2023/09/27 - 2023/10/10
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いっぱい旅行したいさん
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60代のシニア夫婦、ゆったり連泊の旅です。みなさんの旅行記を参考にしているので、出来るだけ現地の情報を記載しようかと思います。
旅程は次の通り。
9/27羽田発
9/28イスタンブール乗り継ぎアテネ
9/29~10/2 エーゲ海クルーズ
10/2 アテネからネブシェヒルが、飛行機トラブル
10/3~5 カッパドキア観光
10/6~9 イスタンブール観光
10/10 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イスタンブールの宿泊は、CVKパークボスポラスホテル イスタンブール。
タクシム広場から、平坦な道を歩いてすぐ。ボスポラス海峡が見え、かつ交通便のいいホテルで選択。旧市街はボスポラス海峡が見える部屋が少なく高いと聞いたので新市街の宿を選択。タクシム広場から地下ケーブルカー2駅でカバタシュへ。カバタシュからトラム1号線でカラキュイや旧市街へ行ける。カバタシュは始発駅なので座れるし、便利な場所だった。市内の移動にはイスタンブールカード(日本のSuicaのようなもの)、駅の黄色い券売機で、カードの購入、チャージが簡単に出来る。1枚のカードで複数名使えるので(上限はあるらしい)、夫婦2人で1枚購入。購入時お釣りは出ないので、購入額の紙幣を用意。
この写真はホテルの部屋から見るボスポラス海峡、かもめ付き。 -
6日、主人は風邪で一日ダウン。私は一人でイスタンブール散策。まずタクシム広場からイスティクラル通りを南(テュネル方向)へ。この写真は通りのトラム。
トルコアイスを売ってる。アイスを手渡しそうで、なかなか渡さない。焦らしに焦らす、見てて面白かったが、あそこまで焦らされると、周りに人だかりが出来、却って買う気になれなかった。 -
テュネルから石畳の狭い坂を下ってガラタ塔へ。
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フルーツ店。やっぱりザクロがいっぱい。スイカの飾り方が面白い。
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ムール貝も食べ歩き用に売ってる。貝はあたると怖いので食べる勇気はなかったが、レモンの黄色が効いていて、飾り方綺麗。
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トルココーヒーの出前。
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ガラタ塔から更に坂をくだり、ガラタ橋へ。この写真は、ガラタ橋のたもとの船乗り場近くのマーケット。魚屋の向かいにはシーフードレストランもあるが、ちょっと魚の匂いがきつく、ここではなかなか食べる気になれない。新鮮そうだけど。魚の種類は豊富。
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カレイみたいな形で赤くぶつぶつした皮膚の魚も。
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カラキュイ桟橋まで行ったら、サバサンドならぬサバラップを売ってた。5ユーロしか持ってないので無駄使い出来ない。見るだけ。ボスポラス海峡に沿って北上し、街をぶらぶらしながら、ホテル方向に戻る。ホテルの朝ご飯は種類豊富で食べ過ぎた。歩いてカロリー消費せねば。レインボーカラーに塗ってあるレインボー階段を登ってホテルへ、約3時間の散歩、17000歩。タクシム広場やイスティクラル通りのある辺りは、ボスポラス海峡から急な坂を登ったところにある。歩くと大変。この後は、常に地下ケーブルカー利用。
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10月7日 主人が風邪から復帰。この日はガイドを頼んである。まず。アヤソフィアへ。すごい人混みで、この行列の長さだと2時間ぐらいかかるという事で、アヤソフィアは後にして、トプカプ宮殿へ。
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トプカプ宮殿は、チケット売り場がすいていて、直ぐ入場出来た。
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モザイクタイルが素晴らしい。
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チューリップはトルコ原産と初めて知った。チューリップ模様のタイルがあちこちに。
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トプカプ宮殿殿の財宝。大きなエメラルドが3つ埋め込まれた黄金の短剣
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黄金の玉座。宝物館ではオスマン帝国のかつてのパワーを十分感じられる。
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その後地下宮殿へ。アヤソフィアや宮殿に水を送る為に作られた地下貯水地。ガイドがいるとさっと入れるが、そうでないと凄い待ち行列。この写真の空間が広がっているだけで、そこまで並んで入るほどではないというのが正直な感想。ガイドさんがいると行列に並ばず入場できると聞いていたが、ガイドがいて良かったと思ったのはここだけ。アヤソフィアとブルーモスクはガイドがいるから早く入れるという仕組みではないし、トプカプ宮殿は仕組みはあるが、そもそも空いていたので。
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ガイドさんお勧めの店で昼食。ドルマの盛り合わせを頼んだ。ドルマとは、米、玉ねぎ、挽肉などを混ぜたものをナスやらピーマンに詰めたもの。味は同じで、いくつも食べれるものではなかった。トルコ料理は世界3大料理というが、特に美味しいものはなかった。好みでないのか、店選びを失敗したのか。
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アヤソフィアリベンジ。今回は空いてて10分くらいで入れた。次の日も夕方来たけど、空いてた。混んでても、時間をずらせば大丈夫。
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ブルーモスク。
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ブルーモスクの内部。淡いブルーの濃淡で、とても綺麗。
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ブルーモスクの内部。ステンドグラスも素晴らしい。
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10月9日。 タクシム広場の駅からフニキュレル(地下ケーブルカー)でカバタシュへ、そこから歩いてドルマバフチェ宮殿に。ヨーロッパ様式の宮殿。トプカプ宮殿に取って代わったスルタンの居城。ハーレムもあったが、ハーレムはトプカプ宮殿の方が見応えあり。
日本語オーデイオガイドがあったが、パスポートを所持しておらず借りれなかった、残念。
宮殿内は写真撮影禁止の為写真はないが、ゴージャスだった。 -
その後は、トラムでエミノニュに行って、ボスポラス海峡クルーズ。クルーズは1時間置きに出ている。船から見るドルマバフチェ宮殿。進行方向に向かって左側が、岸に近いのでおすすめ。
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船から見る旧市街。
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船を降りた後、屋台でサバサンド。焼いてるそばから売れる。あっさりして美味しい。
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エジプシャンバザールへ。昨日行ったグランドバザールと比べるとこじんまりしている。グランドバザールの衣料品は品質が?で、買いたいものがなかった。エジプシャンバザールは、食料品中心なので見てて楽しい。
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エジプシャンバザールのスパイス売場。顔を描いていて、遊び心を感じる。
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この後、トルコ・イスラム美術館に行って、新市街に戻った。美術館は、トルコ絨毯が飾ってあるとガイドブックにあったので行ったが、展示量は少なかった。それ以外の展示品が面白かった。地面に埋まってる遺構が部分的に見れて、トルコの長い歴史を感じられた。掘れば、あちこちに遺跡があるんだろうな、トルコは。時間があればいいけど、敢えて行く程かと聞かれれば、それほどでもって感じ。
トルコは本当に犬猫を大事にしている。地域で飼ってるのか、道の端にご飯と水が置いてある。彼らはどこでも入っていける。スタバにも。ATMの下にいても気にせずお金を下ろしてた。この写真は、何の警戒心もなくスーっとドラッグストアに入ってパタンと横になったワンちゃんを見かけたので記念に撮影。 -
タクシム広場の夕焼け。
タクシーで空港へ。せっかち主人は早く空港に行きたがり、ビジネスクラスのラウンジで4時間ほどの待ち。10日2:20発の飛行機で帰国。
今回の旅は、イスタンブール空港での待ちが多かった。8月になって計画した為、選択肢が限られたことも要因。最終便への乗り継ぎは要注意。今後に活かそう。
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