中国・海南島ひとり旅 海口その②

2024/03/27 - 2024/04/16

海南島ひとり旅 3日目-4日目

こちらの記事での主な内容

3日目
♢騎楼老街へ → 周辺散策
♢尚南堂でティータイム
♢しつこいセールスにつきまとわれる
♢スーパーでお買い物

4日目
♢バスの乗り方 (その②)
♢海へ行こう！ 假日海灘旅游区へ
♢トイレットペーパーの自販機
♢チキンのお店 “華莱士” (Wallace) へ
♢中国のフードデリバリー

2024年3月末から4月中旬にかけての3週間で、海口・陵水・三亜 (と香港少し) を旅した記録です。

この記事は海南島の旅行記の2番目になります。
よろしければ、中国・海南島ひとり旅 海口その①もご覧ください♡

中国・海南島ひとり旅 海口その①
https://4travel.jp/travelogue/11896334



3週間という長めの旅だったこともあり、1日1-2箇所しか訪れないのんびりした旅程になっています。

海南に行ってみたいとか、どんな所だろうと気になっている方、中国がお好きな方や旅好きな方に少しでも楽しんでもらえたり、参考になったと思ってもらえたら嬉しいです (^ ^)


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エリア 海口(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 天津航空 香港航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

海口3日目。

前日はバス代をQRコードで支払うやり方がわからず、現金で払いました。

その後、バスカード (公交卡) を支付宝 (Alipay) のappに登録し、そのQRコードをかざすという手順を習得w

そしてこの日から、地元の人たちと同じようにQRコードを読み取って乗車することができました！


この日の目的地は騎楼老街。

騎楼というのはギリシャのパルテノン宮殿をヒントに作られた建築様式だそうです。

イギリス植民地時代のインドで、その暑さに耐えかねたイギリス人が、熱を閉じ込めにくい構造にしたのが始まりだと言われています。

騎楼街自体は、海口以外にも厦門 (アモイ) や広州などでも見られ、中国の南方文化の特色のひとつと捉えられているようです。

↑ 上記3文は百度から引用&要約。

このあたりが街の入口近くになります。

“海口騎楼老街” と書かれた石のモニュメントがあったのですが、入れ替わり立ち替わり人が撮影してて諦めました。

とにかく観光客が多い！
外国人観光客ではなく、ほぼ中国人観光客ばかりで団体ツアーで来られてる人たちもいました。

海口の騎楼老街には100年以上の歴史があるらしく、それを祝うポスターがお店の前など所々に貼られていました。

平日の午後で天気もあんまりよくなかったんですけど、人は多くて、活気がありました。

建物のデザインとかは違いますが、コロナ前にハルビンの中央大街に行った時もこんな雰囲気でした。

ハイテンションな中国人観光客でひしめき合う通りって感じ (^_^;)

ここも撮影スポットのようで、次から次へと人が来て写真や動画を撮っていました。

でもこのマスコット要りますかね？
かわいいのはかわいいけど…。

西洋と中国の建築の融合が特徴と何かに書かれていました。

中洋折衷的な？

このタイプは3階建てが最も多く、約4kmの範囲内に600軒近くの建物が建っているそうです。

どこへ行っても人のいない場所がないので、加工で人を消しましたw

メインの通りを出て曲がると、地元の人を対象にした生活用品を扱う商店が軒を連ねます。

お店の人も観光客を全く気にせず、歩道に椅子を出して座って食事してたり、近所の人と雑談したりしていて、目の前を通っても呼びかけはありません。

そしてその個人商店の人たちの会話が、明らかに標準語 (普通話) ではなかったです。

漂う生活感。
こんな風景も中国ではよく目にします。

ペットショップを2-3軒見かけたのですが、動物に生気が感じられず、なんだか可哀想な光景に見えてしまいました。

特に見どころもなく、結局またメインの通りに戻りました。

ここはティーカップなどの茶器を売っているお店で、イギリスっぽくてかわいかったです。

他にも素敵な外観の建物がいくつかあったのですが、人が多くてなかなか写真が撮れませんでした。

どこかお茶でもできるところないかなーと思い、周辺を探してました。
お店の前で立ち止まったり、外に出てるメニューを見たりしてても何の反応も無しw

ところが、ここのお店だけはお店の人が声をかけてきました。

何言ってるかよくわからなかったんですけどw
多分 “2階に上がって見てってください” 的なことを言ってくれてたんだと思います。

せっかくなので、店内に入ってみました。

おしゃれでいい感じ！

中にいた店員さんにも声をかけられ、 “写真撮ってもいいですか？” と訊いたら快くOKしてくれました。

もともとお茶屋さんのようで、後で調べたら1912年創業の伝統あるお店でした。

店内は広く、席数も多め。
カウンター席とテーブル席があります。

いろんなデザインの椅子やテーブルがあってセンスの良さが伝わってきます。

テラス席もありました。

夜は食事もできるらしく、3階にはグループで座れる大きめのテーブルもありました。

価格的に都内や横浜のカフェと変わらなかったので、ちょっと悩みました ←この時点ではどんなお店か知らなかったし。

でもお客さんも少なめで落ち着いてお茶できそうだったので、思いきってw！

普段お茶よりコーヒー派なので、茶葉の名まえが書かれたメニューを見ても何もイメージが湧きません。

店員さんの説明を聞きながら、フルーツティーとホワイトチョコのケーキを選びました。

このクッキーはサービスで付いてました (^ ^)
ココナッツ入り。
ケーキにもココナッツ入ってましたw

お高いだけあってお茶は甘すぎず、ケーキもクッキーも繊細な味でした (もちろんいい意味で)。

お店も綺麗だったし、ここは店員さん同士の会話でも標準語 (普通話) で話していて安心感ありました。

2hほどティータイムを堪能した後、また歩き始めました。

1本道を入ったところにパン屋さんがありました。

店主が年配の方で、何言ってるかわからないw
(向こうも絶対同じこと思ってますw)

シニアの方との会話はほんと難しいです (T-T)

非中国人の下手な発音に慣れてないし、数字の言い方でさえ、自分の知ってる発音とは違うんですよね。

まあ何とか買いましたけどね。

大きいほうはハンバーガーっておじさん言ってたけど、ハムと卵が入ってました。

ピンクのやつはドーナツかと思ってたら違いましたw
リング型のスポンジケーキの上にチョコレートがコーティングされてました。

2つで170円くらい。
家庭的な懐かしい味で悪くはなかったです。


そこから少し広い通りに出ると、ドラッグストアや服屋さん、雑貨屋さんが並び、店員さんが大声で呼び込みをする見慣れた光景になりました。

ドラえもん？　GUCCI？
CHANEL？

怪しさしか感じないw


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小雨も降ってきたし、結局パンだけ買ってバス停に戻ることに。

バス停付近で、化粧品や香水を売り歩く男性が話しかけてきました。

男性が持っていた紙袋の中には、CHANELの香水、ラ・メール (※) の化粧水やクリームが入っていましたが、本物かどうかわかりません。

※ラ・メール (LA MER) はデパコスブランドで、化粧水が1番お安いものでも15000円以上します。

買わない、お金がないと断ってるのに、“これからどこに帰るの？” “結婚してるの？” ←大きなお世話w
などの質問攻めに遭い、10分以上つきまとわれました。

最初は500元と言っていたのが、“もう雨降ってきたし、今日これを売らないとごはんも買えない” と200元まで下げましたw

それでも買いませんけどね。

海口滞在中にこの手の人たちに5回くらい声かけられました。

お金ないって言えばすぐ去っていく人もいますが、しつこい人もいるので、ひとり旅の方、女性の方は特に注意してください！


その化粧品セールスの人は、最初私が逆方向のバス停にいたのを教えてくれて悪い人ではなかったのですが、一緒にバスに乗ると言い出したので途中でまきましたw

やっとバスが来てホテル最寄りのバス停まで帰ってきました。

すでに2回目のスーパー “大潤発” (ダールンファー) にてお買い物♪

こんなお弁当サイズのフルーツが500円もしないって嬉しーーい (*´∇｀*)

ちなみに、大潤発は台湾発祥の大型スーパーで、海口には結構あちこちに店舗ありました。

海口滞在中、このスーパーの他店舗や他社スーパーにも行きましたが、私が泊まっていたホテル近くの店舗が1番品揃えよくて充実してました。

アパレルや家電、寝具なども扱っていてヨーカドーみたいな感じです。

この “海南粉” というのは、海南料理のひとつだと思います。

こういう焼きそばみたいなのが好きなので、売り場の前で買おうかどうかめっっちゃ迷いましたw

熟考の末w 400g という大容量を見て買うのをやめました。

この量で100円から140円って絶対お得なんですけど！
カロリー考えたら怖くて。
2000kcal くらいありそう ((((；ﾟДﾟ)))))))

そんなわけで？パイナップルとミニサイズのカップ麺を買って帰りました。
(長く旅を楽しみたいので節約志向w)

中国のカップ麺ってだいたい中にフォークが入っています。

でも台湾のには入ってなかったような？

このカップ麺は普通の塩ラーメンみたいな感じで、辛くなくあっさりしてて、日本人なら誰でも食べられそうな味でした。

今回の旅でめちゃくちゃ気に入って鬼リピしたカップ麺があるんですけど、それはまた別の回にご紹介します♪


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そして4日目。

天気もいいので海に行こうと思います ٩( ᐛ )و

今回はバスを乗り換える必要あり。

海口のバスは、基本前から乗って乗車時に運賃を支払い (QRコードをかざす)、降車時は後ろのドアから降ります。

降車ボタンはなく、自分の降りるバス停が近づいたらバスがまだ動いてるうちに後方ドア付近に行き、次降りますよ！アピール。

乗車時にQRコードを機械が読み取ると、電子音の後に “1元” という音声 (※) が流れます。

※シニア世代の方が乗ると “1元” ではなく “老年卡” (老人カード) という音声が聞こえてなんか切ない。

短い距離だと1元なのですが、今回は片道3元なので、最初の乗車時にQRコードを2回読み取らせ、乗り換え時にもう1回という形でした。

この日欧米人らしき観光客の方がバスに乗ってきて、現金でバス代を払っている人を初めて見ましたw

着きましたー！

ここが假日海灘。
假日が休日で、海灘はビーチなので、英語名はHoliday Beach (そのままw)

バス停を降りてすぐの所がこの場所になっていましたが、欧米人の観光客の方はその1つか2つ前のバス停で降りて歩いてました。

手前のバス停の方面に灯台かなんかがあったような気がするので、そこを観に行ってから歩くという選択もあるのかも。

土曜日で天気もよく、バス降りた瞬間から辺りはレジャーモード全開で、わくわくしてきました (*´∇｀*)

假日海灘 ビーチ

ハワイにいますって言ったら信じる人いそうw

時々自転車で “とうもろこし買わんかねー” とコーン売りのおばあさんが来て、中国だなと思わされますがw

気温32℃ありましたが、風もあるので暑さはあまり感じません。

泳いでる人は1割いるかいないかくらいでした。
入口付近で水着や海水浴グッズを売っているお店はあります。

ほとんどの人は散歩したり、日陰で涼んだり、食事を楽しんだりして過ごしていました。

私もただ海を見てボーッとして、時々写真撮ったりしてただけですが、凄く贅沢で心地よい時間でした。

この人誰かわかりますか？

この画像を5人くらいの日本人に見せたり送ったりしたところ、全員に “誰w？” と言われました。

これは“K COFFEE” というKFCのカフェver.です。
なので、この人はカーネルおじさん！

K COFFEEって日本にないので聞き慣れない方も多いかもしれません ←私も今回初めて知ったw

マックにMcCaféってあるじゃないですか？
あれと同じ感じだと思います。

だいたいはKFCの店舗の一角にK COFFEEのカウンターがあることが多いですが、ここはリゾートだからか？キッチンカーにて K COFFEE単独の販売でした。

いいコーヒー使ってるからかわかんないですけど、普通のKFCのドリンクやサンデーよりお高くて、価格が500円以上しました。

旅行中KFCに行くことが多くて気になってはいたものの、ちょっとその価格に勇気が出ませんでしたw

オープンエアのフードコートがありました。

地元の方と観光客が混在してる感じです。

ロシア人らしき観光客のグループも複数見かけました。
英語もロシア語も通じないので指差し注文し、現金で支払ってました。

こういった屋外施設でも中国人はほぼコード決済です。

お腹が空いたのでフードコートで “炒伊麺” を注文。
これも海南料理です。

伊麺 (※) というインスタント麺を炒めた、要は焼きそばの一種です。

※伊麺はパスタではありません (伊府麺の略)。
パスタは意麺や意大利麺と言います。
(実際の表記は簡体字なので麺ではなく面)

前日に海南粉という焼きそばみたいなやつを食べたかったけど諦めて、でもやっぱり焼きそばが食べたくて！

味はザ・B級グルメ！ですが、出来立てはやっぱり美味しーい ♪(´ε｀ )
16元だったので336円 (引き落とし額)。

おしゃれな雰囲気のレストランもありました。

フードコートのガヤガヤした感じはちょっと…
という方や、ゆっくり食事や会話を楽しみたい方にはいいですね。

求人広告がありました。

フルタイムで働いてこの金額だと家賃とかいくらなのかなーと考えてしまいます。

5年ぶりに中国大陸に来てみて、円安の影響ももちろんありますが、物価上がったなって感じる場面が多かったです。

それでも、自分が今まで訪れた中国の都市と比べて、海口の物価は安めだと思いました。

海口は中国では大都市扱いではなく、人口200万ちょっとの “二線城市” (二級都市) なのでこういう水準なのか、海南という地域性から来る物価差なのかはわかりませんが。

温泉もありました。

けど温泉というより、プールとかスパみたいな感じで利用客は子どもたちが中心でした。
(囲いがされてはいますが、子どものはしゃぎ声が聞こえてきましたw)

夕方近くなって気温が少し下がり、帰り支度をする人が増えてきました。

私もトイレだけ行ってそろそろ帰ることにしました。

微信 (WeChat) のコード決済で買えるトイレットペーパーがあったので試しに購入。

実はコロナ前にハルビンのデパートのトイレで、同じような機械があったのですが使い方がわからず、使うのを諦めました。

その時近くにいた清掃員の女性が、自分のポケットティッシュを私に差し出してくれたんです。
(私はティッシュがなくて困ってたのではなく、そのディスペンサー？を使ってみたかっただけなんですけどw)

そんな苦い経験wから約5年経ち、年齢も経験値もアップしてリベンジ！

で、今回は無事出てきたんですけど…
ケチくない？
20円くらいだからこんなもん？


トイレ自体は多くはないですが、複数箇所あります。
水着を着たりするための更衣室や足洗い場などもありました。


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そうしてバスに乗り、假日海灘をあとにします。

海口滞在中もう一度来たいなーと思えるくらいリラックスできたし、楽しめました。

バスに乗っていたら、雨が降っていないのに雷が光りました。

その直後に大雨が降り出します。
帰宅途中の学生などで混んでいた車内で、乗客がざわついて自分も心配になってきました。

ホテルまでは途中で乗り換えがあります。

2日目に行った万緑園で降りて別のバスに乗るのですが、バスはなかなか来ないし、バス停も人で溢れていて立つ場所がありません。

幸い傘は持っていたのですが、雨が強すぎてかなり濡れました (>_<)

この2人もバスを待っていたのですが、衝撃的なものを目にしてしまいました。

手前の花柄のワンピースの女性の服の裾あたりを見てください。
タグが付いてるのわかりますか？

この人、タグが付いたまま着た服を使用後、未使用品としてお店に返品するか、フリマサイトに出品するつもりなんだと思います。

中国人だからというわけではなく、日本人でもそういうことする人 はいるし、実際見たこともあります。


でもここまで堂々とタグを出して平気で歩けるのと、こんなどしゃ降りの雨の日に着た服を未使用と言い張れる神経が凄いなと思いましたw



15分くらい待った後ようやく乗り継ぎのバスが来て、ホテル最寄りのバス停に着いた頃には雨は上がってました。

バス停からホテルに行く途中にある “華萊士” (Wallace ※) に寄りました。

※英語だと読み方はウォレスですが、中国語の字の通りに読むとファーライシーです。

チキン好きな方に是非おすすめしたいのが、この華萊士 (Wallace)！

日本人にもチキン好きな人って多いと思いますけど、中国人もそうみたいで、街を歩いているとこのようなチキン専門のファストフード店をよく見かけます。

私は前からおかしいと思ってたんですけど！ ←力説w
日本でチキンのファストフード店っていうとKFCの一人勝ちじゃないですか？

私も好きですよケンタッキー。
でもアメリカでチキンのファストフード店の1番人気はKFCではないし、ここ中国にもKFC以外に、中国発祥のチキンのファストフードチェーンがいくつかあります。

その中でKFCの1番のライバルかなと思うのがこの華萊士 (Wallace) なんです。

日本と比べてチキンのメニューのバリエーションが豊富なのが嬉しいです。

華萊士 (Wallace) では、曜日によって一部メニュー半額、中国でおなじみの “買一送一” (1個買えばもう1個無料) などをやっていて、KFCも負けじと対抗して類似の企画やってますw


この写真だと店内ガラガラじゃないですか？

けどこれ、中国あるあるなんですけど、お店に人はいないのに注文はめっちゃ入ってますw

この時も店内に着いてから微信 (WeChat) から注文したら19分待ちって出てきました。

美団 (メイトゥアン) っていうUber Eatsのようなフードデリバリー業者のappから注文する人が多いんです。

これは別の日に撮ったものですが、この黄色のシャツに黄色のヘルメット姿の人が美団 (メイトゥアン) のドライバーです。
お店に入って商品を受け取ったら、秒で立ち去りますw

中国に一度でも行かれたことのある方なら、見たことあるわーって思うんじゃないかと思います。


美団はクーポンを頻繁に出してて、普通に自分でお店に出向いて買うよりお得だったりするみたいです。

日本人でも微信 (WeChat) 経由で利用自体はできると思いますが、恐らく中国の携帯電話番号がないとクーポンは使えません。

待ち時間19分とあったのですが、15分経ったところでカウンターに催促に行ったら出してくれました。
(だったらもう少し早く催促すればよかったw)

味は美味しいし、価格はKFCより若干お安め。
焼いたのと揚げたのの両方楽しめるっていい！

一口サイズのチキンにも手袋とケチャップ付けてくれますよ。

バスの乗り継ぎがスムーズにいかなかったのと、華萊士 (Wallace) で予想外に時間かかったこともあって、辺りは暗くなっていました。

ちょっと遅めに帰りたかったんで別にいいんですけどね。


前の日のホテルに戻ったのが18:30ごろだったんですけど、フロントにいた支配人 (オーナー) に “まだ部屋の清掃終わってない” って言われたんです。

18:30って早いのかな？
いやこっちは一応お客さんなんだし何時に部屋戻ろうが勝手だしw


これから清明節の連休もあるのにこのホテル大丈夫かな…
2日連続で部屋掃除してないとか言われたら嫌なのであえてゆっくりめに帰りました。

結果、清掃はちゃんとしてありましたw


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時々話が脱線してしまいましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました！

思った以上に編集や写真の整理に時間がかかり、いつ完成するかわかりませんが、旅行記はまだまだ続きます。
次回は、中国・海南島ひとり旅 海口その③を書く予定です。

ご質問・ご感想・ミスの指摘など、コメントお待ちしています♡

この旅行記へのコメント （4）

• yasaさん 2024/04/29 11:53:53

  楽しい旅行記

  詳しくありがとうございました。私も近く中国南京行く予定で色々準備してます。アリペイも入れたところです。海南島は良いところですよね、30年前に行きました。また続きの旅行記楽しみにしています。

  Daphneさん からの返信 2024/04/29 15:23:18

  Re: コメントありがとうございます

  yasaさん、海南の旅行記を読んでいただき、またコメントまでありがとうございます！
  南京旅行計画されてるんですねー。私南京はまだ行ったことないんです。
  一度南京乗り継ぎのフライトを予約したことがありましたが、コロナで欠航になりましたw
  旅行実現されたら是非旅行記で旅の思い出をシェアしてください！
  
  海南はいいところですよねー私も気に入りました。
  30年前だとそもそも携帯も普及してないし、今とはずいぶん景色も違ったんでしょうね。
  
  今回の旅行記は海口あと少しと、その後陵水→三亜→香港と続く予定ですので、お時間ある時にでもまた見ていただけたら嬉しいです♡

  yasaさん からの返信 2024/04/29 21:32:32

  ありがとうございます

  Daphneさんも中国色々行かれてるのですねー私は今回12年ぶりの中国なので、変化を楽しみにしていこうと思います。旅行記書くのは楽しいけど、労力いりますよね。また書けたらなと思います。

  Daphneさん からの返信 2024/04/29 23:57:42

  旅行楽しんでください

  私は中国大陸は今回で4回目で言うほど行ってないですw
  地域結構偏ってますし。
  
  さっきyasaさんの旅行記をちらっと覗かせていただいたんですけど留学されてたそうで！
  羨ましいです。
  
  今まではSNSにちょっと載せる程度しかやってなかったので、旅行記書くのって大変なんだなって知りました。
  旅行自体も準備とかなんだかんだで労力要しますけどね。
  yasaさんの旅行記、またゆっくり読ませていただきます。