2024/04/21 - 2024/04/21
3036位(同エリア7627件中)
ぱくにくさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
金沢に行き、オメガトライブを見た翌日は、高岡から能登半島南部を少しめぐりました。
景色としては、氷見は被災した個所は少し見えるものの、効率的に優先度をつけて直している感じがしました。
しかし、石川県内に入り、七尾市街に行くと放置されたブルーシートの屋根が目立ち、道路脇に壊れたままの家があり、さらに和倉はゴーストタウンかつ、いまだにホテルの修理が全く手つかずの状態。
輪島・珠洲の復興がまだ、と言われますが、その手前も全然だよ、ということを伝えたいので、この旅行記を書きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
高岡で最初に見たのは瑞龍寺。
写真は加賀藩2代藩主・前田利長の像です。
瑞龍寺から前田利長公の墓地を結ぶ八丁道はきれいに整備されていました。
真ん中の駅南の通りにある灯篭は、先の能登半島地震でかなり倒壊したとのことですが、綺麗に復旧されていました。
ここに前田利長公の像があるということは、富山県なのですが昔は加賀藩だったということです。1639年に富山藩に分藩するまで、今の 高岡市・南砺市・小矢部市・氷見市・砺波市・射水市は加賀藩だったとのことです。八丁道 名所・史跡
-
瑞龍寺です。
前田利長公の菩提を弔うため、三代藩主利常によって建立された寺院です。
最初に総門をくぐります。瑞龍寺 寺・神社・教会
-
次は山門をくぐります。
-
その奥に、正面の仏殿、左側の禅堂、それらを結ぶ回廊が開けます。
風格のある寺院です。 -
禅堂の奥にある石廟。
前田利家・利長の他、信長・信忠の石廟も建っています。 -
仏殿の様子です。
-
仏殿の外観です。
高岡の観光地としては藤子不二雄の記念館や大仏が有名ですが、最初に来るべきはこのお寺だなと強く感じました。 -
次は伏木(高岡市)の勝興寺へ。
駅前の無料駐車場に車を停めました。
義経の如意の渡し銅像が建っています。伏木駅 駅
-
勝興寺に向かう途中、大伴家持像が建っていました。
万葉の街・高岡。 -
勝興寺では、この日勝興寺花まつりのイベントが行われていて、無料で入場できました。ラッキー。
勝興寺 寺・神社・教会
-
花まつりは釈迦の誕生を祝うもので、白象の模型がこの日は建てられていて、地元の園児が象を引いていたそうです。
-
能登半島地震からの復興を願って書かれた「興」の文字。
金沢市在住の書家、阿部豊寿さんによるものです。
ここでも、柱に裂け目ができたり地盤がずれたりする影響が出ましたが、行った時には修復されている感じに見えました。 -
本堂の様子です。
-
高岡市伏木気象資料館。
1883年に日本初の私立測候所として伏木燈明台の一室に設立された気象観測所で、場所は移転していますが今でもデータを取っているとのこと。
この日は時間を決めて雨晴海岸に行く用事があり先を急いだため、伏木はかなりザックリ見ました。じっくり見てみたい街だなと思いましたので、また行きます!高岡市伏木気象資料館 美術館・博物館
-
その雨晴海岸です。
道の駅は日曜の割に空いていて、あっさり駐車場に車を停められました。義経岩 名所・史跡
-
ここに来る時間を決めていたのは、城端線(土曜)・氷見線(日曜)を走る観光列車「べるもんた」の撮影のためです(笑)
まず、高岡から氷見に向かう時間に合わせました。 -
義経岩を過ぎたあたりで、しばらく景色を見るために停車します。
ここからは立山の雪を抱いた美しい山並みが見えるはずなのですが・・この日は考査の影響と天気もやや悪く、そこまでは見えませんでした。 -
次は氷見から高岡に向かう電車を撮影します。
しばし、道の駅で休憩。
富山県内では震災復興応援でガンガンお金を使うことを決めていたので、道の駅のカフェでコーヒーと地魚のフィッシュアンドチップスのようなものを注文。
海を見ながら美味しくいただきました。カフェ イソミ テラス グルメ・レストラン
-
氷見→高岡の時は、雨晴海岸よりさらに氷見寄りで少し停車した後、雨晴海岸は一気に電車が通り過ぎます。
-
義経岩から見た道の駅です。
道の駅 雨晴 道の駅
-
次は氷見港へ。目的はランチです。
氷見市漁業文化交流センター 美術館・博物館
-
漁業文化交流センターの中にレストランがいくつか入っていました。
そして、氷見の漁業に関する展示も見ることができました。 -
2500円の、宝石箱を模した海鮮丼を頂きました。
見た目、「これだけ?」と最初思ったんですが、かなりのボリュームがありました。
今回は富山「では」お金を使うと決めているので、問答無用に一番そのお店で高かったものを選んでいます。
頑張れ・氷見! -
氷見は藤子不二雄(A)先生の故郷です。
氏の生み出したキャラクターの像は街中に建っていて、あまり被害を受けた様子もなかったです。
ただ、氷見の漁港はそれなりに被害があったのだろうという痕跡は残ってました。
優先度をつけて上手に直した感じがします。 -
氷見から七尾を通って和倉温泉へ。
高速を降りて七尾市に入ると、屋根のブルーシートが急に目立ち始めました。
氷見では海に近い家の黒い屋根瓦が新しくきれいに修復されている光景を目にしたのですが、七尾に入ると屋根はブルーシートだらけ。たまに幹線道路脇の家が崩れたまま放置されていました。
富山県と石川県の対応の差が、七尾の段階で解りました。
そして和倉温泉。お祭り会館は支援物資の配布場になっていたのですが、4月10日で打ち切るという掲示が出ていました。和倉温泉お祭り会館 美術館・博物館
-
駐車場の奥の方は路面がボロボロで放置されていました。
和倉の幹線道路はさすがに放置まではされていないものの、乱暴に補修工事されたのか凸凹感が凄かったです。 -
総湯に車を停めて少し温泉街を歩きました。
源泉のある公園では、源泉が湧き出ており、温泉が死活問題になる和倉にとっては良かったことだと思います。この公園は比較的綺麗な状態でした。弁天崎公園 公園・植物園
-
・・・が、そのお隣の加賀屋さん(ホテル)は、壁面にヒビが入ったまま、補修工事の足場すらどこにもなく放置プレーでした。
加賀屋って、「プロが選ぶ全国旅館100選」に毎年選ばれるような高級旅館のはず。
和倉温泉は復興に向けて動いているんだろう、早ければGW、遅くてもお盆には観光客でにぎわうのかな、と勝手に思っていたので衝撃でした。
ニュースでは復興に向けた明るいニュースを頑張って報道している反面、輪島や珠洲が放置されている状況はネットにも上がっています。
でもですね。
和倉温泉すらも放置なんだよ!
なのです・・・さすがに驚きました。和倉温泉 加賀屋 宿・ホテル
-
涌浦の湯壷。
ここは復旧していました。
この後出てくる総湯も含めて、観光業の再開に向けて復旧を開始したけど、諦めちゃった感を感じたのが、さらにむなしさを感じた点だったりします。
今の日本は、和倉クラスの観光地でもここまで放置されるほど、貧乏なのでしょうか。
「外資(中国)に買われる前に復旧を」とネットで書き込んでいる人を見ましたが、正直買収された方が復旧ははるかに速いでしょう。復旧する側にその価値がある観光資源が和倉温泉ですから。涌浦の湯壷 名所・史跡
-
涌浦の湯壷前の休憩所は、段差もひび割れも放置プレーでした。
-
渡月橋も橋の欄干はガタガタで、路面も酷い状態。
直しやすい場所のはずですが、これです・・・渡月橋 名所・史跡
-
渡月橋のすぐ手前から、加賀屋系列の「虹と海」ホテル方面を映したものです。
左側の一部だけ応急的にアスファルト塗った感じが、またなんとも・・・ -
渡月橋の手前、建物は加賀屋です。
加賀屋からブルーのホースが出ているのですが、何をしているのかというと加賀屋に浸水し続けている海水を排出しているのです。
これを続けていたら、建物が持たないのではないでしょうか。
でも、補修に向けた足場すらもないのです。
丁度行った翌日あたりで、一つのホテルの壁面を直す検討がなされた、みたいなニュースを見ました。
東日本大震災の3か月後、仙台港や塩釜に行った時は、津波にやられたフロアはクローズして補修しつつ、エスカレーターは復旧して2階は営業してました。
まだヘドロ臭かったのも覚えてます。それでも営業が始まっていました。
この差はなんなのでしょう。
マイナー観光地ではないです。超メジャーな和倉温泉という観光地です。 -
海水放出を伝える張り紙。
横の壁はひび割れています。 -
総湯はきれいでした。
露天風呂は使えませんでしたが。
石川県でこの日使ったお金は、総湯の入館料のみ。
富山にはお金を使いました。
石川は、観光客に支援させる前に県がやることがあるはずです。
観光客や国民の善意に甘える前に、県がやることやれと言いたい。
(万博にお金を寄付した、なんて話もありましたね・・到底理解できない)
その気持ちでお金は極力使いませんでした。 -
能登ミルクさん。
この後営業を再開したと聞きました。
ただ、観光客が来ないよ・・・この旅行記、日曜ですからね。
総湯に来ていたのも、ほぼ地元のおっちゃんという感じでしたし。
ここのアイス好きで、開いていたらこのお店にはお金使ったと思います。能登ミルク本店 グルメ・レストラン
-
和倉を後にしたのですが、途中で足湯に立ち寄って気になったのがこのホテル。
「のと楽」さん。
左半分、建物が傾いてしまっているのです。でも何の対応もせずに放置されています。
先の台湾の地震では、傾いた建物に素早く対応したニュースが出てました。
この差はなんなのでしょう・・・和倉温泉 日本の宿 のと楽 宿・ホテル
-
足湯も当然休止。
まぁ仕方ないですね。湯っ足りパーク緑地ひろば (わくたまくんパーク) 公園・植物園
-
その足湯のすぐ脇のフェンスなども、酷いことになっていますがそのままです。
-
公園内の源泉の所は、加賀屋あたりの公園と違い直す気なしという感じ。
温泉は出てるのかな・・・?
繰り返しですが、輪島や珠洲が放置されている状況は出ていますが、遥か手前の和倉ですらそうですし、七尾市街の住宅も結構な放置ぶりです。
これが今の日本・石川県の実力なのでしょうか。
それとも、経済効率性という奴なのでしょうか。
(金沢は賑わってますけどねぇ・・・)
驚きを通り越して、なんかやるせない気持ちになって和倉を後にしました。
丁度この旅行記を書いてる時に、1ホテルだけ営業再開との報道が出ました。
ただ、残りのホテルは酷い状態のものが多いです。
楽観的には見れないなと感じます。 -
ガーデン好きなので、氷見であいやまガーデンに立ち寄りました。
氷見にはお金使います(笑)氷見あいやまガーデン 自然・景勝地
-
高台にあるので、花に加えて海を見下ろす景色が綺麗でした。
-
季節的にはチューリップ。
砺波のチューリップフェアを見たくて昨年にこの旅程を予約していたのですが、チューリップフェアはギリギリ始まっておらず。
ただ、このガーデンでチューリップを見れて、少し残念な気持ちも和みました。 -
氷見番屋街の駐車場入口です。
歩道や駐車場の脇はひび割れたり凸凹で放置されています。
ただ、歩道については駐車場内を歩けますし、駐車場でひび割れた個所は車が通らなくてもいい場所です。
氷見については、優先度をつけて工事をしたのだなというのを、こういう景色の中で感じることができました。 -
氷見の番屋街。
氷見の味を買い、おつまみを少し食べました。
氷見牛のカレーやビーフシチュー、氷見の果物を使ったポン酢などを買い、おつまみにクラムチャウダーと氷見牛コロッケを食べました。
夕食食べればよかったじゃん、なのですが、糸魚川のPAで久しぶりにラーメンとん太を食べたくてですね・・・ -
氷見の総湯で一風呂浴びて・・・のつもりが、内湯の故障があって断念。
-
代わりに、数キロ北にある「うみあかり」さんの日帰り入浴に行きました。
大きな浴槽のお風呂が気持ち良かったです。氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル
-
高崎のホテルに宿泊し、翌日は高崎の事務所でワーケーションしました。
高崎に着いた時点で12時近く(高速代を猛烈にケチった挙句、18号で家?を運んでるけん引車の集団に通せんぼされたからですが)で、これは正解でした。ホテル1-2-3 高崎 宿・ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
富山 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48