2024春の奈良は雷雨にも遭った思い出の旅

2024/03/25 - 2024/03/27

22日の朝名古屋を出発し、南紀を周り、和歌山から奈良へ移動。奈良では２泊して、1日目に、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡を観光。2日目は正倉院、東大寺ミュージアム、奈良ホテル、興福寺国宝館へ。同じ古都でも京都とは違い、ゆったりとした時間が過ぎるのを感じる旅でした。

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

今回は、奈良でもまだ訪れていない寺院などをまわる予定で、まずは、薬師寺にやって来た。

この璵樂門から入って、左手の受付で拝観料を払った。

拝観料を払って進むとすぐの右手で、たまたま護摩焚きに遭遇。

左手に進むと、鐘楼。

大講堂。薬師寺の伽藍の中で、最大のお堂。

金堂と東塔と西塔。

次は、薬師寺から歩いてほど近い唐招提寺。

今年は桜が遅く、周辺でやっと咲いた1本の桜を見つけた。

西の京から、平城京に向かう途中、こんな列車に遭遇。

平城宮跡歴史公園。奈良時代の日本の首都。こんなに広い。

復元中。

復元された第一次大極殿。

復元作業の詳細。

第一次大極殿院南門(大極門)。

朱雀門。第一次大極殿からは、かなりの距離がありました。

遣唐使船の展示。

朱雀門広場。ここから近鉄奈良駅方面へバスで移動しました。

翌日が定休日なので、閉店時間までに戻って、天極堂で吉野本葛の葛餅を購入。

吉野本葛の葛餅。川崎大師の葛餅とは、食感が全く違った。

天極堂から北町方面を歩いて、宿に向かう途中、国宝転害門。

転害門のある交差点を西に入ります。角には、カフェがあった。

こちらは、奈良女子大学正門。

旧鍋屋交番。きたまち案内所。

きたまちで見つけた美味しいパン屋さん。

翌朝の朝食。ホテルがパン屋さんの経営だった。近鉄奈良駅の近くにこのパン屋さんがあり、こちらは2階建で、パンの種類も沢山ある大きなパン屋さんでした。

近鉄奈良駅前から奈良県庁前を歩いていたら、鹿が車道を歩いていた。奈良ならではの景色。

公園側から次々に、車道を横断。奈良ならではで楽しい。

前日の夕方通った転害門の近くのわらび餅屋さん。

翌日は、東大寺、正倉院を回る予定で、途中こちらに立ち寄り。元工場だった所が、カフェになっているということですが、この日はお休みでした。

いかにも元工場。

前回は、正倉院が閉まっていたので、今回は、絶対見ようと思ってやって来た。

中は見れませんが、子供の頃、教科書で見た通りでした。

詳細の案内板あり。

東大寺まで、やってきました。この先が、大仏殿の入り口ですが、外国人が大勢並んでいた。

大仏殿前の鏡池。

アートミュージアム入り口。雨宿りついでに立ち寄り。

南大門。どしゃ降りの大雨に雷までなってきたので、門の中に避難。外国人が大勢いた。

近鉄奈良駅からすぐの「やまと庵」。

ランチが1,000円しないでこのボリューム。味もサービスもよかった。味噌汁は、にゅうめんにもでき、おススメです。

雨が降っていることもあり、やまと庵のある商店街を歩いて、興福寺方面に向かう。

興福寺の近くの三条通り沿いに、高札場を見つけた。突き立て餅の中谷堂の近くです。中谷堂は、この日も大変混んでいた。

雨がやんだので、奈良ホテルのティーラウンジに向かうことに。途中赤い鳥居が見えた。これは、春日大社の一の鳥居。

荒池の先に、奈良ホテルが見えてきた。

奈良ホテル入り口。

喫茶横のラウンジ。広くはないけど、落ち着いた雰囲気。

案内された席からの眺め。

コーヒーにおススメのケーキを注文。コーヒーはおかわり可能。最高に美味しいコーヒー。ちょっと酸味があって、このコーヒーを飲みにまた行きたい。

興福寺の五重塔が見えた。

お庭に鹿がやって来た。こんなひとときが奈良ならでは。

せっかくなので、本館の一部を撮影。

決して広くはないけど、趣きと歴史を堪能できる宿。

奈良ホテルから、興福寺に。阿修羅像が見たかったので、国宝館に入館。

翌朝、JR奈良駅から名古屋へ向かい、さらに岡崎へ。