ジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン3 最終戦応援旅　日野レッドドルフィンズ　vs　清水建設江東ブルーシャークス

2024/05/05 - 2024/05/05

2024.05.05　ジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン3 最終戦は、武蔵野市立武蔵野陸上競技場 (東京都)で日野レッドドルフィンズ（ディビジョン３順位１位）　vs　清水建設江東ブルーシャークス（ディビジョン３順位２位）の応援旅。
この２チームは、来シーズンはディビジョン2へ昇格を決めています。特に日野レッドドルフィンズは、ここまで11戦10勝0敗１引分けと無敗です。　
マスコットは、ドルフィン（イルカ）とシャーク（鮫）の戦いです。

エリア 吉祥寺・三鷹(東京)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

武蔵野市立武蔵野陸上競技場
東京都・武蔵野市にある陸上兼球技競技場の最寄駅は、三鷹駅。バスで15分～20分。武蔵野市役所の道挟んで真向かいにある。

武蔵野市立武蔵野陸上競技場
施設概要としては、全天候型トラック8コース、ジョギングコース（トラック外周）1周520m、天然芝フィールド　105m×68m、スタンド席2,188席　芝生席3,000人収容の規模です。

観客席入場口
本日は、日野レッドドルフィンズのホームは、東京都日野市の日野自動車総合グランドですがホスト側、、清水建設江東ブルーシャークスがビジター側となっているため、赤色一色となっています。

それでも清水建設江東ブルーシャークスのグッズ販売もありました。

その真向かいには、日野レッドドルフィンズのグッズ売り場も配置されています。

日野レッドドルフィンズのグッズ売り場の方が、充実です。

12:43　日野レッドドルフィンズ選手が会場入り。

バス2台で日野レッドドルフィンズ選手が会場入り。

12:58　清水建設江東ブルーシャークス選手が会場入り。

清水建設江東ブルーシャークス選手が会場入り。日野レッドドルフィンズと重ならないように、計画的に時間差入場の様です。

観客の入場も混雑を避けるため、13:00～日野レッドドルフィンズ側の入場、13:15～清水建設江東ブルーシャークスと計画的に時間差入場を実施し、入場口での混乱はなかった。

14:30　キックオフの１時間以上も前に入場し、着席できた。

本日の持参ドリンクは、キリン新商品ビール「晴れ風」（左）・サントリー山崎蒸留所貯蔵・梅酒ブレンド「梅酒」。

サントリー山崎蒸留所貯蔵・梅酒ブレンド「梅酒」
ウイスキー山崎の樽で熟成させてた梅酒の様です。

サントリー山崎蒸留所貯蔵・梅酒ブレンド「梅酒」
缶にも「山崎蒸留所貯蔵・梅酒ブレンド」が記載されています。

13:40　両チームの選手たちが、ウォームアップが始まる。

両チームの選手たちが、ウォームアップ開始。

日野レッドドルフィンズのスタジアムMCが登場。スタジアムMCを担当していたMCヨッシーさんと、昨季まで会場音声配信のMCを担当していたMCキッコさんが節替わりで登場されるようです。

チームMCと日野レッドドルフィンズの公式マスコット「レドルフィン」。

清水建設江東ブルーシャークスが、ウォ―ミングアップ中。

清水建設江東ブルーシャークス全員揃って円陣。

日野レッドドルフィンズもウォ―ミングアップ開始。

清水建設江東ブルーシャークス・ウォ―ミングアップ中。

日野レッドドルフィンズ・ウォ―ミングアップ中。

清水建設江東ブルーシャークス・ウォ―ミングアップ中。

日野レッドドルフィンズ・ウォ―ミングアップ中。
チームによって試合前のウォ―ミングアップメニューが異なります。

清水建設江東ブルーシャークス・ウォ―ミングアップ中。

日野レッドドルフィンズ・ウォ―ミングアップ終了。

日野レッドドルフィンズ・円陣。

バックスタンド側は、芝生席。直射日光が当たり、暑そうです。

メインスタンド・日野レッドドルフィンズ席。
大庇があり日影となっています。

メインスタンド・清水建設江東ブルーシャークス側。
一部直射日光となっています。

14:28　選手入場。
14:30　キックオフ予定の割に遅いです。

14:28　選手入場。

日野レッドドルフィンズは、この日「子供の日」とあって選手とその子供達が手をつないで入場です。

ほのぼのとした雰囲気です。

日野レッドドルフィンズ選手と子供達の記念撮影。

約５分遅れでキックオフ。

前半。
危険なプレーや悪質なプレー、重い反則を繰り返すと「イエローカード」が出され、10分間退場の「シンビン」が、清水建設江東ブルーシャークス選手２名に出されることもありました。

前半。
2名シンビンで清水建設江東ブルーシャークスが人数的に不利となるケースが続いたが、前半終了の合図後のアディショナルタイムにトライすることもあり、白熱した試合となる。

前半　終了。日野レッドドルフィンズ26ー14清水建設江東ブルーシャークスの12点差つく。

後半 サイドチェンジを行う。

スクラムは、日野レッドドルフィンズに軍配です。日野レッドドルフィンズチームCLAPは、ＣＭでお馴染みになった「トン・トン・日野の・２ｔ」のリズムです。

後半は、清水建設江東ブルーシャークスの特典が続く。

後半22分　清水建設江東ブルーシャークスのトライ。

後半22分　キックは、強風の中、風下側からのキックで決まらず。

後半22分　26 - 26の同点に並ぶ。

ノーサイド（試合終了）。日野レッドドルフィンズ26ー38清水建設江東ブルーシャークス。日野レッドドルフィンズの猛攻を後半０点に凌ぎながら、着々と得点をした清水建設江東ブルーシャークスの逆転勝利。

マン・オブ・ザ・マッチの表彰。

マン・オブ・ザ・マッチの表彰。清水建設江東ブルーシャークス・スタンドオフ／センターのオービン・レジャー選手。

マン・オブ・ザ・マッチの表彰。清水建設江東ブルーシャークス・オービン・レジャー選手は、オークランド／ニュージーランド出身の26歳。

ハーベストグローバル合同会社賞の表彰。日野レッドドルフィンズ・LO/ロック　笠原 雄太選手。

清水建設江東ブルーシャークス・メインスタンドの挨拶。

清水建設江東ブルーシャークス・メインスタンドの挨拶。清水建設江東ブルーシャークスの今シーズンの成績は、12戦9勝3敗でジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン3・２位でした。

日野レッドドルフィンズのメインスタンドへの挨拶。

日野レッドドルフィンズ・LO/ロック　笠原 雄太選手の今シーズン最後の挨拶。

苑田 右二ヘッドコーチの今シーズン最後の挨拶。

その頃、清水建設江東ブルーシャークスメンバーは、選手・スタッフで円陣。

日野レッドドルフィンズの今シーズン優勝の記念撮影。今シーズンの成績は、12戦10勝１敗１引分でジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン3優勝でした。

清水建設江東ブルーシャークスメンバーは解散。

日野レッドドルフィンズは、メインスタンドをバックに、優勝の記念撮影。

日野レッドドルフィンズサポーターもメインスタンド中央に寄り、記念撮影の背景に入る。

ジャパンラグビーリーグワン［日野レッドドルフィンズ］の公式ウェブサイトより
当日の優勝記念撮影。筆者も写真中の↓印に写り込んでいました（笑）