぎるので、車の走行を可能にするため8つのヘアピンカーブがあります。
カーブ同士の間に紫陽花の大きな植え込みがあるのは、カーブを無視して直進で降りる車の防止でしょうか。
歩行者は、車道の横にあるこの歩道を通ります。
見渡すと真っ直ぐ道があり、先でまた標高が上がっています。
なぜサンフランシスコにこんな無茶な坂道が多いかというと、地勢に関わらず、欧米式に碁盤目状の真っ直ぐな道を作る前提で街作りをしていることが最大の理由に見えます。
日本だと、道は曲がったり不規則であるのが当然という概念なので、こうした高すぎる土地は里山扱いで迂回しそうです。ロンバードストリート 散歩・街歩き
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ヘアピンカーブはこんな感じ。
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下から見上げたところ。
車がオブジェのようです。 -
凄い坂道です…。
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サンフランシスコ海洋国立歴史公園から。
水平線ぎわ左の方に微かに金門橋(ゴールデン・ゲート・ブリッジ)が見えます。
白い建物の上に伸びた赤い柱とそこから斜め下に伸びるワイヤーが。
名作漫画「エイリアン通り」で、ゴールドラッシュの玄関口だったから金門橋と名がついたと出てきたので、長いことそう信じていました。
正しくは、金門海峡にかかっているからついた名前で、海峡名は、トルコのイスタンブールの金角湾にちなんだ名前だそうす。
海峡命名は1846年、金鉱発見は1849年。
でも漫画のお陰で、サンフランシスコとゴールドラッシュの深い関係を覚えました(^^)ゴールデンゲートブリッジ 建造物
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港のフィッシャーマンズワーフ。
飲食店や博物館などが色々ある地域。フィッシャーマンズワーフ 散歩・街歩き
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アルカトラズ島が見えます。
パッと見には、割と脱獄できそうに見えます(暴言)。
水温が低いのが脱獄を阻む理由の一つだそうですが、北欧の方は氷張った湖で老若男女泳ぎますしね…。アルカトラズ島 博物館・美術館・ギャラリー
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ピア39(39番桟橋)。
アシカが日向ぼっこしていることで有名です。
1990年のカリフォルニア大地震後から上陸するようになったそうです。
当初はピア入居者とアシカが安全に共存できなかったため、ピア39は海洋哺乳類センターに助言を求め、このようなアシカ休息用のフロートを設置することで、現在は観光名所として共存することができるようになったとのこと(by 現地の説明看板)。
私が行った時は数頭しかいませんでした。
事前に見た写真ではフロートが満員になる位でしたが。
アシカがここに沢山来るのは晩夏から晩春にかけてで、繁殖期は南に渡ってしまい、夏に来るのは北に移動し始めた一部の雄だそうです。ピア39 散歩・街歩き
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右のアシカのアップ。
大きなアシカの上に色が淡い小さなアシカが乗っています。子供?
その奥にも子供がいます。
雌と子供の多くは南にいる時期ですが、何かアクシデントでもあったのでしょうか。
暮らし辛いかもしれませんが、元気でいてほしいです。 -
悠然と立つアメリカオオセグロカモメ(多分)。
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桟橋から眺めるサンフランシスコ。
小高くて、高層ビルが沢山あります。 -
ピアの一部に、びっしりとハート型の南京錠。
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北の海側から、Stockton St.を南下して内陸側へ戻ります。
相変わらず凄い坂です。 -
カラフルな家並みが可愛いです。
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聖ぺテロ&パウロ教会。
検索かけたら、聖ピーター&ポール教会と出てきて衝撃でした。英語名だといきなりフランクになった感じが。
マリリン・モンローが結婚式を挙げた教会だそうです。聖ピータ&ポール教会 寺院・教会
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中はこんな感じ。
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その向かいのワシントンスクエア。
緑豊かで癒されます。市民の憩いの場という感じです。ワシントン スクエア 広場・公園
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フェリービルディング前のファーマーズマーケット。
ビルの前のテントは野菜や果物や花。
オーガニックのベリー類などもあって、今日帰国でなければ買いたかったです。 -
ビル前の横断歩道に、馬に乗った方々が。
右端は女性、左2人は男性。
多分警察官。上腕のワッペンが、アメリカ国防総省の、青地に鷲が足で3本の矢を掴んでいるマークに見えます -
ビル向かいの広場と大通り入口は服や手作りアクセサリーなどの雑貨が並んでいました。
この大通りはMarket St.。
昨夜、レインボーのレーザー光がこちら側から画面奥に向けて照射されていました。 -
Market St.を歩きます。
あちこちレインボーフラッグ。 -
今日明日はプライドフェスティバルです。
残念ながら、午後の帰国便に乗るので、メインのパレードは見られません。
ホテルで荷物を受けとり、空港へ向かいます。 -
朝来た、ケーブルカー乗り場。昼近くなので行列になってました。
朝乗っておいてよかったです。
この乗り場のすぐ前、当旅行記2枚目の写真のケーブルカー鼻先が、列車BARTの地下駅Powell St.駅の入口で、ここから列車にのって空港へ向かいます。
実はこの駅で、自販機でクリッパーカードに列車代をチャージしようとした時、男性に切符代をくれないかと声をかけられました。
涎を垂らし、手が震えていて、恐らく麻薬中毒の浮浪者。
こうした時の対応を予め学んでいた通り、刺激しないよう静かに断ったらすぐ去ったので、その時は「ただそれだけのこと」だったのですが。
その4,5日後、このPowell St.駅で、アジア系の年配女性が浮浪者の男に線路に突き落とされて亡くなった、とYouTubeの米国ニュースで見ました。
無差別殺人という名目で、実際には自分より弱い者(女性、高齢者、人種的マイノリティ等)をターゲットにするという、日本を含め世界中で起こっている歪んだ犯罪の一つでした。
サンフランシスコは浮浪者はそれなりにいるので、同一人物だった可能性は低いです。
けれど、色々重い事件でした。Powell Station (Cable Car) その他の交通機関
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さて、サンフランシスコ国際空港に着きました。
昼を過ぎてるのに昼食がまだだったので、早くセキュリティエリア内のレストランへ行きたかったのですが。
Zipairはオンラインチェックインができません。荷物の重量制限が厳しいので、カウンターで計量し荷物にチェック済みのタグをつけてもらう必要があるせいかと。
チェックインカウンターが開くのは出発3時間前の13:55。
やむなく、セキュリティエリアの外で昼食を取ることにしたのですが…。
飲食店が、中華とWendy’sの二択しかない!
私は海外旅行中、できるだけその国の料理を食べたい派なので、中華を避けたら、日本でも食べられるWendy’sに。無念。
米国だと日本より大きいかなと思いましたが、目立って大きくは感じませんでした。
気になったのは、メニューにある「sandwich」「combo」。
サンドイッチ売ってるの? コンボはセットメニューだろうけど、日本みたくサイドメニューと飲み物のセットなの?
ネットで調べたら、米国Wendy’sに行った日本人の方のブログが。
これは「ハンバーガー単品」と「ハンバーガーと飲み物のセット」を指すそうです。
お陰で問題なく注文できました。
こういう痒いところに手が届く情報が、ネットですぐ手に入る時代になって、ありがたいですね。
そしてチェックインしてZipairに乗り、帰国。
米国16:55発で、到着は翌日19:20着でした。予定より早く、10時間25分のフライト。
西回りなので1日消える感じです。サンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港
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色々盛り沢山のアメリカ旅行でした。
死ぬまでに行きたいバケツリストの国立公園を巡ることができて、満足です。
世界の自然と動植物達が、将来も確実に生き生きと存在し続けていけますように。
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