2023/03/10 - 2023/03/10
2188位(同エリア4500件中)
イロコさん
桂離宮の参観申し込みをしました。
古書院・中書院は残念ながら工事中でした。
桂離宮は2回目ですが14年ぶりぐらいです。
何回来ても良いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
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ホテルの梅小路花抄近くからは1日バス券を使って移動です。
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桂離宮入り口で下車
参観の予約は10時ですが、様子が分からないので早めに出たので8時35分に着きました。
バス停から桂離宮まで徒歩20分かかるそうです。
近くに西側に向かうと書いてあったのでそちらに向かいました。
桂川沿いを歩いて行けば良いとは思いましたが・・・。 -
春日大社
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前に来た時は銀杏の黄葉がきれいだったと思います。
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笑意軒の裏側が見えてきました。
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笑意軒と田んぼ
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緑の向こうがに桂離宮
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入り口はここではないと表示されています。
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桂 御霊神社
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御霊神社
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御霊神社
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御霊神社
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御霊神社
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御霊神社
桂離宮に近い入り口 -
参観者入り口近くの並木道
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桂離宮の表門前には松林があります。
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ちょっと暗いけど表門
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先を剣づくりした真竹を33cm間隔に建て並べてある穂垣(ほがき)
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参観者出入り口にある橋と木
予約時間の20分前から受付。
私は10時からの参観を予約していました。 -
参観者出入り口黒御門にある橋と木アップ
だいぶん古いですね。 -
控室にあった説明
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いよいよ見学です。
長い通りが見えます。 -
橋を渡る手前にある住吉の松
ここか池の向こうの松琴亭が見えないようにしてあります。 -
橋を渡ります。
名前は書いてないです。 -
生垣の向こうに池が見えます。
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途中左側にある御幸門をくぐります。
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御幸門をくぐり正面の表門を見る
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表門アップ
桂離宮の正門
檜丸太を門柱としています。 -
先ほどくぐった美幸門
茅葺切妻屋根で自然木の皮付き丸太で支えられている。 -
また御幸門をくぐる。
この道は先ほど通った道です。
今度は手前で左に曲がります。 -
奥にちらりと建物が見えます。
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左手に外腰掛の建物が見えます。
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蘇鉄
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桝形の手水鉢と灯篭
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今歩いた道を振り返る。
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外腰掛
茅葺寄棟造りに屋根を皮付き丸太で支えているだけの吹き放し。
雪隠(せっちん)(便所)がついている
茶室松琴亭の待合の腰掛である。 -
外腰掛の対面は薩摩島津家から送られた蘇鉄山。まっすぐに伸びる延段(のべだん)と言う敷石の道があるのですが写すの忘れていました。
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灯篭
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左の先の白い石は州浜
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州浜の手前にあった小さな川だったかな。
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松琴亭が見えてきました。
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池の奥には橋が見えます。
さらに奥には笑意軒があります。
大小5つの中島をもつ心字池があります。 -
左側は洲浜
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洲浜の先端には灯篭があります。
さらに池の向こうが松琴亭です。 -
洲浜の向こうに見えるのは天橋立の石橋
洲浜には丸く扁平な石が敷き詰められています。
先端に灯篭を据えて岬の灯台に見立てて海を演出しているそうです。 -
松を通りすぎると松琴亭(しょうきんていが見えてきました。
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天の橋立
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松琴亭
灯篭が多いです。 -
灯篭アップ
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古書院の方を見る。
工事中の覆いがあります。
池の向こうには月波楼が見えます。 -
天の橋立
なんかしつこく写していますね。 -
松琴亭
茅葺入母屋造りの茶室です。 -
松琴亭に向かう細い石橋
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松琴亭
橋を渡る手前から松琴亭の屋根の妻に「松琴」の扁額が見えるとチラシに書いてありました。
あれま・・見学時は見損ねていました。
そういえば額が見えますね。
後陽成天皇の宸筆だそうです。 -
石橋を渡りました。
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天橋立の先端が見えます。
松琴亭のそばには船に乗る渡し場みたいなのが見えます。 -
松琴亭
にじり口の内側は三畳台目(茶室用の畳)の本格的な茶室で、遠州好みの八窓(やつまど)の囲い。 -
松琴亭
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松琴亭
ふすまの青が斬新 -
松琴亭
青と白の市松模様が斬新 -
松琴亭
北側の竈(かまど)構え -
松琴亭
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松琴亭の屋根
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松琴亭
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松琴亭
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松琴亭
戸棚アップ -
松琴亭
壁 -
松琴亭からの眺めスフ側に天の橋立が見えます。
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松琴亭からの眺め
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松琴亭からの眺め
左側に住吉の松が見えます。 -
松琴亭からの眺め
古書院と中書院は改修工事中です。
全容が見られないのが残念。 -
松琴亭からの眺め
鳥アップ -
中島
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奥に賞花亭(しょうかてい)がみえます。
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賞花亭に向かって歩きます。
桂離宮には1200個の飛び石があるようです。 -
あの橋を渡ります。
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箸を渡り坂道を上ります。
中島が見えます。 -
先ほど行った松琴亭が下の方に見えます。
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中島が近くなりました。
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灯篭
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灯篭
これかな水蛍(みずほたる)の名を持つ石灯籠があるとのことです。 -
坂を上りきったところに茶屋風の賞花亭がありました。
園内で一番高い位置にあるそうです。
外壁 -
賞花亭天井
茅葺切妻屋根ですが、人も多くて外側の全容を写せなかったです。 -
賞花亭
建物は北側に向かって経っています。 -
アップ
南側の竹の連子窓(れんじまど)を通して見る景色は深山幽邃(しんざんゆうすい)の趣を備えているとのこと。 -
茶屋風です。
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賞花亭前から見る景色
向こうは古書院・中書院を覆う屋根と左側に新御殿が見えます。 -
まっすぐ古書院に向かう道もありますが、こちらは歩行禁止です。
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ちょっとアップ
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私たちは左側に進む道を歩き、園林堂に向かいます。
あちらに見えるのは中島 -
中島に架かる橋
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中島には石塔が見えます。
ちょっと石が多いような -
古書院側には中島と砂がる一つ目の橋が見えます。
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園林堂(えんりんどう)と橋
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園林堂
賞花亭の山裾にあり、本瓦葺宝形造り(ほんかわらぶきほうぎょうづくり)屋根の持仏堂。
今は安置されているものはなく建物だけが残っている。 -
園林堂正面
扁額は後水尾天皇の宸筆 -
橋を渡り正面からの眺め
段差のある砂利の橋が多いです。 -
歩いて行くと左手に笑意軒(しょういけん)が見えてきます。
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笑意軒と灯篭
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灯篭
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梅と笑意軒
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梅林です。
私たちは左手に曲がって笑意軒に向かいます。 -
新御殿が見えます。
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左手を見て先ほど言った園林堂を眺める。
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船着き場の照明用に火袋に蓋の様な笠を載せた三光灯篭(さんこうとうろう)が置かれています。
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笑意軒の前にいきました。
園林堂と橋を眺める。 -
橋アップ
係員さんね話では「橋から落ちた人がいるから渡るる時に気をつけてください」と言われたけど落ちた人いるのかな? -
笑意軒
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一番手前の部屋
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奥には田んぼがあったような。
窓の下には金色の神とビロードが浸かってありました。 -
扁額
手水鉢があったようですが見落としています。
「浮月」の名があるんですって。 -
扁額
曼殊院良恕法親王(まんしゅいんりょうじょほっしんのう)の筆 -
葉やの様子
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あれ。ふすまの金具は矢の模様ですね。
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矢の模様
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壁
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あの扉絵の説明を聞いたような‥忘れました。
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ちょっと暗い・・・。
奥の景色はよく見えます。 -
石畳はカラフルです。
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笑意軒の見学を終え引き返しているところ。
古書院の近くになりました。 -
看板アップ
修復工事でなければこんな感じの外観です。 -
楽器の間と新御殿
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アップ
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工事中の古書院の前を歩きます。
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向こうには松琴亭が見えます。
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月波楼(げおおあろう)の前にいくと、最初に見た住吉の松が見えます。
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古書院覆いと梅
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古書院覆いと梅
古書院見られなくて残念 -
月波楼から松琴亭を見る
古書院に近い池辺の高みに建つ茶亭。 -
月波楼
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月波楼
向こうの紅葉山の眺め -
額
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屋根と絵が描かれた額があります。
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土間の奥の部屋だったかな。
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土間の隣の部屋だったかな。
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土間
ここでも建物全体の写真は撮れていないです。 -
全ての見学を終えて帰るところ。
古い書院に続く飛び石が見えます。 -
中門を出ると見学は終了です。
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ちょっと古書院の工事現場を見る。
ここを歩いたら古書院の御腰寄に行けるのでは・・と思いました。 -
飛び石を見る。
なんか古書院が見られなかったのでいつかもう一度来れたらいいかな‥と思います。 -
中門を出て、ちょっと住吉の松を見に行く。
あれ・・今回は松琴亭が見えています。
斜めから写したからかな。 -
まっすぐ住吉の松を見ると松琴亭は隠れちゃいますね。
久し振りに見学出来て良かったです。 -
参観者休所に向かう途中にあった椿
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さて今度は桂川のそばを通り桂離宮入り口のバス停に向かいます。
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桂川の方に出たら青竹の垣です。
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ハチク育成中ですって。
建仁寺垣の上にハチクを編み込むけど令和2年に約1割に花が咲き枯れたそうです。
ハチクを育成し揃った時点で編み込むのでしばらくはこのままだそうです。 -
木との境はこんな感じ。
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またも木との境
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これから先は枯れていないハチクなのでしょう。
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桂垣
今度は桂離宮入り口で乘って西大路七条で乗り換えて梅宮大社に行きます。
こちらは初めて行きます。
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