2024/05/20 - 2024/05/29
66位(同エリア3825件中)
マダムKさん
この旅行記のスケジュール
2024/05/23
2024/05/24
2024/05/25
-
電車での移動
サンタ・マリア・ノッヴェラ駅14:28発→ローマテルミニ駅16:05着
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この旅行記スケジュールを元に
イタリアの旅は、ミラノから入国し、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマと移動します。
大昔、通貨がまだリラの時代、ローマだけは行った事があります。
以前オットが出張でミラノを訪れ、なぜか、ヴェネツィア、フィレンツェにも寄ってきました。
フィレンツェがとても良かったから今度行こう、
と言われ早20数年たちました。
2019年秋、イタリアへの旅を予定していましたが、どうしても行かれなくなり、翌年2020年春に予約を変更しましたが、後は皆様ご存知の通り。
5年越しで念願イタリアへ行って来ました。
ようやくフィレンッエに来ました。
オットがとても良かったと言ったフィレンツェです。
長い旅行記になってしまいましたが、ご覧いただけたら嬉しいです。
①羽田空港からヒースロー空港で乗り継ぎミラノへ
②ミラノでは絶対観たい「最後の晩餐」鑑賞 ミラノ滞在記
③ベネツィアでは本島に泊まって満喫
ベネツィア滞在記
④フィレンツェ街歩き フィレンツェ滞在記
⑤ ローマからポンペイに1dayトリップ
⑥ ローマではバチカン市国&30数年越しのリベンジ、コロッセオ
⑦名残惜しいけれど帰国
ロンドン、ヒースロー空港で乗り換えて羽田空港へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
③ベネツィアでは本島に泊まって満喫
ベネツィア滞在記の続きです。
フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に16:20に到着。
今のところ、イタリアにありがちな遅延には
あたっていません。
ホテルは駅から徒歩5分ほどの、グランドホテルバリョーニ。
今までのホテルと比べたら、大きなホテルです。グランド ホテル バリョーニ ホテル
-
ホテル内は重厚感があります。
ここはロビーです。
チェックインして、説明を聞きます。
エレベーターに乗ったらカードキーを
スキャンするんだよ、とか朝食時刻と場所、
冷蔵庫の中は無料だよ、など。 -
お部屋への案内はなく、自分たちで行きます。
エレベーターの場所がわからないよ~。
ウロウロしていたら、ようやくエレベーターみっけ。
全体に暗いので、ちょっとわかりにくい。
部屋は、扉からして重厚感あり。
カードキーをかざしても開きません。
押してもダメならと、引いてみたら開きました。
部屋に入るまで大変笑笑。 -
思ったより広い部屋。
予約したのは24㎡の部屋。
ここもアップグレードしてくれたようです。
天井が高く、アーチ型の窓も素敵。
ウォークインクローゼットまであるよ。
(写真は無かった)
ハンガーがたっぷり。
この中にスーツケース2つ広げられました。 -
夕食を19:00に予約してあるので、
バスタブにお湯を入れて疲れをとりましょう。
お湯の出がよく、すぐにバスタブに溜まりました。
シャワーの水圧も申し分ありません。
お湯の出が凄すぎて、排水が間に合わないくらいです。
洒落たハンドシャワーです。
トイレと洗面はどこも同じよう。
トイレの上に付いている、四角いのが流すボタン。でかい。
アメニティは今までのホテルと同じです。
シャンプー類は個包装。
スリッパはあります。
他のホテルにもあったけれど、シャワーキャップは必ずあるの。
これヨーロッパでは必須アイテムなのかなあ。 -
冷蔵庫にはミネラルウオーターが4本。
ガス無し、ガス入りが各2本。
その他ソフトドリンク。
紙コップが冷やしてある(笑)。
喉が渇いたのでガス入りいただきます。
うーん、おいしい。 -
シティビュー。
窓を開けると賑やかですが、
閉めると静か。
三重窓になっている。 -
夕食は19:00に予約を入れた、ホテルから5分ほどの、
Buca Lapi(ブーカラピ)へ行きました。
フィレンツェに来たら、ビステッカ(ステーキ)が食べたいなと、
選んだレストランがこちら。
bucaとは地下料理店[食堂]と言う意味があるそうです。
入り口を入ると、階段を降ります。
半地下のフロアは洞窟のような空間が広がります。
名前を告げるとすぐに席に案内してくれました。
ほとんど、予約席になっていました。
ここは1ヶ月前の1日から、予約開始です。
余談ですが、ちょっと早めに予約メールしたら、
4月1日が予約開始だから、またメールしてねと返事が来ました。ブーカ ラーピ イタリアン
-
ここは半地下だからか、ネットが繋がりません。
翻訳機を駆使して注文しようと思っていたのですが、
「根性で注文するんだよ」とオット。
英語メニューがあったのでどうにか。
オットがビールがいいというので、イタリアビール1本注文したら、
「小さいわよ、」
と言われたので2本ね。
イタリアの代表ブランド牛、キアニーナ牛を使用した、Tボーンステーキ。
1人用と2人用がありました。
絶対1人用だよね。
1人用でも800gはあるそうです。
そう言っていたように思う(笑)。 -
オニオングラタンスープが美味しいと評判なので、1人分注文。
シェアしたいと伝えると、別々に作って持って来てくれました。
充分な量です。
頼まなくても、大量のパンが出て来ます。
これもお代に含まれています。
フォカッチャが美味しかったけれど、たくさん食べちゃうとお腹が膨れるので1切れだけ。
「サラダか、ほうれん草ソテーか、ポテトはどう?」
と言われたので、サラダを注文。
野菜不足だから、ちょうどいい。
サラダはテーブルで、塩、ワインビネガーとオリーブオイルを使ってドレッシングを作ってかけて取り分けてくれました。
「作っているところを写真撮っていいかしら?」
と聞いて撮りました。
見ていると、結構な量のオリーブオイルを入れていましたが、これが美味しいの。
ワインを注文しました。
グラスワインはハウスワインしかないというので、
それを注文。
あっさりした飲み口のワインです。 -
Tボーンステーキも2人分に取り分けてくれ、骨付きはオットの皿に。
日本で食べるそれよりも、肉!!って感じ。
追いブラックペッパーとオリーブオイルをしてくれ、
美味しくいただきました。
お腹いっぱいだあ~。
デザートにチョコレートケーキのサービス。
「ノンシュガーよ」って。
濃厚だけど、甘くないので美味しかったです。
お勘定はカードでねと伝えたので、端末機をテーブルまで持って来てくれ、
タッチで精算。
ちょっと前までのように、カードを持っていかれることがなく、
目の前で精算できるのがいいです。
サービスの女性に、
「日本でイタリア語を学んで来たけれど、とっても難しいわ」
と伝えたら、
「私にとって、日本語は難しいわ。こんにちは、ありがとう」
と言っていました。
少しでもイタリア語でコミュニケーションがとれるのは、楽しいです。
チップは現金で渡してご馳走さまでした。
ホテルに戻って、あっという間に就寝。 -
翌朝
朝食は最上階5階(日本の6階)でバイキング。
部屋番号をイタリア語で言っただけで褒められる。
イタリア人は褒め上手。
ここからドゥオーモやジョットの鐘楼が一望できる眺望の良いレストラン。 -
ハム、ソーセージ、チーズ、ベビーリーフ、トマト、
温野菜とスモークサーモンが美味しい。
クロワッサンやトースト用ブレッド、
パンの種類も豊富です。 -
朝食後はちょっとお散歩。
メディチ家礼拝堂
メディチ家とは。
14世紀から15世紀にかけて銀行家、政治家として繁栄した。
フィレンツェ共和国で実権を握ってからは、文化支援を積極的に行い、
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)をはじめとする多くの芸術家たちを支援しました。メディチ家礼拝堂 寺院・教会
-
サン・ロレンツォ教会
フィレンツェで最も歴史のある教会。
メディチ家出身者の埋葬の場となっていたそうです。サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
メディチ リッカルディ宮殿
中に入りたかったけれど、開館前でした。
その後時間がなく行かれず残念。 -
ドゥオーモに来ました。
ホテルからも見えますが、
目の前で見ると、その美しさが圧巻です。
オットの出張時には、ヨーロッパの駐在をしていた方がご一緒だったので、
案内してもらったそうです。
もはやこれは出張という名の海外旅行。
もう時効ですがね笑笑。ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
-
ドゥオーモの正面(ファサード)。
長い間未完成のまま残され、完成したのは1887年。 -
細やかな彫刻が本当に美しい。
-
クーポラは463段の階段を上って、地上90mの展望台に出られます。
-
高さ84mのジョットの鐘楼。
内部の414段の階段を登れば、ドゥオーモのクーポラを含むフィレンツェ旧市街の絶景を楽しむことができます。ジョットの鐘楼 建造物
-
ドゥオーモの正式名称は
「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
-
サンジョヴァンニ洗礼堂
ちょっとゆっくり散歩をしすぎました。
一旦ホテルに戻って、アカデミア美術館へ行く
支度をしましょう。サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
-
9:30にアカデミア美術館の予約をしてあります。
ホテルから徒歩8分ほど、美術館の周りは人でいっぱい。
「予約をしてあるけれど、どこに並んだらいいの?」
と係の人に聞いたら、
バウチャーを切符に替える必要があると言われ、
一緒に連れて行ってくれました。
そして、「またここに戻ってくるんだよ」と。
自分の予約時間の列に並んだら、先ほどの係の人がいたので、
「ありがとう、あなたはとても親切ね」
と伝えました。
この文言も、今じゃ私の得意の言葉となりました笑。アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
中に入ったら、日本語の音声ガイドを借ります。
支払いをして、パスポートを音声ガイドのデポジットとして預けます。
一番最初に足を踏み入れる展示室がこの「コロッソの大広間」です。
コロッソの大広間のシンボルとも言えるのが、
ジャンボローニャ作の彫刻「サビニの女たちの略奪」 -
フィリッピーノ・リッピとペルジーノの共作「十字架降下」
-
ピエトロ・ペルジーノ作「聖母被昇天」
たくさんあるので、飛ばしていきます
詳しくないので、見たいものを見る前にお腹一杯になっちゃう( ´艸`) -
楽器もあり、本物のストラディバリウスを
至近距離で初めて見ました。 -
楽器いろいろ
-
奴隷(囚人)のギャラリー
ミケランジェロ作
左から
「若い奴隷」
この高さ256cmで、左手を上げて顔を覆い、
右腕を脇から後方に伸ばしています。
「髭の奴隷」
奴隷シリーズの中で、この高さ263cmの「髭の奴隷」が、最も完成に近いと言われています。
おそらく布を持たせる予定だった右手と右腕の一部だけが未完成で、
顔は巻き毛のひげで覆われ、右太ももには布が巻かれています。
「アトラス」
まるで大塊をかついでいるかの様に見える事から「アトラス」と呼ばれています。アトラスは、神々に反抗した罰として生涯天空を背負うことになった巨人の名です。 -
アカデミア美術館に来たのは、ミケランジェロ(当時26歳)が制作した、
ダビデ像を観るためです。
1501年から1504年にかけて制作されました。
高さ517cm(土台を含めて)の大理石彫刻像です。
ダビデの表情やポーズは、敵国ペリシテ軍の巨人「ゴリアテ」に
闘いを挑む直前の姿が、表現されているそうです。
右手には、石を力強く握っているそうです。
筋肉や血管など素晴らしく表現されています。
芸術に疎い私でもそのくらいわかります( ´艸`) -
アカデミア美術館の鑑賞を終え、次はドゥオーモの予約を入れてあるので行きます。
私が買ったチケットは、ジョットパスと言って、
クーポラ以外の4施設(ジョットの鐘楼、ドゥオーモ付属博物館、サンジョヴァンニ洗礼堂、サンタレバータ遺跡)に入場できます。
ブルネレスキ・パスは、上記4施設+クーポラに上がることのできるチケットです。
これが、唯一クーポラに上がることができます。
公式ホームページから予約しました。
ジョットの鐘楼に上がりたいと、マンションの階段の上り(100段ほど)を毎日練習したのですが、
毎回100段で息が上がる(´;ω;`)ウッ…
414段を上り下りすると、この後の行程に響きそうなので、混雑していることを理由に諦めました(*´艸`*)
オットは最初から上る気なし!
ジョットの鐘楼から、クーポラを間近に眺めたかったなあ・・・ジョットの鐘楼 建造物
-
ドゥオーモの中に入りたいのですが、並ぶところがわからず、スタッフに聞きました。
とにかく観光客が多いです。
ドゥオーモ(大聖堂)の中はとても簡素なデザイン。 -
ステンドグラスが美しい。
-
クーポラ内の天井「最後の審判」も必見。
近くで見たい人は、クーポラに上がるときに、
近くを通るらしい。 -
クーポラの「最後の審判」。
-
ドゥオーモ、ジョットの鐘楼の隣にあるのが、
八角形のサン・ジョヴァンニ洗礼堂。
中に入ります。サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
-
天井は只今改修工事中。
サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
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サン・ジョヴァンニ洗礼堂内部。
-
サン・ジョヴァンニ洗礼堂内部。
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「天国の門」と呼ばれる東側(ドゥオモ側)の扉が有名です。
作者はロレンツツォ・ギベルティ。
実はこれ、レプリカなんです。
このレプリカを寄贈したのが、サンモトヤマの創業者、茂登山長市郎氏。
日本人です。サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
-
観光馬車がいる。
-
シニョーリア広場に来ました。
-
シニョーリア広場にあるベッキオ宮
その前には、アンマンナーティ作 ネプチューンの噴水。 -
メディチ家の当主コジモ一世は、
ウフィツィ美術館の建物を建てさせた人物 -
ここにはダビデ君のレプリカ。
-
シニョーラ広場の
Ristorante Cavallinoでランチタイムにします。 -
テラス席がたくさん出ていて、まあ観光客向けでしょうね。
日本語メニューありました。
「水もいる?」と聞かれたので、いただきました。
もちろん有料です。 -
ここでは、トマトとバジルのパスタ、
シーフードのパスタ、ミネストローネスープはシェア、
お約束のパンもでてきました。
私たちが日本人だとわかると、
「ワタシ、日本語ちょっと上手ね」
と話しかけて来ました。
お勘定はカードでと言うと、
男性が端末機を持ってやってきました。
ここは分かりやすく、
「チップね。」と言ってきたので、
オットが%を記入すると、
「チップは、現金ね。」
とわかりやすいわ。
言われるがままの私たちはいいカモなんだろうなあ。
分かりやすいくらいの満面の笑みで
「Grazie」
そして
「ちょっと待っててね」
と言って、食後酒のレモンチェッロを出してくれました。
結構強いお酒だね。
クイっと飲んでご馳走さま。
イタリアは公衆トイレはほぼないので、食事した時やカフェで、必ず借ります。
イタリア語で
「トイレはどこですか?」
は大活躍です。
トイレはたいていわかりにくいところにあります。
そういえば、かごに入ったパンを使いまわしているところを、見てしまいました。
そうだろうとは思っていましたが・・・やっぱり(@_@;) -
ウフィツィ美術館の前を通って、
ポンテヴェッキオに行きます。
ウフィツィ美術館は明日の朝、来ます。ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ポンテヴェッキオは、アルノ川に架かる、
フィレンツェ最古の橋と言われています。
現在の橋は、1345年に再建されたもの。ヴェッキオ橋 建造物
-
アルノ川
アルノ川 滝・河川・湖
-
橋の上はとても人が多いです。
-
ポンテヴェッキオには、アクセサリーの店が両側に並んでいます。
ポンテベッキオをぶらぶら歩いて、
オットの財布はすられて無くなっちゃったから、
ここで財布とコインケース購入。
フィレンツェは革製品も有名です。
私はいつまでも傷口に塩を塗っていますが、
本人は何とも感じていないところがミソ。 -
さあ、これからミケランジェロ広場に行きます。
オットが眺望がすばらしかったと言っていたところ。
上り坂です。 -
ショートカットできます。
階段ですが・・・
写真撮る余裕もなく、ゼイゼイ言いながら -
ミケランジェロ広場に到着。
フィレンツェの街が一望できます。
頑張った甲斐がありました。
ドゥオーモとジョットの鐘楼、
屋根の色が統一された街並み。
きれいな景色です。ミケランジェロ広場 広場・公園
-
アルノ川に架かる、ポンテヴェッキオも見えます。
-
ここにもレプリカのダビデ君
この近くにタクシー乗り場があるので、
タクシーでホテルまで戻ります。
帰りは歩く根性が、ありません!! -
ホテルで休憩後、中央市場へお土産を見に行って来ました。
市場周辺には、革小物の露店が所狭しと並んでいます。 -
衣類を扱う店も。
-
あまりじっくり見ていると声を掛けられちゃうんで、
ササっと見ます。 -
中央市場に入ってみましょう。
セントラルマーケット 市場
-
お惣菜や肉屋さん、フードコートもあります。
1階の店舗は営業していないようで、お土産は見られませんでした。 -
近くにEATALYがあったので、お土産はこちらで調達。
お店の中は見ているだけで楽しいです。イータリー (フィレンツェ店) 専門店
-
一旦ホテルに戻りました。
買ったのは、瓶ものばかり(;'∀')
ますますスーツケースが重くなります。
日本のEATALYでも買えそうですが・・・
オリーブオイル、バルサミコス、ポルチーニ、
トリフオイルにトリフ塩、カフェ文化のイタリア、
コーヒーも買いました。 -
今日の夕食は中央市場のフードコートの予定していましたが、混雑している室内で食べる気がせず。
ドゥオーモ周辺に行ってみましょう。
レストランのテラス席が道路に出来ています。
多分皆さんアペリティーボのお時間ね。
食べると言うよりは飲んでいます。
私たちは食べられるところを探して入りました。
「Buca San Giovanni」
ここも観光客向けね。
ドゥオーモが見える素敵な場所だからOKです。 -
お約束のパン。
ワインを注文。
ミネラルウオーターも持って来てもらいました。 -
野菜不足気味なので、ミネストローネスープをシェア。
毎度おなじみのラザニア。
カチョエペペはお手製パスタということで、
太麺のコシのあるものでした。
オット曰く、コシの強い讃岐うどんみたいで旨いと。
そのたとえはあっているのか?
お勘定の時に、サービス料が何とかかんとか、
懸命に説明していましたが、
わからない顔をしていた私たち。
70ユーロでカード決済。
途中からチップのことだと分かりましたよ。
財布を開けて現金をゴソゴソ出していたら、近くに寄って来た。
あら見てたのね笑笑。
お兄ちゃんホッとしたのか、満面の笑み。
美味しかったから良いことにしよう。
ここでは特別のサービスはなかったね。
他ではドルチェくらい出たよ。
お腹いっぱいだからいいけどね。
食事をしている時から、どこかで聞こえるすてきな歌声。 -
ジョットの鐘楼の前で男性が歌声を披露。
観客がたくさんいました。
とても良い声で歌っています。
音楽学校の学生なのかなあ?
チップ入れの箱に、持っていた小銭を全て放出。
10ユーロくらいはあったかな?
明るいですけれど、20:00過ぎです。
ホテルに戻りましょう。 -
ホテルに戻って、昼間買った財布にお札を入れたらはみ出た~。
財布の高さが足りない。
またやられちゃった?
オットは、以前フィレンツェで買って来た小銭入れをすぐになくした。
今回はここ、フィレンツェで小銭入れを買うと、
張り切ってやって来たのでした。 -
翌朝
今朝は、一番にレストランへ行き、眺望の良い席をゲット。
メニューは変わりませんが、今日も美味しくいただきました。 -
チェックアウトして、スーツケースを預けて、
ウフィツィ美術館に行きます。
9:30に予約済みです。
ホテルから徒歩15分くらい。
ウフィツィ美術館は、ダ・ヴィンチ、ラファエロ、
ポッティチェッリ、ミケランジェロなど、
イタリアを代表する芸術家たちの作品を所蔵。
予約票を見せて、チケットに変え、荷物検査を受けて、
セキュリティを通って入場。
中に入って、日本語の音声ガイドを借ります。
パスポートは預けます。
予約時間より早く入れました。
2時間ほど時間をとりましたが、
オットは
「オレはわからないから1時間あれば充分」と。
せっかく日本から予約入れているんだから、有名どころ位押さえましょう。
朝早い予約だったので、多分まだ空いている方です。
有名どころ見るだけでも結構大変です。ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ここで、予約票をチケットに替えます。
-
最初は彫刻がありましたが、ササっと通り、
必見作品を中心に鑑賞します。
そうじゃないと、とてつもなく時間がかかります。
たくさんあるのでほんの少しだけご紹介。 -
バッチョ・バンディネッリ「ラオコーン」(1520-25年)
-
シモーネ・マルティーニ「受胎告知」(1333年)
-
ピエロ・デッラ・フランチェスカ
「ウルビーノ公夫妻の肖像」
(1473-75年) -
サンドロ・ボッティチェッリ
「春(プリマヴェーラ)」(1482年頃) -
サンドロ・ボッティチェッリ
「ヴィーナスの誕生」(1484年頃) -
第18室には「トリブーナ」と呼ばれる八角形の特別室があります。
この部屋は、自分用の美術鑑賞部屋を造りたいと考えた、トスカーナ大公「フランチェスコ1世(コジモ1世の息子)」が、フィレンツェの建築家「ベルナルド・ブオンタレンテ」に造らせた広間です。
この部屋は中には入れず、外から眺めたり、写真を撮ったりします。
ここを観るための長蛇の列ができています。
写真撮るのが長い人、割り込みしようとする人、
いずれもアジアの人っぽいです。
私たちの前に並んでいる、欧米人らしきご夫妻の、
旦那様が割り込み女子を注意をしていました。
奥様と私は顔を見合わせて苦笑い。
このお二人は、ご自分たちの番になったら、
ササっと観て、写真を撮り、私たちに
「さあ、ご覧なさい」
と場所を譲ってくれました。
そうありたいと思いました。 -
中央にあるメディチ家のヴィーナスは、
フランチェスコ一世のコレクションの中でも、
最も有名な作品の一つだそうです。 -
天井も素敵なのです。
-
窓からアルノ川を眺め
-
長い廊下を歩き、そろそろ疲れてきました。
-
レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」
-
ミケランジェロ 「聖家族」
-
ラファエロ「ヒワの聖母」(1506年頃)
有名どころ見るだけで、約2時間。
私も詳しくないから、だんだんお腹いっぱい状態。
そろそろお暇しましょう。って出口がわからない。
何度か係の人に聞いてようやく出られました。
おっと、忘れずに「トイレはどこですか?」 -
これからポンテベッキオ近くの
財布を買ったショップに行って、
お財布交換してもらいます。
お店の人は私たちのことを覚えていてくれ、
快く交換してくれました。
プラス20ユーロ。
良かった、良かった。
得意の「あなたは親切ね」
たっぷりお礼を言って(これは何度言ってもタダ)
ホテルに戻りましょう。
やられたか?なんて失礼なこと言って、
ごめんなさい。
タクシーがなかなかつかまらず、
結局歩いてホテルに戻りました。 -
オットはホテルに戻って、ロビーでひと休み。
私はホテル近くのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会と薬局に行ってきます。
この教会は駅の名前の元になったところです。サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
-
7.50ユーロをお支払いして、中に入ります。
-
ステンドグラスが素敵。
-
レオナルド・ダ・ヴィンチが一時期この教会内の「教皇の間」に住み込み、
あの世界的に有名な「モナ・リザ」を描いたそうです。
祭壇が素晴らしいです。 -
こちらのステンドグラスも素敵。
-
天井画も見落とさないように。
-
中庭をぐるりと周ります
-
中庭
出口がわからずグルグル周る・・・
Uscitaはどこ? -
サンタ・マリア・ノッヴェッラ薬局に来ました。
ヨーロッパで最も古い薬局と言われています。 -
スキンケアや香水を売っているようです。
お高いので見るだけ。 -
とても素敵な内装でした。
見るだけの~の人が多かったみたい。
ホテルに戻り、スーツケースをピックアップして、
そうそうホテルを出る前には忘れずに
「トイレはどこですか?」
ここのトイレはカードキーがないと開かないの。
ホテルの人が一緒に来てくれた。
駅に行きます。
最終地のローマへ向かいます。
長い旅行記をお読みいただき、
ありがとうございました。
⑤ ローマからポンペイに1dayトリップ に続きます。
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この旅行記へのコメント (23)
-
- ポテのお散歩さん 2024/06/14 21:05:07
- 花の都♪
- マダムKさん こんばんは!
フィレンツェの街の独特な色彩が美しいですね♪
まさに花の都です(#^^#)
今回のホテルもアップグレードヽ(^o^)丿
お部屋の広さもゆったりしていて、ソファーもあるし
冷蔵庫の飲物も自由に飲めるのも嬉しいですね。
バスタブが付いていて、お湯もしっかり出るのもいいなぁ(´▽`*)
朝食の品数も豊富で美味しそう。
ドゥオーモやジョットの鐘楼を見ながらのお食事は素敵過ぎます~。
ビステッカ・フィオレンツィーナが美味しそう♪
食べたい!(^^)!
ドゥオーモやジョットの鐘楼の建物は、自然の大理石の色なのですよね。
目の前で見ると感動ですよね!
教会の鐘の音が聞こえてきそうです。
ウフィッツィ美術館の作品の数々も素晴らしい~。
ダビデ像の肉体美も。。。
ローマではポンペイへも行かれたのですね♪
旅行記が楽しみです(*^-^*)
ポテ
- マダムKさん からの返信 2024/06/14 21:25:49
- Re: 花の都♪
- ポテさん
こんばんは
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
フィレンツェは、そんなに大きくない街なので、
徒歩で街歩きが楽しめました。
赤茶色で統一された屋根が並ぶ景色は、とてもきれいでした。
圧倒されそうなくらい素晴らしいドゥオーモや鐘楼。
大理石がふんだんに使われていますね。
ホテルの部屋も、アップグレードしてくれたようで、
広々していて居心地が良かったです。
毎日歩き回るので、バスタブは必須にしたので、
ゆっくりできました。
入浴剤も忘れずに持参。だから荷物が多いんです( ´艸`)
ビステッカは、骨付きとはいえ1人前で800g
2人で頑張って食べました。
見どころが多いので、なかなか回りきれませんでした。
次回のお楽しみ!と言いたいところですが、
これは難しいですね。
続きもご覧いただけたら嬉しいです。
K
-
- yamayuri2001さん 2024/06/14 10:46:13
- フィレンツェ
- マダムKさん、こんにちは。
フィレンツェの旅行記、とても懐かしく拝見しました。
私が訪問した時も、まだリラでした。
ホテルは今や三重窓になっていて、
とても静かにステイできるんですね。
私がステイしたイタリアのホテルは、あまりに広すぎて、
友達と2人で泊まったんだけれど、
4ベッドの反対側に寝ている友達に、
大声で呼びかけないと聞こえないぐらいの広い部屋でした。
イタリア語を勉強なさって
イタリア旅行に臨むなんて、
素晴らしいと思います。
私はイタリア歌曲を勉強したことがあるので、
イタリア語は全部読めましたけれど、
話す事は出来ませんでした。
それでも、レストランでミスクージと話しかけると、
イタリア語で話されて、大変困ったのを思い出しました。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は
やはり何年経っても記憶に残っていますね。
ミケランジェロのダビデ像の美しさにも見とれてしまい、
しばらく佇んでいましたけれど、
この頃、筋トレしてもなかなか痩せない自分を見て、
人の体って、本来あんなに美しいものなんだなと反省しています。
シニョーリア広場のベッキョ宮もとても懐かしいです。
今イタリアはまた観光客が戻ってきて、
大混雑なんですね。
ポンテヴェッキオも、両側がジュエリーの店で、
女性にとっては夢のような場所ですよね。
アルノ川のほとりで、オペラ「ジャンニ・スキッキ」の
私のお父様のアリアを歌ったことを思い出しました。
ここが舞台なので、大声で歌いました。
それほど昔は観光客が少なかったんですよね。
イタリアは、混雑しているみたいだし、
もう行かなくていいかと思っていましたけれど、
やっぱり行ってみたいなと思いました。
ウフィッツィ美術館のあの巨大な絵画の数々も、
もう一度見てみたいなと思いました。
yamayuri2001
- マダムKさん からの返信 2024/06/14 13:00:09
- Re: フィレンツェ
- yamayuri2001さま
こんにちは
コメントいただき、ありがとうございました。
イタリアのホテルは、あまり広い部屋がないような
イメージでしたが、そんなことないんですね。
ご友人といらしたホテルは広くていいですね。
夫と宿泊する時は、イビキ対策に、
広めのホテルに泊まりたいです( ´艸`)
アルノ川のほとりで、アリアを歌われたとのこと。
素晴らしい思い出ですね。
周りの方から、拍手喝采だったのではないでしょうか。
yamayuri2001さんはイタリア歌曲をお歌いになられるのですね。
イタリア語がすべて読めるとは、流石でございます。
私が学習したのは、恥ずかしいくらいの低レベルの会話です。
今は、翻訳アプリがあるので、その力もちょいちょい借りておりました。
芸術に疎い私ですが、美しいものをたくさん観て感動していました。
今のイタリアはオーバーツーリズムなので、
どこに行っても混雑していました。
これが、バカンスシーズンだとものすごいことになるのでしょうね。
K
-
- 外さん 2024/06/12 21:21:05
- コミュ力!
- フィレンツェってどこだろう?って
Google先生で検索( ´艸`)
ほうほう、ベネツィアがココかー
そしてローマに行って、
最後はミコノス島で
エーゲ海にダイブするんですね?(深読みw
お店の方は外国人に慣れているのかも知れません。
でもイタリア語、学んできたけど難しいって
伝わって返事を返してくれて、とっても
コミュニケーション出来て素晴らしい!!
- マダムKさん からの返信 2024/06/12 22:37:01
- Re: コミュ力!
- 外さん
こんばんは
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
5年間待ち続けた旅なので、力が入っていたのだと思います。
へたくそなイタリア語だって、褒めてくれます。
普段褒められないから、嬉しいです\(^o^)/
観光客相手のレストランが多いでしょうから、
慣れたものでしょうね。
ストレートにチップと言われますから( ´艸`)
いいカモでしょう。
ネギまで見えていたカモ。
K
- 外さん からの返信 2024/06/12 22:56:20
- Re: コミュ力!
- がんばりましたね
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
えらい!
-
- HAPPINさん 2024/06/12 19:27:10
- お見事なイタリア語
- マダムKさん、こんばんは(^^)
昨日旅からもりました。
フィレンツェの旅行記見せて頂いて、様々な思い出というか断片的な記憶が蘇って来ました。ありがとうございます。
イタリア語での会話、こなしてますねぇ。私なんか無理―です。
ヨーロッパのホテルで水圧強いって、ななだか嬉しくなりますね。
ちょろちょろだと旅の疲れも景色。なんだか路地感?が出ていて、土地に溶け込んだ気がしていいんですね。
レストランでにくー
もう、飯テロの究極です。おいしそう。
私は昨日まで暴食がたたって、胃腸をいぢめすぎたため、今日は朝から何も食べていません。でも写真見てるとお腹がグーグー。
治ってから見ればよかった(T_T)
まだまだ続く素敵なイタリア旅、楽しみにお待ちしております。
ありがとうございました。
Happin
- マダムKさん からの返信 2024/06/12 22:30:21
- Re: お見事なイタリア語
- HAPPINさん
こんばんは
ご旅行からお帰りになって、お疲れのところコメントいただき
ありがとうございます。
イタリア語は簡単なフレーズだけです。
それもワンパターン。
ちょっと学習したのよ、アピールをすると
皆さん笑顔になります。
そして、知っている日本語を語ってくれました。
何だかそれだけでも嬉しくて、次回行く予定がないのに、
ラジオ講座は続行中です。
今回行ったホテルのバスルームの水圧は問題なく、
それだけでもストレスになりませんでした。
チョロチョロだったら嫌だなあと、折り畳み式の洗面器まで
持って行ってしまいました。だから荷物が多いの(;^_^A
HAPPINさん、胃腸をお大事に。
旅行記も楽しみにしています。
きっとまた、意表を突く行程だったのでしょうね。
K
-
- miroさん 2024/06/12 17:50:25
- フィレンツェ
- kさん
イタリアが人気の観光地であるのがわかります。これは、絶対に行かなければとまたまた思ってしまいました。
表紙のお写真にうっとり、(╹◡╹)♡
ホテルのお部屋も内装が、ザ ヨーロッパという感じでいいですね。水回りがきれいだし、ウォークインクローゼットで2つスーツケースが広げられるって、使いやすいですよね。
洞窟のようなレストランもおしゃれ。
お料理もとってもおいしそうです。サラダのドレッシングをテーブルでって、面白そう。オリーブオイルおいしいんでしょうね。
ホテルの朝食もランチも食べ物がぜーんぶおいしいんだろうなあと思います。
ただ、お散歩しているだけでも楽しそうですが、美術館を巡ったり、教会や礼拝堂やドゥオーモ。見所たくさんです。
イタリア語勉強したり、階段トレーニングしたりで、kさんのイタリア旅行への強い思いが伝わってきます。
この日も楽しく過ごせて良かったです。
続きも楽しみにしていますね。
miro
- マダムKさん からの返信 2024/06/12 22:20:07
- Re: フィレンツェ
- miroさん
こんばんは
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
初めてのフィレンツェは街歩きしているだけで、楽しかったです。
ミケランジェロ広場から見る、フィレンツェの街は、
赤茶色の屋根が並んで、統一感があり、とても美しく感じました。
行くまでの上り坂に、へこたれましたが、
景色を見て疲れが吹っ飛んだ感じです( ´∀` )
フィレンツェのホテルは、とても重厚感があり、
(薄暗いとも言います)広々していたので、居心地が良かったです。
レストランのオリーブオイルはクセがなく、
こんなに入れるの?と思いましたが、
しつこさもなく、美味しいドレッシングができました。
イタリア料理が好きなのもありますが、どこで食べても
そんなに失敗は無いんじゃないかと思います。
イタリア行きは、5年間待ち続けていたので、
待っている間に力が入りすぎたかもしれません( ´艸`)
続きもお越しいただけたら嬉しいです。
K
-
- ユーユさん 2024/06/12 15:18:30
- 大好きなフィレンツェ
- マダムKさん
こんにちは♪
懐かしいフィレンツェの景色に、しばしウットリしていました(^^♪
フィレンツェはこじんまりしている都市なので、歩いて回れちゃうところが好きです。
歩いているだけでも楽しいですよね。
ビステッカを食べに行かれたんですね。
とても、美味しそうでした。
マダムKさんはイタリア語を勉強されて現地で使うようにされてて凄いなって思います。
イタリア大好きな私は、お勉強もせず(しても頭に入らない💦)あいさつ程度しか会話が出来なくて。話しかけられると焦って頭が真っ白になっちゃうんですよね。
今は、もっぱら翻訳機に頼りっぱなしです( ;∀;)
ドゥオーモのクーポラって463段もあったんですねΣ(・□・;)
今、思い出しても上がった記憶が無いんです。ドゥオーモに入っただけなのかな・・・
ミケランジェロ広場、何度か行ってますが近道があるの知らなかったです。
結構、疲れるんですよね。でも上から見た景色は何度見ても素敵です。
ガイドさんに案内されてウフィツィ美術館に行った時にやはり横入りしようとしていた人にガイドさんが注意していました。
ご主人さまの買われた財布、交換できて良かったですね。
傷口に塩を塗られたも、気が付かないふりをしてらっしゃるところが、とってもステキ♪ 憎めないですね~。
そう言えば猪の鼻には触ってこなかったですか?
イタリアのお土産はオリーブオイルとかバルサミコとか瓶物ばかりになっちゃって、いっきに重くなりますよね。唯一軽いのがポルチーニ(^^♪
楽しく拝見できました。
次回も楽しみにしています。
ユーユ
- マダムKさん からの返信 2024/06/12 17:42:20
- Re: 大好きなフィレンツェ
- ユーユさん
こんにちは
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
初めてのフィレンツェは、街歩きも楽しく、
ドゥオーモの美しさに圧倒され、みているだけで感動しました。
結局なんだかんだとこじつけて、ドゥオーモもジョットの鐘楼にも
上がりません、いや上がれませんでした(;'∀')
そして、ミケランジェロ広場からの景色は最高ですね。
歩いてきた大変さは忘れてしまいました。
ここは夫の一押しでした。
フィレンツェでは、ビステッカを食べたかったので
美味しくいただいてきました。
私のイタリア語の学習と言ったって、
NHKのラジオ講座とテレビ講座で、
1日ほんの数十分。
出来るようになるわけないです( ´艸`)
もちろんスマホの翻訳アプリは大活躍です。
猪の鼻に触らなくちゃと、予定表に書いたのですが、
ランチをしたので、その間に忘れてしまいました(;^_^A
お土産も瓶ものなので、重くなり自分のものは
何も買わなかったのです。
だんだん欲しいものがなくなっているんですね。
バールに入ったりして、もう少しのんびり過ごしたかったです。
続きもお越しいただけたら嬉しいです。
K
-
- bamzoさん 2024/06/12 14:08:18
- こんにちは
- マダムKさん
こんにちは。フィレンツェの旅行記楽しく拝見しました。
この駅前のホテル、実は最初に候補に入れてたのですが年末の30,31日の二泊で検索したらさすがに予算オーバーなのであきらめて、もう少し駅から遠いですが何とか徒歩で行けるアカデミア美術館近くのオルトデメディチというホテルのジュニアスイート4人部屋にしました。アカデミア美術館も行く予定だしドゥオーモエリアへも徒歩で行けそうなんで。フィレンツェの街はほぼ徒歩で回れそうですね。ちなみに、ヴェッキオ橋からミケランジェロ広場へは行きは徒歩で行かれたようですがどれくらいで行けたでしょうか。帰りのタクシーはすぐつかまりましたか。
ジョットの鐘楼かドゥオーモのくーぽ等のどちらかには上りたいと思っていますが還暦の老体にはしんどそうですかね。
では、ローマ編も楽しみにしております。どうぞよろしくお願いします。
bamzo
- マダムKさん からの返信 2024/06/12 17:19:22
- Re: こんにちは
- bamzoさま
こんにちは
コメントいただきありがとうございます。
ホテルは年末だとお高くなりそうですね.
アカデミア美術館近くなら、いろいろ便利そうですね。
フィレンツェの街は、大きすぎないのでぶらぶら歩くのにちょうど良いと思います。
ヴェッキオ橋からミケランジェロ広場まで、約1.5kmで20~30分位かかったと思います。
帰りは、ダビデ像近くにタクシー乗り場があり、そこに1台止まっていたのでのりました。
一応、イタリアのタクシーアプリ「FREENOW」を入れておきました。
結局、一度も使うことはありませんでした。
結構すぐに乗れました。
ジョットの鐘楼かクーポラに上るご予定なのですね。
いいですね。
我が家はオットが最初から上る気なしでした。
混雑していたので、自分のペースで階段の上りができるかどうか、また途中で挫折したらどうしようとか、悩んで断念しました。根性なしです(⌒-⌒; )
私はジョットの鐘楼に上りたかったので、残念でした。
途中2カ所位休憩できるところがあるようなことが、ネットに書いてありました。
上っていないので確かな情報でなくすみません。
ご予約をお忘れなく。
bamzoさんがイタリアにいらっしゃるまであと半年くらいですね。
だいぶご予定も固まってきましたか?
あれこれ計画を練るのは楽しいですよね。
これからいらっしゃるなんて楽しみでいいですね。羨ましい~!
続きもご覧頂けたら嬉しいです。
K
-
- ぽぽさん 2024/06/12 13:18:20
- フィレンツェ
- Kさま
こんにちは(^^)
思い出の景色がたくさん出てきました~♪
ドゥオーモの前で何枚も写真撮りました(^^)
懐かしいなー
私の好きな絵「プリマヴェーラ」です。
「ヴィーナスの誕生」「受胎告知」も知ってた絵だったのでみてきました。
私も、窓からアルノ川を眺めましたよ。
かけあしだったのでいつかゆっくり鑑賞したいです。
Kさまのご主人さま、楽しい方ですね。
(生意気ですみません)
「根性で注文するんだよ」名言です (๑˃̵ᴗ˂̵)و
海外行って言葉通じなくてもなんとかなりそうな気がしてきました(^^)
ぽぽ
- マダムKさん からの返信 2024/06/12 13:37:57
- Re: フィレンツェ
- ぽぽさん
こんにちは
お仕事中の貴重なお昼休みに、コメントいただきありがとうございます😊
ぽぽさんはイタリアをあちらこちらまわったんですね。
思い出が蘇ってきましたか?
ドゥオーモは本当に素晴らしいですね。
私もたくさん写真を撮りました。
その割にはいいショットがない( ; ; )
センスがないの。
ウフィツィ美術館のお好きな絵画は、プリマべーラかヴィーナスの誕生かな?
と思っていました。
半分くらい当たりました。
とても広い美術館なので、だんだん何を観ているかわからなくなって来ました。
とりあえず、ガイドブックにある有名どころをチェックして観てきました。
オットは、コメント欄を読むのが好きなので、喜んでいると思います。
全然、生意気なんてことないですよ。
私以上にノー天気なオッサンです。
言葉が通じなければ、ボディランゲージだ!とよく言われております。
続きもご覧頂けたら嬉しいです。
K
-
- ma-yuさん 2024/06/12 11:02:24
- フィレンツェ!!
- マダムKさん
こんにちは!
今回は芸術の都、フィレンツェへ!!
表紙の画像の赤茶色の屋根が広がりドゥオーモが高くそびえ、
これぞ世界遺産フィレンツェのシンボルで素敵ですよ(・∀・)イイ!!
ホテルも駅から近く、賑やかな場所ですが三重窓で静か、それに
バスタブもあって素敵ですよ(^^♪
予約のレストランも地下で洞窟のようで歴史を感じ良い雰囲気ですね!!
Tボーンステーキのボリュームもあって美味しそう(^^)/
レストランで店員さんとコミュニケーションがとれてイタリア語を学んだ
効果が出ましたね。
それにホテル近辺もドゥオーモや宮殿等スポットの宝庫で街歩きも楽しそう!!
アカデミア美術館のダビデ像も見られて良かった!!
ミケランジェロ広場からのドゥオーモとジョットの鐘楼、アルノ川に
架かるからの景観がイイですね!!
ウフィツィ美術館もサンドロ・ボッティチェッリやダ・ヴィンチ、ミケランジェロ
の巨匠も拝見されフィレンツェを満喫されましたね。
次のローマも楽しみです。
ma-yu
- マダムKさん からの返信 2024/06/12 11:56:35
- Re: フィレンツェ!!
- ma-yuさん
こんにちは
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
ミケランジェロ広場から見た、フィレンツェの街は
本当に素敵でしばらくぼんやり眺めていました。
列車移動だったので、なるべく駅に近いホテルを
選びました。
思った以上に重厚感のあるホテルで、広々として、
居心地が良かったです。
バスタブ付き、ツインベッド、部屋の広さなど条件を入れると、
どんどん限られてきちゃいます。
フィレンツェでは、ステーキを食べたいと思っていたので、
美味しくいただきました。
片言の言葉でも、一生懸命に聞き取ってくれようと
しているのが嬉しかったです。
ダビデ君に会うのを楽しみにしていたので、
念願叶いました( ´艸`)
ウフィツィ美術館では、巨匠たちの作品をたくさん
鑑賞できて、充実した時間でした。
朝早めに行ったのも良かったのだと思います。
帰る頃には長蛇の列でしたから。
旅行も終盤戦になりました。
続きもお越しいただけたら嬉しいです。
K
-
- フォートラベルユーザーさん 2024/06/12 08:26:11
- 花の都、フィレンツェ!
- おはようございます!マダムKさん!
盛りだくさん、
どれをとっても素敵ー!
まず表紙のお写真、theフィレンツェ!
あそこは、ミケランジェロ広場って
いうんですね、憧れ…
ホテルのインテリアも、瀟洒ですよね。
優雅でうらやましい。
414段の階段かー、一気に昇り降りは、
キッツいですよね。まあ、100段ずつなら、
なんとか。
ドゥオモ!壮麗な外観ですよね。
内部は意外とシンプルで天井がたかーい!
口あんぐりで、見上げちゃう。
ダビデ像やヴィーナスの誕生を
直に見られるなんて、素晴らしい…
感動しますよね(*^^*)
こういう場所だからこそ、礼儀正しく、
鑑賞したいものです。同感です。
お食事も全部美味しそうー、
Tボーンステーキとか、パスタ、ラザニア。
お店の方とのやり取りも、
ユーモアたっぷり、リアリティーがあり
楽しく読ませていただきました。
チップは現金ね( *´艸`)
よく使うフレーズは大事ですよね!
時には、身を守ってくれますから、ね。
次回も楽しみです!!
ありがとうございました!!
コトラマダム
- マダムKさん からの返信 2024/06/12 11:37:56
- Re: 花の都、フィレンツェ!
- コトラマダムさま
こんにちは
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
つい、あちらこちらへ行きたくなり、詰め込んでしまいました。
楽しい時は疲れないものですね。
フィレンツェの街歩きしているだけで、楽しい気分になりました。
ミケランジェロ広場は、上り坂をヒーヒー言いながら行きましたが、
この景色を見たら、疲れは飛んで行きました。
しばらくぼんやり眺めていました。
ジョットの鐘楼は悩みました( ´艸`)
途中2か所くらい踊り場で休めるそうですが、
混雑しているので、自分のペースで上れるかどうかも
わからないし・・・
まだ先も長いし・・・
無理は禁物、と言い聞かせました。
芸術に疎い私でも、本物が目の前にあるのは感動します。
特にダビデくんにはずっと会いたかったので。
イタリア料理は、どこで食べても
ほとんど失敗がないような気がします。
(たいした舌をもっていないのもありますが)
ローマのガイドさんによると、
チップは現金が良いようです。
イタリアはそんなにチップの文化がなかったようですが、
ここ最近チップと言うようになったんだとか。
続きもお越しいただけたら嬉しいです。
K
-
- ゆっこさん 2024/06/12 07:51:46
- フィレンツェ♪
- マダムKさん
おはようございます。
わ~~
やっぱりイタリア最高だな~と
しみじみ拝見してしまいました!
ミケランジェロ広場からの眺めも好きです♪
フィレンツェでの街歩きはどこを歩いても絵になってイイですよね(^^)
お土産は、
オリーブオイルなど瓶物が多くなるのはイタリアあるあるですね!
あ~ますますイタリア熱発症です(笑)
続きも楽しみにしております♪
ゆっこ
- マダムKさん からの返信 2024/06/12 08:07:35
- Re: フィレンツェ♪
- ゆっこさん
おはようございます。
コメントいただきありがとうございます♪
フィレンツェも歩いているだけで楽しく、キョロキョロしちゃいました。
ミケランジェロ広場からの景色が素晴らしく、歩いて行った甲斐がありました。
お土産は、結局瓶ものばかり。
仕方ないですね。
毎朝サラダに使っています。
これだけで重いので、他のお土産はほとんど無しです(笑)。
早くも再訪したい熱が出て来ています。
続きもお越し頂けたら嬉しいです☺️
K
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