大場代官屋敷 Municipal Office in Edo Era

2024/04/17 - 2024/04/17

世田谷区の大場代官所のボランティア活動開始。
代官屋敷、資料館等の紹介。
3月の初めからですが、行くたびに知見を深めていきます。
乞うご期待。
４月17日が門番初日

エリア 三軒茶屋・駒沢(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

紅房桜
へへへ、場所は目黒の碑文谷公園
はじまりはさくらと

はじめ見たときは梅が今頃咲いていると?
3月の初めですが、早咲きの種類

４月、桜の季節

大好きな通り

さて代官屋敷では馴染みの桜もちらほらと。
今回ここのボランチアとなりましたので、いざ代官屋敷をご案内致します。

楮の花、満開。
正面が式台です

材料があって、アイデアがあれば。
同じボランティアで解説員をしていた、明治大学博物館。
大場家の敷地にも資料館があり、いろいろな展示があります。

代官屋敷へ向かう道、ちょっと一服。
日照りで大変じゃでのう。大山へ雨ごいにいくかい。

やがて、お遊びが先に立ち

立派な塀

あれ、実相院

これが大場代官屋敷
ぼろ市通り

流石英語も

代官屋敷つまりは大場家

頼もう

お白洲門

お白洲、黒っぽくてコロコロの石？

式台

かまど、今は建物の燻蒸に薪をくべています、ときにはお米を炊いて

さて敷地内の資料館
旧石器時代から現代まで、大場家の展示物も。膨大な資料館です。
そのうち解説員の説明を期待
多摩川沿いに貝塚が見られます

貝塚が3か所ほど

縄文時代

弥生時代

古墳時代

そして古墳そのもの
この貝柱型前方後円墳は野毛大塚古墳

その石棺
まだまだ展示はあります、現代まで

代官屋敷に戻って、暫し目安め

業平竹

なにしおわば　いざこととわん　おだいかんさま
わがおもうひとは　くるやこずや