2023/10/30 - 2023/10/31
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沖縄に来たら一度は訪れるべき観光地が首里城ですね。2019年10月の火災で残念ながら正殿は焼失してしまったのですが、現在は再建中です。首里城の周辺にはその正殿のほかにも多くの見どころがあります。
首里城公園の北側にある池、龍潭の周辺を中心にぶらぶらと散策しました。琉球王国の歴史はもちろん、沖縄戦の歴史を感じられるところもいくつかありました。
私自身、首里城は何度も訪れているところですが、何度来ても飽きることのないところです。今回は旅程の関係で2日に分けて散策しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 徒歩
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今回の旅行記は、2日にわけて訪れた首里城周辺についてつづります。時系列が前後してしまいますが、観光ルートの流れを意識した順番で紹介します。
まずは龍潭から。首里城の北側にある池で、琉球王国の祖である尚巴志がつくったと伝わっています。この池のほとりから首里城がきれいに見えます。龍潭 名所・史跡
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龍潭の北側を通っている龍潭通り沿いにこの碑、松崎馬場跡があります。龍潭のほとりに松林が整備され、松崎と呼ばれたそうです。そして馬場も整備されたのでしょう。
松崎馬場跡 名所・史跡
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龍潭通りを挟んだ北側には写真の石垣の壁が続いています。こちらは中城御殿跡で、王家である尚氏の世子のための御殿だったそうです。
龍潭越しに首里城を見ることができることから、一等地だったのでしょう。
現在はこの石垣しかないですが、石垣の一部は古いものが残っており、そこには沖縄戦での弾痕が多くありました。こうしたところでも沖縄戦の激しさを知ることができました。旧中城御殿跡 名所・史跡
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中城御殿跡の横の道を入って行くと、首里の住宅街のなかにこちらの安谷川御嶽があります。周囲を大きな建物で囲まれていますが、大きな木があり、古い石垣に囲まれていて、歴史を感じられる御嶽でした。
安谷川御嶽 名所・史跡
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龍潭の隣にある円鑑池。こちらの水が龍潭へと注ぐかたちになっています。写真のように真ん中に島があり、そこに弁財天堂があります。見た目にもきれいな池です。
円鑑池 名所・史跡
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円鑑池の真ん中にある弁財天堂へは橋がかかっており、渡ることができます。この橋は天女橋です。沖縄戦で部分的に破壊されたそうですが、古い石も残っているようで、歴史を感じられる姿へと復元されています。
天女橋 名所・史跡
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天女橋を渡って弁財天堂へ。こちらの建物も戦後の再建になります。沖縄戦ではこのあたりに激しい砲撃があったので、もともとの建物も焼失してしまったそうです。
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円鑑池のほとりには、こちらの重修天女橋碑記が立っています。さきほど渡った天女橋を琉球王国の時代に修復したことを記す碑ですが、この碑も沖縄戦で破壊されたため、復元されたものになります。破壊された碑の一部は県立博物館に保管されているそうです。
重修天女橋碑記 名所・史跡
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円鑑池、龍潭のすぐ近くに戦争遺跡があります。第32軍司令部壕です。
日本軍守備隊は首里城の地下にトンネルを堀り、そこを司令部としました。その長さは1kmにもなるそうで、現存しているそうです。内部は公開されていませんが、こちらではその入口を見ることができます。第32軍司令部壕 名所・史跡
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木々の中へと入って行くと、柵で閉じられた入口が見えてきます。こうして木々に囲まれた中に入口を設けることによってカモフラージュされていたのでしょうか。薄暗い雰囲気が少し怖かったです。
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こちらが司令部壕への入口。公開されていないので柵で閉じられています。この中は1kmもあるそうですが、そうとは思えないほど小さい入口です。戦争について考えさせられるところでした。
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それでは首里城へと入ります。石碑には首里城跡とあります。沖縄戦で破壊され、その後の再建・復元になるため、跡とつけられているのですね。
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首里城のなかに見どころはいくつかありますが、そのひとつがこちらの園比屋武御嶽石門です。
石造りの小さな門で、その後ろには特に何もありません。しかしこちらはこれ自体が聖地であり、御嶽の役割を担っています。国王も外出する際はこちらで安全祈願をしたそうです。
小さなものですが、世界遺産の一つにも登録されているかなり貴重なもので、見逃せません。園比屋武御嶽石門 名所・史跡
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こちらの歓会門から首里城の城内へと入ります。首里城は正殿のみ有料で、そのほかは自由に入ることができます。ですのでここも無料で入ることができます。
古い造りの門になっており、この門自体も見ごたえがあります。 -
登城ルートを上っていくと、再建中の正殿が見えました。2019年10月の火災はショックでしたね。私もかつての正殿は何度が訪れました。その姿が復元されることを願い、心待ちにしています。
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こちらは奉神門。正殿への入口になっており、ここから中へは有料となっています。正殿は全焼しましたが、この門は燃えることなく無事だったのは良かったと思います。この門も造りが見事で、美しいです。
首里城 名所・史跡
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奉神門の前にはこちらの御嶽があります。ここだけ木が生い茂り、四方を石垣が囲み、門もあります。こうした御嶽が城内にもあり、琉球の歴史は信仰と深い関わりがあることをあらためて感じました。
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奉神門の向かいにはこちらの系図座用物座という建物があります。琉球王国の時代には役所だったそうで、もちろん復元になります。内部は休憩所などになっていて、休むにはいいところです。
系図座 用物座 名所・史跡
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首里城の敷地を西側へと行くと、西端には西のアザナと呼ばれる展望台があります。ここはウッドデッキでの散策道が整備されていて、歩きやすくなっていました。
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西のアザナからの眺めは絶景です。那覇の町並みを一望できましたし、その向こうの海まで見えました。
首里城には眺めがいい場所がいくつかありますが、そのなかでもここが一番だと思います。
今回の旅行記はここまでにします。まだまだ首里城の周辺を散策しました。西のアザナ 自然・景勝地
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