2024/03/27 - 2024/04/16
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海南島ひとり旅 陵水13日目-15日目
こちらの記事での主な内容
13日目 (陵水3日目)
♢陵水博物館へ行こう!
♢上島珈琲でランチ
♢南門嶺公園へ
♢陵水の有名スイーツ店
14日目 (陵水4日目)
♢陵水博物館へ行こう!(リベンジ)
♢Starbucks (星巴克) でティータイム
♢陵水博物館へ行こう!(今度こそw)
♢3元ショップでお買い物
♢ホテルのドアの下に…
15日目 (陵水5日目)
♢ホテルをチェックアウト → 陵水駅へ
♢高速鉄道で三亜へ
2024年3月末から4月中旬にかけての3週間で、海口・陵水・三亜 (と香港少し) を旅した記録です。
この記事は海南島の旅行記 (制作中) の6番目になります。
よろしければ、中国・海南島ひとり旅 海口その①からその④、陵水その①もご覧ください♡
中国・海南島ひとり旅 海口その①
https://4travel.jp/travelogue/11896334
中国・海南島ひとり旅 海口その②
https://4travel.jp/travelogue/11899147
中国・海南島ひとり旅 海口その③
https://4travel.jp/travelogue/11899451
中国・海南島ひとり旅 海口その④
https://4travel.jp/travelogue/11900225
中国・海南島ひとり旅 陵水その①
https://4travel.jp/travelogue/11901103
陵水黎族自治県の続きです。
フォートラベル内で “陵水” を検索しても旅行記は見つからず、引っかかるのは自分の記事 (^^;)
海南自体の情報が少ないのに、陵水においては日本人で行ってる人いないのかな?ってくらい情報がありませんw
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 天津航空 香港航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
陵水3日目。
陵水は、陵水黎族自治県というだけあって、55ある少数民族の一つ、黎 (リー) 族が住んでいる (※) 地域です。
※陵水の人口のうち、約52%を黎族と苗族 (ミャオ族) が占めているそうです。
近くに博物館かあるようなので、そこへ行けば黎族に関する展示などもされているかもしれません。
海南に来てもうすぐ2週間が経とうとしているのに、歴史的なスポットを全く訪れていないので、行ってみようと思います ٩( 'ω' )و -
博物館までは徒歩25分、バスで行っても同じくらいの時間がかかります。
だったら、歩いて行けばいいかと思い、こんな感じの道をひたすら進みます。
途中、商店街のようになっている通りが続き、電気屋さんやタバコ屋さん、バイク (電動車) 屋さんなど、地域の人々の生活に密着した感じのお店が並びます。 -
海口よりは若干気温低めですが、33-34℃あり、まだ暑いですw
遅足なので30分かかってようやく博物館の前に着きました。 -
ところがっ!
“月曜休館,館内に立ち入らないでください。ご協力ありがとうございます!”
ええええーっ ∑(゚Д゚)
はい、この日は月ようび \(^o^)/
…調べてから行けよって思いますよねw
30分歩いて疲れたしちょっと休みたい (;´д`)
けど、近くに食事や休憩できそうなところもなく…
毎度おなじみ高徳地図で検索したところ、1kmちょい歩かないとカフェやファストフード店はないみたいです。
仕方なく、1番近そうな 1.1km先の “上島珈琲” 目指して再び歩き出します。 -
やっと着きましたー 。
上島珈琲!←本来の目的地ではありませんw
このビルの4階のようなので、EVで上がります。 -
4階に上がって気づきました。
あれ…これって昨日来た陵河湿地公園のすぐ近くなんじゃ?
そうなんですw
前の日とは違う方向から同じ場所にたどり着いたんです (^_^;) -
自由に座っていいと言っていたのに、店員さんに “ここがいいんじゃない?” と席を決められましたw
歩き疲れたしお腹も空いたので、何か食べ物と飲み物を注文します。
上島珈琲は海口でも見かけていて、入ってみたいなと思ってました。
日本でも、中目黒とかで行ったことあります♪
と、ここで、メニューに描かれた “U.B.C COFFEE” の文字が目に入る。
えw UCCじゃなくてUBC?
あれ、ここ日系の喫茶店じゃないの (^^;)? -
調べたら、日本の上島珈琲店とは全く無関係な会社でした。
店内の作りとかメニューの内容見た限りだと、ここも海口で行った星楓珈琲と同じ雰囲気の珈琲店っぽいです。
この旅が始まって以来、ずっと野菜不足なので、野菜の摂れるメニューを選びます。 -
スープも美味しそう。
でも、汗かきたくないw
ピリ辛きゅうり好きだけど、2回食べたので今回はブロッコリーで。
なんか2種類の調理法のどちらかを選ぶように言われたんですけど、知識として知らないことを中国語で説明されてもイメージが湧きませんw
なので、適当に炒めたやつにしました。
ドリンクは、パイナップルソーダ。
デザートにフレンチトースト♡ -
パイナップルソーダとフレンチトーストがキター♪───O(≧∇≦)O────♪
ん?待って、フレンチトーストって…こんなんでしたっけ?
表面にパン粉?
練乳つけて食べます (・・;)?
でも、自信満々に “フレンチトーストでーす!” って持ってきたから、これがフレンチトーストなんですねw -
ブロッコリーもキター (*≧∀≦*)
ブロッコリーとパイナップルソーダは予想通りの味で完璧です。
フレンチトーストは、揚げパン?
パンに何も下味ついてないw
だから、練乳が付いてるんですね!
出来立てだし、練乳つけて食べれば美味しいんですけど、カロリー怖いから完食できたけど泣く泣く半分残しました (ノ_<) -
洋書がありますが、カバーだけで中身が空のが結構ありましたw
店内はゆったりくつろげる雰囲気。
星楓珈琲と同じで、1人で4人掛けの席占領してのんびりできちゃいます ♪( ´▽`)
価格的にはお高いなと思うけど、このラグジュアリー感が気に入って、また来たくなってしまいます。
田舎だから?って言っちゃ怒られるかもしれないけど、店員さんたちの私を見る目が転校生を見に来るかのようで、大して用もないのにちょいちょい覗きに来ましたw -
ランチタイムを満喫した後、外に出ます。
ここから5分くらい歩けば、前の日に来た海韻広場のバス停があるので、帰りはバスに乗ります。 -
ホテルの近所まで戻り、陵水初日に遠くから見た公園に行ってみます♪
南門嶺公園という公園のようです。 -
中に入ろうと思ったのですが、この階段を見て行く気なくなりましたw
入口のところで座ってたら、体育会系の団体の人たちが来て、登っていきました。 -
中は見てないですけど、綺麗そうなトイレもありました。
-
公園の敷地内にニワトリがいました。
-
公園のニワトリなのかと思ったけど違うみたいです。
近くの家で飼われているニワトリのようです。 -
一応檻はあるんですけど、皆檻を出て自由に歩き回ってますw
ニワトリを近くで見るのなんて小学校以来なので、珍しくて動画を撮ってたら飼い主さんが帰って来られましたが、何も言われませんでした (^ ^)
この日は月ようびで夕方からZoomで英会話のレッスンがあったので、早めにホテルに戻ることにします。
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢ -
英会話を受けた後、文化路沿いにあったタピオカティーのお店でパッションフルーツティーを購入。
このお店は微信 (WeChat) からではなくカウンターで普通に注文する形式でした。
“蜜雪冰城” の倍くらいの価格だったんですけど、美味しかったので満足です ♪(´ε` )
蜜雪冰城も十分美味しいんですけど、ここのはパッションフルーツの果実感があったし、酸味も感じられてよかったです♡ -
こちらのお店は、“129 甜品 “ というスイーツのお店です。
陵水の有名スイーツ店らしく、中国のSNSでは地元の人たちも勧めています。
ホテルから徒歩3分くらいの近さにあったのに、残念ながら行けなかったんですけど (;ω;)
清补凉 (チンブーリャン) という、ココナッツミルクベースにフルーツやナッツなどをトッピングした冷たいスイーツやかき氷、マンゴーのクレープ、三角形のういろうみたいなお菓子etc. 人気メニューがたくさんあります。
いつも人が並んでいて、そのうち行こうと思ってるうちに行けずじまいでしたが、また陵水に来る機会があれば、次こそは行ってみたいです!
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
陵水4日目です。
この日が陵水にフルで居られる最終日。
いっそのこと博物館は諦めて他の観光地へ行こうかとも考えたりしました。
でもバスだとトータル2hくらいかかる場所が多くて、終バスのこともあるので朝から動き出さないと間に合わない ←朝遅い人w
無理に生活リズム変えるとストレス溜まるんでやめときます (^o^) -
で、陵水博物館。
懲りずに2日連続で来ました。
この日はバス使いました。
時間的には徒歩と同じかバスのほうが若干遅いんですけど、歩く時間が半分なので。 -
では中に入りまーす。
と、ここでまさかの!
ドア閉まってて開かない (°_°)
えっ、なんでなんで?
今日火ようびだし、臨時休業?
博物館の隣にある事務所らしき建物も閉まっていて、ドアを叩くも反応無し。 -
門の所に戻って表示をもう一度よく見たけど、やっぱり、9:00-17:00って書いてあります。
おかしい…清明節の休暇も終わってるはずだし。
博物館の外で立ち尽くす (2日連続2回目)。
頼るあてがないので、中国版Googleの百度で調べてみると…
“12:00-15:00はお昼休憩” というような記述を発見!
ねえ、なんで入口の看板に書いといてくれないの (ToT)
ちなみに、このときの時間は12じを1-2分過ぎたとこw
こんな何もない所で3hも時間潰せない。 -
外にあった兵士のモニュメントの写真だけ撮って、また3h後に来ます。
ちなみに、これは1928年6月16日に陵水の彭谷園という場所で起きた、戦いに出陣する農民兵の姿のようです。
この戦いで300人以上の農民兵が犠牲になったということです。
(上記の2文は百度から引用)
日本語の資料が全くないので、研究意義があったりするのかなーなんて、少し考えてしまいました (^_^;) -
そして来たのがStarbucks (星巴克)。
お高いので避けてましたw
ちょっとね、タバコの煙のない所に行きたかったんですよ。
前の日の行った上島珈琲や、海口で行った星楓珈琲はゆったりしてて雰囲気も居心地もいいんですけど、分煙してないんでタバコの煙が凄くって (>_<)
それもあって、この旅で初のStarbucks。
ミートパイは、博物館行く途中でベーカリーで買ったやつです ←持ち込み禁止。
日本のStarbucksで他店で購入した食べ物食べてたりしたらひんしゅく買うけど、ここは中国なんでねw
こういうのに慣れてきて、日本で中国のノリでやっちゃわないように気をつけないといけません。 -
どうせ割高なら日本にないメニューのほうがいいと思い、ラズベリー&カシスのアイスティーを注文。
これ、去年台湾のStarbucksでも飲みました。
日本では見たことないです。
Starbucksって紙のストローが提供されますが、私は紙のストローが気持ち悪くて耐えられないので、いつもプラスチックのストローでとお願いしています。
ところが、海南のStarbucksは最初からプラスチックのストローなんです。
海南省では、再生可能なブラスチック素材でできたストローやレジ袋以外は使用できないという決まりがあります。
そのお陰で、海南のカフェやファストフード店では、紙ストロー使ってなくて一律再生可能なプラストローなのが嬉しいです (^ ^) -
13:00 少し前の店内の様子。
2日前と比べると、これでもお客さんいるほうです。
私はStarbucksが好きか嫌いかと言われれば好きなので、普段から時々行きます。
でも、都内のStarbucksって曜日や時間帯に関係なくいっつも混んでるイメージ。
人多いとリラックスしづらい (-_-)
その点、中国は空いてて自由な雰囲気なので、その空間代としてお金を払うって感覚ですかね。
ここまでガラガラなのは、割高な価格と禁煙ってのがネックなんでしょうねー。
でも、三亜のStarbucksは観光客っぽい人で結構混んでました。 -
この橋を渡って、また来た道を戻ります。
-
歩いてるとタバコ屋さんがあちこちにあります。
1ブロックに2-3軒並んでたりも。
タバコと一緒にお酒を売っているお店もありました。 -
博物館の近くの路地。
元宵って春節の2週間後くらいなので、今年は2月24日でした。
1ヵ月半くらい貼りっぱなしってことですかね。
そのままにしといたほうが縁起がいいとかかな (^^;) -
着きましたー!
陵水博物館 (2日連続3回目)。
来訪3回目にして、ついに禁断の扉?がオープン! -
この博物館は、陵水ソビエト政府 (中国共産党) があった場所に建てられています。
当時、農村部を中心に中国各地にソビエト政府が置かれており、その1つが陵水だったということです。 -
“琼山会館” と書かれています。
陵水ソビエト政府の本部?の建物の名称が、琼山会館だったようです。
入口にスタッフのような人は居らず、荷物チェックもありませんでした。
勝手に入ってく感じですw -
この光景を見た瞬間は感動しました。
今まで門前払いだっただけにやっと中の様子が見れて嬉しくて (T^T) ←自分の確認不足が原因w -
展示スペースの入口にもまた農民兵のモニュメントがありました。
館内は時代ごとに6つ (だったような?) の単元に分かれていて、この写真の左手が第1単元の展示になっています。 -
上のモニュメントの奥には、リーダーを交えて兵士たちが話し合っている姿を描いた絵が飾られています。
予備知識ゼロで訪問&もともと中国史を知らないので、ふんわりした情報しかなくてすみません (^^;;) -
黎族を主体とし、学生や農民から成る軍隊が結成され、陵水県農民自衛軍と命名されました。
農民自衛軍は西軍と北軍に分かれて活動したようで、その主要メンバーの名が記されています。 -
こちらは第1単元に展示されていた父子?の像。
おじいちゃんに見えなくもないのですが、説明が書かれていなかったのでわかりません。 -
こちらは第2単元に展示されていたものです。
1番左が “将軍罐 (かま) ” と呼ばれる清代に流行った壺、真ん中は陶器製の枕、1番右は軍の偉い人が使っていた眼鏡のようです。
陶器製の枕は小物入れかと思ったのですが (中に物を収納可能)、メインの使用法は枕でした。
最初は貴族の間で使われていたのが、広く普及していったそうです。
陶器なので、空調のない時代に頭を冷やすことができたり、血行促進や睡眠の質の改善効果もあったということです。
(上記3文も百度から引用) -
こちらも第2単元から。
清代の大砲と槍?のレプリカです。
博物館に来る前は、黎族の衣食住にまつわる衣装や家具、生活用品などがあるのかと思っていた (※) のですが、ほぼほぼ戦争や内乱に関連した物しかなかったです。
※陵水にある海南蛋家博物館という別の博物館には、幅広い展示品があるようです。
映像で観たところ、こことは全然違って豪華でしたw
蛋 (疍) 家人とは、水上生活を行う人たちの総称で、多くは漢族に属するそうです。
以前訪れた瀋陽の遼寧省博物館には、満州族のコーナーがあって、結婚式や動物の生贄の儀式を再現したもの、衣装や食品サンプルなどがたくさん展示されていました。
なので、ここもそういう感じなのかなーと想像していましたが、ちょっと違いました。
話が逸れてしまいましたが、遼寧省博物館はかなり大規模 (しかも無料!) で、背景知識なくても楽しめるのでおすすめです。
お近くに行かれる方は是非! -
ここがパティオのようになっていて、おしゃれな雰囲気でした。
こちらのモニュメントも、表にあった1928年6月16日の彭谷園での戦いの場面です。
彰谷園村に当時のソビエト臨時政府が設置されていたとの記述があるので、今のこの博物館の場所=彭谷園村っぽいですが…
中国語で調べてもあんまり情報が出てこなくて、はっきりとはわかりませんでした。 -
こちらも、その彭谷園の戦い前夜の様子を像にしたものかと思います。
何か地図か資料のようなものを広げて、戦略を練っているように見えます。 -
建物は中洋折衷のデザインで、素敵でした。
ちなみにこの建物は、国の重要文化財に指定されています。
2階にも展示があるのかと思いきや (いや確かにありましたw)
現在、2階は立入禁止となっています。
第1-第4単元の展示が1階にあり、第5単元以降は2階部分にあるので、完結せず何だかモヤモヤした感じです。
博物館自体はとても小じんまりとしていて、廊下などにベンチや休憩スペースはありません。
なのに、2階は非公開ってさ (¬_¬)
他の来場者の方も数人居ましたが、皆さっと見てさっと帰るスタイルでしたw -
館内は空調が全然効いてなくて外より暑くて、それでもがんばって2周したのですが、30分かかりませんでした。
中に入るまで苦労した割に、えっこんだけ?って感じです (・・;)
まあでも、歴史的背景が少しわかったし、来てよかったなとは思いました。
外にもう1つ、彭谷園の戦いの農民兵の像があったので撮っておきました。
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
またバスに乗って戻り、ホテル近くの文化路で陵水での最後のお買い物をします。
実は、海口から買いたかったものがありまして。
海口のスーパーでも探したんですけど売ってなくて、ずっと探してたんです。 -
それがあったんです!
正式名称わからないけど “拍拍器” っていうみたいで、要は拍手のパチパチって音を出すための器具です。
これ、映画《草木人間》にも登場してたし、海口の街中でもお店の人が道行く人の注意を引くために使ってるのを見かけました。
普通に手を叩くより少ない労力で大きな音が出ます。
私、普段野球観戦によく行くので、使えるかなーと思ったんですねw
陵水の3元ショップで1本3元で売ってました。
3元ショップに初めて入りましたが、日本の100円ショップほどではないけど、いろいろ面白いものがありました。
店長さんらしき人の感じもよくて、陵水の最後にいいお店見つけました (^ ^) -
そして、海口でもご紹介したKFCのライバル店 “華莱士” (Wallace) でポップコーンチキンと焼き鳥っぽいものを購入。
海口の華莱士はめちゃくちゃ注文入ってて時間かかりましたが、陵水では注文した時点で14分待ちと出ました。
陵水にしてはw 待つなーと思いましたが、実際は7分で出てきました。
人が少ないから待たなくていいのはほんと助かりますw -
陵水のホテルは、今回の旅で滞在した中で1番よかったです。
…なんですが、毎日ドアの下に風俗の広告が投げ入れられてるのだけがちょっと (-_-;)
この写真をSNSに投稿したら、中国人の知人から “ああこれはどこにでもあるね” とか “これって詐欺だから呼んでも実際来ない” ←呼んだんかいw
と言われました。
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
陵水は綺麗な島がいくつかあるので、三亜への行き帰りに足を伸ばす人もいるんじゃないかと思います。
島も一応は考えましたが、バスだと移動に時間がかかるのと、島に入るのにチケットが必要でお金もかかるのもあって (節約あっての長旅なので) やめときましたw
他には滝があって、そこはちょっと行こうとしたんですけど、調べてたら今は閉まっていたようなので諦めました。
あと、これは帰ってきてから知ったんですが、カメ園なる所もあるらしく、亀好きなので行ってみたかったです。
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢ -
陵水5日目、海南15日目になりました。
ホテルをチェックアウトし、DiDiを呼んで駅へと向かいます。 -
海口と比べたら全然人いないのに早く着き過ぎました。
海口の保安検査ではスプレー缶の容量オーバーで止められましたが、陵水では何も言われなかったですw
高速鉄道の乗車経験がある方はご存じかと思いますが、検札開始と同時に改札にわーっと人が来るじゃないですか?
陵水みたいな小さい駅なら発車10分前とかで十分なんですけど、ある程度利用客の多い駅はもう少し早くから検札してくれないかなって思います。 -
12:57発 C7319という列車で三亜に向かいます。
ここで陵水とはお別れ ( ; _ ; )/~~~
次回からは三亜に入ります。
このあと三亜編を2本くらい、最後に香港での出来事を少し書いて終わる予定です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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