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イタリアの旅は、ミラノから入国し、南下しながらローマへと向かいます。<br />大昔、通貨がまだリラの時代、ローマだけは行った事があります。<br /><br />その時にバチカン市国とコロッセオに行ったのですが、<br />5/1がメーデーだったので、コロッセオはお休みで中に入れませんでした。<br />再訪するのに、35年以上もかかってしまいました。<br /><br />2019年秋、イタリアへの旅を予定していましたが、どうしても行かれなくなり、翌年2020年に予約を変更しましたが、後は皆様ご存知の通り。<br />5年越しで念願イタリアへ行って来ました。<br /><br />今日は一日、プライベートガイドさんと一緒にまわります。<br />ここはユーユさんの旅行記で教えていただいた、<br />アーモイタリアの日本人の女性ガイドさん。<br />滞在35年以上だそうです。<br />ローマ大学大学院をご卒業されていて、卒論が古代美術史だったそうで、<br />めちゃくちゃ詳しいです。<br />それをわかりやすく説明してくれ、<br />どんな質問をしてもスラスラ答えてくれました。<br />バチカン美術館はチケット取るのが大変らしいのですが、ガイドさんが全部取ってくれたので安心です。<br />ホテルまで迎えに来てくれました。<br />ガイドさんのレベルがものすごく高いです。<br /><br />ユーユさん情報ありがとうございました。<br />ユーユさんは、アーモイタリアのガイドさんと、<br />チンクエ・テッレにいらしています。<br />https://4travel.jp/travelogue/11801101<br /><br />おかげでとても充実した1日となりました。<br /><br />長い旅行記になってしまいましたが、ご覧いただけたら嬉しいです。<br /><br />①羽田空港からヒースロー空港で乗り継ぎミラノへ <br /><br />②ミラノでは絶対観たい「最後の晩餐」鑑賞 ミラノ滞在記<br /><br />③ベネツィアでは本島に泊まって満喫<br />ベネツィア滞在記<br /><br />④フィレンツェ街歩き フィレンツェ滞在記<br /><br />⑤ ローマからポンペイに1dayトリップ <br /><br />⑥ ローマではバチカン市国&amp;30数年越しのリベンジ、コロッセオ <br /><br />⑦名残惜しいけれど帰国 <br />往路と同じロンドン、ヒースロー空港で乗り換えて羽田空港へ<br /><br />

世界遺産の国イタリアへ⑥ ローマではバチカン市国&30数年越しのリベンジ、コロッセオ 

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2024/05/20 - 2024/05/29

21位(同エリア900件中)

旅行記グループ 世界遺産の国イタリアへ

24

62

マダムK

マダムKさん

この旅行記スケジュールを元に

イタリアの旅は、ミラノから入国し、南下しながらローマへと向かいます。
大昔、通貨がまだリラの時代、ローマだけは行った事があります。

その時にバチカン市国とコロッセオに行ったのですが、
5/1がメーデーだったので、コロッセオはお休みで中に入れませんでした。
再訪するのに、35年以上もかかってしまいました。

2019年秋、イタリアへの旅を予定していましたが、どうしても行かれなくなり、翌年2020年に予約を変更しましたが、後は皆様ご存知の通り。
5年越しで念願イタリアへ行って来ました。

今日は一日、プライベートガイドさんと一緒にまわります。
ここはユーユさんの旅行記で教えていただいた、
アーモイタリアの日本人の女性ガイドさん。
滞在35年以上だそうです。
ローマ大学大学院をご卒業されていて、卒論が古代美術史だったそうで、
めちゃくちゃ詳しいです。
それをわかりやすく説明してくれ、
どんな質問をしてもスラスラ答えてくれました。
バチカン美術館はチケット取るのが大変らしいのですが、ガイドさんが全部取ってくれたので安心です。
ホテルまで迎えに来てくれました。
ガイドさんのレベルがものすごく高いです。

ユーユさん情報ありがとうございました。
ユーユさんは、アーモイタリアのガイドさんと、
チンクエ・テッレにいらしています。
https://4travel.jp/travelogue/11801101

おかげでとても充実した1日となりました。

長い旅行記になってしまいましたが、ご覧いただけたら嬉しいです。

①羽田空港からヒースロー空港で乗り継ぎミラノへ 

②ミラノでは絶対観たい「最後の晩餐」鑑賞 ミラノ滞在記

③ベネツィアでは本島に泊まって満喫
ベネツィア滞在記

④フィレンツェ街歩き フィレンツェ滞在記

⑤ ローマからポンペイに1dayトリップ 

⑥ ローマではバチカン市国&30数年越しのリベンジ、コロッセオ 

⑦名残惜しいけれど帰国 
往路と同じロンドン、ヒースロー空港で乗り換えて羽田空港へ

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
  • ⑤ ローマからポンペイに1dayトリップ の続きです。<br /><br />今日は、アーモイタリアのガイドさんにお願いした、<br />7時間のプライベートツアー。<br />自分の行きたいところを伝えて、アレンジしてもらいました。<br /><br />ベルトラでは、午前バチカン市国、午後コロッセオの組み合わせで、ツアーを組むことができましたが、<br />アーモイタリアのほうが断然安かった。<br />ユーユさんの旅行記を読んで、とても良さそうだったのでお願いしました。<br />事前に何度かメールでやり取りしました。<br /><br />チケットはすべて取ってくれたので助かりました。<br />バチカン美術館のチケットはとても取りにくいようです。<br />ガイドさん曰く、<br />「ダフ屋との戦いよ」<br />とのこと。<br />参考までに<br />7時間のプライベートガイド<br />チケット代含んで2人分で530ユーロ。<br /><br />ホテルのロビーで8:30にガイドさんと待ち合わせ。

    ⑤ ローマからポンペイに1dayトリップ の続きです。

    今日は、アーモイタリアのガイドさんにお願いした、
    7時間のプライベートツアー。
    自分の行きたいところを伝えて、アレンジしてもらいました。

    ベルトラでは、午前バチカン市国、午後コロッセオの組み合わせで、ツアーを組むことができましたが、
    アーモイタリアのほうが断然安かった。
    ユーユさんの旅行記を読んで、とても良さそうだったのでお願いしました。
    事前に何度かメールでやり取りしました。

    チケットはすべて取ってくれたので助かりました。
    バチカン美術館のチケットはとても取りにくいようです。
    ガイドさん曰く、
    「ダフ屋との戦いよ」
    とのこと。
    参考までに
    7時間のプライベートガイド
    チケット代含んで2人分で530ユーロ。

    ホテルのロビーで8:30にガイドさんと待ち合わせ。

    ザ インデペンデント ホテル ホテル

  • ホテルロビー<br />ここにコーヒーの用意があったのね。<br /><br />

    ホテルロビー
    ここにコーヒーの用意があったのね。

  • ガイドさんに、タクシー移動がいいか、地下鉄がいいか聞かれ、ラッシュ時なので、ミラノでの事情を話しタクシー移動にしました。<br /><br />車窓から見える建物も案内してくれました。

    ガイドさんに、タクシー移動がいいか、地下鉄がいいか聞かれ、ラッシュ時なので、ミラノでの事情を話しタクシー移動にしました。

    車窓から見える建物も案内してくれました。

  • バチカン市国到着。<br /><br />ローマ市の北西部に位置する、ローマ教皇を首長とする独立国家。<br />国土面積は0.44平方キロメートル<br />そのほとんどが、バチカン宮殿やサン・ピエトロ大聖堂、バチカン博物館などでしめられています。<br /><br />同じところは通らないそうなので、慌てて写真を撮る。

    バチカン市国到着。

    ローマ市の北西部に位置する、ローマ教皇を首長とする独立国家。
    国土面積は0.44平方キロメートル
    そのほとんどが、バチカン宮殿やサン・ピエトロ大聖堂、バチカン博物館などでしめられています。

    同じところは通らないそうなので、慌てて写真を撮る。

    バチカン市国 史跡・遺跡

  • バチカン美術館へ。<br />ここでもガイドさんと共に、サクッと入場。<br />

    バチカン美術館へ。
    ここでもガイドさんと共に、サクッと入場。

    バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • サン・ピエトロ大聖堂が見えてきました。

    サン・ピエトロ大聖堂が見えてきました。

  • 既に大勢の人。<br />ガイドさんと一緒なので、ずんずん進む。

    既に大勢の人。
    ガイドさんと一緒なので、ずんずん進む。

  • バチカン美術館「ピーニャの中庭」のモニュメント松ぼっくり。<br />イタリア語のピーニャとは松ぼっくりのこと。<br />

    バチカン美術館「ピーニャの中庭」のモニュメント松ぼっくり。
    イタリア語のピーニャとは松ぼっくりのこと。

  • バチカン美術館に行く前に、ここでガイドさんからレクチャーを受けます。<br />システィーナ礼拝堂では、ガイドさんの案内が禁止されているそうなのです。<br />さらに、写真撮影禁止です。<br />

    バチカン美術館に行く前に、ここでガイドさんからレクチャーを受けます。
    システィーナ礼拝堂では、ガイドさんの案内が禁止されているそうなのです。
    さらに、写真撮影禁止です。

  • 見どころは、ミケランジェロが1536年~1541年にかけて、祭壇側の壁一面に描いた「最後の審判」。<br />

    見どころは、ミケランジェロが1536年~1541年にかけて、祭壇側の壁一面に描いた「最後の審判」。

  • ミケランジェロが、1508年~1512年に描いた天井画も見どころの一つ。<br />「アダムの創造」これは見逃さないようにと、教えてくれました。<br />

    ミケランジェロが、1508年~1512年に描いた天井画も見どころの一つ。
    「アダムの創造」これは見逃さないようにと、教えてくれました。

  • ポスターを見ながらレクチャーを受け、いざ美術館へ。

    ポスターを見ながらレクチャーを受け、いざ美術館へ。

  • システィーナ礼拝堂は、美術館の最奥部なので、そこに行くまでに博物館、美術館をたくさん通ります。<br />とにかく広いので、ガイドさんと一緒で良かった。<br /><br />ここは「ピオ・クレメンティ美術館」<br />古代ギリシャ、ローマ時代の彫刻が集まっているそうです。<br /><br />これは「ラオコーン」<br />紀元1世紀頃に制作されたと言われる、古代ギリシア彫刻。<br />アテナ神の怒りをかった、トロイアの神官ラオコーンと2人の息子が蛇に巻きつかれるシーン。<br />

    システィーナ礼拝堂は、美術館の最奥部なので、そこに行くまでに博物館、美術館をたくさん通ります。
    とにかく広いので、ガイドさんと一緒で良かった。

    ここは「ピオ・クレメンティ美術館」
    古代ギリシャ、ローマ時代の彫刻が集まっているそうです。

    これは「ラオコーン」
    紀元1世紀頃に制作されたと言われる、古代ギリシア彫刻。
    アテナ神の怒りをかった、トロイアの神官ラオコーンと2人の息子が蛇に巻きつかれるシーン。

  • ミューズの間<br />ここにある天井フレスコ画も見どころらしいです。

    ミューズの間
    ここにある天井フレスコ画も見どころらしいです。

  • 円形の間(シモネッティ設計)<br /><br />中央に大きな盃のような水盆が置かれています。<br />これは赤の斑岩でできています。

    円形の間(シモネッティ設計)

    中央に大きな盃のような水盆が置かれています。
    これは赤の斑岩でできています。

  • 左手に杓を持っているイケメンは「アンティノスの像」。<br />彼はハドリアヌス帝の男娼であったと言われています。<br />戦いには女性を連れて行かれないので、<br />結構こういう関係が多かったのよ、とガイドさん。<br />日本にもいたわね、森蘭丸とか・・・<br />

    左手に杓を持っているイケメンは「アンティノスの像」。
    彼はハドリアヌス帝の男娼であったと言われています。
    戦いには女性を連れて行かれないので、
    結構こういう関係が多かったのよ、とガイドさん。
    日本にもいたわね、森蘭丸とか・・・

  • たまに天井画も見ながら進みます。

    たまに天井画も見ながら進みます。

  • 廊下にも彫刻が並んでいます。<br /><br />

    廊下にも彫刻が並んでいます。

  • バッカスね。

    バッカスね。

  • きらびやかな天井は、地図ギャラリーにあります。

    きらびやかな天井は、地図ギャラリーにあります。

  • イタリアの地図。

    イタリアの地図。

  • これはヴェネツィアの地図ですね。

    これはヴェネツィアの地図ですね。

  • ラファエロの間<br />ようやくここまでたどり着きました。<br />ラファエロ作「聖体の議論(キリスト教礼賛)」

    ラファエロの間
    ようやくここまでたどり着きました。
    ラファエロ作「聖体の議論(キリスト教礼賛)」

  • ラファエロの間で見たかったのが、<br />「アテネの学堂」<br />ラファエロの最高傑作と言われているそうです。<br /><br />古代ギリシアの哲学者と科学者が議論しながら集っている。<br />中央のアーチの下で対話しているのが、<br />プラトン(赤い衣装)とアリストテレス(ブルーの衣装)。<br />プラトンのモデルはレオナル・ド・ダヴィンチ。<br /><br />中央下で頬杖をついているのが、哲学者、ヘラクレイトス。<br />モデルはミケランジェロ。<br />思索にふけっている様子らしい。<br /><br />階段に座っているのが、ディオゲネス。<br /><br />右隅(ちょっと切れていますが)ラファエロの横顔自画像。<br /><br />となかなか面白いです。

    ラファエロの間で見たかったのが、
    「アテネの学堂」
    ラファエロの最高傑作と言われているそうです。

    古代ギリシアの哲学者と科学者が議論しながら集っている。
    中央のアーチの下で対話しているのが、
    プラトン(赤い衣装)とアリストテレス(ブルーの衣装)。
    プラトンのモデルはレオナル・ド・ダヴィンチ。

    中央下で頬杖をついているのが、哲学者、ヘラクレイトス。
    モデルはミケランジェロ。
    思索にふけっている様子らしい。

    階段に座っているのが、ディオゲネス。

    右隅(ちょっと切れていますが)ラファエロの横顔自画像。

    となかなか面白いです。

  • いよいよ、システィーナ礼拝堂です。<br />(ちょっと長いのでご興味のない方スルーして下さい)<br /><br />ここでガイドさんが、説明してはいけない決まりになっているそうです。<br />そして写真撮影もNG。<br />やっぱりルールを守らず、写真撮っている人がいました。<br />そして、説明するガイドさんもいる。<br />スタッフが注意していますが、まさにイタチごっこ。<br />静かに鑑賞する場です。<br />なので、事前にパネルでガイドさんからレクチャーを受けました。<br />ガイドさんと待ち合わせ場所を決めて、15分間鑑賞します。<br /><br />写真はショップで購入した本の裏表紙の<br />「最後の審判」です。<br />イエス(中央)が天国へ行く義人と<br />地獄へ落ち罪人を振り分けています。<br /><br />キリストの両側には、天国に行く殉教者となった聖職者たちが、描かれているそうです。<br /><br />キリストのすぐ右下に、<br />自分の皮を持つ聖バルトロマイ(皮剥ぎの刑で殉教)が<br />いますが、その皮の顔がミケランジェロの自画像だそうです。<br /><br />さらに右下が地獄行きの人々。<br />その中に、当時の役人にそっくりな人が描かれているそうです。<br />ミケランジェロが必要な絵の具を要求したときに、<br />それは高いと言って渋ったそうです。<br />出来上がった天井画を見て、役人びっくり(@_@;)<br />自分が描かれている、それも地獄行きに!!<br />抗議したらしいですが通らず。<br /><br />なんて、エピソードまであり、<br />素人にもわかりやすく、楽しくレクチャーしてくれました。<br />

    いよいよ、システィーナ礼拝堂です。
    (ちょっと長いのでご興味のない方スルーして下さい)

    ここでガイドさんが、説明してはいけない決まりになっているそうです。
    そして写真撮影もNG。
    やっぱりルールを守らず、写真撮っている人がいました。
    そして、説明するガイドさんもいる。
    スタッフが注意していますが、まさにイタチごっこ。
    静かに鑑賞する場です。
    なので、事前にパネルでガイドさんからレクチャーを受けました。
    ガイドさんと待ち合わせ場所を決めて、15分間鑑賞します。

    写真はショップで購入した本の裏表紙の
    「最後の審判」です。
    イエス(中央)が天国へ行く義人と
    地獄へ落ち罪人を振り分けています。

    キリストの両側には、天国に行く殉教者となった聖職者たちが、描かれているそうです。

    キリストのすぐ右下に、
    自分の皮を持つ聖バルトロマイ(皮剥ぎの刑で殉教)が
    いますが、その皮の顔がミケランジェロの自画像だそうです。

    さらに右下が地獄行きの人々。
    その中に、当時の役人にそっくりな人が描かれているそうです。
    ミケランジェロが必要な絵の具を要求したときに、
    それは高いと言って渋ったそうです。
    出来上がった天井画を見て、役人びっくり(@_@;)
    自分が描かれている、それも地獄行きに!!
    抗議したらしいですが通らず。

    なんて、エピソードまであり、
    素人にもわかりやすく、楽しくレクチャーしてくれました。

  • ミケランジェロが制作した天井画。<br />本から抜粋。

    ミケランジェロが制作した天井画。
    本から抜粋。

  • 天井画より「アダムの創造」(本より抜粋)<br />(上の写真はちょうど真ん中あたりで見にくい。)<br /><br />人類の創造主である神が、左のアダムの指先を通して、<br />命を吹き込もうとする一瞬。<br /><br />映画「E.T.」の指と指を合わせる有名なシーンは、<br />この絵がモデルと言われています。<br /><br />この天井画を描くために、ミケランジェロは一日中上を向いていたそうです。<br />

    天井画より「アダムの創造」(本より抜粋)
    (上の写真はちょうど真ん中あたりで見にくい。)

    人類の創造主である神が、左のアダムの指先を通して、
    命を吹き込もうとする一瞬。

    映画「E.T.」の指と指を合わせる有名なシーンは、
    この絵がモデルと言われています。

    この天井画を描くために、ミケランジェロは一日中上を向いていたそうです。

  • この後はサン・ピエトロ大聖堂へ行きます。<br />ローマ公認のガイドさんと一緒だと、システィーナ礼拝堂から直接サン・ピエトロ大聖堂に行かれるのですが、<br />個人客は一旦出口へ出て、入り直さないといけないのです。<br />なぜなら、その通路は、ローマ教皇も通られるので、<br />セキュリティが更に厳しくなっているからだそうです。<br />通路にはスタッフがいて、ガイドさんが人数を伝え、<br />自分のツアー客かを確認していました。

    この後はサン・ピエトロ大聖堂へ行きます。
    ローマ公認のガイドさんと一緒だと、システィーナ礼拝堂から直接サン・ピエトロ大聖堂に行かれるのですが、
    個人客は一旦出口へ出て、入り直さないといけないのです。
    なぜなら、その通路は、ローマ教皇も通られるので、
    セキュリティが更に厳しくなっているからだそうです。
    通路にはスタッフがいて、ガイドさんが人数を伝え、
    自分のツアー客かを確認していました。

  • サンピエトロ大聖堂<br /><br />ここの見どころは、ミケランジェロ23歳の時の作品<br />「ピエタ」<br />磔刑によって死んだイエスを胸に抱く、<br />悲哀に満ちた聖母マリアの彫刻。<br /><br />改修工事中なので、ちょっと見えにくい。

    サンピエトロ大聖堂

    ここの見どころは、ミケランジェロ23歳の時の作品
    「ピエタ」
    磔刑によって死んだイエスを胸に抱く、
    悲哀に満ちた聖母マリアの彫刻。

    改修工事中なので、ちょっと見えにくい。

    サン ピエトロ大聖堂 寺院・教会

  • クーポラはミケランジェロの設計で、<br />弟子のジャコモが完成させたものです。<br /><br />クーポラに上がれるようです。

    クーポラはミケランジェロの設計で、
    弟子のジャコモが完成させたものです。

    クーポラに上がれるようです。

  • ミサをやっていました

    ミサをやっていました

  • 様々な色の大理石を使った床

    様々な色の大理石を使った床

  • サンピエトロ大聖堂とオリベスク

    サンピエトロ大聖堂とオリベスク

  • ローマ法王がお住まいになっている建物。<br />ローマ教皇の日曜日恒例の祝福は、<br />最上階の右から2番目の窓から与えられるそうです。<br /><br />かなり混雑してきました。<br />ガイドさんと一緒なのでとても効率よく鑑賞できました。

    ローマ法王がお住まいになっている建物。
    ローマ教皇の日曜日恒例の祝福は、
    最上階の右から2番目の窓から与えられるそうです。

    かなり混雑してきました。
    ガイドさんと一緒なのでとても効率よく鑑賞できました。

    サン ピエトロ広場 広場・公園

  • バチカン市国から出国します。

    バチカン市国から出国します。

  • ここでも買ってしまった。

    ここでも買ってしまった。

  • バチカン市国の地図。

    バチカン市国の地図。

  • ここでランチタイム。<br />まだ食べたことのないものをと、<br />ガイドさんお勧めのランチ。<br /><br />Trapizzino(トラピッツィーノ)と<br />アランチーニ(ライスコロッケ)。<br /><br />トラピッツィーノは、三角形に焼いたピッツァビアンカの一辺を開け、ローマの郷土料理を詰め込んだもの。<br />チキン、ナス、ミートボールがあったかな。<br />手軽で美味しかったです。<br />1個5ユーロ、アランチーニは3ユーロ<br /><br />ビールもあるけれど、午後の観光に差し支えるから、<br />控えましょうとガイドさん。<br />もちろんですよ!<br /><br />コロッセオに向かいます。

    ここでランチタイム。
    まだ食べたことのないものをと、
    ガイドさんお勧めのランチ。

    Trapizzino(トラピッツィーノ)と
    アランチーニ(ライスコロッケ)。

    トラピッツィーノは、三角形に焼いたピッツァビアンカの一辺を開け、ローマの郷土料理を詰め込んだもの。
    チキン、ナス、ミートボールがあったかな。
    手軽で美味しかったです。
    1個5ユーロ、アランチーニは3ユーロ

    ビールもあるけれど、午後の観光に差し支えるから、
    控えましょうとガイドさん。
    もちろんですよ!

    コロッセオに向かいます。

  • 30年以上前に来たコロッセオ。<br />その時は5月1日メーデーでお休みでした。Σ(゚д゚lll)ガーン<br />再訪するのにずいぶん時間がかかったこと!<br /><br />タクシーできましたが、予約時間を過ぎてしまったので、ガイドさんは列を気にせずどんどん進みます。

    30年以上前に来たコロッセオ。
    その時は5月1日メーデーでお休みでした。Σ(゚д゚lll)ガーン
    再訪するのにずいぶん時間がかかったこと!

    タクシーできましたが、予約時間を過ぎてしまったので、ガイドさんは列を気にせずどんどん進みます。

    コロッセオ 建造物

  • 観客席1Fは、貴族などのVIP席<br />2Fは一般席、3Fは立ち見席。<br />女性、独身、既婚者といろいろ区別されていたそうです。

    観客席1Fは、貴族などのVIP席
    2Fは一般席、3Fは立ち見席。
    女性、独身、既婚者といろいろ区別されていたそうです。

  • 地下に猛獣用のオリがあり、闘技会に出場する猛獣は<br />ここで飼育され、昇降機でアレーナにせり出されたらしい。<br /><br />猛獣と戦うのはもちろん奴隷。<br />戦う前には、当然猛獣に餌を与えない。<br />頑張って勝ち続けると、奴隷から解放される道が開けるんだとか・・・<br />なかなかハードル高し。<br /><br />猛獣はアフリカから生け捕りにして運んで来たらしい。<br />戦うのも大変だけれど、生け捕りも大変ね。

    地下に猛獣用のオリがあり、闘技会に出場する猛獣は
    ここで飼育され、昇降機でアレーナにせり出されたらしい。

    猛獣と戦うのはもちろん奴隷。
    戦う前には、当然猛獣に餌を与えない。
    頑張って勝ち続けると、奴隷から解放される道が開けるんだとか・・・
    なかなかハードル高し。

    猛獣はアフリカから生け捕りにして運んで来たらしい。
    戦うのも大変だけれど、生け捕りも大変ね。

  • 国王が見る場所からは格闘技場がすぐ見える。<br />国王席からの目線で見てみる。<br />迫力がありそう。

    国王が見る場所からは格闘技場がすぐ見える。
    国王席からの目線で見てみる。
    迫力がありそう。

  • コロッセオのショップで写真集購入。<br />もちろん日本語版。<br />19ユーロ。<br /><br />今回のお土産書籍3冊。そりゃ重いね。<br />

    コロッセオのショップで写真集購入。
    もちろん日本語版。
    19ユーロ。

    今回のお土産書籍3冊。そりゃ重いね。

  • パラティーノの丘も予定に入れていましたが、<br />丘の上にいく元気がないから、<br />ここから見てOKにしました。<br />行っても何もないのよ、ということだったので。

    パラティーノの丘も予定に入れていましたが、
    丘の上にいく元気がないから、
    ここから見てOKにしました。
    行っても何もないのよ、ということだったので。

  • コンスタンティヌス帝の凱旋門<br /><br />紀元315年、ミルヴォオの戦いの勝利を讃えて建てられた。<br />高さ28mのローマでは最も大きい門。

    コンスタンティヌス帝の凱旋門

    紀元315年、ミルヴォオの戦いの勝利を讃えて建てられた。
    高さ28mのローマでは最も大きい門。

    コンスタンティヌスの凱旋門 建造物

  • フォロ・ロマーノに行きます。<br />フォロ・ロマーノは、パラティーノの丘とカンピドリオの丘の狭間に広がる公共広場。<br />商業、宗教、政治、司法の中心として機能。<br /><br />コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘の<br />共通入場チケットを買ってもらいました。<br />

    フォロ・ロマーノに行きます。
    フォロ・ロマーノは、パラティーノの丘とカンピドリオの丘の狭間に広がる公共広場。
    商業、宗教、政治、司法の中心として機能。

    コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘の
    共通入場チケットを買ってもらいました。

    フォロ ロマーノ 建造物

  • 「ヴェスタの巫女の家」<br />神殿に燃える聖火を守り、監視する巫女たちの住居。<br />関連する公の儀式を執り行うところでもあった。

    「ヴェスタの巫女の家」
    神殿に燃える聖火を守り、監視する巫女たちの住居。
    関連する公の儀式を執り行うところでもあった。

    ヴェスタの巫女の家 史跡・遺跡

  • 「アントニヌス・ピウス帝とファウスティーナの神殿」です。<br />アントニヌス帝が、妻ファウスティーナに<br />捧げるため141年に建設した神殿。

    「アントニヌス・ピウス帝とファウスティーナの神殿」です。
    アントニヌス帝が、妻ファウスティーナに
    捧げるため141年に建設した神殿。

  • 「カストルとポルックスの神殿」<br />紀元前495年、レギッルス湖畔の戦いで共和制ローマ軍は勝利。<br />伝説によると双子神のカストルとポルックスが、<br />この戦いに勝利をもたらしたとされ、<br />彼らに捧げるため建てられた神殿です。

    「カストルとポルックスの神殿」
    紀元前495年、レギッルス湖畔の戦いで共和制ローマ軍は勝利。
    伝説によると双子神のカストルとポルックスが、
    この戦いに勝利をもたらしたとされ、
    彼らに捧げるため建てられた神殿です。

  • 「セプティミウス・セウェルス帝の凱旋門」

    「セプティミウス・セウェルス帝の凱旋門」

  • カエサルの火葬場<br />紀元前44年3月15日、ブルータスら14名の実行部隊によって暗殺されたカエサル。3月18日、カエサルの火葬はここで行われました。<br /><br />フォロ・ロマーノを後にして、<br />近くだからと、真実の口に案内してくれました。<br /><br />ガイドさんとちょっとトイレ談義。<br />トイレの話ばかりで恐縮です(;&#39;∀&#39;)<br />(長いので読み飛ばしてください。)<br /><br />公共のトイレが少なくて、イタリア人は不便じゃないの?と聞いてみました。<br />イタリア人と日本人は体の作りが違うと思う、<br />と言っていました。<br />何故なら、イタリア人の友人と朝から出かけても、<br />彼らは夕方までトイレに行かないそうです。<br /><br />そして、便座がない問題。<br />イタリアのトイレの便座は壊れやすく、<br />壊れても直さないから便座が無いんだそう。<br />また壊れるから直さないとも言っていました。<br />皆さん、空気椅子方式で、用を足すそうです。<br />そのためのスクワットは欠かさないって。<br /><br />日本のトイレは有難い。<br />そして、イタリア人が日本に行くと、トイレに感動するそうです。<br />でしょうね!!<br /><br />ここを出る前に、トイレをお借りします。<br />頭の中はトイレでいっぱい(笑)。

    カエサルの火葬場
    紀元前44年3月15日、ブルータスら14名の実行部隊によって暗殺されたカエサル。3月18日、カエサルの火葬はここで行われました。

    フォロ・ロマーノを後にして、
    近くだからと、真実の口に案内してくれました。

    ガイドさんとちょっとトイレ談義。
    トイレの話ばかりで恐縮です(;'∀')
    (長いので読み飛ばしてください。)

    公共のトイレが少なくて、イタリア人は不便じゃないの?と聞いてみました。
    イタリア人と日本人は体の作りが違うと思う、
    と言っていました。
    何故なら、イタリア人の友人と朝から出かけても、
    彼らは夕方までトイレに行かないそうです。

    そして、便座がない問題。
    イタリアのトイレの便座は壊れやすく、
    壊れても直さないから便座が無いんだそう。
    また壊れるから直さないとも言っていました。
    皆さん、空気椅子方式で、用を足すそうです。
    そのためのスクワットは欠かさないって。

    日本のトイレは有難い。
    そして、イタリア人が日本に行くと、トイレに感動するそうです。
    でしょうね!!

    ここを出る前に、トイレをお借りします。
    頭の中はトイレでいっぱい(笑)。

  • 話を戻しましょう。<br />通りがかった教会へ入りました。<br />名前は失念。<br />この教会の柱がバラバラなのは、<br />いろいろなところからかき集めたから、だそうです。

    話を戻しましょう。
    通りがかった教会へ入りました。
    名前は失念。
    この教会の柱がバラバラなのは、
    いろいろなところからかき集めたから、だそうです。

  • 「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」<br /><br />ここに真実の口があります。<br />8世紀に教皇ハドリアヌス1世が、<br />付近で暮らすギリシア人のために改築した教会だそうです。

    「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」

    ここに真実の口があります。
    8世紀に教皇ハドリアヌス1世が、
    付近で暮らすギリシア人のために改築した教会だそうです。

    サンタ マリア イン コスメディン教会(真実の口) 寺院・教会

  • 「真実の口」<br />「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」の<br />正面柱廊の奥の外壁に飾られています。<br />古代ローマ時代に使われていたマンホールの蓋だったそうで、<br />デザインのモデルは海の神「オケアノス」です。<br /><br />スタッフさんがいらして、観光客の写真を撮ってくれます。<br />寄付の箱があったので、気持ち入れました。<br /><br />アーモイタリアのガイドさんとはここでお別れです。<br />気持ちばかりの心付けを差し上げたら、<br />「今日はバースデーなので嬉しいわ」<br />と、とても喜んでくださいました。<br />こちらこそ感謝です。

    「真実の口」
    「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」の
    正面柱廊の奥の外壁に飾られています。
    古代ローマ時代に使われていたマンホールの蓋だったそうで、
    デザインのモデルは海の神「オケアノス」です。

    スタッフさんがいらして、観光客の写真を撮ってくれます。
    寄付の箱があったので、気持ち入れました。

    アーモイタリアのガイドさんとはここでお別れです。
    気持ちばかりの心付けを差し上げたら、
    「今日はバースデーなので嬉しいわ」
    と、とても喜んでくださいました。
    こちらこそ感謝です。

    サンタ マリア イン コスメディン教会(真実の口) 寺院・教会

  • 写真を撮ったら、教会内に入るようになっています。<br />ここでちょっと小休止。<br />

    写真を撮ったら、教会内に入るようになっています。
    ここでちょっと小休止。

  • 教会の向かいには、<br />「エルコレ・ヴィンチィトーレ神殿」<br />紀元前2世紀に建てられたと言われているそうです。<br />ローマは遺跡の宝庫です。<br /><br />アペリティーボの予約時間まで、カフェに入りたいところですが、こういう時に限って見当たらない。

    教会の向かいには、
    「エルコレ・ヴィンチィトーレ神殿」
    紀元前2世紀に建てられたと言われているそうです。
    ローマは遺跡の宝庫です。

    アペリティーボの予約時間まで、カフェに入りたいところですが、こういう時に限って見当たらない。

  • The Court <br />世界のトップ 100 バーに選ばれたそうです。<br />コロッセオが見えるCocktail Barでアペリティーボ。<br />事前にガイドさんにメールして教えてもらいました。<br />予約は1週間前からしかできないので、イタリア入りしてからの予約。<br /><br />https://www.luxuryapartments-rome.com/en/the-court.html

    The Court
    世界のトップ 100 バーに選ばれたそうです。
    コロッセオが見えるCocktail Barでアペリティーボ。
    事前にガイドさんにメールして教えてもらいました。
    予約は1週間前からしかできないので、イタリア入りしてからの予約。

    https://www.luxuryapartments-rome.com/en/the-court.html

  • ホテルの中なので、スタッフの方々はみんな感じがよく、にこやか。<br />目の前にドーンとコロッセオ。<br />2000年前の景色を見ながら、お酒を楽しめる素敵な空間です。<br />多分予約だけで満席になっていたと思います。<br />アペリティーボのセットも充実。<br />これぞアペリティーボ!って感じ。<br />知らないけど。<br />

    ホテルの中なので、スタッフの方々はみんな感じがよく、にこやか。
    目の前にドーンとコロッセオ。
    2000年前の景色を見ながら、お酒を楽しめる素敵な空間です。
    多分予約だけで満席になっていたと思います。
    アペリティーボのセットも充実。
    これぞアペリティーボ!って感じ。
    知らないけど。

  • スパークリングワイン(写真下)がついてきます。<br />お約束のプロセッコもいただきます。<br />今日は一日中よく歩いたから、美味しい~。<br />ミネラルウオーターもいただきましょ!

    スパークリングワイン(写真下)がついてきます。
    お約束のプロセッコもいただきます。
    今日は一日中よく歩いたから、美味しい~。
    ミネラルウオーターもいただきましょ!

  • アペリティーボのおつまみセット。<br />これは注文しなくても出てきます。<br />なかなか良かったです。<br /><br />ビールはイタリアのものがなくアサヒビール。

    アペリティーボのおつまみセット。
    これは注文しなくても出てきます。
    なかなか良かったです。

    ビールはイタリアのものがなくアサヒビール。

  • 私たちはここで夕飯にしたいので、タコスを注文。<br /><br />お値段は〆て126.0ユーロ(;^_^A<br />ロケーション、サービスもよかったので仕方ないね。<br />因みに、ウエルカムドリンクのスパークリングワインとおつまみセットはお値段に入っていません。<br /><br />でも、<br />ビール    16.00ユーロ/本<br />プロセッコ  25.00ユーロ/杯<br />ミネラルウオーター 6.00ユーロ/本<br />飲み物がとてもいいお値段でございます。<br /><br />

    私たちはここで夕飯にしたいので、タコスを注文。

    お値段は〆て126.0ユーロ(;^_^A
    ロケーション、サービスもよかったので仕方ないね。
    因みに、ウエルカムドリンクのスパークリングワインとおつまみセットはお値段に入っていません。

    でも、
    ビール    16.00ユーロ/本
    プロセッコ  25.00ユーロ/杯
    ミネラルウオーター 6.00ユーロ/本
    飲み物がとてもいいお値段でございます。

  • コロッセオのライトアップがきれいらしいですが、<br />日が長いのでちょっと無理です。<br /><br />ここでタクシー呼んでもらってホテルに戻ります。<br /><br />その前にお約束の「トイレはどこですか?」<br />親切に連れて行ってくれました。<br /><br />ローマ最後の夜に、とても良い雰囲気を<br />味わうことができました。<br />帰りに、担当してくれたお兄ちゃんに<br />現金でチップを渡しました。<br />もちろん満面の笑み。<br /><br />ここまでご覧いただき、ありがとうございました。<br /><br />いよいよ最終章。<br />⑦名残惜しいけれど帰国 <br />往路と同じロンドン、ヒースロー空港で乗り換えて羽田空港へ<br />に続きます。<br /><br />またお越しいただけたら嬉しいです。<br />

    コロッセオのライトアップがきれいらしいですが、
    日が長いのでちょっと無理です。

    ここでタクシー呼んでもらってホテルに戻ります。

    その前にお約束の「トイレはどこですか?」
    親切に連れて行ってくれました。

    ローマ最後の夜に、とても良い雰囲気を
    味わうことができました。
    帰りに、担当してくれたお兄ちゃんに
    現金でチップを渡しました。
    もちろん満面の笑み。

    ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

    いよいよ最終章。
    ⑦名残惜しいけれど帰国 
    往路と同じロンドン、ヒースロー空港で乗り換えて羽田空港へ
    に続きます。

    またお越しいただけたら嬉しいです。

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この旅行記へのコメント (24)

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  • ぽぽさん 2024/06/25 21:29:59
    ローマ
    Kさま

    こんばんは☆

    やっとゆっくり旅行記読ませていただきました。
    そして今回もまた、記憶から消えてたローマ、バチカンが蘇ってきました(*^^*)

    サンピエトロ大聖堂は朝イチで行ったのでゆっくり見学できたこと思い出しましたが、肝心なことは思い出せず、絶賛復讐中です(笑)

    コロッセオは外観のみだったので写真だけ撮りました。
    やっぱり中に入ってみたいから、いつか行かないと(^^)
    そうそう!スリ集団が中国人団体客狙ってるから、その隙に移動しましょう。と小走りしました。
    変なことばかり思い出します(笑)

    コメントのタイトル、滞在地で統一しました (-^艸^-)ヘヘ

    ぽぽ

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/25 21:49:26
    Re: ローマ
    ぽぽさん

    こんばんは
    いつもコメントいただき、ありがとうございます。

    ローマ、バチカンの記憶が蘇って来ましたか?
    良かったです。
    イタリアにいらした時に、あちらこちらを周ったのでしょうか?

    ローマももっとゆっくりしたかったなあと思います。
    行きたいところがまだありますが、
    再訪は難しいです。

    コロッセオは是非中を見て下さい。
    リタイア後のお楽しみってことで。

    次回で最後です。
    ご覧いただけたら、嬉しいです。

    k
  • フォートラベルユーザーさん 2024/06/23 07:50:01
    システィーナ礼拝堂…
    おはようございます!マダムK様!

    バチカン市国、
    入国してみたい、、そして、
    システィーナ礼拝堂で、最後の審判
    心静かに鑑賞したいです。
    なぜ、禁止と言われていることを
    こういう厳かな場所で、やる輩が
    いるんでしょうね。こいつら地獄行き決定だわ。
    写真集、良いですね。
    じっくりふりかえりが出来ますしね(*^^*)

    コロッセオ!
    素晴らしい芸術的な建築物ですが、
    行われていた事にはゾッとしますね。
    猛獣と奴隷を闘わせ、歓声をあげる…。
    今はたくさんの人々が平和に見られる
    時代になりました…
    優雅にアペリティーボ。こちらでいただく
    スーパードライ、
    やはり味は違うでしょうね(笑)

    ベテランガイドさんと回るプライベートツアー!
    私にとっては高いお値段ですが、
    ローマをきちんと回るには、やはり
    こういう方が頼りになりますね!
    トイレ事情も、興味深い…
    ベルトラよりお安いなんて、すごいです。
    4トラベラーさんの旅行記は素晴らしい情報源!

    次回は最終章ですか!
    とても楽しみにしております。

    ありがとうございました!グラッチェ!

    コトラ





    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/23 09:51:10
    Re: システィーナ礼拝堂…
    コトラマダムさま

    Buongiorno.
    いつもコメントいただき、ありがとうございます。

    ローマでは行きたいところがたくさん!!
    ガイドさんに、効率よく行きたいところに連れて行って
    もらいました。

    前回、(35年以上前)バチカン市国には行ったけれど、
    システィーナ礼拝堂には行かなかったような、
    怪しい記憶だったので、今回は行きたかったのです。
    壁画や天井画は、事前にガイドさんの説明があったので、
    思い出しながら、じっくり鑑賞してきました。

    コロッセオもようやくリベンジ。
    長い道のりでした( ´艸`)
    2000年前は、こういうが娯楽だったのでしょうね。
    何とも言えません。

    念願のアペリティーボは、コロッセオを眺めながら、
    最後の夜を楽しみました。

    プライベートガイドさんは、決してお安くはありませんが、
    自分たちでは、こんなに効率よく行かれないので、
    (無駄に動き回りそう)仕方ないと思っています。
    あとは、霞を食べて生きていきますわ(´∀`*)ウフフ

    長い旅行記になってしまいましたが、次回が最終回です。
    また、お付き合いいただけたら嬉しいです。

    K
  • ポテのお散歩さん 2024/06/23 01:36:39
    充実のローマ滞在
    マダムKさん こんばんは!

    ローマの人気スポット・バチカン市国とコロッセオを
    プライベートツアーでサクッと、でも じっくりと巡られましたね♪
    ガイドさんの説明があって、初めて気づく事が多いので
    充実の時間だったでしょうね。

    30年以上ぶりのコロッセオ♪
    人が写っているので、その大きさがよくわかります。
    場所は違うけれど『ベン・ハー』の映画に重なります。
    その時代の建物が、ここまでしっかりと残っているのは
    流石にローマ!
    日本なら石器時代? 縄文時代? 
    紫式部の平安時代なんて、若いかも(;・∀・)

    私はコロッセオには行ってなくて、フォロロマーノも市役所裏の高台から
    見ただけなので、実際に行ってみたくなりました(^^)

    「セプティミウス・セウェルス帝の凱旋門」のお写真に
    『ヴィットリオ エマヌエーレ2世記念堂』の天使と馬の像が見えて素敵♪

    Kさん、私にとってトイレ談義は大切です~。
    他人事ではございません(*^^)v
    バスツアーに参加しないのは この為です(^-^;

    (話を戻して)
    コロッセオを見ながらのアペリティーボは最高だったでしょうね♪
    おつまみも 美味しそうです。

    お名残り惜しいですが、帰国編も楽しみにしています(*^-^*)

      ポテ

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/23 05:57:40
    Re: 充実のローマ滞在
    ポテさん

    おはようございます。
    コメントいただき、ありがとうございます。

    ローマでは、行きたいところを目一杯詰め込んで、ガイドさんにお願いしました。
    効率よく観光できたと思います。
    本当はそれぞれ別の日に行きたかったですけれどね。
    ポテさん、詳しいですね。
    「ヴィットリオ エマヌエーレ2世記念堂」
    すっかり失念(⌒-⌒; )
    ありがとうございました。
    この辺りの記憶がかなり怪しくなっています。

    コロッセオを見ながらのアペリティーボは、とても素晴らしかったです。
    京都も歴史の宝庫なので、歴史的建造物と融合された素晴らしい景色を、
    いつもご覧になっているんですよね。
    羨ましい限りです。

    トイレ問題。大事です!
    私も気になるところですが、
    我が家はオットが特に大変。
    ツアーに申し込まない理由は同じです。
    長丁場の日程なので、飲み過ぎ、食べ過ぎには特に気を付けました。
    お酒の量も少なかったですよ(笑)。

    長い旅行記になってしまいましたが、
    最終回もお付き合い頂けたら、嬉しいです。

    K
  • miroさん 2024/06/22 22:40:01
    プライベートツアー
    kさん

    こんばんは。

    2000年前の景色、コロッセオを目の前にして飲むワインやビール、さぞおいしかったことでしょう。ばっちりなロケーションですね。
    タコスもおいしそう。

    すてきなガイドさん他のプライベートツアー、いろいろな楽しいお話が聞けてよかったですね。私も、なるほどと思いながら絵の鑑賞させていただきました。

    壁や天井にたくさんの宗教画があって、個人で見たら、何が何だかわからなくなりそうです。、ポイントを教えてもらってありがたいですよね。

    嫌な役人の顔を地獄行きの人に書いたエピソードやETのモデルの絵があったり…へえっーという感じです楽しく読ませていただきました。
    おもしろいわぁ。

    トイレ問題、ヨーロッパあるあるですよね。便座がないのに、高さの高い便器があったりして。空気椅子も大変だわ。日本は駅のトイレにまでウォシュレットがあって。すばらしい。
    体の構造が違うから不自由しないって、なるほどですねー。

                  miro

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/23 05:32:00
    Re: プライベートツアー
    miroさん

    おはようございます。
    いつもコメント頂き、ありがとうございます。

    コロッセオを見ながら、念願のアペリティーボをしました。
    景色が良いので、気分は最高です。
    アペリティーボのおつまみセットは、
    いろいろあり美味しく頂きました。
    お酒のお値段にはびっくりですが、
    場所代やおつまみ代諸々ありますから、
    仕方ないですね。

    最後は、ローマで行きたいところを目いっぱい詰め込んだので、ガイドさんと一緒で良かったです。
    自分たちだけでは、移動するのも大変。
    効率よく見学できたと思います。
    イタリア再訪は難しいですからね。

    ガイドさんは、専門分野なので、
    とても詳しく説明してくれました。
    素人の私たちでもわかりやすく、
    楽しい案内でしたよ。
    それでも、忘却の彼方へいったのも、
    たくさんあります(笑)。

    本当に日本のトイレは、どこで入っても、綺麗で有り難いです。
    イタリアでは、常にトイレが頭から離れませんでした。

    次回は最終回です。
    長くてお疲れになったでしょうが、
    ご覧頂けたら嬉しいです。

    K
  • クラウディアさん 2024/06/22 21:04:12
    ローマ
    こんにちは。
    以前ローマに行きました時の事を懐かしく思い出しながら拝見しました。まだまだイタリアで行っておきたい所がいっぱいです。

    1日ガイドさんと一緒とはいえ、この観光地を全て1日で回るのは大変でしたでしょう!!
    私たちの3倍速だわ~とその体力に感嘆です。
    最高のアペロ場所、いいところですね。次回お伺いすることがあれば、是非お伺いしたいな~と思います。

    ものすごく楽しみに拝見してましたが、もうご帰国。次のディスティネーションはどこかしら~。

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/22 21:46:16
    Re: ローマ
    クラウディアさん

    こんばんは

    ローマでは行きたいところを、目一杯詰め込んで、
    ガイドさんにお願いしました。
    自分たちでまわったのでは、周りきれないと思いました。
    ハードだとは思いましたが、あとは寝て帰るだけと、
    最後の力を振り絞りました(オーバーですね笑)
    次回イタリアに行かれる機会は、限りなく低そうですから。

    コロッセオを見ながら、アペリティーボは
    とても素敵な場所でした。
    最後に良い思い出ができました。

    今月は、国内をちょこっと行き、来月は台湾に行って来ます。
    クラウディアさんがいらした、日月潭のお宿が素敵だったので、
    行きたかったのですが、予約が全く取れませんでした。
    残念。

    最終回もご覧いただけたら嬉しいです。

    K

    クラウディア

    クラウディアさん からの返信 2024/06/26 17:20:03
    Re: ローマ
    こんにちは。
    次は台湾ですか♪
    いいですね~。
    日月潭のThe Laluよかったですよ~。予約にはちょっとコツがあります。
    HPのBookingページから予約なのですが、日本語だとほぼすべて満室表示なのですが、言語を繁體中文にすると出てくるのです。
    間に合いますでしょうか。
    空きがあるといいですね。

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/26 18:16:30
    Re: ローマ
    クラウディアさん

    こんにちは

    大切な秘密の予約方法を教えてくださって、ありがとうございます。
    今回はもう予定を組んでしまったので、いつか伺いたいと思います。
    私には予約のハードルが高そうですが・・・
    とても素敵なお宿だったので、忘れられません。

    K
  • さとぴ。さん 2024/06/22 20:16:09
    ガイドさん付きはサイコーですね。
    Kさん、こんにちは♪

    礼拝堂の天井画にたどり着くまで
    けっこう長い道のりですよね。
    そうそう。写真NGですよね。
    係員さんが「NOピクチャー!」って叫ぶのに
    みんなパシャパシャ。
    わたしはもちろん撮りませんでしたよ(こう見えてマジメ)
    コロッセオはいま、予約しないと入れないのですか。
    真実の口はお約束の写真撮りますね。

    ご主人様が
    降りる駅間違えたり(前話)
    ホテルの部屋で食べるのキライだったり
    急におトイレと言ったり
    うちと共通点が多くて笑いました。
    いえ、うちの方がずっと手がかかるけど。

    最終話も楽しみにしております♪

    さとぴ。

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/22 21:34:57
    Re: ガイドさん付きはサイコーですね。
    さとぴ。師匠

    こんばんは
    コメントいただき、ありがとうございます。

    さすが、師匠はどこでもよくご存知で!
    礼拝堂まで、遠いのでだんだんお腹一杯になってしまいます。
    見たけれど、忘れたのも多数( ´艸`)

    コロッセオも予約しましたよ。ガイドさんが(笑)。
    ここも長蛇の列です。
    なんの案内もないので、どこに並んだら良いのか、
    さっぱりわかりません。

    師匠の旦那様と共通点が多いのですか?
    自慢じゃないですが、我が家のほうが絶対手がかかります。
    旦那様と私は共通点があるんです。
    船酔いするところ。
    旅行記読んでいて、同じだ~と何度叫んだことやら。

    長くなってしまった旅行記ですが、
    最終回も、ご覧いただけたら嬉しいです。

    K
  • ユーユさん 2024/06/22 12:58:09
    ローマ観光
    マダムKさん

    こんにちは♪

    私の名前やチンクエ・テッレの旅行記の紹介までしていただいてありがとうございます。嬉しいです。

    バチカン市国、初めてローマに行った時に訪れて素晴らしくて驚いたことを思い出しました。あの日は急な雨ふりで傘売りの人が多くてそれも驚きました(笑)

    バチカン美術館は時間が無くて見てなかったのが悔やまれます。
    チケット取りにくいんですね。ダフ屋と競争Σ(・□・;)
    イタリアのガイドさんと言ったらやはりアーモ・イタリアですよね(^^♪
    知識が凄い!(^^)! しかも公認ガイドさんだからちゃんとしてるし安心ですね。

    「アダムの創造」の絵どこかで??あ、そうだETの有名なシーンですね。
    へ~そうなんですね。知らなかったです。

    システィーナ礼拝堂は確かこじんまりしてた様な。
    私が初めてイタリアへ行ったのも確か30年近く前。
    随分昔の事で記憶が・・・(笑)
    フォートラベルの旅行記に残しておけると、たまに見返す事が出来て記憶が蘇ってうれしい(^^♪

    ランチのトラピッツィーノは、まだ食べたことないです。

    コロッセオ、猛獣と奴隷を戦わせていたなんて残酷ですよね。
    どちらも命懸けだから迫力があって・・また、それを見て喜ぶ人たち。

    トイレ談義、そうなのかって頷いてしまいました。
    イタリア人はトイレに行く回数がそもそも少ないんですね。
    だから、公共のトイレが少なくても苦労しないんですね
    そうそう、便座が付いていないトイレ多い。足がプルプルしちゃいます(笑)

    The Courtステキな眺めいいいバーですね。
    アペリティーボのおつまみセットも美味しそう。
    プロセッコが高くて驚きですが、まあ場所代ですね。

    ローマは乗り継ぎの時に2回もロストバゲージにあったので印象が・・・
    でも、マダムKさんの旅行記を読んでいたら、また行ってみたくなりました。
    ありがとうございました。
    確かに本3冊は重いですね( ´艸`)

    ユーユ

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/22 14:17:49
    Re: ローマ観光
    ユーユさん

    こんにちは!
    いつもコメントいただき、ありがとうございます。

    こちらこそ、アーモイタリアのガイドさんをご紹介いただき、
    ありがとうございました。
    アーモイタリアを知らなかったので、
    旅行記を読んだときは、忘れないように、
    ( ..)φメモメモ...しました。

    公認ガイドさんになるのは、大変なようですね。
    毎年更新しないといけないとおっしゃていました。
    専門知識が豊富ながら、私たち素人にもわかりやすく説明してくれたので、
    頭の中にすぅーっと入って来ました。

    ローマでの観光は行きたいところを、
    詰め込んでガイドをお願いしました。
    バチカン美術館でも、これとこれは絶対見たいとか、
    事前に何度もメールのやり取りができるのも良かったです。

    お支払いは、現金だったのですが、
    私が持っていてよかったわ~( ´艸`)

    バチカン市国、コロッセオ、フォロ・ロマーノと
    歩くところが多かったのですが、
    充実した時間を過ごすことができました。

    ガイドさんにアペリティーボまで紹介して頂いちゃいました。
    間違いなく素敵なバーでした。

    ユーユさんはロストバゲージにあったのですね。
    それは大変でしたね。
    私もそれが心配で、行きは機内に荷物をたっぷり持ち込みました。

    次回は最終回です。
    長い旅行記になってしまいましたが、
    お越しいただけたら嬉しいです。

    K
  • ma-yuさん 2024/06/22 11:49:55
    バチカン市国とコロッセオ!!
    マダムKさん

    こんにちは!

    バチカン市国はカトリックの世界の総本山ぐらいしか知りません(汗
    ガイドもベルトラよりアーモイタリアの方がお安くユーユさんの旅行記が
    参考になり良かったですね(・∀・)イイ!!

    「最後の審判」はシスティーナ礼拝堂にあるのですね!撮影禁止で残念ですが
    ポスターや天井画も素敵ですね。
    サンピエトロ大聖堂の祭壇も凄く迫力満点、ローマ教皇の住まいもあって
    豪華そのもの!! 服装もチェックが厳しいのかなー?

    ローマのシンボル的存在、コロッセオが凄く大きく広いですね!!
    2000年前に作られ、ローマ帝国時代の繁栄と栄華が見えてきますよ!
    それにコロッセオの周辺には神殿や凱旋門のスポットも多く見どころ
    満載ですね(・∀・)イイ!!

    公共のトイレが少なくて便座がない問題、これは大変です。
    参考になりました。
    夕食も兼ねたコロッセオが見えるCocktail Barで休憩、ローマ帝国時代を
    眺めながらワインやビールも美味しいでしょうね。
    この店は世界のトップ 100 バーに選ばれるだけあって飲み物も食事も
    結構いい・・・ですね(-_-;)

    バチカン市国にローマのコロッセオも興味津々に拝見しました(^^♪
    次の旅行記も楽しみにしています。

      ma-yu

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/22 13:57:53
    Re: バチカン市国とコロッセオ!!
    ma-yuさん

    こんにちは
    いつもコメントいただき、ありがとうございます。

    そうなんです。
    ユーユさんの旅行記を読んで、アーモイタリアのガイドさんを
    知りました。ものすごく知識が豊富な方でした。
    公認ガイドさんは、毎年更新しなくてはいけないらしく、
    大変なようです。

    イタリアで行きたかったところを、詰め込んだプライベートツアーに
    なりました。

    システィーナ礼拝堂の「最後の審判」の壁画について、
    細かく説明して下さったので、見ているのが楽しかったです。
    ミケランジェロのユーモアのセンスに、笑ってしまいます。
    天井画も見応えがありました。
    双眼鏡をもっていけばよかったなあと、
    帰国後に気付きました。遅い!

    サンピエトロ大聖堂は、ラファエロ、ミケランジェロなど巨匠たちが
    関わった、荘厳な建物でした。

    コロッセオは巨大な石造りの円形闘技場。
    2000年前によくぞ、このようなものを造ったと感心するばかりです。
    これを見ながらの、アペリティーボ。
    お値段はちょっと張りますが、なかなか経験できないので、
    良しとしました。
    おつまみセットもよかったですしね(^_-)-☆

    次回は最終回です。
    長くなりましたが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

    K
  • HAPPINさん 2024/06/22 11:29:07
    メタモルフォーゼ??
    マダムKさん、ボンジョルノー!

    7時間のプライベートガイドで530ユーロ。ダフ屋との戦いの取りにくいチケット代も含んでなら決したお高くはないですね。何よりも次にいつイタリアに行かれるかわからないかけがえのない「時」ですから!

    本当に内容の濃いガイド観光です。見ているこちらもご一緒させて頂いている気分になりました。
    「ローマは一日にしてならずぢゃ」
    むかーし読んだ漫画のセリフを思わず思い出してしまいました 笑

    私の中では怖くも苦ーい思い出のローマ。
    ツアーの一行にちょっと遅れて歩いていたら数人の「流浪の民」に後ろから肩を捕まれ囲まれて、慌てて走って逃げて車に轢かれそうになった
    なので、ガイドさんつきっきりの観光がなおさら魅力的です。

    コロッセオもバチカンももう行くことはできそうもないから、お写真の数々が心に染み入りました。

    そしてメタモルフォーゼ、じゃなかったアペリティーボ 笑
    ローマでの「最後の晩餐」なのでしょうか?素敵な時間を過ごされてまさにメタモルフォーゼ(変容)なさったのではないでしょうか(←こじつけスミマセン)

    もう1回楽しい旅行己の続きが拝読できるんですね。
    楽しみでーす。

    ありがとうございました。

    Happin

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/22 13:25:54
    Re: メタモルフォーゼ??
    HAPPINさん

    こんにちは
    いつもコメントいただき、ありがとうございます。

    ローマで行きたかったところを、目一杯詰め込みました。
    仰る通り、次のイタリア行きは無いですから。
    HAPPINさんは、ローマで怖い思いをされたんですね。
    大昔ツアーで行った時に、添乗員さんに「流浪の人に気を付けて」
    と言われたことを思い出しました。
    無事に帰国出来たらOKですね。

    今回はイタリア滞在35年のベテランガイドさんと一緒だったので、
    全く心配することなく、観光しました。
    専門分野なので、詳しいです。
    よく分からない素人の私たちにも、わかりやすい説明をしてくれました。

    楽しみにしていた、アペリティーボに行かれて満足しました。
    ローマでの最後の晩餐にしては、少し寂しい食事ですが( ´艸`)
    日程が長いので、暴飲暴食しないように気を付けていました。

    次は最終回です。
    お越しいただけたら嬉しいです。

    K
  • 外さん 2024/06/22 09:05:17
    いちばん!
    今から読みます笑笑

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/22 09:20:56
    Re: いちばん!
    外さん

    おはようございます。
    そんなに急がなくても大丈夫(^^)v
    お読みになった感想もいただけるのかしら(´∀`*)ウフフ

    K

    外

    外さん からの返信 2024/06/22 09:40:17
    Re: いちばん!
    圧巻!サンピエトロ大聖堂!
    自分も行ったことあります・・・
    東武ワールドスクエア( ´艸`)

    いつも一番狙っていただけるんで
    お返ししてみましたが不毛なので
    やめますw

    今後ともヨロシクねー(慣れ慣れしぃ

    マダムK

    マダムKさん からの返信 2024/06/22 10:18:48
    Re: いちばん!
    外さま

    改めて、おはようございます。
    せっかくのお休みでしょうに、
    朝から労力お使いいただきありがとうございます。

    感想のコメントまでおねだりして失礼しました( ´∀` )
    いちばん、にばんともありがとうございます。

    こちらこそ、よろしゅうおたのもうします。

    次回ようやく最終回です。
    もうお腹一杯かとは存じますが、お付き合いのほど。

    K

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