2024/07/29 - 2024/07/30
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j3matuさん
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コロナ禍に登山を始めて約三年…。低山ばかりをうろうろしてきましたが、そろそろ標高の高い山(でも大変じゃないとこ)に登って、標高が高いところにある山小屋に泊まってみたいと思うようになってきました。標高3000mくらいの山に行ってみたいのです。しかし、私には懸念することが一つあります。
昔ペルーを旅したときに、リマから飛行機に乗ってクスコで降り、サクサイワマン遺跡を観光していたところ、たくさんいたツアー客の中で私だけが高山病になってしまいました。頭痛がして、気持ち悪くなって、歩けなくなってしまったのです。幸い、軽度のものだったので、ホテルでしばらく休んで、コカ茶を飲んだら落ち着き、翌日からは普通に観光することができました。飛行機でいきなり標高3300mのクスコに行き、更に400mアップのサクサイワマン遺跡という特殊な状況なので、高山病にかかっても不思議じゃないという話でしたが、皆が大丈夫だったのに私だけが高山病になったというのが衝撃的で、私は人より高山病になりやすい体質なのでは?…という思いがずっと胸の中で引っかかっています。
それに加えて、近年加齢や更年期障害のせいか、低気圧が近づいてくると、耳鳴りや頭痛、ひどいときは目眩がするようになってきました。気圧が低い、標高が高いところに行くとどうなってしまうのかと不安を覚えずにはいられません。
日頃は元気いっぱいの私ですが、そういうわけで標高が高い山に行くのにはちょっと不安が強いのです。そこで、一気に3000m級を目指すのではなく、少しずつ標高を上げていって様子を見ていこうと考えました。
まずは2000mからのスタートです。選んだのは長野県の白駒の池。標高2100mの白駒の池のほとりにある白駒荘は、国道沿いにあるバス停から徒歩15分の位置にあるので、万一夜に具合が悪くなってもタクシーや救急車を呼べるかも…との安心感があります。その白駒荘に宿泊して、近くの山(標高2400mほど)に登って、様子を見てみることにしました。
写真が多くなってしまったので、旅行記は前編、後編に分けました。この前編では、一日目の白駒の池から高見石、中山峠、ニュウという山を周回するコースの登山の様子と、白駒荘に宿泊した夜までの様子を紹介させていただきます。
本日の歩行距離 8.3km、アップ 462m、ダウン 459m
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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標高3000m級の山に行ってみたいけれど、様々な理由から高山病が心配な私。そこで、少しずつ標高を上げていって試していくことにしました。取り敢えず初回は標高2100mの白駒の池から始めて行こうと思います。
普通電車を乗り継いで、JR茅野駅に9:23に到着しました。茅野駅 駅
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駅前のバスターミナルから9:35発のアルピコ交通バス麦草峠行きに乗車します。
アルピコ交通バスはsuica、pasmo等のメジャーなICカードは使えないので、現金を用意してきました。目的地の白駒の池バス停まで片道2200円になります。 -
白駒の池バス停には10:41に到着しました。
バス停は白駒の池の駐車場の中にあるのですが、平日にも関わらず既に満車になっていました。夏の涼しい観光地として人気があるようです。 -
白駒の池周辺の地図になります。私は持っていなかったのですが、親切な家族連れの人が一枚譲ってくださいました。
白駒の池周辺の原生林は、約485種類もの苔が自生している非常に貴重な森として、日本蘚苔類学会から「日本の貴重なコケの森」に選定されています。その苔の森をめぐる遊歩道が色々とあるようです。
天気予報によると、今日と明日では今日の方がお天気が良さそうなので、今日は山登りにして、明日ゆっくりと苔の森を散歩したいと思います。 -
バス停の向かいに白駒の池への入口がありました。
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入口からは木道が続きます。
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入口付近からすでに深い苔の森。空気がひんやりとしています。
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ここは白駒の森。カモジゴケが見られるらしい…。
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全然分からないけど、これのこと?
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木々の向こうに白駒の池が見えてきました。
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白駒の池に到着しました。今日はお天気がいいから、池が綺麗ですね。
ここまでのところでは体調にも変調なし。順調です。白駒の池 自然・景勝地
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入口から15分ほどで白駒荘に到着しました。今夜はこちらの山小屋に泊まります。
これから山に登るので、不要な荷物を預かってもらうことにしました。
白駒荘の入口には美味しそうなランチの案内が出ていました。おなかがすいているので誘惑されましたが、グッと我慢。今日は別にお目当てのものがあるのです。白駒荘 グルメ・レストラン
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白駒荘のすぐ裏に、これから行く高見石への近道があるのですが、行ってみると「大変危険」との看板が…(汗) ザッと見ても、石に苔がついて滑りやすそうです。
小心者なので、大回りになっても別の緩やかな道から行くことにしました。 -
来た道を少し戻ると、高見石への別の道があります。こちらの道は緩やかで歩きやすいです。
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ま、少し荒れているところもあります(汗)
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カモシカの森。セイタカスギゴケが見られるそうですが、今日は先を急ぐのでスルーします。
今のところお天気は快晴なのですが、15時頃から雲が出てきて、もしかしたら一雨来るかもしれないのです。できれば夕方までには白駒荘に戻りたい。 -
ぬかるみがあるところには板が敷いてありました。親切!
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11:48、高見石小屋に到着しました。
こちらの山小屋に宿泊すると、すぐ近くの高見石から見る日の出がとても綺麗だということです。今回白駒荘とどちらにするかと悩みましたが、万が一体調が悪くなったときに、すぐ国道に出られる白駒荘がいいだろうと思い、こちらは断念しました。 -
今日のところはランチで利用させていただきます。高見石小屋の揚げパンが美味しいと評判なので、ぜひ食べてみたいと寄らせてもらいました。
5個セットにいきたかったのですが、一人で食べきれる気がしないので、2個セットで黒ゴマとチーズにしてみました。価格は500円。一緒にコケモモジュースもいただきました。揚げパンとのセットで50円引きとなり500円。
揚げパンは外がサクッとして、中ふんわり。どちらの味も美味しかったです。チーズはこぼれて、ちょっと食べにくかったけど(笑) コケモモジュースは甘酸っぱく、爽やかな味でした。 -
5個セット(1100円)を頼んだ人に写真を撮らせてもらいました。また次に来たときは違う味も試してみたいな。
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高見石小屋のすぐ裏には、高見石という有名なビュースポットがあります。
この巨石が積み重なっているところをよじ登って行きます。高見石小屋に荷物置き場があるので、登る人は荷物を置かせてもらって、手ぶらで登る方がいいと思います。時間的には5分くらいで登れます。気をつけて行けば、見た目ほど大したことはなく、冒険気分で楽しく登れます。(個人差があります。怖がっている人もいました) -
高見石の一番高いところにきました。標高2278mです。体調に変化はなく、眺望も素晴らしいので、気分はサイコーっ!
右からパンしていきます。眺め1・これから登る中山かな? -
眺め2
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眺め3・白駒池が見えます。
高見石 名所・史跡
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眺め4
青空が眩しい。 -
眺め5・背後に高見石小屋とその向こうにも山々。
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高見石を後にして、中山峠に向かいます。
中山峠までの道は、このように石だらけの坂道が延々と続きます。またこの石が滑りやすくて疲れる。そして全然眺望がなく、ほとんど景色が変わらないので飽きる! 陽が当たらないし、標高が高いから間違いなく涼しいのでしょうが、風がなく蒸しっとしているので、汗ダラダラ。まさしく苦行でした。 -
オコジョの森。一度でいいから、会ってみたい。
クロゴケは探している余裕なし。 -
倒木たくさんゾーンに入りました。道はますます荒れ気味に。
この木たち、倒れて来ないんでしょうね? 怖いから急いで通り過ぎたいけど、足場が悪くて急げないという…。 -
超つやつやキノコ。
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ゴゼンタチバナ。このコースで咲いていた花はこれ一輪のみでした。(余裕ない私が気づかなかっただけかもしれないけど)
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漸く青空が見えてきました!
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道もなだらかに。
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いいね~! 明るいと気分も上がります。
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あ、あの木、すごい!
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芸術的な曲がり具合。
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スギカズラが元気よく伸びています。
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何これ?
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13:28、中山展望台に到着。
この標識のところで満足して、次に進まないでくださいね。展望の良い場所は標識のもっと先にあります。 -
このゴツゴツした岩に怯まないで、もっともっと先端の方まで行ってみてください。
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先端からの眺め。左からパンします。
眺め1・おそらく天狗岳。 -
眺め2・広く開放的な眺め。
陽射しは強いけれど、爽やかな風が吹いて涼しいです。 -
眺め3・この方面の眺めが一番好き。
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アップで。枯れ木が並んでいる様が壮観です。
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眺め4・背後にはこれから行く中山の山頂辺り。(中山展望台は山頂ではなく、少し手前なのです)
今回のコースでは高見石、中山展望台、この後行くニュウと三カ所展望が良いところを行きますが、私はこの中山展望台からの眺めが一番好きでした。 -
標識のところまで戻って、矢印に従って少し歩くと中山山頂に到着しました。標高2496m、本日の最高地点です。眺望もなく、ほぼ平坦な道の途中にあったので、危うく通り過ぎるところでした。
ここまでのところ、体調に変化はありません。中山展望台までの登りがキツかったけど、体が辛くて登れないという感じはありませんでした。2500mまではいけそうだと自信がついてきました。 -
中山山頂は眺望がなかったけど、下りに入るところで眺望が開けていました。
多分、あそこがこれから行くニュウというところ。 -
アップで。
「ニュウ」って変わった山の名前ですが、「乳」から来ているのではないかと言われています。この姿が「乳」に似ているから? -
中山山頂からの下りは巨石の急坂でした。小柄な私では足が届かないところもあって、お尻をついてずり落ちる感じ。怖い感じではないのですが、必死すぎて写真はありません(笑) これは登りだったら、足が届かなくて大変だったかも。
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巨石の急坂を下り切ると、再び樹林帯に入りました。
ぬかるみもあり、 -
木の根っこと岩だらけの下り坂が続きます。
この辺から軽い頭痛が始まりました。中山峠からは標高が下がっているはずなんだけど…? 標高のせいではないのかな?
ただ体調悪化というほどでもない、本当に軽微な頭痛なので、問題なく歩けます。(…というか、こんなところで歩けなくなっても困る。人が全然いないし) -
あれは硫黄岳かな?
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ニュウ手前の登り返し。
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あ、見えてきた! あの突き出したところがニュウと思われます。
岩ゴツゴツでシンドそうだな…なんか、スルーしちゃいたい気持ちでいっぱいになってきました。 -
ニュウ目前で富士山が見えました。
富士山も見えたことだし、余計にニュウに寄らなくてもいいんじゃない?…という気持ちが強まってきます。なんか、怪しそうな雲も見えます。もしかしたら、低気圧が近づいてきているせいで頭痛が始まったのかな? -
とは言え、せっかくここまで来たから…と自分を奮い立たせ、ニュウに向かいます。あとひと踏ん張り。
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巨石と巨石の間から富士山。
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14:50、ニュウ到着。素晴らしい展望!
左からパンして、眺め1 -
眺め2
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眺め3
予報通り雲が出てきましたが、眺望が遮られるほどではなくて良かったです。 -
ニュウからの下りはまた木の根っこと岩だらけの樹林帯になります。道が判然としないところもあり、何回か道を見失いました。ピンクテープ頼みです。
雨が降り出す前に早く宿に戻りたいのですが、なかなかスピードが上がりません。 -
すごい巨石!
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にゅうの森。もちろん苔を探す余裕はありません。
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なだらかな道に入ってからはぬかるみだらけの道に…。
えっと…どこを通ればいいかな? -
暗い樹林帯に嫌気が差してきた頃、前方が明るくなってきました。
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15:55、白駒湿原に到着です。
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とても小さな湿原ですが、明るいって素晴らしい!
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ニュウでは分厚い雲が出てきていたので雨の心配をしましたが、大丈夫そうですね。
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喜んだのも束の間、再び暗い樹林帯へ。
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そして、16:04、漸く白駒池が見えてきました。はぁ~、疲れた。
標高差が大したことがない登山だった割りには、結構疲れました。足場が悪かったせいかな? -
白駒池に出ました。白駒荘の前から見た池とはまた趣が違う眺めです。
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アップで。対岸に見える木々の白い幹が美しい。
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16:20、白駒荘にチェックインしました。
山小屋ではありますが、バス停から徒歩15分、一般観光客にも人気な白駒の池のほとりという立地もあって、登山客ではない一般観光客も多く宿泊しています。
本館と新館があって選べるようですが、新館の方が新しく綺麗で、お風呂や食堂も新館の方にあるというので、新館を選びました。
朝夕の食事をいただく食堂からは白駒の池が見えました(上の写真)
右下の写真は洗面所。奥にトイレやお風呂があります。水まわりもとても綺麗です。ちょっとしたペンションのようですが、環境保存のためシャンプーリンス禁止、ドライヤーなし、水洗トイレだけどトイレットペーパーは流せない等の不自由さはあるのでご承知おきください。それでも、山小屋とは思えない快適さです。
個室もありますが、一人客は否応なしに大広間で相部屋(男女同室)となります。私は一人だったので新館の大広間(左下の写真)に宿泊。公式HPからの予約で、一泊二食付きで12500円でした。
大広間の個人スペースは広々としていて、棚の上や布団まわりなど荷物を広げるスペースは十分で、ハンガーもたくさんありました。男女同室ですが、左半分が男性、右半分が女性と区切られています。ただ残念なのは、せっかくスペースが分けられているのだから、間に衝立かカーテンで目隠しをしていただけたらなぁと思いました。着替えるときなど、ちょっとしたときに不自由さを感じました。
しかし、それ以外は本当に素晴らしい山小屋でした。スタッフさんの対応も良く、特に後継ぎの娘さんが一生懸命に接客してくださったのが印象的でした。満天の星空を見ることができます by j3matuさん白駒荘 宿・ホテル
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大広間の窓からも白駒の池が見えました。
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この日の夕食は17:30からでした。食事も山小屋とは思えないゴージャスさ!
お米と野菜は白駒荘さんで作っているものだそうです。たくさんの種類の野菜が使われていて、中には金時草、加賀ツルマメなどの珍しい野菜も。私は石川県金沢市出身なのですが、金時草や加賀ツルマメなどの加賀野菜は東京でもあまり見かける機会は多くなく、とても懐かしく思いながらいただきました。デザートにほおずきが出たのですが、ほおずきを食べたのも初めてでした。
ヘルシーで、ボリュームたっぷり、彩り鮮やかで目にも楽しいお食事でした。 -
夕食後は小屋の前で景色を眺めます。
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夏だから18時をまわってもまだ青空。
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小屋前にはミヤマバイケイソウが咲いていました。
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18:41、向こう側の空が少し赤くなってきました。日の入りは反対方向の山の方なので日の入りを見ることはできませんが、夕焼け色に染まる池は見られそうです。
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もう少し寄せて。
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夕焼け色が映った湖面。
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18:55、これが夕焼けの一番のピークでした。
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19:00にはすっかり夜色に。
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20:00過ぎにまた外に出てみました。
星空がすごい! 4トラに写真をアップすると、星が見えにくくなってしまうようなので伝わらないかもしれませんが、無数の星が見えました。 -
流れ星も見えました!
写真に写っているのですが、分かりますか? 右端の雲の上辺りです。 -
白駒荘では、人数限定の予約制で夜の白駒池にボートを浮かべて星空を眺めるツアーを催行しています。とても心惹かれたのですが、ボートからだと写真は撮影できないので参加しませんでした。
でも、ボートの桟橋からでも十分堪能できました。桟橋の上で寝転がる(危ないから良い子の皆は真似しないでね)と、満天の星空。まるでプラネタリウムです。 -
消灯の21:00を過ぎると、誰もいなくなりました。
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一人静かな夜。この星空を眺められる幸せ。
この続きは後編にて…。
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