2024/01/04 - 2024/01/04
162位(同エリア251件中)
まみさん
レッサーパンダのイチくんとサクラちゃんがいて、そこに、赤ちゃんの時から知っているヤマトくんとゆうちゃんが、2018年、それぞれ静岡の日本平動物園と千葉市動物公園から移動して、そして2021年11月に新しいレッサーパンダ館「レッサーパンダの竹林」ができて再びレッサーパンダ・ファンの注目を集めた頃、行こう行こうと思っていたのになかなか訪れられなくて、やっと初めて訪れたのが2023年9月となった、日立市立かみね動物園(略して「かみねズー」)。
その時に初めて会ったサクラちゃんがものすごく気に入ったのですが、サクラちゃんはその当時すでに19才で、レッサーパンダとしては、かなりのおばあちゃん。
なので、そんなに間を空けずにまた会っておきたいと思ったのが、この2024年1月のかみねズー再訪でした。
そのサクラちゃんは、私のこの再訪の2ヶ月後の2024年3月8日に19才8ヶ月で永眠しました。
サクラちゃん、お年寄りだけあって、その前にも体調が悪かったこともあったようですが、亡くなる少し前まではいつも通りに過ごし、大好きなりんごも完食していたそうです。
ほんとはもう一度、会いたかったです、サクラちゃん。いや、もっともっと会いたかったです。
でも、この1月に、もう一度会っておけただけでも幸いでした。
サクラちゃん、ほんとにありがとう。やすらかに。
私がサクラちゃんに初めて会った2023年9月のかみねズー初訪問の時は、レッサーパンダたちのリンゴや笹の差し入れはありませんでしたが、サクラちゃんはおそらくリンゴの差し入れを期待して、何度も起きてきては、とても勢力的に散策していました。
おばあちゃんなのでゆっくりな動きでしたが、若いヤマトくんやゆうちゃんが1日ほとんど寝ていたのに比べると、サクラちゃんは、アスレチックのような組み木にも上ったし、高い台の上にあるヤマトくんやゆうちゃんの朝ごはんの皿に残りがないか探ったりしたし、おちゃめなところも見せてくれました。
あいにく今回もリンゴや笹の差し入れはありませんでした。
どうも1月2日とか3日に年明けのイベントがいろいろあったようなので、その直後の4日は静かなものだろうと思っていましたが、そのとおりとなりました。
ただ、イベントよりも、空いているレッサーパンダ館でゆっくり見ていたいと思ったのも確かで、だから1月4日に訪れたわけでした。
4日は、世間ではもう平日ですが、我が職場の年末年始は12月30日から1月4日なのです。
この日のサクラちゃんは、午前中は、ほとんど活動しませんでした。
前回から約半年。生涯サイクルが早いレッサーパンダにとって、半年は数年分にも当たるでしょうし、サクラちゃんはお年寄りなので、前回よりもずっと体力が落ちて、あまり動かなくなってしいまったのだろうか、と心配しました。
と思ったら、サクラちゃんは午後からずーっと活動的でした。
まだ残暑が残る前回9月よりも、冬はレッサーパンダにとって活動しやすいからか、サクラちゃんは、前回よりもずーっとよく動き回っていました。
それはヤマトくんとゆいちゃんも同じで、前回はサクラちゃんの独壇場でしたが、今回は、互いにバッティングしないように展示場内を交差していました。
リンゴの差し入れがなかったのは残念でしたが、今回は、サクラちゃんが主食の笹を食べるところも見られました。おばあちゃんらしく、大きく口を開けてゆっくりと噛み締めるように食べていましたが、食べている最中は笑顔で、リンゴではないけど、とっても嬉しそうでした。
それから今回は、レッサーパンダ3頭とも屋外に出るところが見られました。
そんなわけで、私にとってはまだ2回目の訪問だったし、前回と違ってレッサーパンダにとって過ごしやすい冬だったので、前回見られなかった姿がいろいろ見られて、ほんとうにたくさんの収穫がありました。
実はこのとき、千葉の市川市動物園から新たにココアちゃんがお嫁入りしていましたが、ココアちゃんはまだ馴らし中だったので、この日はまだ展示場に出ていませんでした。
それはちょっと残念でしたが、その分、サクラちゃんに集中できたと思います。
もちろん、ヤマトくんとゆうちゃんも前回よりよく動き回っていて、いろんな姿をみせてくれましたが、サクラちゃんよりずっと動きが早いので、カメラではなかなか追えませんでした(苦笑)。
それで余計にサクラちゃんに集中したわけですが、まさかこれがサクラちゃんに会える最後になるとは思っていなかったけれど、かえってじっくりサクラちゃんに会えたことはよかったと思います。
というわけで、遅まきながら、サクラちゃんへの追悼も含めて、この旅行記ではサクラちゃんの写真が圧倒的に多いですが、ほかに、前回2023年9月に、生まれてまだ3ヶ月足らずだった双子の赤ちゃんに会えたビーバー一家の写真もまとめました。
ビーバーの双子の赤ちゃんは、あのあと名前が決まって、あんずちゃんとあやめちゃんとなりました。
あいにくビーバーの個体判別はできなかったのですが、まだ1才足らずのあんずちゃんかあやめちゃんの姿も、前回よりばっちり見られました。
ビーバーの子は親と同じ姿をしたミニチュアなのですが、そのちっちゃい子が、いっちょまえに泳いだり、親のまねをするかのように毛づくろいしたりする姿には、ほっこりしました。
実はビーバーの双子ちゃんのうち、あやめちゃんは、私のこの再訪より約2ヶ月半後の2024年3月21日に、1才を迎える前に亡くなってしまいました。
見分けはつかなかったけれど、私はあやめちゃんにもう一度会っておけたのかもしれません。
子ビーバーに会えた時、双子のうち1頭は外で過ごしていて、1頭は室内からなかなか出て来なかったのですが、写真は撮れなくても姿は見られました。
というわけで、あやめちゃんにも哀悼を込めて、この旅行記を作成しました。
<年始休みを利用し、前日にのんびり車でアクセスし、日立で懐石料理付きのホテルに前泊して4ヶ月ぶりに訪れた2度目のかみね動物園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス・みやげ&かみね動物園の年賀状ほかいろいろ~友部サービスエリアは上下で外観そっくり
□(2)久慈サンピア日立でゆったり前泊~最上級夕食コース「金波」と天然鉱石の人工温泉と御膳朝食を満喫
■(3)かみね動物園(前)レッサーパンダはサクラちゃんも午後から元気でほっとしたけどリンゴの差入れ無し
□(4)かみね動物園(後)ゾウのトレーニングと午前中の猛獣舎がおーく~今回はふれあい広場やモンキー館も
日立市立かみね動物園の公式サイト
https://www.city.hitachi.lg.jp/zoo/
<タイムメモ・詳細版>
【2024年1月3日(水)】
13:40 車で自宅を出発する
15:10-15:55 友部サービスエリアで買い物休憩
16:30-16:50 日立おさかなセンターで買い物
(冬期のショッピングエリア17:00まで)
16:55 久慈サンピア日立の駐車場に到着
17:00 久慈サンピア日立にチェックイン
18:30-19:30 懐石料理「金波」コースの夕食
22:15-22:45 光明石温泉(人工温泉)の大浴場
(営業は23:00まで)
【2024年1月4日(木)】
06:50 起床
07:05-07:30 ホテルの御膳朝食
(07:00/07:30の二部制)
08:15 ホテルの部屋を出る
08:20 チェックアウト
08:25 駐車場を出発する
08:50すぎ かみね動物園の正門前駐車場に到着
09:00 かみね動物園に入園&トイレ
09:00すぎ-09:05 アジアゾウのトレーニング
(ミネコとスズコ)
(耳が垂れている方がミネコ)
09:10-09:15 ツキノワグマ・エゾヒグマ
09:15 レッサーパンダの竹林の上のテラスから
09:15-09:25 レッサーパンダ★
(ヤマト、笹を食べていた)
(ゆい、いつもの場所)
(サクラ、すでに寝てた)
09:25 シマウマ・キリン
09:30-09:45 猛獣舎がおーく
(ベンガルトラのさわちゃん)
(ライオンのきぼうくん)
(ジャガーの小麦ちゃん)
(黒ジャガーのアステカくん)
09:50-10:05 レッサーパンダ★
(ヤマト、笹を食べ終わる)
(ゆい、水を飲みに1度起きた)
(サクラ、起きない)
10:00 クロサイたちの出勤
(最初にサニー、次にフー)
(その後たぶんメトロ・パパ)
10:00-10:05 レッサーパンダ★
(ゆいだけ顔が見えた)
10:05-10:15 ポニー
10:15-10:20キリン
(ナツネちゃん2022.8.1生まれ)
10:25 ビーバー展示場のプール掃除中
10:25-10:30 レッサーパンダ★
(サクラ、水を飲んだらまた寝た)
(この時は階段を上るのもゆっくり)
10:30-10:35 クロサイ
10:40 カバのチャポンちゃん
10:45 フラミンゴ
(大きくなった雛はまだ灰色い若鳥)
10:45-10:50 カバさんハウスでさつまいもミルク休憩
10:55-11:00 チンパンジー
(ごはんの差入れ中/子どもがいた)
11:00-11:10 ペンギンのもぐもぐタイム
11:10-11:30 ふれあい広場
(ヤギにエサやり/カピバラ見当たらず)
11:30すぎ-12:30 レッサーパンダ★
(サクラ、ちょっとだけ起きた)
(ゆい、笹を少し食べた)
(12:00頃 飼育員さんが朝食の皿を回収)
(サクラ、少し動き出す)
(12:15頃~ 全員動きなし)
12:30-12:45 ビーバー★
(子ビーバー1頭は屋外、親のそば)
(もう1頭の子ビーバーは室内)
(2023.6.24生まれ/あやめとあんずと命名)
12:45-14:50 レッサーパンダ★
(全員起きていて、うろうろ)
(サクラも笹を食べ、丸太も平行棒もやった)
(ヤマト、1度サクラに噛みついた)
(ヤマト、少し恋鳴き)
(全員1度だけ屋外放飼場に出た)
(飼育員さん現れず)
14:55-15:40 エレファントカフェでかみねバーガーランチ
15:40-15:45 動物資料館
15:45-15:55 サルの楽園
(主にリスザル)
16:00-16:10 レッサーパンダ★
(全員そわそわしてた)
16:10 ビーバー★
16:10すぎ カバのチャポンちゃん
16:15 動物園を出る(冬の閉園は16:15)
16:20 駐車場を出発する
16:50-17:00 日立おさかなセンターに寄る
(買い物したかったがショップエリアは臨時休業)
17:40-19:35 友部サービスエリアで夕食&買い物休憩
21:05 日帰り温泉「蔵の湯 鶴ヶ島」に到着
※2023年9月の初かみね動物園の時の旅行記(那須どうぶつ王国とハシゴして訪れた時のアクセス・みやげや前泊編を含む)
2023年9月11日(日立に前泊)&12日(かみね動物園来園)
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑(1)アクセス&みやげの買い物編:初めての那須ハートランドお菓子の城や情報館「ぷらっとひたち」他」
https://4travel.jp/travelogue/11854241
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑(3)前泊の日立プラザホテルの夕食付きプランで常陸牛ぶり焼き&動物園グルメやかみね動物園いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11854244
那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑(8)かみね動物園(前)レッサーパンダはお年寄りサクラちゃんが1番元気~子ビーバーやフラミンゴ雛
https://4travel.jp/travelogue/11861783
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑(9)かみね動物園(後)ペンギンやヒグマのもぐもぐタイムやキリンやカバなど大型動物&「がおーく」」
https://4travel.jp/travelogue/11861791
-
ゴリラの像がいる、日立市かみね動物園(略して「かみねズー」)の正門
かみねズーは、我が家から頑張れば車で日帰りできますが、車移動は交通状況で到着時間が読みにくいことと、前泊してホテルステイや食事も楽しみたかったので、前日に、久慈サンピア日立に泊まり、かみねズーの開園時間に余裕をもって到着できました。
アクセスやみやげ、ホテルステイの旅行記は、こちら。
「2024年度の年始休み中にかみね動物園へ(1)アクセス・みやげ&かみね動物園の年賀状ほかいろいろ~友部サービスエリアは上下で外観そっくり」
https://4travel.jp/travelogue/11878725
「2024年度の年始休み中にかみね動物園へ(2)久慈サンピア日立でゆったり前泊~最上級夕食コース「金波」と天然鉱石の人工温泉と御膳朝食を満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11878726 -
かみねズーの中程にあるレッサーパンダ展示場「竹林の森」
初かみねズーだった前回は、まだ残暑きびしい9月だったので、レッサーパンダたちは左側の屋外展示場へは行けないようになっていましたが、今回は冬だったので、室内展示場と屋外とでは、行き来自由になっていました。 -
1番広い室内展示場の様子
ここは2面に分けられるようになっていましたが、前回も今回も、レッサーパンダがこの室内全面を行き来できるようになっていて、ここに、サクラちゃん、ヤマトくん、ゆいちゃんの3頭が同居していました。
屋外展示場が行き来自由でも、3頭ともここにお気に入りの場所があるので、大半は室内にいました。 -
向かって右側のエリア
左上の一番高い棚の上が、ゆいちゃんのお気に入りの場所。
サクラちゃんは、この写真では裏側しか見えない、右の階段の途中がお気に入りの場所でした。 -
右の階段の途中にサクラちゃん、左の柱の上の方にゆいちゃん
-
向かって左半分の様子
奥のカラフルなボルダリングがちょっと見えている向こうが、ヤマトくんのお気に入りの場所。
左の壁沿いの高い台の上が、ヤマトくんかゆいちゃんのどちらかの朝ごはんの皿が置いてあるところ。
サクラちゃんは今回も、ヤマトくんやゆいちゃんの朝ごはんの食べ残しがないかどうか、お皿を見に行っていました。
レッサーパンダにとっては2倍以上あるあの高さに、お年寄りのサクラちゃんが上ったのです。 -
向かって左のエリアの手前は、丸太の階段があるアスレチックス
サクラちゃんは今回も、この丸太を足場に、このアスレチックスのようなエリアも散策するところを見せてくれました。 -
向かって左の屋外展示場に出られる出入口前にハシゴもかかっている
今回は、3頭ともが、散策コースの延長程度とはいえ、屋外に出るところが見られました。
毛皮のコートを着たような防寒力は高いレッサーパンダは、当然、暑さに弱いので、暑いときは屋外に出せません。 -
レッサーパンダのサクラちゃんの紹介
写真のサクラちゃんは少し若い頃のものでしょう。
この紹介は、もう掲示されていないはずです。
サクラちゃんは、2004年6月17日、多摩動物公園(略して「多摩ズー」)生まれで、花花(ファンファン)さんの子。
サクラちゃんは、私のこの訪問の2ヶ月後の2024年3月8日に亡くなりました。享年19才8ヶ月。
今年2024年に、もう少しで20才になるところでした。
もっと長生きしてほしかったけれど、レッサーパンダとしてはご長寿でした。 -
レッサーパンダのゆいちゃんの紹介
ゆいちゃんは、2015年6月28日、千葉市動物公園(略して「千葉ズー」)生まれ。
風太くんの孫で、コウタくんと多摩ズー生まれのメイメイちゃんの末娘。
双子姉妹は、千葉ズーに残った、ゆうちゃん。
2018年1月29日にヤマトくんと同日にかみねズーにやってきた当初はまだ2才で、思いっきり繁殖が期待されていたのですが、なかなか外野の思う通りにはいきません。
そのためか、2023年11月に新たに、千葉の市川動物園から、ココアちゃんがかみねズーにお嫁入りしました。
ただ、ココアちゃんは臆病な子で、ゆっくり新しい環境の慣れてもらうため、2024年1月4日の段階では、展示場デビューはまだまだ先でしたs。 -
レッサーパンダのヤマトくんの紹介
ヤマトくんは、2015年6月28日、日本平動物園生まれで、ゆいちゃんと同じ2018年1月29日にかみねズーにやってきました。
当時はまだ2才。
ヤマトくんの双子のタケルくんは発育が良くなく、1才を迎える前に亡くなってしまったので、なおさら、タケルくんの分も元気で長生きしてほしいのはもちろん、子だくさんのパパになってほしいんだけどなあ。
この日のヤマトくんは、サクラちゃんがたまたま近くにくると威嚇したりしていて、あんまりやさしくない男の子だなあ。
ゆいちゃんとは、距離をおいてスルー。繁殖期でない時期のペアとしては、必ずしも相性悪すぎるってわけではない反応だと思うのですが、私はまだまだかみねズーには2回しか訪れていないので、よくわかりません。 -
お気に入りの場所で、早くも眠そうな顔をしていた、ゆいちゃん
ただ、展示場に誰かくる時、まだ時々、こんな風に様子をうかがっていました。 -
朝ごはんむしゃむしゃ、ヤマトくん
ヤマトくんは、我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれのタクくんの子。
おでこが広いところなど、タクくんによく似ています。
目元は、早くに亡くなったシーちゃんママ似かな。
そのタクくんは、早世したタケルくんを含め、8頭のパパとなりましたが(ミホちゃん、まつばちゃん、ヤマトくん・タケルくん、まるおくん・まるこちゃん、ニコちゃん)、2024年7月16日に14才で亡くなってしまいました。
ヤマトくんもタクみたいに、子だくさんのパパになってほしいんだけどなあ。 -
しばらくしたら、ゆいちゃんも朝ごはんの笹を食べに来た@
-
笹を食べたら、のどが乾いたね
-
ちょっと食べたら満足して、お気に入りの場所に戻るゆいちゃん
-
お気に入りの場所に収まるゆいちゃん、ちょろと舌出し
-
ぶるぶるん、ドリパン・ゆいちゃん
-
後足でお顔をかきかき
前足の方が顔に誓いと思うのですが、かきかきは後足でやる方がやりやすいようなのです。
ゆいちゃんはこの後、またしばらく、まったりタイムに入り、動きがほとんどなくなりました。 -
ヤマトくんも、笹を食べおわり、お気に入りの場所でまったり
次にゆいちゃんやヤマトくんに動きがあったのは、10時すぎ。
いったんレッサーパンダ展示場を離れて、猛獣舎「がおーく」を回って戻ってきてからでした。
もちろん、私がレッサーパンダ展示場を離れていた25分ほどの間にレッサーパンダたちに動きがあったかどうかは、わかりませんが、展示場に出た直後朝ごはんを食べ終えて、みんなそれで眠くなったのなら、しばらく起きて来ないだろうと思ったのです。 -
10時半近く、やっとサクラちゃんが起きてきた!
前回9月の初訪問の時と違って、なかなか起きてこなかったので、やきもきしてしまいました(苦笑)。
ゆっくりと慎重に階段を下りて来ました! -
のどが乾いたので起きてきたのかな、サクラちゃん
-
サクラちゃん、すぐに階段に戻り
-
あごを階段にぺたんと乗せながら、ゆっくりと上がるサクラちゃん
この時のサクラちゃんは階段を上り下りできる体力はありましたが、9月に比べたら、さらに動きが遅かったので、心配になってしまいました。
なにしろ、生涯サイクルが早いレッサーパンダのお年寄りにとって、4ヶ月って、数年分になるのではないかと思ったからです。 -
再びお気に入りの場所で休むサクラちゃん
むすっとしてた、ある意味、がんこばあさん(笑)に見えるこの表情もお気に入りです。
とはいえ、一切、動きがないのは、やはり時間を持て余してしまうなぁと思いながら。 -
階段下からサクラちゃんを覗く
動物との出会いは、ある意味、一期一会。
そして、サクラちゃんがお年寄りであるならなおさら、目を離せないと思いました。
と言いつつ、この後、おそらく11時30分くらいまでレッサーパンダたちに動きがないだろうと思ったので、少し他の動物たちを回って、休憩も取って、ペンギンのもぐもぐタイムを見に行ったり、前回は行きそびれた「ふれあい広場」を回ったりして、またレッサーパンダ展示場に戻ってきました。 -
約1時間後の11時半過ぎ、サクラちゃん、始動か!?
-
ちんまり可愛いサクラちゃんの後ろ姿
背中に白い毛がほわほわっとあるのは、外側の茶色い毛が、お年寄りで白っぽくなっていたためかな。
しっぽの毛はふさふさ。 -
階段を上がる時にあごを乗せるのが可愛い
前よりもあごを乗せるのが増えたので、やっぱりちょっと体力が落ちたのかなぁ、と思ったら、この日、それほどあご乗せをせずに上った時もありました。 -
ゆっくり、しっかり、確実に階段を上るサクラちゃんのサイドビュー全身
小顔で、おちりが大きめなも可愛いです。 -
お気に入りの位置に戻って、あふぅ~
また眠くなっちゃったんだね、サクラちゃん。 -
ゆうちゃんが笹を食べに降りてきた@
-
ヤマトくんも起きるかな~
-
ヤマトくん、寝起きのかきかき
-
すたすたっと縄ばしごを下りるヤマトくん
サクラちゃんよりずっと若いので、素早く下りました。 -
すました顔して笹を食べ始めたヤマトくん
-
れろっと舌で笹を引き寄せる
-
ほんのり笑みを浮かべて
-
お口をぱかっと開けて
-
茎ごと笹を引き寄せる
-
舌がちょっと出た、ご機嫌顔
-
もとの位置に戻ったヤマトくん
移動中は速くて、カメラで追えませんでした(苦笑)。 -
満足そうなヤマトくんの顔にズーム@
-
さらに15分ほどたった時に、サクラちゃんがついに動きだした!
-
下りる時は頭から
段差は高めだけど、サクラちゃんはゆっくり確実に下りていました。 -
ちろ舌、ちろ目なサクラちゃん
-
イチオシ
散策コースのサクラちゃんを正面からねらう@
-
方向転換したサクラちゃんのななめ横顔
ちらっとこちらに目線をくれました。
しっぽは、ちょっと引きずってました。 -
手前の階段に向かったサクラちゃん
つんとした鼻筋や、ちろ目が可愛いです。 -
すぐに下りちゃった@
-
柱のそばでいったん立ち止まった時
-
イチオシ
こっちに向かってくる可愛いサクラちゃん
-
一周してまたやって来た@
-
腰を落として、ちょっと伸びをして
でもサクラちゃん、この階段を上る気、満々でした。 -
階段を上った台の上で
どうやらここは、サクラちゃんのおトイレ場所の1つのようでした。
レッサーパンダははじっこか、高いところをおトイレにする傾向があります。
おトイレ中に天敵に狙われないように、でしょう。 -
15分ほどずっと歩いていたサクラちゃん、お気に入りの場所に続く階段を上る
-
ぺたんとアゴを乗せながら、それでもしっかり上る
-
ちょっとへの字の口元も可愛い
-
お気に入りの場所からこちらを見てくれたサクラちゃん
この後、しばらくレッサーパンダたちに動きがなくなったので、ちょっとばかしビーバー一家の方を見に行くことにしました。 -
ビーバー展示場の室内展示場の様子
実はこの日、午前中、飼育員さんがビーバーのプールを掃除していたのです。
その間、ビーバーたちはみんな室内展示場にいました。
なので、そろそろ終わったかな、と思って、見に行きました。 -
ビーバーの室内展示場を覗くと
この山盛りのおうちは、ビーバーたちの自作でしょう。
それとガラスも内側からビーバーたちがひっかいて曇っているので、室内にいる時は撮影はほぼ無理でした。 -
ビーバー一家のコウコウくんの紹介
コウコウくんは東武動物公園生まれ。
私はビーバーの系譜は分からないですが、2023年度は、私が行ったことがあるレッサーパンダ動物園で、東武動物公園と羽村市動物公園の両方で、ビーバーの双子が生まれました。
レッサーパンダ動物園で、そんなに毎度生まれていたわけではなかったと思います。
ふしぎな縁を感じました。
でも残念ながらも、キウイちゃん・ココちゃんと名付けられた東武動物公園の双子ちゃんのうち、ココちゃんは2023年8月に亡くなってしまいました。
キウイちゃんは、2024年3月に他園に移動したようで、移動先は見つけられませんでした。
そしてあやめちゃんも、私の今回の訪問の約2ヶ月後の2024年3月21日に亡くなってしまったのです。
ビーバーはパパも子育てするので、あやめちゃん・あんずちゃんの良いパパだったことでしょう。 -
コウコウくんの奥さんの希(のぞみ)ちゃんの紹介
コウコウくんより10才年下の奥さんです。
実はコウコウくんと最初の奥さんのモグモグちゃんとの間には赤ちゃんは生まれず、モグモグちゃんは2021年5月に亡くなってしまったそうです。
そしてその後に、モグモグちゃんは、実はモグモグくんであったことが分かったそうです。
ビーバーも性別の判定が難しいのかな。
本日、子どもと一緒にいる姿が見られたのは、希ちゃんの方だったかな。 -
あやめちゃんの紹介
残念ながらあやめちゃんはこの後、2024年3月21日に亡くなってしまいました。
9ヶ月の短い命でしたが、積極的におうち作りに参加したり、スイカやサツマイモをしっかり味わえたかな。 -
あんずちやんの紹介
あんずちゃんは慎重な性格というので、この日、なかなか外に出てきてくれなかったのは、あんずちゃんの方だったかな。
スイカとサツマイモが好きなのは、あやめちゃんと一緒らしいです。
あやめちゃんの分も、すくすく育って、長生きしてほしいです。 -
きれいになったプールで、サツマイモをくわえて泳いでいたビーバー
お部屋の入口にたくさんごはんがあり、その一つを持ってきたようです。 -
すーいすーいと上手に泳ぐ子ビーバー
あんずちゃんでしょうか、あやめちゃんでしょうか。 -
丸太につかまる子ビーバー
-
そのまま丸太の上を上る子ビーバー
-
プールの浅いところでサツマイモを食べていた大人ビーバー
パパとママのどっちかな? -
そんなパパあるいはママのそばに寄って来た子ビーバー
でも、子ビーバーは、サツマイモが欲しかったわけではなく、すーっと泳ぎ去りました。 -
子ビーバー、壁につかまて、一休みかな
その後ろを、もう1頭の子ビーバーが泳ぎ過ぎました。 -
プールサイドに上がった親子
-
おなかをかきかきする子ビーバー
-
親子そろって毛づくろい
-
子ビーバーが顔を上げた@
ここで親ビーバーが移動してしまいました。 -
ひとりになっても一生懸命毛づくろいする子ビーバー
やり方は、パパやママをよく観察して、学習したんでしょうね。 -
猫背ポーズで、かきかき
-
移動したパパかママのそばに移動する子ビーバー
子ビーバーは、みいみい、と人間の子供が甘えているような声を出していました。
まじで、人間の子供の声かと思ったのですが、近くには尾となしかいなくて、はじめ首をかしげたものです。 -
子ビーバー、ママのしっぽの付け根にぴとっ!
パパかママか判別できたわけではないのですが、ママということにしておきましょう。 -
一生懸命、毛づくろいの続き
つぶらな瞳と可愛いお口が見えました。 -
親子で線対称!?
ママは爪がすごいです。 -
子ビーバー、なんだか甘えてる?
-
パパかママにぴとっ!
-
もう1頭の子ビーバー
爪がオレンジ! -
プールサイドでたっちする
-
そこにたくさんごはんがあったね!
-
葉っぱを食べる
キャベツかな。 -
おいち~!
-
12時45分にレッサーパンダのところに戻ってみると
サクラちゃんが再び散策してました。 -
お決まりのコースをゆくサクラちゃん
-
立ち止まることなく散策を続ける
-
ちらっとこちらに目線をくれながら
-
アスレチックの丸太に上ったサクラちゃん
-
次の丸太に乗るサクラちゃん
ちょっとはらはらしてしまいました。 -
丸太を伝って、はしごまで移動
-
アスレチックスをずんずん進むサクラちゃん
-
上に行けるかな、と見上げて
-
上りやすい方に方向転換
-
手を伸ばして、慎重に移動する
-
そこでお鼻をぺろっとする
-
丸太に戻って、ゆっくり下りる
-
どっち行こうかな、と考えるサクラちゃん
-
今度はこっちの縄ばしごを行く
高く上がったおちり姿が可愛いです。 -
腰を低くして、角柱の下をくぐって、なわばしごを上る
-
満足したら、すぐ降りる
お年寄りのサクラちゃんにはいい運動になったでしょう。 -
今度はこっちのハンモックの方へ
-
やっぱり床が歩きやすいかな
-
しっかり前を進むサクラちゃん
でも、ちらっとこっちを見たでしょ? -
この柱を伝って、上に行きたいサクラちゃん
というのも、この上は、ゆいちゃんかヤマトくんの朝ごはんのお皿が置いてある場所だからです。
でも、サクラちゃん、実はお皿は、もう飼育員さんが回収しちゃったんだよ。 -
背伸びして台の上の覗く
-
でも、よく見えなかった?
-
どうにか上がりたいサクラちゃん
-
腕の力と、足を柱にひかけて上るサクラちゃん、根性ある!
-
がんばって上れた!
-
でも、お皿はないんだよね~
残念そうなサクラちゃん。 -
ここを下りるのは難しそう
どこから下りようか、さんざん迷っていたサクラちゃん。
サクラちゃん、下りられなくなっちゃったかな、と心配になって見守っていたら……。 -
そっちからなら、下りられそう
壁にも近かったし、爪を柱に引っかけて、レッサーパンダらしく頭から下りて、最後は、えいやっと飛び下りました。 -
ちょっとむすっとしてる?
お耳が蝶々みたいで可愛いのです。 -
にんまり台に上ったサクラちゃん
-
可愛く笹を食べ始めた!
前回、サクラちゃんが笹を食べるところは見られなかったので、これは嬉しかったです。 -
しっかり噛みしめて食べるサクラちゃん
おばあちゃんっぽい食べ方でしたが、それも可愛くて、愛おしかったです。 -
自分の歯で噛んで食べられるって幸せだよね
-
お口を開けながら、むしゃむしゃ
-
ちろっと舌が出た、チャーミングなサクラちゃん
-
イチオシ
にっこりいい笑顔@
主食がしっかり食べられるサクラちゃんを見て、この時は安心できました。
その後、体調が変化して、食欲の増減はあったようですが、少なくともこの日はサクラちゃんはとても元気でした。 -
食後の運動も
サクラちゃんの方からも、私が見えたよね? -
イチオシ
ちらっと私を見ながら、目の前を歩いたサクラちゃん
-
目を覚ましたヤマトくん
しっぽ、くるりん。 -
ヤマトくん、ぺろぺろ
-
ゆうちゃんが外に出た!
-
サクラちゃん、また笹を食べて、嬉しそう!
-
かみかみ、にやっ!
こんなに嬉しそうなサクラちゃん。
ずっとずっといい思い出にしたいです。 -
口元が、ぷっくら
-
かみかみしながら歩いていたから
-
お気に入りの寝床に戻るサクラちゃん
-
静かに眠れるに続く階段を上る
つんとした鼻筋とちろ目が可愛いです。 -
ポールの上で毛づくろいしていた、ゆいちゃん
ゆいちゃんは、しっぽが細かったです。
換毛した後、しっぽと下半身はうまく生えそろわなかったようです。 -
柱を抱き抱き、頭を下にして降りるのがレッサーパンダ流儀
-
ぎりぎりまで後足でも体を支えて、なんとか下りたゆうちゃん
下りるのがこんなに大変だけど、高いところに上りたかったんだね、ゆうちゃん。 -
前足が下の柱に届いた@
慎重に下りたゆうちゃんでした。 -
サクラちゃんのあご乗せ階段上り
しばらく散策していたサクラちゃんが、お気に入りの場所に戻るために階段を上っていた、と思ったら……。 -
まだ眠くなかったのか、下りてくる
サクラちゃんも、下りる時は頭から。 -
途中で、どうしようかな~と立ち止まった時
-
可愛く目の前を散策してくれたサクラちゃん
フォーカスしたのはサクラちゃんだけですが、ゆうちゃんもせかせかと地上を散策していて、サクラちゃんとゆうちゃん、お互いバッティングしないように散策していました。 -
ヤマトくんはまだ毛づくろい中
手の甲をぺろへろしている時に、鼻にしわが寄っていたのが可愛くて、狙って撮りました。 -
台の上に乗って、こちらを見てくれたサクラちゃん
-
誰か探してるかな?
今にして思えば、うんうん中だったかも。 -
にっこり可愛いサクラちゃん
丸太の溝にはまりかけた前足も可愛いです。 -
目をつぶったところも可愛いサクラちゃん
-
少し上を見たので、可愛いあこが見える
可愛いあごは、割れていました@ -
階段を上るサクラちゃんのサイドビュー
おなかのあたりの毛が薄かったし、若いヤマトくんやゆいちゃんの方が毛並みが良かったけれど、サクラちゃん、こうして見ると、しっぽもふさふさで、十分毛並が良かったです。 -
ゆっくりと着実に上るサクラちゃん
サクラちゃんはまだ休まず、また下りて地上を散策しました。 -
ヤマトくんは、毛づくろい、念入りだなぁ~
-
散策中のサクラちゃんを上から見下ろして
このハシゴをめざしていました。 -
予測通り上ったサクラちゃん
ちなみに、レッサーパンダは、何度も同じところを通るので、予測をつけて待ち構えていると、待ち構えている時に限って予測を外してくれたりします(笑)。 -
台に上って、おすまし微笑み
-
後足で可愛く頭をかいかい
右耳とその下あたりの毛が乱れているところもチャームポイント! -
キモチ良さそうなサクラちゃんの表情は、ちょっと色っぽい
-
足に勢いをつけてかきかき
-
あごも可愛いアングル@
-
サクラちゃんが、外に出た!
-
外を散策スルサクラちゃん
土の匂い、草の匂い、どうでしたか? -
サクラちゃん、下に向かう
-
段差の前で両手で構えて
-
サクラちゃんのペースで、ゆっくり下りる
背中の毛がふわっと放射状になっているのも、チャーミングです。 -
外の空気を吸う程度に少しだけ散歩して
-
再び慣れた室内展示場に戻るサクラちゃん
-
キモチ良さそうヤマトくん
ヤマトくんはお外に出ないの? -
ちろ舌、ヤマトくん、ぬいぐるみチック増し増し
-
おすまし顔して長い毛づくろいを終えた後
-
ヤマトくんも外をちょっとだけ探検
冬なので、レッサーパンダたちはもっと屋外で過ごすかと思ったのですが、慣れたところの方が良いようで、ちょっと様子を見に行った、という程度でした。
それでも、前回は残暑厳しい9月で屋外で過ごすレッサーパンダたちの姿は望めなかったので、ちょっとでも3頭全員が外に出る姿が見られたのは良かったと思っています。 -
再び笹を食べ始めたサクラちゃん
サクラちゃんは亡くなる数日前まで、食欲はしっかりあったようです。 -
きゅっと口を引き結んだところ
-
ごはんがおいしく食べられるしあわせ
それを、サクラちゃんは、臨終の少し前まで、しっかり味わえたんだと思います。 -
かみかみしながら、にんまり
-
歯も見える笑顔で
午前中はサクラちゃんはなかなか起きなくて、元気がないように見えて心配しましたが、午後からは、長い時では2時間、ずーっと動きっぱなしで、足腰が弱くなっていたなんて信じられなかったほどで、私の方がバテるくらい、元気でした。
亡くなる前日まで、大好きなリンゴは完食していたそうです。
サクラちゃんに会えて、ほんとによかったです。
ありがとう、サクラちゃん、やすらかに。 -
正門に戻る途中、ビーバーの様子を見てみると
最後のラッキー!
子ビーバーが枝で遊んでいました! -
枝を食べてたのかな?
それともがりがりやって、前歯を削っていたのかな。 -
楽しそう!
口元がにっこり@ -
子ビーバーのツーショット!
この子は枝をがりがりかじったていました。かじって皮がむけたところも見えていました。
その隣を、もう1頭の子ビーバーがすいーっと通りました。 -
熱心にがりがり!
パパやママを見習って、将来、立派なビーバーダム月くれるように、遊びながら練習していたのかもしれません。 -
サクラちゃんに会えたことを感謝し、また会えることを願って去った、閉園時間近くの夕方のレッサーパンダ館「レッサーパンダの竹林」
2024年1月、私にとって2回目のかみねズー・前編の旅行記、おわり。
「2024年度の年始休み中にかみね動物園へ(4)かみね動物園(後)ゾウのトレーニングと午前中の猛獣舎がおーく~今回はふれあい広場やモンキー館も」へとづづく。
https://4travel.jp/travelogue/11912080
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
日立(茨城) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
PR
0
183