![今回の旅は、青森県弘前市の旅です。<br />青森県には初めて訪れるので、現地の歴史・文化・食を満喫したいと思います。<br /><br />1泊2日の旅ですが、往路は低気圧の影響で飛行機は揺れ揺れ、温かい飲み物のサービスは中止されました。<br />しかし、午後から雨はやみ、弘前市の中心部をしっかりと観光、名物の海鮮丼や外すことのできないアップルパイなどもいただきました。<br /><br />ホテルは弘前駅と弘前城との中間あたりに位置し、どこに行くにも大変便利なホテルでした。<br />前編では、羽田を出発し、初日の観光とホテルへのチェックインまでをお届けします。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/90/43/650x_11904301.jpg?updated_at=1716006305)
2024/05/13 - 2024/05/14
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この旅行記のスケジュール
2024/05/13
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飛行機での移動
青森空港へ移動
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バスでの移動
弘前駅へ移動
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バスでの移動
逢来橋へ移動
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徒歩での移動
弘前れんが倉庫美術館へ移動
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安寿と厨子王と母像
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旧第五十九銀行本店本館
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車寿し
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自転車での移動
弘前駅へ移動
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自転車での移動
ホテルへ移動
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今回の旅は、青森県弘前市の旅です。
青森県には初めて訪れるので、現地の歴史・文化・食を満喫したいと思います。
1泊2日の旅ですが、往路は低気圧の影響で飛行機は揺れ揺れ、温かい飲み物のサービスは中止されました。
しかし、午後から雨はやみ、弘前市の中心部をしっかりと観光、名物の海鮮丼や外すことのできないアップルパイなどもいただきました。
ホテルは弘前駅と弘前城との中間あたりに位置し、どこに行くにも大変便利なホテルでした。
前編では、羽田を出発し、初日の観光とホテルへのチェックインまでをお届けします。
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今回の旅は青森県の弘前市です。
低気圧の影響で東京は大雨、弘前市も午前中は雨に降られそうです。 -
大雨でしたが、飛行機は定刻通り出発です。
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飛行機は低気圧の影響で揺れ揺れのため、温かい飲み物の機内サービスは中止、冷たい飲み物のみ提供されました。
スカイタイムのぶどう味をいただきました。 -
青森空港に到着しました。
ここから空港バスに乗って弘前駅前に向かいます。 -
空港を出たら、バスの1番乗り場から弘前方面へ行くバスに乗車します。
料金は1,200円です。交通系ICカードも使えます。 -
空港バスで弘前駅前に到着です。
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弘前駅前で空港バスを降車したら、次は100円バスに乗り換えます。
バスターミナルの1番乗り場と2番乗り場の間に土手町循環100円バスの
バス停があるので、迷うことはありません。 -
逢来橋バス停で100円バスを降車し、ここから徒歩で観光します。
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弘前れんが倉庫美術館にやって来ました。
逢来橋バス停より、徒歩5分程度です。 -
中に入ると大きな犬の提示品が出迎えてくれます。
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次に向かうは、弘前昇天協会です。
この教会は、イギリス国教会の伝統を引く日本聖公会東北教区に属するプロテスタント系の教会で、明治29年に伝道の講義所として設けられました。 -
続いて、弘前市まちなか情報センターに立ち寄り、情報収集をいたします。
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中に入ると、インフォメーションカウンターがあるので、地図をもらったり道を訪ねたり、トイレを借りたりして準備を整えます。
観光地で、特にトイレは何処にあるのかわかりませんので、見つけたら済ませておく習慣が旅をする上で大切だと思います。 -
次は旧東奥義塾外人教師館に向かうのですが、途中に安寿と厨子王と母の像を発見、安寿と厨子王は、日本の有名な童話ですよね。
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すぐ近所に旧第五十九銀行本店本館があります。
木造2階建てルネサンス風建築で左右均等(シンメトリー)に調和よく建てられ、柱等の木材は青森県産の「けやき」を、建具も青森県産の「ひば」を使用しています。 -
やって来ました旧東奥義塾外人教師館です。
ここは青森県弘前市にある歴史的建造物。
1903年、弘前市立東奥義塾に招かれていた英語教師の宿舎として建設されたもので、1987年の同校移転時に市に寄贈され保存・一般公開されています。
1993年青森県重宝に指定されました。 -
内部にはなかなかの調度品。
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なぜかブランコもありました。
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次に訪れたのは、旧弘前市立図書館です。
青森県弘前市にある歴史的建造物。
1906年に建設されたもので、同市内の篤志家により建てられ、市に寄附されたものです。1930年に図書館が別な建物に移転したことから民間に払い下げられましたが、1989年市が再取得し市立郷土文学館の施設として保存・一般公開されています。 -
様々な資料が展示されていました。
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今までのエリアから離れ、最勝院に向かいます。
少し遠目の徒歩移動です。 -
ここは五重塔が有名です。
ここが新仁王門となります。 -
本堂になります。
しっかりお参りさせていただきました。 -
五重塔になります。
壮観で大変美しいです。 -
最勝院の隣の八坂神社に移動します。
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こちらでもしっかりお参りさせていただきました。
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たくさん歩いたので、お腹が空きました。そろそろランチにしようと思います。
青森県は海鮮も有名です。
ランチであればお財布にも優しいので、車寿しさんでいただくことにします。 -
海鮮丼に汁物がついて、税込み1,100円でした。
本当にこの価格でよいのかと思うクオリティ、注文後に大将がひとつひとつのネタを切り分け、盛り付けてくれます。
したがって、提供するまで少し時間がかかります。
ごちそうさまでした。 -
さてさて、少し早めなのですが、一旦ホテルにチェックインしようと思います。
今日の宿はホテルハイパーヒルズ弘前です。 -
このホテル、朝食付きで1泊/4,200円くらいでした。
アメニティは揃っているし、水回りもきれいで広い作りになっています。
その他、無料レンタル自転車もあるので、少々休憩した後、次の目的であるアップルパイ購入のため、弘前駅前まで行ってきます。 -
弘前駅前には、大きな地下駐輪場があって、4時間まで無料で利用できます。
大変助かります。 -
弘前駅の1階に弘前市観光案内所があります。
ここで、テイクアウトが可能でおいしいアップルパイの店を紹介していただきました。
さすが、りんごで有名な弘前市、弘前アップルパイガイドマップというパンフレットがあり、市内のアップルパイを扱う店が数多く紹介されています。 -
紹介をいただいた店は、駅すぐそばのアートホテル1階に入っているオークレールというティーラウンジでした。
アップルパイたった1個(税込み/356円)の注文なのに、丁寧に袋入してくれて、感謝感謝でした。 -
自転車を駐輪場から出して、ホテルに戻ってからコーヒーとともにいただきました。
楽しみにしていたアップルパイ、青森りんごの「ふじ」をたっぷり乗せて焼き上げていて、酸味は少なめで爽やかな甘みの果汁が口いっぱいに広がります。
おいしーーーい。 -
初日は移動の疲れもあるので、夕食は軽めに済ませて就寝しました。
これで、「初めての青森県、弘前は歴史・文化・食、全てにおいて満喫できました。 ‥ 前 編 ‥」は終了となります。
このあとは後編へと続きます。
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