2024/04/28 - 2024/05/03
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ヨッシーさん
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会社カレンダーで10連休となった2024年のゴールデンウィーク。手負いの相棒(詳細は2024年2月の北海道旅行記に記載しております)に不安はありましたが、この絶好の旅行チャ~ンスにトラベラー魂がウズウズ・・・。国内外の行きたいところを色々と検索し、検討に検討を重ねた結果、観光もしやすく、物価も安そうなタイへ行くことにしました。タイは2018年のカンボジア旅行の際に、トランファーで空港を利用したことがあるのみでしたので、今回が実質初訪問となります。
行き先が決まれば、いつものように、まずはExpediaでフライトとホテルを検索して予約。
フライトは往路は直行便、復路は比較的トランスファーが楽そうなフィリピン経由便としました。
ホテルは、ネット情報でおススメエリアとされていたスクンビットエリアから、クチコミ評価が良かったホテルをチョイス。
初めてのタイ旅行ってことで、旅行ガイドブックを見ながら色々行きたいところ(主にベタベタの観光地)をピックアップしていったら、だいぶ盛り沢山な日程ができあがりました。
4/28(日)成田空港→スワンナプーム空港→ナイトマーケット
4/29(月)アユタヤ観光→マハンコンタワー→ナイトマーケット
4/30(火)メークロン鉄道市場→水上マーケット
5/1(水)バンコク市内観光(3大寺院・国立博物館など)
5/2(木)ピンクガネーシャ→スワンナプーム空港→マニラ経由で羽田着
なお、この盛り沢山スケジュール対策として、事前にネットやYoutube動画で各観光地への行き方や周り方などを下調べしておいたのは、とても功を奏したのですが、灼熱真っ盛りのタイではかなりキツイ旅となりました。
まずは1日目です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2024年4月28日(日)
今回の旅はGW10連休の2日目から始まる4泊6日旅。初日は朝早めに出発して、フライトの3時間ほど前に成田空港第1ターミナルに到着しました。成田空港第1ターミナル 空港
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往路便はタイ国際航空。片道で1人約7万円ほどかかりましたが、日程や体力を考慮して直行便としました。
案内板でサウスウイングにタイ国際航空のカウンターがあることを確認。 -
まずは自動チェックイン機で、搭乗券の発券と預入荷物のタグを印刷。
タイ国際航空はスターアライアンス加盟の航空会社なので、ANAのマイル登録もしておきました。 -
その後、カウンターにてバッグドロップ。空港について15分くらいで、一通りの手続きが完了しました。
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荷物を預けて身軽になったので、ショッピングモールを散策して時間つぶし。
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展望デッキにも出てみました。これから乗る飛行機が見たかったのですが、デッキからは残念ながら見えず。
成田空港 第1ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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まだ時間があったのでカードラウンジへ。
IASS エグゼクティブ ラウンジ 1 空港ラウンジ
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ビールとジュースで旅の無事を祈り乾杯。成田のラウンジでは缶ビールは1人1本サービス。
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フライトは12時発のTG643便。ボーディングが11時30分からとのことなので、11時くらいに保安検査と出国審査を通過。
保安検査は意外と空いていて、出国審査も機械でパスポートの読み取りと顔写真の撮影のみなので、すんなり通過。 -
搭乗前に機材を撮影。ちなみにタイ国際航空を利用するのは今回初めてです。
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搭乗口は41番ゲート。定刻よりやや早めに搭乗開始となりました。
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機材はボーイング777。座席モニター付きで、シートピッチは狭め。
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座席配列は3-3-3。窓側からの2席、A席とB席を取ってました。
座席はほぼ満席。搭乗がスムースに完了したようで、飛行機は定刻どおりにテイクオフ! -
離陸後1時間ほどして、最初の機内食。こちらはポークタイカレー。あまり辛くは無かったので食べやすかったです。
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こちらは鶏のから揚げ定食。日本人向けの味付け。どちらも定食なのに固めでパサパサのパンが付いているのが、機内食あるある。
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機内エンタメは色々あったのですが、映画など各番組には日本語字幕が無い。英語字幕にトライするも、速さについていけず断念・・・。仕方なく少しだけあった邦画から、アニメ「かがみの孤城」とやらを観てみました。
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2回目の食事は軽食。ほうれん草のクリーム煮?のようなものをパンで巻いたものとチョコレートケーキ。チョコレートケーキはかなり甘く、口の中の水分が全部持っていかれます。
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映画は1つのみ観て、あとは持参した本を読んだり、寝たりしていたら、6時間あっという間でした。
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約6時間半のフライトでスワンナプーム空港に無事到着。日本時間で18:30到着ですが、タイは日本との時差がマイナス2時間なので、タイ時間で16:30に到着でした。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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到着ターミナルからメインターミナルへは電車で移動。海外の空港ではよくある話。
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メインターミナルではまず入国審査へ。入国審査はだいぶ並ぶとも聞いていたのですが、窓口が多く稼働していて、あまり待たずに通過できました。
ちなみに入国審査は、両手の指紋採取と顔写真の撮影のみでした。 -
荷物受け取り場で荷物を待つ間に、日本で購入したSIMカードの入れ替えをしたのですが、SIMカードの差し込み向きが良く分からなくなり、悪戦苦闘・・・。何とか無事入れ替えしたら、通信はできたものの、スマホの待ち受け画面に並べていたアプリがほぼすべて消えてる!アプリ自体は消えていないので、待ち受け画面に並べ戻すのがかなり面倒でした。
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荷物ピックアップ後、電車を乗り継いでホテルに向かうため、看板をたどって地下1階へ。
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地下1階に来たところでまずは両替え。空港で両替するなら、地下1階にある両替屋がレートが良いとYoutubeで情報収集してました。
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この日のレートは、0.231なので、1万円で2310バーツ(1バーツ=4.3円)。
情報どおり、途中の両替屋よりも、ここのレートがだいぶ良い状況でした。
なお、並んでいた3店舗はどの店舗も同じレートだったので、一番空いていた店で旅行中の現金として5万円分両替。11,550THBでした。 -
現金を入手したので、電車に乗るための切符を購入。黒いプラスチックのコインみたいなのが切符で、トークンというそうです。
スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅
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空港からエアポートレイルリンクで5駅目のMakkasan(マッカサン)駅で下車。
料金は一人35THBなので2人で70THB。日本円で約280円。タイの電車はどの路線も安い。 -
マッカサン駅から地下鉄MRTブルーラインのPhetchaburi(ペッチャブリー)駅へ乗り換え。
マッカサン駅 (ARL) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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地下鉄の切符売り場。券売機のレーンと窓口のレーンとで分かれていたので、とりあえず券売機のレーンへ。
ペッチャブリー駅 駅
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地下鉄の券売機は、切符を1枚ずつしか買えないものと複数枚まとめて購入できるもの、また、現金はコインしか使えないものなど複数種あり、最初は戸惑いましたが、旅行中に徐々に慣れました。
ちなみに地下鉄の切符は、先ほどと同じトークンというプラスチックのコインです。 -
地下鉄は毎回路線図で行き先を確認して乗りました。
今回目指すのは一駅隣のSukhumvit(スクンビット)駅です。 -
ペッチャブリー駅から一駅で、ホテルの最寄り駅のスクンビット駅に到着。ホテルはここから歩いて10分くらいとのことで、GoogleMapを頼りに向かいました。
スクンビット駅 駅
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タイ時間で夜7時過ぎにホテルに到着。今日から4泊するホテルはタストリア・コレクション・ホテル・スクンビット。ExpediaやGoogleMapでの評価が良く、一応5つ星ホテルとのとでしたが、まあまあリーズナブルだったので選択しました。
※割引きなどもあり、4泊朝食付2名1室で66,280円でした。タストリアコレクションホテルスクンビット ホテル
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チェックインの際に出たウェルカムドリンク。ローゼルジュースという聞いたことがない飲み物でしたが、蒸し暑い中、駅から歩いてきたので一気飲みしました。
なお、チェックインの際に部屋をアップグレードできるとのことなので、お願いしたら、元々4階だったのが5階へと変わりました。 -
案内された部屋はセミダブルベッドが2台の広めの部屋。枕元にコンセントがあったのが便利でした。
ちょっと部屋が全体的に暗かったのですが、海外のホテルならではかなと。
エアコンがガンガン効いていて涼しいのが助かります。 -
風呂はバスタブが無く、可動シャワーと天井固定シャワーのみ。シャワー仕切りのガラスがバス横幅の半分もなく、やや気を使ってシャワーを浴びないと、トイレのほうまで水が飛び散るのが難点でした。
シャワーの水圧はやや弱め。シャンプーとコンディショナー、ボディジェルがありました。 -
洗面台は広くて使いやすい。タオルは、大中小が各1枚ずつとバスマットが1枚。
アメニティは男性用と女性用と別にあり、歯ブラシもありました。 -
クローゼットは2つあり、2名分のガウンとスリッパがありました。金庫もあり、日本語でも使い方が書いてありました。
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ブレブレ写真ですが、左下の箱は冷蔵庫。冷凍室が無く、有料のジュースやお酒がデフォルトで入ってました。有料飲料は高いので、利用せず。
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サービスのお茶やコーヒーなど。瓶入りの水が毎日2本支給されました。
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ホテルで着替えて、スクンビット駅からMRTで2駅、PhraRam9(プララーム9)駅へ。タイで最も有名なナイトマーケットであるジョッドフェアーズに来ました。地下から地上に出ると屋台がずらっと並んでいます。
ラマ9世駅 (MRT) 駅
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屋台に沿って歩いていくと、ジョッドフェアーズのメインエリアに到着。
ジョッドフェア 露店・屋台
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ジョッドフェアーズはタイで最も有名なナイトマーケットだけあって、もの凄い人!!規模もかなり広く、更に夜なのに高い気温と湿度で、マーケット内を見て周るだけでヘロヘロになりました。
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マーケットを散策中に見つけたワニ肉の串焼き屋。1本80THB(約320円)とまあまあしますが、話のネタにと1本購入。味は美味しいのですが、肉がだいぶ固く、歯ごたえがありました。
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スイカスムージーも購入。50THBなので、約200円。スイカの味そのままで激ウマでした。
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色々彷徨って、夕食はこちらの屋台レストランへ。そこそこ混雑してましたが、客はほぼ観光客のようでした。
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まずはビールとシュウマイらしきものを注文。
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メインで焼きそば的なやつ。やや辛めでしたが、ニンニクが効いていて激ウマでした。
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お腹を満たした後は、蒸し暑くてしんどかったので、ナイトマーケットは早々に脱出。
再度MRTで戻りました。 -
ホテルの近くのセブンイレブンに立ち寄り。タイには、日系のコンビニも多々ありましたが、セブンイレブンがそこら中にありました。
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セブンイレブンではアイスとレモンティーを購入。
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ホテルのサービスで冷蔵庫に入っていたフルーツ盛り合わせもいただきました。
これにて1日目は無事終了。明日からの観光にワクワクしながら眠りにつきました。
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