2024年4月 沖縄旅行記①慶良間諸島のサンメール座間味に宿泊～三楽でディナー

2024/04/15 - 2024/04/15

我が家の毎年恒例の４月旅行ですが、今年は沖縄の慶良間諸島です。

ビーチを十分満喫するには日帰りでは時間不足かと思って島で２泊、残りは本島の空港近くでゆっくり滞在することにし４泊５日の工程でホテルを探した結果、座間味島にあるサンメール座間味と、琉球ホテル＆リゾート名城ビーチに宿泊することに決定。

初日は移動中心。沖縄本島からフェリーで座間味島に上陸、サンメール座間味にチェックインしました。

＜宿泊費用＞
サンメール座間味　86,547円
（割引前：2名1泊68,400円×２＝137,200円（税抜き））

琉球ホテル＆リゾート名城ビーチ　74,727円
（割引前：2名２泊157,200円（多分税抜き））

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

月曜の仕事始めの通勤電車で、場違いにスーツケースを転がしながら羽田空港に到着。
10時25分羽田発、那覇13:15着の便ですが遅延のため10分ほど出発が遅れていました。フェリーの出発時間まで十分余裕があるので慌てる必要ありません。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

今日の天気、予報では午前中まで沖縄は大雨です。到着時もまだ雨は止まず。
フェリーの出発は大丈夫だろうと余裕の見物。

腹ごしらえに空港内で食事を取ることに。前から行きたいと狙っていた空港食堂へ。

空港食堂 グルメ・レストラン

店の前で待っている人がいましたが回転率が速くてすぐに座ることができました。タッチパネルの自動券売機で注文して料理が出来るのを待ちます。

・タコライスセット　800円
・ゴーヤチャンプル定食　750円
タコライスはシンプル過ぎるというか芸がないというか。。まあ大衆向けなんでしょうけど。

その後はタリーズでコーヒー飲んで、タクシーで泊港へ。1,600円かかりました。

フェリーの待合所です。
座間味へ向かうフェリーのうち高速船「クイーンざまみ」はとまりんのある南岸ではなく、北岸から出発するので注意しましょう。
とまりんと違って中は乗船券発売所以外何もありません。
近くにファミリーマートがあります。

１６時出発クイーンざまみに乗ります。天気も晴れ間が出てきました。

クイーンざまみ 乗り物

船内は冷房効き過ぎでかなり寒いです。外のデッキにいる人も沢山いました。

途中、阿嘉島を経由して予定通り座間味港に到着。
ホテルの送迎スタッフと合流します。前日にホテルから到着時間いつになるかの確認の電話がありました。他に男二人組と同伴。

座間味港 乗り物

宿泊ホテルはサンメール座間味です。
港沿いにあるので全然徒歩圏内です。車で1分かかりません。

サンメール座間味 宿・ホテル

入口に入ると正面に受付があります。
元々はダイバー向けの宿泊施設で「ペンション マリンハウスザマミ」「ザマミポートハウス」「ケラマポートハウス」と名前がコロコロ変わる不安定な運営だった模様。今は都会のリゾートホテルにも引けを取らない洗練されたお洒落な内装です。

右側の棚には、貴重品ボックス、フェリーの時刻表、電動キックボードのレンタル案内など。

ビーチタオルは一人１日１枚無料レンタルサービス。チェックアウトの日も対象になるので、フェリーの時間まで海遊びが出来ます。
２枚目以降は有料になるとの話でしたが、特に誰かがチェックしているわけではないので、自由に使えてしまう感じでした。

湾が望めるラウンジ兼レストランでチェックインの手続きをします。

ウェルカムドリンク。いくつかのメニューから私はオレンジジュース。

バーカウンター。
確か7時から20時までだったかな、時間制約ありますがコーヒー紅茶などフリードリンクのサービス付き。

今回宿泊するのは２階にある「RURI」というタイプです。全部で５部屋あるうちの２番目にランクの高いオーシャンジュニアスイートです。

最近リニューアルオープンしたせいなのか、部屋は綺麗で開放的な空間。だけどソファーやチェアー、テーブルが幅を利かせていて意外と狭い。

窓からは泊港が望めます。

部屋の入口方面はこんな感じ。流し台と電子コントのミニキッチン付。

入口の右側にトイレ、バスルーム。

シルクの下にタオル類、ドライヤー、アメニティがそろっています。
バスタオル、フェイスタオル、ボディータオル、ヘアブラシ、歯ブラシ、剃刀、綿棒コットン。
ドライヤーはパナソニックのナノイー。

ジェットバス機能付きの風呂。

クローゼットはガウン、ルームウェア。

セーフティボックス。

食器棚。コーヒーは豆でした。
バルミューダ製ケトル。

バルミューダ製オーブンレンジ。
冷蔵庫のドリンクは無料です。

デスクの上に立て掛けてある大画面のモニター。

この部屋はワインセラー付で１本はウェルカムドリンク。
基本酒は飲まない我々にとって、豚に真珠とは正にこのこと。

デスクの上にはコーヒーメーカー、ホテル案内資料。

フロアマップです。

周辺マップ。レンタル屋や商店、食事処の案内が日本語と英語で記載されています。

お菓子とホテルからの直筆メッセージカード。なんだか嬉しくなります。

お風呂のアメニティ（シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ）は３種類の中から好みのものを選択できます。カルトゥージャのレモンリーフとグリーンティーにしました。他は
・マンダリンとレモングラス
・ラベンダーとペパーミント

部屋の施錠はタッチ式で、首にかけられるので便利でした。

ベッド。この奥の方のベッドの行き来が、歩けるスペースが無くて非常に不便。

３F屋上テラスを見学。
バーカウンターが用意されています。お酒を嗜みながら満点の星空を眺めてみるのがよさそうです。

ジェットバス。水遊びしたあとに浸かるとよさそうです。
ご利用時間：7:00～22:00

さて、一息ついたところで今日の夕食です。
三楽とかいてサンタと読みます。18時半から予約していました。

これぞ島の居酒屋といった風情。

ドリンクで乾杯。

メニューの一部。

刺身盛り合わせ。1,500円

三楽 グルメ・レストラン

コーンの天麩羅　550円

アグー豚つけ焼き。750円

もずくの天麩羅　350円

セーイカ白子ぽんず。800円

チキナーチャンプル　750円
ちょうど満席になって注文が殺到したのか、これだけ料理が出てくるのがかなり遅かったです。

食事後はホテルに戻る前に105ストアーによって物品調達します。

105ストアー スーパー・コンビニ・量販店

なんでも揃っていると評判の商店。

水、明日のおやつのサーターアンダギー、ご飯が食べたくなったので梅おにぎりを購入。

夜は電灯が少ないせいか周囲は真っ暗になるので、慣れていないと出歩くのに注意が必要です。