2024/04/18 - 2024/04/19
1440位(同エリア1783件中)
SHU2さん
この旅行記のスケジュール
2024/04/18
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7:05鉄道大飯店を出発し、バスで大南門城へ。見学後、近くの第三代虱目魚丸で朝食を食べ、孔子廟へ
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孔子廟見学後、徒歩で国立台湾文学館や台南消防署、度小月、林百貨、コメダ珈琲などを眺め、赤崁楼へ。
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赤崁楼を眺めた後、また徒歩で大潤発台南店に行き買い物後、バスでホテルに戻る。11:00チェックアウト
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バスでの移動
途中ス-パ-に立ち寄り11:38台南バスタ-ミナルに到着。11:45発の和欣客運で台中朝馬バス駅へ
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13:55台中朝馬バス駅に到着。徒歩で新光三越百貨台中中港店へ。微熱山丘で買い物をしてバスで台中駅へ
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台中駅から旧台中駅、宮原眼科、台湾太陽餅博物館を見学し、阿水獅猪脚大王で夕食(16:55)
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電車での移動
食後、駅裏の大魯閣新時代(モール)を見学し、台中駅から18:53発の自強号で20:26中歴駅へ。
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中歴では中壢無名烏龍麵で夕食を食べ、信安按摩でマッサ-ジをして、22:50MRT老街渓駅に到着
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電車での移動
23:03のMRTで23:37桃園空港T1に到着。少し休憩し1:20に搭乗口に到着。2:10桃園出発
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飛行機での移動
6:20成田空港到着。顔認証ゲートを通り6:38バッゲージクレームに到着し6:42無事荷物を受け取る
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この旅行記スケジュールを元に
台湾1日目は、桃園空港からバス(長距離)を使い、高雄・墾丁へ。台湾2日目は、墾丁から台南へ。 そして台湾3日目は、台南の鉄道大飯店を7:05に出発し、南門城を見学して近くの第三代虱目魚丸で朝食。その後徒歩で、孔子廟、国立台湾文学館、台南消防署、林百貨、赤崁楼などを巡り大型ス-パ-を経てホテルに戻り11:00チェックアウト。そして、台南バスタ-ミナルから11:45発の和欣客運バスで台中朝馬バス駅へ。近くの新光三越百貨でお土産を買い、台中駅に移動して、旧台中駅や宮原眼科、台湾太陽餅博物館を見学して阿水獅猪脚大王で夕食。食後は台中駅裏の大魯閣新時代に立ち寄り、18:53発の台北行き(自強号)で中歴に移動。中歴では中壢無名烏龍麵でお粥を食べ、マッサ-ジを受け、MRT老街渓駅23:03発のMRTで桃園空港へ。そして02:10発のピーチエアで06:20成田空港に到着。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台湾3日目は6:30起床。 時間があれば見ごたえのある「安平」に行きたかったのですが、11:45 のバスで台中に移動するため古都台南中心の見学だけになり、7:05 台鉄台南駅前バス停からスタ-トです。
なお台南は、かつては台湾政治の中心で、寺院や孔廟、史跡、歴史的建築物が数多く残っていることから「台湾の京都」と言われています。ティエ ダオ ホテル ホテル
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市内バスは約10分(約2km)で、大南門城バス停に到着。すぐ近くにある台湾府城 大南門へ。 台湾では城門は、台北、新竹、高雄、恒春では現存しています。台南の街も昔は城壁に囲まれていて14の城門がありましたが、現在はここ 大南門など4つの城門しか残っていません。
1736年に完成した大南門は、外敵の侵入を防ぐため外門と内門の二重構造のうえ、外門と内門はわざと一直線に配置しない構造でした。しかし日本統治時代に城門や城壁の多くは無くなり、1977年に復元されました。 残念ながら8:30が開門のため、中には入れませんでした。
なお同じ敷地内には、日本統治時代(1932年頃)に作られた旧ラジオ局の建物も残っています。大南門 史跡・遺跡
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大南門から約300mの所に、約90年の歴史を持つ老舗の「第三代虱目魚丸 」があります。台南孔子廟からは約150mです。
台南には名物料理はたくさんありますが、その1つにあげられるのが「サバヒー(虱目魚)」です(鯖ではありません)。サバヒーというのはミルクフィッシュとも呼ばれるニシンやイワシの仲間に近い魚で、臭みのない淡泊な味が特徴です。また身は脂がのってすごく美味しです。 今日はそのサバヒー料理の専門店である「第三代虱目魚丸」で朝食です。第三代虱目魚丸 シーフード
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店は歩道に席と、店内に席とオープンキッチンがあり、台湾らしいお店です。
メニュ-は、スープなど単品とセットメニュ-があります。注文はオーダーシート方式で、入り口付近にあるオーダーシートを1枚取って空いてる席にすわり、注文の品の欄に数字を記入し、店員さんに渡します。
今回はセットメニュ-の、招牌綜合湯(130元)にしました。第三代虱目魚丸 シーフード
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注文して約3分で料理は出て来ます。内容は、ミルクフィッシュボールと エビのボール、ミートボールの3種の魚丸が入ったあっさり味のス-プに、魯肉飯、油豆腐+煮卵+豚ホルモン、茹でキャベツと、お好きなドリンクがセットになっています。
サバヒーのすり身団子などの3種の魚丸はうまみたっぷりで、また台北の魯肉飯とはちょっと違いましたが、すべて本当に美味しかったです。第三代虱目魚丸 シーフード
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第三代虱目魚丸から約160m、1665年に創建された台湾最古の孔子廟があります。 また後ろ側には府中街があり、鳥居のような石造りの門(泮宮石坊)があります。そしてその門の通りの両側には、リノベションされた建物や可愛いいお店などが並んでいますが、朝早いためお店は閉まっていました。
まずは孔子廟の入り口である、東大成坊という門から入ります。孔子廟 (台南) 寺院・教会
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門を入ると右側が「国学エリア」で、正面には1階が四角形で2階が円形、そして3階が八角形の建物(文昌閣)があり、道教の神様が祭られています。
そしてその左側には、台湾で最初の学校である、歴史ある学び舎(明倫堂)を見学することができます。なお明倫堂内の両サイドには「忠孝節義」と書かれた大きな漢字と、校則のようなものが書かれた石碑があります。
孔子廟の開館は8時30分~17時30分ですが、このエリアは無料で入れます。ただ朝は、あちらこちらで体操や運動をしている人がたくさんいるので見学はしにくいです。孔子廟 (台南) 寺院・教会
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国学エリアの横が、孔子や孔子の弟子を祀る文廟(大成殿:入場料40元)になります。 参拝は、写真左の「禮門」を通り、その右奥の「大成門」で入場料を払い、孔子が祀られている大成殿でお参りです。 ただ現在7:45のため残念ながら大成殿には入ることはできませんでした。 参拝後は大成門を出て右に曲がり(禮門の反対側)、義路という門を通り西大成坊から帰るのが正式な順序です(たぶん少し迷子になります)。 なお入場料は65-69歳は30元で、70歳以上は無料です。
台南孔廟大成殿 寺院・教会
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今回は大成殿には入れなかったので、東大成坊に戻り南門路を100m歩くと、大きな建物(国立台湾文学館:旧台南州庁)があります。台南の主要道路が集まるロ-タリ-(湯徳章紀念公園)側が正面になり、長さは約120mもあります。この建物は、台湾総統府の建築に携わった森山松之助氏によって1916年に建てられました。
現在台湾文学館は、台南市の最も有名なランドマークになっていて、台湾初の文学専門の博物館になっています。月曜日を除く9-18時は、文学が苦手な人も入場無料で見学が可能です。国立台湾文学館 博物館・美術館・ギャラリー
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ロータ-リ-の隣(中正路を挟んで反対側)には、台南市消防史料館(元台南合同庁舎)があり、日本統治時代の消防隊の建物になります。 建物は、まず1930年に火の見櫓として使われた6階建ての中央の塔が建てられ、1937年に両側に低層の官庁舎が増設されました。現在、新竹市消防博物館(現役:運が良ければ見学可)とともに、台湾で現存する数少ない日本統治時代の消防施設です。 ここも月曜日を除く10-16時であれば、見学・体験は無料です。 たた半分は現役の消防署です。
台南消防署 (台南市消防局中正消防分隊) 建造物
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消防施設から約60m、度小月の原始店(本店)があります。台湾(台南)名物として知られている擔仔麵(肉そぼろ麺)の発祥のお店で、創業129年になります。現在は台南をはじめ台湾各地に支店がありますが、やはりここの擔仔麵は別格です。作っている所が見れ、量は少し少ないですが、安く(昔から50元)て美味しく最高です。さらにシジミの醤油・紹興酒漬け、煮卵、ニンニクが効いた空芯菜炒め、祖傅肉燥飯(台南豚そぼろご飯)などが最高です。営業は11-20時です。
度小月擔仔麵 (台南老店) 地元の料理
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度小月から約150m、1932年(日本統治時代)に創業の「林百貨」です。
1945年日本の敗戦によって閉業、その後国民党政府の工場や警察事務所などとして使用され、1980年頃からは空きビルになり、1998年に台南市の市定古跡指定を受けていました。私が初めて台南に来た2001年頃はまだ建物は封鎖されていましたが、2010年より大規模な改修工事が開始され、2014年6月、当時の面影を随所に残しつつ、再び「林百貨」としてリニューアルオープンしました。 外部・内部とも懐かしい日本の百貨店の雰囲気が残っていて、シニアの方にはぜひ来店してほしいです。なお日本統治時代のエレベーターや、神社と郵便局ポストがあり台南市内を一望できる屋上は、最高です。 営業は11-21時で無休です。林百貨店 建造物
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林百貨店から台南のシンボルのである赤崁楼方向に約200m歩くと、コメダ珈琲(客美多咖啡)を発見。外観や店内はほぼ日本と同じで、メニュ-は台湾限定もありますが日本と同じメニュ-が多いです。さらにコメダ定番のモーニングサービス(パンやおぐらあんなど)もあり、驚きました。 調べたらコメダ珈琲は台湾には30店舗以上(台北・台南・高雄など8都市)支店があり、2022年11月に立ち寄った台北・中山区の「南京建国店:2018年3月オープン」が、なんと台湾1号店でした。 なお日本では1000店舗以上のチェーン店を擁する日本三大カフェチェーンです。
コメダ珈琲 台南民生店 カフェ
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コメダ珈琲から約550m、赤崁楼に到着。1653年にオランダ人によって築城され、1661年に明の鄭成功によって奪還され改築されましたが、反乱や震災などのより荒廃しました。その後日本統治時代には海神廟と文昌閣、五子祠は再建され、1974年には再び大規模修復が実施され現在の外観となり、1983年に国定古跡に指定されました。 赤レンガ造りの堅固な城壁や基台と海神廟と文昌閣は、当時の雰囲気を今に伝えています。 開館は、8:30-21:30で無休(70元)です。
現在8:16で、もう少しで入館できそうでしたが一部工事中で、今回で5回目になるので次へ。赤崁楼 (赤嵌楼/紅毛城) 史跡・遺跡
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赤崁楼の隣には、なんと度小月があります。ここは他の度小月と違い22時まで営業していて、メニュ-は少なく屋台のファースト・フード店風です。 名物の担仔(湯麺・乾麺)や煮卵、貢丸湯、香菇肉燥飯、燙青菜、五香豆干などが有り、結構おいしいですが、本店とちょっと味は違います。 そのため、支店でなく別の店かなと思ったり、いや堂々と度小月と名乗って10年以上もたっているのでやはり支店かな? また遠い親戚かな? とここに来るといつも考えるお店です。
度小月 (担仔面) 地元の料理
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度小月担仔麺から成功路などを通り約1.1km、大潤発(RT-MART)台南店に到着。台南の中心地は狭いので、歩く方がバスを待っているより早くて便利で、色々な所をみたりその土地の雰囲気をあじわえるのでお薦めです。もちろんタクシ-も、円安の日本と比べても半額程度で利用でき、東南・東アジアのタクシ-と違いほとんどぼられたり遠回りされたりしないので安心して利用できるため良いと思います。
なお大潤発は、台湾では23店舗程度ある大型スーパ-(超市:9-23時)で、1~2年前に全聯福利中心(PXマート)により買収されました。
台湾には同じく大型ス-パ-の家樂福(カルフール)がありますが、そこよりもやや地元色があるスーパ-(超市)です。大潤発 (台南店) スーパー・コンビニ
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台南ではリンゴが大人気のようで、ニュ-ジランド(富士1個26元)やイタリア(1個約18元)などのリンゴもありましたが、青森の富士は他より1.5倍高いのですが大人気で(1個39元:約190円)、日本とさほど変わらない価格で大量に並んでいました。 リンゴは、数年前までは日本の1.5~1.8倍の価格でしたが、やはり円安の影響かな。
リンゴ以外にも、色々なバナナやパイナップル、パパイヤ、ビワ等もはありましたが、台南から約30kmの所には有名なマンゴ-の産地の玉井があるにもかかわらず、マンゴ-は無かったです。ここでマンゴ-を買ってホテルに戻り、たっぷり食べる予定でしたが、夢破れました。大潤発 (台南店) スーパー・コンビニ
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大潤発でお土産の下見をし、すぐ近くのバス停から台南駅前バス停に10:30に戻り(約1.5km) 、11:00にホテルをチェックアウト。
ホテルから台南バスターミナルまでは700m(約10分)なのですが、バスは11:45発なので少し時間があるためちょっと寄り道をして中型のス-パ-へ。ティエ ダオ ホテル ホテル
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海外のスーパ-巡りが趣味な私は、多分約500m程大回りになりますが、全聯福利中心(PXマート) 台南忠義店へ。 なお台湾の中型スーパーマーケットのPXマートは、台湾全土で約1100店舗を運営する台湾最大のスーパーマーケットチェーン店で、大潤発と同じグル-プです。
お店は立地が良くて程よい広さなので一番庶民的なスーパーと言われ、流行り物が集まっているため、お土産を選ぶのに最適なお店です。 ただマンゴ-は扱っていませんでした。
昔は「頂好:約230店舗」という小型のスーパ-がありよく利用しましたが、現在はカルフールに買収され「カルフール」に変わり、頂好は無くなりました。全聯福利中心 (台南忠義店) スーパー・コンビニ
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PXマートから約450m、11:38台南バスタ-ミナルに到着。 2020年に、國光客運・統聯客運・和欣客運の長距離バス会社と台南市内を走るローカルバス会社が統一したバスターミナルを作ったのは良かったのですが、台南駅から約850mもあり、観光客には少し不便になりました。
ターミナルはそんなに大きくはありませんが、一応カフェや食堂、コンビニが併設されています。台南転運站 (台南バスターミナル) バス系
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乗車券は、前日購入していました。 ターミナルに到着(11:38)したら数分後に改札のアナンスがあり、すぐに乗車できました。どのバス会社も、出発の4~5分前にアナンスがあり、数分後乗車券をチェックしバスに乗車になります。
写真左は、台南から台中(和欣客運朝馬バス駅)に行く乗車券です(230元)。なお長距離バスは、台中駅行きのバス以外(台北行き等)は台中駅には行かず、台中駅から約7km離れた朝馬バス駅が台中の乗降駅になります。
また写真右は、台中から中歴に行く、台湾鉄道の乗車券です。本来なら自強号の指定席に乗りたかったのですが満員のため、台中から竹南間は無座(自由席)でそして竹南から中歴は指定席で座れる切符を購入。自強号は指定席と自由席(無座)は料金は同じなので、自強号に乗る場合はなるべく早く乗車券を購入(予約)して下さい。台南転運站 (台南バスターミナル) バス系
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和欣客運の台中朝馬バス駅行きのバスは、台北行きのバスに乗り台中朝馬バス停で下ります。台南から台中駅に行く場合は、統聯客運の台中駅行きのバスを利用して下さい(朝馬バス停にも停まります)。
バスはほとんどが3列シ-トバスで、1部4列シ-トバスがあります。 今回は3列シ-トバスで、ほぼ同じ料金の統聯客運バス(ほとんど3列シ-ト)よりは少し豪華に感じました。 なお1番前の席はやや危険ですが、眺めは良いですよ。台南転運站 (台南バスターミナル) バス系
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11:45に出発し、途中数カ所に停車して13:55 和欣客運朝馬バス駅(写真)に到着。2時間10分の乗車でした。 なお料金は、台鉄(自強号)で台中に行く場合は363元で、乗車時間は1時間30分~2時間です。またバスの場合は乗車時間は2時間~2時間20分で230元になっています。約30分早いか133元安いか悩みますね。 個人的には、台中駅付近に用がある場合は台鉄で、デパ-トが多くある朝馬バス駅付近に用がある場合はバスがお薦めです。
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100m以内には、統聯客運(Ubus)の朝馬バス駅(写真)もあります。それ以外にも高速道路を挟んでほぼ反対側には、統聯客運の長距離バスの乗換駅と呼ばれる中港乗換駅があるので(距離約2.5km) 、統聯客運で台中に乗り降りする時は注意が必要です。
初めてバスで台中に来た時は、台中車駅と朝馬駅、そして中港乗換の意味や場所が分からなくパニックになりました。 -
また和欣客運の裏(約100m)には 、国光客運台中朝馬バス駅もあります。
まずは和欣客運朝馬バス駅から約800mの所にある、新光三越 台中中港店まで移動です。途中には、一蘭・台灣台中朝富店や都会の中心にある素敵な公園(秋紅谷)があります。 -
約10分で、台湾の百貨店売上ランキング1位の新光三越台中中港店に到着。
ちなみに台湾の百貨店別売上ランキングは、1位は台北(台北101:2位)でなくここ台中の新光三越台中中港店なのです。そして3位も台中の大遠百貨店でした。
徐々に無くなっている日本の百貨店と違い、台湾の百貨店業界は年々売り上げは上がっているようです。新光三越百貨 (台中中港店) 百貨店・デパート
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ここに来た理由は、微熱山丘(サニーヒルズ)のパイナップルケーキを買うためです。 微熱山丘は、直営店が台北に4店舗(台北店、台北101店、桃園空港T1とT2)と高雄に1店舗(駁二芸術特区)、そして南投(山側でパイナップルの産地)に2店舗あります。また直営店ではないようですが、新光三越(台北信義店と台中中港店)でも販売店があり(料金は同じ)、中港店では10階にお店が有ります。 料金は日本で買うと1個350~370円(5個1850円、10個3500円)ですが、台湾では1個45元(約220円)です。すなわち1個約140円の差です。 ただ台湾では、現在1個50元に値上げになったという情報もあります。
ご存じかと思いますが、パイナップルケ-キには二種類あり、100%パイナップルを用いた「土鳳梨酥」とパイナップルと冬瓜を用いた「鳳梨酥」があります。歴史は、1950年頃に台中の菓子店が販売(鳳梨酥)したのが始まりで、台中特産「太陽餅」とともに台湾の定番のお土産品でした。そして2006年頃に「パイナップル100%の餡」を看板に土鳳梨酥 が発明され、2009年に微熱山丘が誕生しました。パイナップル100%という事と試食が無料(1個とお茶)などのことよりブームになりました。 2010年に台北店にはじめて行った時は、試食をしたら買わなくてはいけないかとドキドキしたのを思いだしました。もちろん10個買いました。新光三越百貨 (台中中港店) 百貨店・デパート
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残念ながら新光三越の微熱山丘は直営店ではないためか、お茶と土鳳梨酥のサービスはありませんでした。ただここでは、新商品の台湾の山岳バナナの美味しさを凝縮した可愛らしいパズルのような型抜きクッキー(バナナワッフルクッキー)とコーヒ-を、サービスでいただけました。3個120元、8個280元です。 いつも思うのですが、ここを含め微熱山丘の店員さんはみなさん親切で素晴らしい対応です。
お土産には、ここのパイナップルケ-キやバナナワッフルクッキーは若い人や女性・子供には間違いなくお薦めですが、G.Gなどシニアは酸味が強いパイナップル100%より、冬瓜を混ぜている鳳梨酥があっているかな。新光三越百貨 (台中中港店) 百貨店・デパート
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新光三越台は、日系であるので日本語の表記もあり、さらにある程度日本語が通じます。また日本のデパ-トと同じように、上階(10階より上)にはレストラン街があり、一風堂などの日本の色々な有名レストランや各国のレストラン及び有名なカフェなども入店していました。 また地下2階には日本と同じように、食料品街や大きなスーパ-なども入店していて、さすが新光三越、アップルマンゴ-(1個130元)やタイ産のモントーン(黄金の枕)ドリアンが1個1200~1500元(約6600円)で販売されていました。匂いが苦手であったのでまだ1度しか食べたことはありませんが、ミャンマ-では1個6000~10000K(約400円)であったので驚きでした。 中国ではドリアンは大人気のようなので、そのため高価になっているようです。
マンゴ-など果物は日本には持ち込めないし、買っても食べれるところがないため泣く泣く買うのはあきらめました。新光三越百貨 (台中中港店) 百貨店・デパート
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15:10 新光三越を出発し、すぐ近くのバス停から台中駅に向けて移動です。なぜなら台中はMRTが開通しておらず、主な交通手段は市内バスになるのです。
その台中市内バスは、悠遊卡 (EasyCard)をかざすと10kmまでの乗車料金(20元)が無料でしたが、2024年から廃止になっていて、悠遊卡カ-ドを使って 15元になっていました。 -
市内バスは、約5.5kmを20分で新台中駅に到着。新しくなった台鉄台中駅は、2階が広いチケットホールになっていて、チケット販売窓口、自動券売機、改札、インフォメーション、2カ所のコインロッカ-と有人の荷物預り所(行李房)などがあります。 また以前は駅裏に行くのに大回りをしましたが、便利になっていました。 とりあえずコインロッカ-に荷物を預け、18:53の中歴行きの自強号に乗るまでの約3時間、台中駅周辺の散策です。
台鉄台中駅 駅
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スタ-トは、新駅舎の隣に残っている、日本統治時代に建設された旧駅舎です。旧駅舎は二代目で1917年に建てられましたが、設計は東京駅を設計した 辰野金吾氏で、なんとなく東京駅の雰囲気があります。
駅内部は見学ができ、再現された切符売り場や改札口をみてレトロ感を味わえます。 なお台中は至る所に統治時代の建物が残っていますが、それ以外は観光できるところは多くなく、孔子廟や大きな黄金の大仏がある宝覚寺、おじさんが描いた家がある彩虹眷村、高美湿地などしかありません(個人の意見)。ただ周辺には、彰化、鹿港、日月潭、台鉄旧山線など見どころがいっぱいあります。台中駅鉄道文化園区 博物館・美術館・ギャラリー
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旧台中駅舎から約200m、台中で1番有名な宮原眼科です。昔は病院として使われていた建物を、台中の日出という菓子店がリノベ-ションしてオープンしたお店です。なお日出は、100%パイナップルの土鳳梨酥を最初に開発したお店で、新光三越台中中港店から約300mの朝馬バス停そばにお店が有ります。お店は、宮原眼科と同様に中世のヨーロッパを感じさせるお店なので、時間があったら立ち寄って下さい。
宮原眼科 お土産店
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宮原眼科の店内は、1Fから4Fにかけて吹き抜けの大きな空間があり、西洋の図書館をイメ-ジしています。さらに2Fにあるレストランからは、上からこの景色を見ることができます。 また吹き抜けに光を注ぐガラス天井も、是非眺めて下さい。
宮原眼科 お土産店
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そしてハリーポッターの映画のような空間には、日出グループの看板商品でもある土鳳梨酥や鳳梨酥など3種類のパイナップルケーキをはじめ、板チョコミルクティーのコーナーなどもあり、台中屈指のインスタ映えスポットです。またタピオカミルクティーを取り扱うドリンク専門ショップもあり、さらに宮原眼科の店員さんの素敵な制服も注目して下さい。
宮原眼科 お土産店
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一旦外に出て隣りの宮原眼科アイスクリームエリアに行くと、20種類近いアイスクリームがずらり並んでいます。またシニアには何のことかよくわかりませんが、メニュ-には、チョコレ-ト系、フル-ツ系、お茶系、その他など60種類以上のアイスあるようです(日本語のメニュ-有)。
宮原眼科冰淇淋 (宮原眼科1F) スイーツ
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アイスクリームの料金は、シングルは 90元(約430円)でトッピング1つ無料、ダブルは 160元(約770円)でトッピング2つ無料、トリプルは 225元(約1080円)でトッピング3つ無料、スペシャルトッピングは 1つにつき80元(約390円)、ワッフルコーン 20元(約100円)となっています。さらに 80元(約380円)追加をすると、生のフルーツや蝶々クッキー、チョコワッフルボールなどのスペシャルバージョンにすることができるそうです。
今回は、シンガポ-ルの可愛いいお嬢さんのアイスを写真に撮らせていただきました。 もし宮原眼科が混んでいたら、少し離れた系列店の 第四信用合作社でも同じアイスを食べることができます。宮原眼科冰淇淋 (宮原眼科1F) スイーツ
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宮原眼科から約350m、全安堂台湾台中太陽餅博物館に到着(16:35) 。赤レンガの建物は、日本統治時代に建てられた薬屋さんをリノベ-ションしたもので、台中銘菓の太陽餅のことを知れる博物館になっています。 なお太陽餅は、1911年頃に台中で作られたパイ状のお菓子で、2010年頃までは台中市のNo.1の特産のお菓子でした。
台湾太陽餅博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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1階には売店があって、太陽餅やパイナップルケ-キをはじめ台湾茶、コーヒー、雑貨などを販売しています。また貴重な歴史的資料の展示もありました。
そして2階には太陽餅に関する資料館とカフェがあるのですが、残念ながら見学は16時までで見学はできませんでした(色々の資料では全て営業は17時まででした)。 残念がっていたら、試食用の太陽餅を出していただき、10年ぶりに太陽餅をいただきました。太陽餅のパイ生地はサクサクしていて、昔と違い色々なフレーバー味の餡があり、お茶やウーロン茶などにもよく合いました。太陽餅は、ボロボロこぼれてやや食べにくく、インスタ映えしないので人気はいまひとつなのですが、パイナップルケーキより糖質量が低いのでシニアには太陽餅の方がいいのかな。台湾太陽餅博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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太陽餅博物館から約450m、阿水獅猪脚大王に到着(16:55) 。 台中に来るたびに訪れるお店で、台北にも支店があったのですが4~5年前に閉店し、台中に来なければ食べることができない店になりました。
場所は、台中駅からは約10分の創業約45年のお店で、豚足専門店です。25年程前に台湾で豚足にはまり、台北の「富覇王猪脚」とここがお気に入りです。阿水獅猪脚大王 (台中公園店) 地元の料理
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店頭の扉には、写真と価格付きのメニューが貼ってあります。そして店内に入るとすぐぎ右には、豚足を煮込むための年季の入った鍋(壺)がならんでいて、長年継ぎ足してきたタレでお鍋がコーティングされています。 そこを通り過ぎ奥に行くと、四角と丸のテーブルがありますが、ここの店員さんはいつもやや無愛想で席に案内してくれないため自分でテーブルに進みます。前は煮込みをしていた店主らし親切なおじさんがいたのですが、世代が変わったのか残念ながら今回はいませんでした。 お店は、昔ながらの台湾のレストランスタイルで、綺麗と言うわけではありませんが悪くはないです。
阿水獅猪脚大王 (台中公園店) 地元の料理
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席には、写真付きメニュ-(料金と日本語も書いてある)があり、注文が決まったらテ-ブルに置いてある台湾語の注文票に数字を入れれば終了です。また写真はありませんが、単品でなく、個人用の定食もあります(右下)。
阿水獅猪脚大王 (台中公園店) 地元の料理
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お薦めは、豚足+魯蛋+麺線の組み合わせの猪脚麺線(135元)と蛤のスープ(45元)、空心菜(40元)、細きり筍(40元)などですが、一人なので可口猪脚簡食(美味しい豚足定食:150元)にしました。 内容は、豚足の煮込み、ガチョウの砂肝、滷蛋(煮卵)、魯白菜(台湾風白菜煮込み)、筍絲(メンマ)、豆乾、白飯になります。
豚足は非常に柔らかく、コラーゲンを含み、しっかり煮込んであり、味も最高でした。また台湾ならではの小鉢(小皿料理)も付いていましたが、スープを頼むのを忘れていました。 日本ではあまり味わうことができないので、是非台中に来たら足を運んで下さい。阿水獅猪脚大王 (台中公園店) 地元の料理
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食後は台中最大の市場である建国市場と、その近くに2023年5月にオープンした三井ショッピングパ-クららぽ-と台中に行こうと思ったのですが、時間的にややきつかったので、台鉄台中駅裏(東口)から約2分の大魯閣新時代(ショッピングモール)に変更。なお、ららぽ-と台中には台湾初出店16店や多くの日系ブランドを含む、約300店舗が出店しているようで、ますます日本と同じになりますね。
一方、大魯閣新時代は、2001年にオ-プンし、2009年と2015年に改修され現在の姿になっています。地下3階~11階のショッピングモ-ルは、駅周辺では唯一の大型ス-パ-などがあるショッピングセンタ-で、いつもお世話になっています。太魯閣新時代 百貨店・デパート
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地下2階には、2024年8月頃に岩盤浴ができる日本の日帰り温泉のようなものができるようです。また地下1階には、ミスタードーナツなどのデザ-ト系の店から丸亀製麺などの軽食の店まで入っているフードコ-トがあります。ただここで1番利用するのは、駅近で24時間営業のスーパーマーケット(カルフール:家楽福)で、非常に便利です。そして1階~上階には、スシロ-、ABC MRAT、大戸屋、ユニクロ、ニトリなど、日本のお店がいっぱい入っていて、さらにタピオカ紅茶発祥のお店(春水堂)も入っていました。
家楽福 (徳安店) スーパー・コンビニ
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18:30 台中駅に戻り、コインロッカ-から荷物を取り出して、18:53の台北方向行きの自強号(特急)に乗車。残念ながら指定席は満席で竹南駅までの約47分間は立っていましたが、竹南から中歴までは指定席が取れていたので約45分間は座れました。 台湾中部から北部区間は、自強号の座席指定の切符は取れないので早めに予約しましょう。
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20:26 台鉄中歴駅に到着。 ここ中歴駅は、台鉄駅の中では、台北駅・桃園駅に次ぐ台湾3位の利用人員が多い駅なのです。つまり台中、台南、高雄より駅の利用人数は多い駅なのですが、日本人の観光客は少ないです。
現在駅前広場は、2028年7月開業予定の空港線・MRT中歴車駅と、台鉄中歴駅の地下化に伴う工事で大変混雑していました。 なお中歴駅及びこの周辺は今回で2回目ですが、それ以前に2度中歴夜市を見に来ています。
なお台中から桃園空港に行くには、高鉄台中駅から空港に行く方法もありますが高額で若干面白みがなく、また安価の統聯客運(バス)で空港に行く方法もありますが、最終が20:00(国光客運は17:25)で乗車時間が2時間30分のため、空港には22:30頃に到着になり出発まで3時間40分もあります。そこで、久しぶりに中歴でお粥を食べマッサ-ジを受けようと思いこのルートにしました。中レキ駅 駅
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駅から約2分で「中壢無名烏龍麵」に到着。5年前に来て、安くて美味しかったのでまた来てしまいました。 お店は閉店まじかでしたが結構客がいて、皆さん美味しそうに食べていました。 ところがそれから2か月後(202.6月中旬)、女将さんの体調が悪く年をとっていたため店を閉鎖することになったようです。 そのため中歴の多くの人達が悲しんでいるそうです。私もです。
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メニュ-は、什錦(盛り合わせ)粥と広東粥に、烏龍麺など麺類3種(全て55元:約270円)に小菜(30元:145円)の6種類しかありません。5年前より全て5元値上げしていましたが、それでもかなり安いです。なお麵と言っても日本人的にはうどんです。
広東粥は売り切れで什錦粥と小菜を注文しましたが、約3分程度で運ばれてきて、味はアサリや魚団子などからでた出汁が最高でした。また小菜の昆布、豆腐、煮込み卵が素晴らしく美味しく、これを食べに中歴に来たかいがありました。
ただ残念で残念で、復活を望みます。 -
駅前の通りには日本の料理店が多く、くら寿司やCoCo壱番屋、すき焼き店などが入っているビルや吉野家、ファミリ-マ-トがあります、さらにその先にはスシロ-などもありなぜか安心します。
中歴自体には特に観光するところは少ないですが、桃園空港から近く、昔ながらの台湾を知れる三峡、鴬歌、大溪老街なども近く、子供たちが喜ぶ「小人国」や「六福村テーマパーク」までもバスで約1時間で行けます(距離は約22km) 。また昔ながらの夜市も良いですよ。 -
中歴駅から約650m、庶民的なマッサ-ジ店が多いエリア(中正路沿い)で、施術者の方々が目に障害を持っているお店も多くあります。今回はその中の「信安按摩(中壢中正店)」です。 料金は、足、背中、肩などがそれぞれ15分200元で、足裏30分400元、半身30分400元、全身60分800元です。5年前は20分200元であったので少し高くなり、また為替レ-トも1元が約3.6円が4.8円になったので、計算すると足裏30分約1000円が約1900円になっていました。 日本よりやや安いですが、昔みたいに1時間もやったら大変です。
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店内は、台湾では一般的な感じです。また全身マッサ-等の場合は2階になるようです。 なお予約などは取ってなかったのでマッサ-ジは30分しか空いてなく、約10分程待って今回は足裏マッサ-ジ30分をお願いしました。 なお足裏などは足湯はなく、手袋をしたら軽く足をふき取り一気に始まります。施術者はベテランが多く、施術者同士の会話などはほとんどなしで行ってくれます。 会話はスマホの翻訳でもいいですが、一応日本語が少しわかる人がいて困ることはありませんでした。 マッサ-ジは、非常に良かったです。
少し離れた所には高級なマッサ-ジ店も数店ありますが、そこは足湯込みで60分1000元前後でした。ゴージャスな雰囲気でマッサ-ジを受けたい人はぜひそちらへ。 ちなみにミャンマ-なら、全身マッサ-ジ1時間がチップ込みで800~1000円です。マッサ-ジ好きはぜひミャンマ-へ(施術も悪くはないです)。 -
22:30 マッサ-ジを終え、100m程離れた所にある、24時間営業の「劉媽媽菜包店」へ。ここは中歴では有名なお店らしく、肉包や大根の千切りや干しエビが入った大根千切り野菜包(パン)、肉粽、草餅などが美味しいらしいです。 ただ肉包や肉粽は日本には持って帰れないので、草餅と野菜包(パン)、九層粿(米を使ったパン)を夜食兼お土産として購入。あせったことは、野菜包に少し肉が入っていたので日本に着くまでに全部食べてしまいました。 昔は肉包や肉粽を自由にお土産にできたのに残念でした。
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菜包店から約400mで、2023年7月末に開業した「A22・老街渓駅」に 22:50到着。約5年前は、1つ手前(約1km)のA21環北駅から台鉄中歴駅まで約2.1kmであったので、約1.1km中歴駅に近づきました。2028年7月開通が楽しみです。
ちなみに、老街渓駅から中歴夜市へは約500mなので、22時50分頃まで中歴夜市を楽しんで桃園空港に行くこともできることがわかりました。老街渓駅 駅
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23:03 老街渓駅出発のMRTに乗り、23:37 桃園国際空港第1ターミナル駅に到着。混んでないのでゆったり座ることができました。
出発まで約2時間30分あるので、ターミナル地下1階のフードコ-トへ。ここは昼間はフ-ドコ-トですが、22時を過ぎると丁度良い休憩所になります。ここで菜包店で買ったパンを食べ、トイレで着替えてチェックインカウンタへ。老街渓駅 駅
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ピ-チのチェックインカウンタ-もたいして混んでなく、15分程度で終了。手荷物検査と出国手続きもほぼスム-ズでしたが、いつも通りLCCの搭乗口は遠いので出国しても約12分は歩きます。それでも出発の約50分前(01:20)には到着。 MRTの最終電車の2本前であったので余裕があり、次のMRTでも十分間に合うようでしたが心配性の私としてはこれくらいが良かったです。
桃園空港02:10発 成田空港行きは、ほぼ予定通り出発。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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予定より20分早く、6:20に成田空港に到着。入国審査には3つのルート(有人審査、顔認証ゲート、自動化ゲート)があり、顔認証ゲートは日本のIC付きパスポートを所持していれば、事前の登録無しで誰でも利用することができます。さらに便利なのは自動化ゲートなのですが、登録が必要です。ただ登録にかかる時間は5分程度でフライト当日でも登録は可能で無料なのですが、つい忘れ顔認証ゲートで済ましてしまいます。 とりあえず簡単に入国はできましたが、荷物が出てくるのに7~8分かかりました。 なお相変わらず日本の空港は、トランクのハンドルが全て取り扱いやすい方向になっていました。皆さん気づいていましたか。
今回も楽しい台湾の旅でしたが、もし時間に少し余裕がある方は、是非安くて便利な長距離バスの利用も考えてみて下さい。安全ですし楽しいですよ。成田国際空港 空港
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