2024/05/19 - 2024/05/29
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rurikolapisさん
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3日目の午後からはスイスの首都ベルンに移動します。
ルツェルンからは電車でちょうど1時間の距離です。
ベルンではクレーの「パルナッソス山へ」を観に行きますよ。
あいかわらず雨マークがちらつく天気予報で、雨の切れ目を縫うように散策している感じです。
美術館は雨でも大丈夫だけど、街散策はせめて曇りであってほしいです。
画像はAussichtspunkt Aargauerstaldenから見たベルンの街並み。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お昼の電車でベルンへ向かい、13時半にはホテルに到着。
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ベルンの駅から数分の場所にあるHotel National Bernにチェックインしました。
このレトロなエレベーターで2階に上がったところにフロントがあります。 -
Trip.comで1泊25333円、朝食付きです。
フロントでプラス11,40フランを支払いました。 -
ここはツインで割と広かったです。
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スイスのホテルはバスタブないね。
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それでは観光に出発。
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到着時は雨が降っていましたが、観光開始時には止んでいました。
ラッキーv -
今日よりも明日の方がいいお天気みたいなので、とりあえずベルン美術館へ。
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14時過ぎにはスイスパスで入館。
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ベルン美術館は、中世から約8世紀に渡る絵画や彫刻品を揃えるスイス屈指の美術館です。
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現代アートもたくさんあります。
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今のところスイスの美術館はどこも混んでいないですね。
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まだハイシーズンではないけれど、こんなものなのかしら。
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お陰でゆっくり観られましたけど。
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アレクセイ・フォン・ヤウレンスキー。
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カンディンスキー。
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ゴッホ。
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そしてクレーの「パルナッソス山へ」
あ~写真で見るのと全然違う・・・
あたりまえだけど本物の迫力はすごいなあ・・・ -
絵画って本物を見てこそだとつくづく思います。
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ミロ。
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アドルフ・ヴェルフリ。
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シャガール。
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ピカソ。
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アルベール・アンカー。
だいたい2時間近く滞在していました。 -
まだまだお天気大丈夫そうなので、このまま観光を続けましょう。
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美術館の近くにあるLorrainebrückeという橋の上から。
どの街にも川があって素敵すぎるわ。 -
旧市街の入り口まで戻って来ました。
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Zytglogge という時計塔。
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ここからが旧市街のメイン通りになっています。
通りの真ん中をトラムが走っています。 -
アインシュタインハウスに行ってみたのですが、スイスパスは使えず断念。
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ここからトラムに乗ってNydeggbrückeという橋の方まで行きます。
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チラッと見えた市庁舎と。
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教会。
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スイスパスのおかげで気軽にトラムに乗れていいわ。
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橋の下にベーレングラーベンがあり。
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熊がいます。
見られたのは1頭だけでした。 -
熊は街のシンボルなんですね、数頭のヒグマを飼育しているみたいです。
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ここから登ります。
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この坂道けっこうきつかった・・・
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奥はRosengartenというバラ庭園になっています。
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Aussichtspunkt Aargauerstalden展望台になっています。
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ここから見るベルンの街並みは最高です。
大型バスが何台も停まっていて、アジア系の観光客が多かったです。 -
30分は座って眺めていました。
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ベルンは初めてなので、やっぱりとても新鮮です。
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晴れてきて良かったv
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Nydeggbrückeからの景色も見ておきましょう。
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素敵です、ここからまたトラムに乗って戻ります。
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ベルン大聖堂へ。
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こんな青空スイス旅で初めてです。
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大聖堂の周りは高台になっていて、ぐるっと下を見渡すことができます。
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皆さんどんなお家に住んでいるんでしょうか。
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ベルンも住みやすそうだな~
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大聖堂はなんと土日しか中に入れないみたいです。
マジか・・・平日も開けてよね。 -
そろそろお腹が空いてきて、夜はチーズフォンデュを食べようかなと。
貧乏旅行なんですが、どこかでチーズフォンデュだけは食べてみたくて。
ベルンが一番安く食べられるのではという憶測で決めました。 -
チョコレートも食べてみたかったよ。
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一度ホテルに戻り、お勧めのレストランを聞いてみて決めたのがこちらです。
トラムに乗ってやって来ました。
今回のホテルトラム乗り場が目の前にあって便利でした。 -
予約なしでギリギリ残り1席ありました!
やったねv -
人気店のようで満席状態です。
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色々とお料理はありましたが、チーズフォンデュのセットにしました。
サラダと生ハム、ドリンク、チーズフォンデュで一人45フラン。
日本円では二人で15853円でした・・ウヒャー怖い・・・ -
パンの量凄いよね。
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いただきますv
お味は白ワインがとっても効いていて、食べていくとホワーンってなってきます。
あんまりチーズチーズしていなくて、思ったよりもサッパリと食べられました。 -
4日目の朝はホテルで朝食です。
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なかなかお洒落なレストランです。
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生絞りのオレンジジュースがありました。
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ハムやチーズもおいしかったです。
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チェックアウトは9時過ぎで大丈夫なので、ゆっくりいただきます。
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チェックアウトしてから、この日はまずBundeshaus連邦院へ向かいます。
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ホテルからは歩いて数分で行けました。
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屋根にクーポラがある上下二院の連邦議会議事堂。
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この裏側は眺めの良い場所になっています。
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この日のお天気もまずまず、雨の心配はないようです。
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こうしてみるとベルンの旧市街は高い場所にあることがわかります。
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素敵な街だったなあ~
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ここからはトラムに乗ってZentrum Paul Kleeパウル・クレー・センターへ向かいます。
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トラムで20分程丘をのぼって街の奥までやってきました。
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一つ手前の停留場で降りてみました。
あの3つ並んでいる建物がそうみたい。 -
このセンターの設計は、イタリア人の国際的に有名な建築家レンゾ・ピアノによるものです。
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クレーの絵画をモチーフにしたオブジェ。
→大好きみたいですね。 -
入り口を探してウロウロしています。
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10時開館まで少し時間があったので、ハンモックで寛ぐ私。
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スイスパスで入館。
なんと昨日行ったベルン美術館にいたお姉さんがここでも受付をされていて、昨日も会いましたよね~ってなりました。
私も覚えていましたよ。 -
このセンターは半生をベルンで過ごした画家、パウル・クレーの作品4,000点以上を所有している、名前の通りクレーのための美術館です。
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子供のころの作品もありました。
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小学生くらいかな、興味深いです。
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クレーセンターはベルン美術館に収蔵されていたパウル・クレー財団のコレクションと。
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クレーの義理の娘、Livia Klee-Meyerの寄贈した作品を一堂に集め、2005年6月にオープンしました。
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貸し切り状態で観られるのはいいのですが。
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とっても良かったので、もっと周知されて欲しい気もします。
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現代アートのエリアも。
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息子君はもう1枚クレーの見たい絵画があるみたいで。
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スイスはこれからも何度か訪れることになるかもね。
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クレーはこんな指人形も作っていますね面白い。
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映画のポスターエリアがありました。
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館内には音楽ホールやレストランも併設されています。
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のどかで落ち着いていていい場所にありました。
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ホテルに戻って次の街へ移動します。
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