2024/04/30 - 2024/05/02
2300位(同エリア12780件中)
つららさん
JR九州の「にちりんシーガイア」という在来線で日本最長の特急に乗りたいという動機で、九州に行きました。
しかし博多から乗るとなると前泊が必要で、そこまでするのはあきらめて、目標を「日豊本線1日で全部乗る」にすり替え、1日目「にちりんシーガイア」には小倉から宮崎空港まで乗った後、宮崎から鹿児島中央まで「きりしま」に乗って無事に目的を達成できました。2日目以降は九州内をゆっくり乗ります。
きっぷは「ハロー!自由時間グリーンネットパス全九州版」というフリー切符を使用。
Part 3では指宿枕崎線に乗って枕崎までやってきました。
Part 4では本来は違う行動をするつもりでしたが、急に気が変わって・・・。
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枕崎
すすけたキハ47。
鹿児島中央から乗っけてきてくれて、ありがとうね。 -
9000番台だって。
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鹿さんがいた。
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枕崎
行き止まり。
この先に海が広がっているとかならいいのに。←好き勝手言うたらあかん -
枕崎
駅舎の看板の文字は、36代木村庄之助さんが書かれたものです。
大相撲が好きなので、木村庄之助さんの名前を見てうれしくなりました。
木村庄之助は大相撲の行司の最高位である立行司の名跡です。この36代の方は枕崎市出身で、井筒部屋に所属しておられました。 -
外に出ました。
枕崎では「枕崎ぶえん鰹」というブランド鰹があって、駅から歩いて20分ほどのお店にお刺身定食を食べに行くのを楽しみにしていました。
ただし、約30分後に発車する折り返し列車に乗らないで鰹を食べに行ってしまうと、時間の都合上帰路は路線バスに乗ることになります。
キハ「わしは~?」
うーん・・・。 -
枕崎
やっぱり、これの引力には勝てへんわ。
鰹のお刺身はあきらめて、折り返しの列車に乗ります。
昼食抜き、決定。 -
枕崎
ホームは短いので、前からは写真が撮れませんが、ミラーの中で存在を主張しています。
運転士さん、私のこと変な人と思っておられます? -
13:27 枕崎発 指宿行き キハ47
帰りも海側席を確保。
このあと高校生がたくさん乗ってきて、立っている人も出るくらいに混雑しました。なぜかジャージの人が多い。試合の帰りでしょうか。 -
つまみで窓を開けました。やったあ。
いい風が入ってきます。
この車両は往路でエアコンの水漏れが発生したので、冷房が切られています。 -
こっちのつまみはない。
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次の薩摩板敷で25人以上降りました。SUGOCA範囲外だし、枕崎駅は無人駅で券売機はないので、定期券利用以外は一人ずつ現金。
ワンマン運転だと、運転士さんは大変です。 -
西大山
ここで写真を撮りにホームに出てしまうとこの勝ち席を失うことになりそうなので、やめておきます。
とにかくすごい人で、往路と違って多くの人が乗ってきて、ついに立っている人まで。 -
大山
うなぎニョロニョロな駅名標。
うなぎの産地かと思いきや、近くに鰻池という池があり、池という名前ですが火口湖。
全国の鰻の生産量の4割以上(令和3年度農水省統計)が鹿児島産ですが、産地はこちらの薩摩半島ではなく、錦江湾を挟んで東側にある大隅半島です。 -
指宿市
中国の桂林にありそうな形の山ですね。 -
山川
JR最南端の有人駅。
駅名は「やまかわ」、地名は「やまがわ」。
ラッチ越しに海が見えます。 -
山川湾
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指宿
この列車は指宿までで、鹿児島中央には行きません。
朝から今まで、乗せてくれてありがとう。 -
指宿
一瞬だけ外へ。 -
指宿
選択肢は15:07発の「特急指宿のたまて箱」か、15:53発の普通列車。
乗るなら早く乗りなさい。 -
指宿
指宿から鹿児島中央方面と枕崎・山川方面では、列車の本数が違います。 -
指宿
「特急」に乗りましょう。
「指宿のたまてばこ」は全席指定です。使っているフリータイプのきっぷで、座席指定の権利がまだ4回残っていたのを1つ使いました。
ん?キハ140?
あれ?「いぶたま」ってキハ47だと思ってた。 -
渡り板の上の、横断歩道みたいな絵が描いてあるこれ、何だろう。
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中間先頭車 異形式バージョン
キハ47で特急料金取られるってどうなんでしょうという考えだったため、まさかこれを特急として利用する日がこようとは、思ってもいませんでした。
しかし、往路で乗った普通列車は鹿児島中央から指宿まで1時間27分なのに対して、この「特急」は53分でノンストップ。この時短は価値があると思いました。 -
特急なのに、板に薄いクッションを貼っただけのような座席。
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あ、サボ見えた。
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15:07 指宿発 指宿のたまて箱5号 鹿児島中央行き キハ140
この日乗ったのは、3号車でした。
この車両はJR九州の「指宿のたまて箱」の紹介ページに出てくるのよりも内装がすっきりしているし、キハ47でもありません。増結されていたということでしょう。
後日調べたら、今はもうなくなってしまった特急「はやとの風」の基本編成が検査に入った際に使われる予備車で、そちらの稼働率が低かったためこちらにコンバートされたのだとか。
こちらに来てからも、元々の「はやとの風」予備車として稼働することもあったらしくて、その時は「いぶたま」塗装のまま「はやとの風」になってたんですって。それはかなりの衝撃ですね。 -
せっかくなので、「いぶたまプリン」とコーヒーをいただきました。
キハ140はすごく揺れたので、このドリンクホルダーがないと、コーヒーは厳しいでしょうね。 -
鹿児島中央
玉手箱を開くと白い煙(実際はミスト)が出るという趣向。鹿児島中央に戻ってきたから現実に戻るということですか。なるほど。
乗客がおじいさんやおばあさんにならなくてよかった。 -
鹿児島中央
枕崎行きは満員。 -
鹿児島中央
これが走り出したばかりです。 -
鹿児島中央
では、熊本のホテルに戻りましょう。
ここは在来線のりばへ。 -
16:34 鹿児島中央発 川内行き 817系
川内まで鹿児島本線に乗ります。 -
鹿児島中央
貨物きた。 -
転換クロス席にありつけました。
シート、うっすーい。
板ですよ、板。
この旅で乗った列車の中で、鹿児島中央から川内まで56分間乗車したこの列車が、一番お尻が痛かったです。
最初、女子高生がすでに向かい合わせにして3人で座っていたので、後ろ向きでもいいやと座ろうとしたら、座席の向きを変えてくださいました。
やさしい女子高生さん、ありがとうございました。 -
伊集院
この駅と枕崎を結ぶ南薩鉄道がありましたが、1984年に廃止されました。 -
串木野
遠洋漁業の基地となる串木野港があります。
このあたりだと東シナ海になるんですね。 -
川内に着きました。
これで鹿児島本線完乗。
パチパチ。 -
川内
駅のすぐ前に「薩摩川内市川内駅コンベンションセンター SSプラザせんだい」があり、「S CUBE HOTEL by SHIROYAMA」が併設されています。
「せんだい」を意図的にひらがなにしているのでしょうね。 -
川内
肥薩おれんじ鉄道は絶景路線だとか。
一度乗ってみたい。 -
川内
西郷さんの愛犬「つん」は川内出身。 -
川内 新幹線のホーム
柱の表示にあるように、ここから奥が自由席の車両が停車する部分で、手前が指定席の部分。
指定席のところの床はタイルが貼ってあって、自由席になった瞬間からなくなります。
格差社会…?
今回の旅で、鹿児島中央ー川内間の利用者が意外に多いと感じていましたが、在来線は椅子が固くて56分、新幹線は楽ちんで12分、自由席特急料金870円は大変価値があることが理解できました。 -
18:06 川内発 みずほ610号 新大阪行き
熊本まで乗ります。 -
今日のきっぷたち
ハロー!自由時間グリーンネットパスのこの日の利用実績。
1日目にすでに元本は回収しているので、今日からの分はすべてお得分です。
運賃:
熊本ー枕崎 5,280円
枕崎ー熊本 5,280円
特急料金:
熊本ー鹿児島中央(自由席) 3,240円
指宿ー鹿児島中央 2,180円
川内ー熊本(自由席) 2,530円
この日はグリーン車はなし
合計 18,510円 -
熊本
何を警戒しているのでしょう。 -
熊本
みどりの券売機は6台と、当日・自由席のみのが2台。
おしゃべり券売機はありません。
ところで、JR九州のおしゃべり券売機は「ど~ぞ」という名前ですって。 -
熊本市内
一旦ホテルに戻ってから晩ごはんへ。
2日目のお店は新規開拓するつもりでしたが、昼ごはんを抜いて空腹の極みなのと、疲れすぎて遠いところはもう無理。
ホテルから歩いて3分ほどで行ける、昨年行った「和食 島崎」に行きました。もう写真を撮る元気もなく、これは昨年に同じお店で同じものを食べた時の写真です。
南関あげのお味噌汁がおだしが効いていて、疲れた身体にしみわたりました。しみじみ、ありがたいという気持ちになれる。
熊本は食べ物がおいしい街です。
Part 4はここまで。
Part 5に続く。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Tagucyanさん 2024/09/27 22:19:20
- キハさんの引力に負けましたか(笑)
- つららさま
こんばんは
枕崎駅は、あの場所で線路がブツっと終わっていますが、昔はそのもうちょっと先に古い駅舎とそこそこ広い構内のある駅でした。私が行ったのはその時代で、現在の駅になってから行ってないんですよねえ…
枕崎はカツオで有名ですよねえ。そこに行ったら、ぜひ食べてみたいですよね。が、ホームに佇むキハさんの寂しげな表情というか、引力に負けてしまいましたか。カツオと国鉄型キハという究極の選択。たぶん結論は永遠に出ないでしょう(笑)
指宿からはしっかり「いぶたま」に乗車。どのタイミングで予約されたか気になるところです(笑) あの手の特急?には乗ったことがないのですが、きっと走り心地は国鉄型キハなんでしょうね。窓枠にも変な格子がついでなさそうでよかったです(・o・)
西鹿児島(じゃないって)から川内まで乗って「鹿児島本線完乗」って、そうか~と思いました。いまや鹿児島本線も中抜け。その中抜け区間は、元幹線とは思えないローカルな雰囲気の路線ですので、次あのあたりに行ったときはぜひ。翌日の行動を知らないのでうかつなこと言えませんが...
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Tagucyan
- つららさん からの返信 2024/09/30 00:42:04
- 目が合ってしまったので(笑)
- Tagucyanさま
こんばんは
枕崎駅は以前はもう少し先まであって、駅も広かったのですね。コメントをいただいて調べたところ、枕崎駅は南薩鉄道の駅でJRは乗り入れていたこと、南薩鉄道が廃止になって駅の土地が売却されたため2006年に駅の場所を100m移設したということがわかりました。Tagucyanさまが行かれたのは南薩鉄道の駅だった時なのですね。
枕崎駅では絶妙に九州色のキハさんと目が合ってしまって、置いて帰れなくなってしまいました。
私はとても食い意地が張っているので、枕崎の港を眺めながらのカツオランチを諦めてキハさんをとったのは、相当に引力があったということです。(笑)
指宿駅で座席指定をしたタイミングは、時計と発車標の写真を撮った後です。ただし、この時計は少し進んでいました。もともと乗る予定ではなかったため指定券は用意しておらず(きっぷの決まりでネットでは座席指定不可)、指宿到着時はみどりの窓口が行列だったので、このタイミングとなりました。発車するのりばが改札からすぐとはいえ、ギリギリですね。(^^;
特急として急いではくれましたが、乗り心地は国鉄通勤型キハそのものでした。考えてみれば、国鉄キハのあの揺れに53分ノンストップというのは珍しい体験だったかもしれません。予備車両だったので、メインのより内装が落ち着いていたのは救いでした。変な枠もありませんでしたし。(笑)
鹿児島本線は計画性なく部分的に乗っていたら宇土より南だけが残っていて、今回「せんだい」で完乗でした。中抜けになっている部分の肥薩おれんじ鉄道は、行こうとして大雨のために取りやめにしたことがあり、ここはぜひ晴れた日に乗りに行きたいと思っています。
つらら
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