
2024/07/21 - 2024/07/22
3位(同エリア789件中)
旅猫さん
7月初旬に行く予定であった八甲田の蔦温泉。しかし、直前になって仕事が入り、急遽中止となった。宿は取り消したが、JRの指定券は別の日に変更することにした。宿を探してみると、7月下旬の蔵王温泉の宿が取れたので、指定券の区間を山形駅へと変更。夏休みの一回目は、蔵王温泉への湯旅となった。
(2024.07.23投稿)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大宮駅を9時47分に出る『つばさ131号』に乗車。その車両は、乗り慣れたものではなく、鼻の長い新しいものであった。とは言え、乗り心地はあまり変わらなかった。列車は微妙な天気の中を走り、山形駅には11時46分に到着した。
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予定では、山形駅でお昼を食べ、13時20分のバスに乗ることにしていたのだが、12時20分発のバスが空いていそうなので、弁当を買い込み、蔵王温泉へ向かうことにした。結局、僅か10人ほどを乗せて出発した。
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蔵王温泉バスターミナルには、12時57分に到着。今宵お世話になる『つるや』は、すぐ向かいにある。とりあえず、荷物を預かってもらうために立ち寄ったところ、すでに部屋の用意が出来ていると言う。予約していたのは6畳の和室であったが、通されたのは8畳の角部屋であった。
蔵王温泉 五感の湯つるや 宿・ホテル
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思わぬところで宿に入れたので、早速、自慢の温泉を使わせてもらうことにする。浴室はこじんまりとしている。湯舟もそれほど大きくはないが、蔵王温泉らしい強酸性の硫黄泉がかけ流しで注がれ、硫黄の香りが満ちている。入ってみると、かなりの熱さであった。
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外には、小さいながらも露天風呂もあった。湯はやはり熱い。ゆっくり浸かることはできないが、泉質はやはり良い。源泉は、300mほど離れた上湯の裏手から引いているそうである。温泉協会の評価では、30点満点で27点と文句ない。濁り湯のように見えるが、ほぼ透明な湯である。温泉成分と光の関係で青白くなっているのだ。
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湯上り後、駅で買い込んできた弁当でお昼とした。平田牧場の『三元豚ロース・ヒレかつ弁当』である。ロースとヒレが両方楽しめると思って買ったのだが、ヒレはたったの一切れであった。とは言え、美味しかった。
平田牧場 ホテルメトロポリタン山形店 グルメ・レストラン
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座卓においてあったおもてなしの菓子は、玉屋総本店の『山ぶとう』であった。かの『のし梅』を山ぶどうで作ったものである。『のし梅』とは違い、酸味があるのが特徴で、これもとても美味しかった。
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部屋で寛いでいると、蔵王温泉大露天風呂への送迎の時間となった。『つるや』では、大露天風呂へ車で送ってくれるのだ。久しぶりに訪れた大露天風呂は、相変わらず風情があったが、その湯の熱さも変わらなかった。それでも、樹々に囲まれた露天風呂は涼しく、とても気持ちよかった。
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帰りも迎えに来てくれるのだが、せっかくなので、歩いて温泉街を下ることにした。途中、山百合が大きな蕾をつけていた。
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岡虎の尾も咲いている。
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そして、温泉街の至る所で咲いていたのは、紫陽花である。街中ではすでに盛りを過ぎているが、標高の高い蔵王温泉では、今が見ごろである。
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しばらく下ると、十字路の角に、『山形酒ミュージアム』と言う施設を見つけた。酒好きとしては、ここに寄らないと言う選択肢はない。入ってみると、90種類ほどの山形の地酒が試飲できるようになっていた。種類が多いので選ぶのに悩んだが、その中から四種類を選んで呑んでみた。その中で、『あら玉 名刀月山丸 大吟醸』がなかなか美味しかった。
山形 酒のミュージアム グルメ・レストラン
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上の湯の方へと歩いていくと、足湯があった。よくある足湯と違い、すぐ奥にある湧出口から源泉が直接注がれている。その名も、『緑屋二号源泉足湯』である。これほど鮮度の高い足湯は滅多にないだろう。
緑屋二号源泉足湯 温泉
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上湯から、温泉街の目抜き通りを下る。この道沿いには、多くの宿が軒を連ね、なかなか風情がある。時折、浴衣に下駄の音を響かせて歩く人も通り、温泉場らしさが感じられる。硫黄の香りが漂っているのも良い。
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高湯通りを下りきった場所に、『どんどんびき』と呼ばれる小さな滝がある。温泉と水が混ざり合った酢川が作り出したものだ。
どんどんびき(見返り滝) 名所・史跡
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一旦宿に戻り、タオルなどを部屋に置き、今度は夕飯を求めて外に出た。酢川沿いの湯の香通りを歩き、先ほど立ち寄った『山形酒ミュージアム』へと向かう。
酢川 自然・景勝地
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『山形酒ミュージアム』に再び入る。その入口では、山形名産の紅花の花が咲いていた。
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『山形酒のミュージアム』は17時までだが、それ以降は、併設されている『湯けむり屋台つまみ』が営業を始める。先ほど立ち寄った際に対応してくれた店員さんから、「17時半まではいるので、お酒も出せます。」とのことだったので、お言葉に甘え、『山形酒ミュージアム』の品書きから、気になっていた二種類を選び、提供していただいた。
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お酒を『湯けむり屋台つまみ』へと運び、合わせて『鶏チャーシュー』を注文。『鶏中華』が食べたかったのだが、昼のみと聞き残念であった。しばらくすると、先ほどの店員さんが、サービスだと、六歌仙の『蔵の隠し酒 見澄音 Kirari』を持ってきてくれた。これも気になっていたので嬉しかった。
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つまみに、『豚の角煮』を追加。これが思ったよりも量が多く。つい、お酒も追加。頼んだのは、竹の露合資の『はくろすいしゅ 純米大吟醸』。出羽燦々米を使った酒で、なかなか美味しかった。
湯けむり屋台 つまみ グルメ・レストラン
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夕食後、外へ出るとまだ明るい。そこで、宿近くにある『盃湖』を訪れてみることにする。途中の道沿いでは、紫陽花がたくさん咲いていた。
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辿り着いた盃湖は、貯水池のような佇まいだが、鬱蒼とした森に囲まれ、少々不気味な感じである。湖畔には、おおみや旅館出身の伊藤心水と言う人の句碑が立っていた。
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盃湖から戻り、朝食を求めて、蔵王中央ロープウェイ近くのコンビニへと向かう。途中、あるはずの『ZAOセンタープラザ』が跡形も無くなっていた。去年、閉館してしまったそうである。噂では、星野リゾートが進出するようだが、蔵王温泉の風情を壊すような建物は建てないでほしいものである。と言うか、蔵王には進出してほしくない。
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宿に戻り、温泉で汗を流す。その後、部屋で晩食とする。買い込んできた月山ビールを飲んだが、やはり湯上りの麦酒は最高である。
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翌朝、予約していた貸切風呂に入る。滞在中、一回だけ無料で利用できるのだ。貸切風呂は四つあり。その内、一番広い風呂とした。中へ入ると、小上がりのある珍しい作りであった。
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湯舟は木で、風情もある。眺めはいまひとつだが、悪くはない。大浴場の湯はかなり熱かったが、貸切風呂は長湯が出来る湯温であった。
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部屋で朝食を済ませ、朝の散歩へと出かける。途中、地元の人が利用していた下湯を通り、誰もいなかった上湯へ入る。
蔵王温泉 上湯共同浴場 温泉
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さらに、すぐ近くの川原湯も貸切で利用。ここは、湯舟の下から湯が湧いているので、鮮度は抜群である。
蔵王温泉 川原湯共同浴場 温泉
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その裏手には、川原湯から湧出する源泉が流れ出している。
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温泉街をのんびり歩き、外れに佇む鴫の谷地沼まで来た。そこそこ広い沼だが、やはり人気もなく寂しい。一周できるようだが、少々不気味なので諦める。
鴫の谷地沼 自然・景勝地
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そこから車道へ戻る途中、道端で草を食む動物がいた。ゆっくりと近づいてみると、長い耳が特徴のトウホクノウサギであった。日本固有種のニホンノウサギの亜種である。夏は地味な色をしているが、冬には真っ白の毛並みとなる。もう少し近づきたかったが、気付かれ逃げられてしまった。
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車道へ出ると、色鮮やかなマンホールがあった。山形市のご当地マンホールで、紅花が描かれている。着色版は、去年設置されたらしい。
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宿へ戻る途中、蔵王ロープウェイの山麓駅の前を通ると、山頂テラスの写真が目に留まった。新しく出来たようなので、予定外ではあるが、行ってみることにする。宿へ戻り、精算を済ませてから再度駅へと向かう。9時30分発の便に乗車したが、乗客は6人だけであった。
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樹氷高原駅で乗り換え、山頂駅を目指す。ところが、途中で急に霧が立ち込め、外は真っ白になってしまった。しかも、物凄い風が吹き始めた。
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山頂駅で降りると、吹き飛ばされそうな風が吹いている。しかも、山頂テラスは閉鎖されていて、景色どころか、外にも出ることができなかった。
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仕方が無いので、すぐに樹氷高原駅に降りることにした。樹氷高原駅近くにも、百万人テラスなどがあるのだが、そこは山頂の悪天候が嘘のように穏やかであった。駅を出てすぐのところには、ハンモック広場があった。
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百万人テラスへと歩いていくと、途中でニッコウキスゲを見かけた。
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ハンモック広場から少し歩くと、百万人ゲレンデの出発点に、景色を望めるように椅子がいくつか置かれている。それが百万人テラスであった。山頂テラスの写真と比べると、少々残念な感じである。それでも、腰掛けると気持ちが良い。温泉街の熱さが嘘のように涼しかった。
蔵王テラス 自然・景勝地
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温泉街へ降り、バスターミナルへと向かう。中へ入ると、誰もいない。バスターミナルに人がいないのは初めてである。夏休みというのに、昨日も今日も人が少な過ぎる。外国人観光客の姿もほとんど無かった。
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予定より一本後の11時20分発のバスに乗り、蔵王温泉を離れた。そのまま山形駅まで行こうと思っていたのだが、去年車窓に見えて気になっていた『蔵王ブルワリー』に立ち寄ってみることにする。最寄りの蔵王二小前バス停で降り、しばらく歩くと、大きな鳥居の傍らに見えてきた。
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洒落た作りの店内に入る。まずは、定番四種の飲み比べに、それぞれの麦酒に合う四種のつまみが付いたものを注文。『SNOW MONSTER』と言うWHITE ALEは、白い麦酒である。さくらんぼを使用した『YAMAGATA さくらんぼ ALE』は、甘い味わいであった。他は、IPAとPALE ALEである。IPAとPALE ALE普通に美味しかったが、変わり種の二種はいまひとつであった。
ZAOBREWERY×Crang Dining グルメ・レストラン
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合わせたのは、ソーセージの盛り合わせ。これは焼き加減も上々で、麦酒にもよく合った。
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そして、季節限定の麦酒を注文。この季節は、『ZAOラガー』。飲んでみると、これが一番おいしかった。
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合わせたのは、『ビアからあげ』。表面はからりと揚がり、中は柔らかく肉汁が溢れ出てくる。これも、なかなか美味しかった。
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バスの時間まで時間があるので、次の松尾山前バス停まで歩く。途中からは、空の広い雄大な景色が望めた。
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歩道わきには栗の木があり、まだ若い実がたくさん付いている。
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バス停近くまで来ると、小さな社があった。蔵王大権現を祀る社だそうである。その手前に、国の重要文化財と書かれた看板が立っていた。気になるので、立ち寄ることにする。
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薄暗く細い道を辿ると、草に埋もれた石段があり、そこを上ると境内があった。さらに石畳の参道を歩くと、茅葺屋根の御堂が見えてきた。室町時代後期に建てられたとされる、旧松應寺観音堂である。本尊の聖観世音菩薩は行基の作だそうだ。最上三十三観音の九番札所として、長い歴史があるようだが、境内には誰もいなかった。
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焼けつくような暑さの中、バスを待つ。そして、13時37分発のバスが、ほぼ時間通りにやって来た。車内の涼しさが心地よい。
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14時過ぎに山形駅前に着いた。列車の時間まで小一時間あるので、駅ビルの土産物屋を見て回る。山形と言えば蕎麦なので、数種類まとめて購入。しばらく蕎麦には困らない。そして、15時03分発『つばさ146号』に乗り、今回の湯旅を締め括った。往復の列車以外、予定とは全く違う旅程となってしまったが、程よくまとまった感じの旅となった。蔵王の湯はお気に入りなので、また訪れたいと思う。
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この旅行記へのコメント (8)
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- Q太郎さん 2024/07/30 11:23:41
- 山形蔵王は素晴らしいお湯です! Q太郎
- 旅猫さん
こんにちはQ太郎です!
山形蔵王のひとりたびですか!シブイですねえ!
私も何度も浸りに行ってる温泉です。
なんせ、仙台から高速に乗ると100分ほどで到着!という
近距離で、帰り路は蔵王エコーラインを通ってお釜を観
ながら宮城の蔵王遠刈田温泉に寄って仙台に戻るという
秘湯コースを愉しんでます!
最初に山形蔵王温泉に訪れて、共同浴場のあまりの熱さに
ビックリ!!(尻まで入れられませんでした・・・笑)
実は水道ホースで湯を冷ましながらはいるんだということ
を後から聞いてオドロイタ記憶があります。
でも今は万人に愉しめるしつらいになってるようですな。
大露天風呂はサイコーの風情ですね!最近訪れてないので
久々に行こうかと・・・。
今後ともよろしくお願いいたします!!
Q太郎
- 旅猫さん からの返信 2024/07/30 18:53:14
- RE: 山形蔵王は素晴らしいお湯です! Q太郎
- Q太郎さん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
蔵王温泉は、もう何度も訪れているお気に入りの温泉地です。
湯が素晴らしいですよね。
ただmどこに入っても熱い!
大露天風呂は激熱でした。
遠刈田温泉も、一度だけ訪れたことがあります。
茶褐色の湯が良かったです。
旅猫
-
- ポテのお散歩さん 2024/07/26 21:07:15
- 蔦温泉も蔵王温泉も
- 旅猫さん こんばんは!
蔦温泉から蔵王温泉へ変更されたのですね。
山形駅から蔵王まで、30分程で着くのですか!
近いのですね~。
あっという間に別天地へ行けるのは嬉しいです。
どちらの温泉も素晴らしい泉質で、私には憧れの温泉です(*^-^*)
こちらにも、星野リゾートが進出しているのですね。
大手のホテルが増えると、地方の旅館がその分消える。
都心以外への進出は控えて欲しいです。
山形・秋田と、悪天候が心配です。
被害がこれ以上大きくならないで欲しいです。
ポテ
- 旅猫さん からの返信 2024/07/26 21:50:06
- RE: 蔦温泉も蔵王温泉も
- ポテさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
蔦温泉は、滅多に予約できないので、残念でした。。。
仕方が無いので、蔵王にしましたが、泉質は抜群なので良いかなと。
蔵王温泉は、山形駅から30分余りで行けます。
しかも、バスが高速バス仕様なので、快適なのです。
一時間に一本走っているので、便利ですし。
そして、バスを降りればすぐ硫黄の香りが漂ってきます。
まさか、蔵王センタープラザが廃業し、星野リゾートが進出してくるとは。。。
見慣れた建物が更地になり、ちょっと寂しかったです。
蔵王には、豪華すぎる宿は似合わないのですが。
それにしても、山形と秋田の豪雨は驚きですね。
どちらも好きな土地なので、これ以上被害が広がらないで欲しいものです。
夏休みに入ったばかりだというのに。。。
旅猫
-
- 前日光さん 2024/07/24 09:18:20
- 蔵王方面には。。。
- こんにちは、旅猫さん
お久しぶりです。
毎年のことですが、夏が異様に暑いですね(-_-)
でも元気に旅を続けられているようで、何よりです。
さて私は山形は大好きなのですが、蔵王温泉には行く機会に恵まれておりません。
縁がないというのでしょうか?
近くまで行っても、立ち寄ることがなくて。
有名観光地ということもあって、なんとなく敬遠していたのかも。
でも旅猫さんの蔵王は、居酒屋さんも含めて風情があり、旅心をそそられます。
このところ体調が思わしくなくて、旅にでていませんが、今日は5月のもらい事故の治療も昨日完了し、那須に行く予定です。
埼玉の義姉夫婦と共に、宿に泊まって食事を楽しむというだけのものですが、温泉入浴許可も出たので、温泉でゆっくりしたいと思っています。
旅猫さんのようにふらっと出かけて、予定外の面白い所を巡る旅をしてみたいと思う今日この頃です。
前日光
- 旅猫さん からの返信 2024/07/24 23:44:33
- RE: 蔵王方面には。。。
- 前日光さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
ここ数年、猛暑が続き、体に堪えますね。
何とか頑張っていますが、この四月から外回りの仕事が増えて大変です。。。
山形好きで、蔵王温泉を訪れていないというのは珍しいですね。
確かに有名な観光地ですが、どちらかと言うと寂れています。
今回も、夏休みだというのに、観光客は少なかったです。
気に入っていた蕎麦屋も潰れていました。。。
ロープウェイも6人だけ。
外国人の姿がほぼ皆無なのも不思議でした。
体調がよくないのですね。
旅は、やはり体調がよくないと楽しめませんからね。
那須ですか。
いいですね。
温泉にゆっくり浸かって、保養をしてください。
そう言えば、今回は往復の列車以外は、予定とまったく違くなりました。
よくまとまったと、自分で感心します(笑)
旅猫
-
- あるき虫さん 2024/07/23 19:52:07
- 湯旅。。
- 旅猫さん、こんにちは。[湯旅]という響き、とても良いですね。
実際に、たくさんの湯船があるようですが、どのお風呂も湯質がとても上質そうで、効能もありそうに見えます。湯温が高いのは、この辺りの特徴なのでしょうか?火山帯ならでは…ですかね。
コロナ以降、温泉とか共同風呂に入るコトに抵抗を感じていましたが、旅猫さんの旅行記を拝見して、やはり温泉に行きたいなぁ…と思いました。身体もだいぶガタが来ているので、私も身体を癒しに湯旅に出たいなと思いました。。
あるき虫
- 旅猫さん からの返信 2024/07/24 23:33:24
- RE: 湯旅。。
- あるき虫さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
蔵王温泉は、外湯が3つあり、どれも風情があります。
宿の風呂も、貸切風呂が四つありました。
泉質は、温泉協会のお墨付きです。
少々熱いのが難点ですが。
コロナのおかげで、色々変わってしまましたね。
それでも、やはり旅はやめられません。
ましてや、極上の湯を諦めることはできません。
元気なうちに、旅を楽しみたいと思います。
旅猫
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