南紀②太地・串本・白浜～絶景と、温泉と、イルカ・クジラを食す

2024/03/23 - 2024/03/25

那智勝浦からくじらの町太地へ移動。くじらの博物館、太地フィールドカヤックの海上遊歩道を見学、ランチにイルカを食す。、串本へ移動し、橋杭岩を眺め、翌日、南紀白浜へ移動し、三段壁、千畳敷、円月島の絶景を堪能し、白浜温泉も楽しみ、とれとれ市場でクジラを食す。絶景と温泉と美味しいもの満喫の旅。

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

那智勝浦駅から太地駅へやってきて、すぐに太地町営コミュニティバスに乗車。なんと無料だった。

途中にある道の駅たいじ。

太地町立くじらの博物館。

捕鯨船第1京丸。でかい。

捕鯨船の近くにある紀の松島観光船のりば。この日は雨で休みでしたが、天気がよければ勝浦からここまで船で来れる。

観光船のりばから歩いて10分くらいで、太地フィールドカヤックの海上遊歩道に到着。料金は無料。受付で名前と住所と電話番号を記入してライフジャケットをつけて、クジラやイルカを眺めることができる。民営ではなく、町から依頼を受けて漁協が経営しているそうです。夏場はシーカヤックやSUPに人気があるそうです。民営より料金も安くてかつ安心。夏場に是非もう一度訪れたい。

向かいは、ドルフィンリゾート。ちょうど餌やりの時間だったので、イルカが跳ねていた。

こちらから眺めると、バックの紀の松島の眺めも美しい。

こちらの遊歩道脇をゆったり泳ぐ姿。

なかなかタイミングが難しい。

シャッターを押すタイミングが全く合わない。

背中で息をしているのかな？

お腹が空いたので、ランチタイムに隣にあったレストランシッポへ。店内にバンド演奏のステージがあって、とても素敵なお店だった。

メニューに数量限定のイルカがあり。食べてみたら、美味しくて、脂もとてもヘルシーだった。

太地から串本へ移動の途中、民間のロケット発射場が見えた。勝浦の民宿のお母さんが言っていたのはここだったのか。日本初の民間ロケット発射が2024年3月13日に実施されたそうです。

串本に行くまでの間の海の景色。

こちらは千畳敷みたいな景色。

本州最南端の駅串本に到着。

串本駅の案内所に立ち寄り。

観光周遊バスが出ているが、１乗車は500円。

串本町コミュニティバスで橋杭岩へ。

道の駅橋杭岩。橋杭岩の目の前にあって便利。

橋杭岩の案内板。

この大きな岩が津波で流されてきたそうです。

津波の力の恐ろしさを知る。

色々な撮影に挑む。

雲の流れが早く色が変化。

海の撮影を楽しむ。

朝日や夕日はどれだけ素敵なんだろう。

魚眼を試す。

翌日串本駅から白浜駅へ移動。

バス会社がまだ開いていない為、車内でフリー乗車券を購入。

車内では、パンダや動物たちがお出迎え。

三段壁の看板の先に三段壁が見えた。

雨の中でもしっかり見えてよかった。

こちらは洞窟入り口の建物。

ここからエレベーターで下りる。

三段壁洞窟案内板。

三段壁から千畳敷へ移動。

千畳敷は想像以上に規模が大きい。

白浜バスセンターから10分くらい歩いたところにあった足湯。御船の湯。ここで足湯に入りながら、円月島を眺めた。ちょうど良い熱さで最高の足湯だった。

この穴に陽が沈むのを見たかった。

バスセンターからとれとれ市場へ移動。とれとれの湯も超でかい。

市場の入り口の前には広大な駐車場があるが、ほぼ満車。京都、大阪、奈良などの関西ナンバーがほとんど。とれとれ市場も物凄い人出。前に進めない為、入り口近くのくじら屋さんだけ見て終わり。

とれとれ横丁へ行きたくても、前に進めない状況だった。

矢印のお食事処へ行きたかったけど、諦めた。

マグロの解体ショーはこの写真を一枚撮って終わり。

鯨が超安い。

ユッケ1人前が500円。新鮮で、超美味しかった。