2024/04/22 - 2024/05/06
92位(同エリア337件中)
PROGRESさん
- PROGRESさんTOP
- 旅行記304冊
- クチコミ126件
- Q&A回答5件
- 405,522アクセス
- フォロワー79人
この旅行記のスケジュール
2024/05/01
-
バスでの移動
-
飛行機での移動
-
バスでの移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
2024/05/02
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
エア・セルビアでベオグラードへ向かいます。コソボとセルビアはもとは一つの国でお互い接していますが、紛争後はコソボ→セルビアと直接の国境越えが困難なため、第三国の北マケドニアを介してコソボ→北マケドニア→セルビアの順に訪問します。
<スコピエ→ベオグラード>エア・セルビアATR72のプロペラ機は最後部から搭乗します。エア・セルビアはユーゴスラビア崩壊前はユーゴスラビア国営航空でした。1時間でニコラ・テスラ空港に到着。電気工学における発明家ニコラ・テスラはセルビア人で、米国の電気自動車メーカー「Tesla」の社名もニコラ・テスラへの賞賛をこめて名づけられました。
パスポートに押印されたコソボ共和国のスタンプは問題とならず、あっさりとセルビア共和国に入国。空港から市内へは小型のシャトルバスで向かいました。400ディナール(570円)は現金払いのみで運転手から購入します。30分でベオグラード中心部に到着しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エア・セルビア スイスインターナショナルエアラインズ
-
エア・セルビアでベオグラードへ向かいます。コソボとセルビアはもとは一つの国でお互い接していますが、紛争後はコソボ→セルビアと直接の国境越えが困難なため、第三国の北マケドニアを介してコソボ→北マケドニア→セルビアの順に訪問します。
スコピエ空港 (SKP) 空港
-
<スコピエ→ベオグラード>エア・セルビアATR72のプロペラ機は最後部から搭乗します。エア・セルビアはユーゴスラビア崩壊前はユーゴスラビア国営航空でした。
-
1時間でニコラ・テスラ空港に到着。電気工学における発明家ニコラ・テスラはセルビア人で、米国の電気自動車メーカー「Tesla」の社名もニコラ・テスラへの賞賛をこめて名づけられました。
パスポートに押印されたコソボ共和国のスタンプは問題とならず、あっさりとセルビア共和国に入国。空港から市内へは小型のシャトルバスで向かいました。400ディナール(570円)は現金払いのみで運転手から購入します。シャトルバスは30分でベオグラード中心部に到着しました。ベオグラード ニコラテスラ空港 (BEG) 空港
-
スペインCAF社製の5連接かつ低床車両Urbos3
Beograd ホテル
-
スイス・バーゼル市で走っていた中古車両です。
-
チェコ・CKDタトラ製連節車
-
夜はセルビア料理の人気店Zavičajへ。中央駅があった場所の周囲は、手頃なレストランが集まっています。
Zavicaj 地元の料理
-
仔牛のスープ、
-
ボリュームあるハンバーグなどを頼みました。〆て2170ディナール(3100円)でした。6年くらい前のGoogle mapの口コミを読むと昔はもっと安かったみたいです。
-
ベオグラード中心部にあるスーパーマーケット(写真)にも行きましたが、
-
お洒落な店内でした。
-
ベオグラードは旧ユーゴスラビアの町としては宿泊費が高めでクラウンプラザ、ホリデーイン等大手チェーンは1泊3万円以上します。
Hotel Rex ホテル
-
今回泊ったのは旧ユーゴ時代からあると思われる古い宿ですが、内装はリノベーションされていました。
-
朝食付き(写真)です。
-
朝食会場。この後はベオグラード要塞のあるカレメグダン公園に出かけました。
-
元スイス・バーゼル市電に乗車してベオグラード要塞に向かいます。要塞へは急勾配(写真)を登って行きます。
-
トラムのキップは予め購入する必要があり、車内では買えません。私はスマートフォンにベオグラード公共交通のアプリ「Beograd Plus」をダウンロード(写真)して買いました。英語表記が出来ずセルビア語表記しかならないので、Googleレンズで翻訳しながらなんとか買えました。決済はクレジットカードで、領収のメールが届きます。1乗車は50ディナール(70円)で1日乗車券もあります。
-
トラムの車内。キップは車内では買えません。信用乗車方式で抜き打ちの検札の際、有効なキップを持っていないと罰金です。
-
途中、折り返し用のループ線(写真)がありました。
-
現在残る要塞は18世紀末のものです。要塞の入口スタンボル門(写真)。スタンボルはセルビア語でイスタンブールを意味し、この門はベオグラードからイスタンブールへ続く出発点でした。
スタンボル門 建造物
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- きなこさん 2024/07/28 10:18:17
- バルカン半島の旅
- はじめまして
興味深い旅行記を一気に拝見しました。
いつか訪れてみたいと思っていましたが移動が私には難しくて躊躇していました。
今日この旅行記を拝見してなんだかワクワクして来ました。
コソボ、アルバニア、ボスニアを考えていましたがPROGRESさんの追っかけをしてみようかな?と
ほんととても参考になりました。
きなこ
- PROGRESさん からの返信 2024/07/30 00:07:56
- Re: 訪問ありがとうございます。
- こちらこそ訪問頂きありがとうございます。コソボ、北マケドニア、アルバニアは、おっしゃるようバス移動が少し分かりにくい所もありますが、余裕を持った行程なら十分楽しめました。きなこさんのブログは写真の構図が良いのに驚きました。少数民族の写真が秀逸ですね。フォローさせていただきました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
PROGRESさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ベオグラード(セルビア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
20