ウィーン・ザルツブルク滞在記　3日目　ベルヴェデーレ宮殿・シュティファン大聖堂・楽友会館

2024/04/30 - 2024/04/30

ウィーン・ザルツブルク滞在記　3日目(4/30)です。

エリア ウィーン(オーストリア)

3日目はベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)へ行くのですが、時間があったのでベルヴェデーレ宮殿近くの教会(Kirche St. Elisabeth Zur Frohen Botschaft)に寄りました。

その後、近くのカフェCafé Goldeggで朝食をとりました。時間がなくなってしまい急いで食べましたが、ここの朝食はおすすめです。

ベルヴェデーレ宮殿のチケットは事前に日時指定でとっていたのでスムーズに入館できました。

庭園を歩いて下宮まで行きました。

市の中心部に戻り,聖ペーター教会(Katholische Kirche St. Peter)のオルガンコンサートを聴きました。

聖ペーター教会内観。オルガンコンサートは無料だということもあり、こんなものか、といった感じでした。

その後、シュティファン大聖堂(Domkirche St. Stephan)を見ました。シュティファン大聖堂周辺は世界各国からの観光客で大賑わいでした。

シュティファン大聖堂内観。イベントをやっていました。

モーツアルトハウス(Mozarthaus Vienna)も行きました。これはモーツアルトが当時見ていただろう窓からの景色です。

一度ホテルに戻り、楽友協会(Musikverein Wien)に行きました。

楽友協会では明日訪問予定のアイゼンシュタットを中心に活動している室内管弦楽団Schloss Capelle の演奏を聴きました。リーダーのBernd Gradwohlのバイオリンを弾きながらのダイナミックな楽団のコントロールは圧巻でした。演目にはヴィバルディの四季がありましたが、よく聴く春だけでなく夏の嵐や冬の表現が素晴らしかったです。
ゴールデンホールは豪華絢爛でした。前方のパイプオルガンは飾りでちょっと不自然でした。本物は裏にあるとのことです。
コンサートやオペラのある日は遅くなるので夕食はホテルでスーパーの総菜にしましたが、みんなはどうしているのでしょう？