2023/09/27 - 2023/10/10
1468位(同エリア1665件中)
いっぱい旅行したいさん
- いっぱい旅行したいさんTOP
- 旅行記7冊
- クチコミ0件
- Q&A回答2件
- 1,383アクセス
- フォロワー1人
60代シニア夫婦です。連泊中心のゆったり旅行です。みなさんの旅行記を参考にしているので、私も現地の情報を出来るだけ書こうと思っています。
今回の旅程は、こんな感じ。
9/27 ターキッシュエアラインズで出発
9/28イスタンブール乗り継ぎエーゲ航空でアテネ
9/29エーゲ海クルーズ
10/2アテネからイスタンブール乗り継ぎネブシェヒルのはずがトラブル発生
10/3~10/5カッパドキア観光
10/6~9イスタンブール観光
10/10帰国
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10/2 ターキッシュエアラインズで15:40アテネ発、イスタンブール乗り継ぎネブシェヒル20:20着の予定が、アテネ空港発が3時間遅れ、ネブシェヒルは翌日着になると何気に言われ、イスタンブール空港のホテルデスクに行けと言われた。何がなんだかわからず、ホテルデスクに行ってみると大勢の人が。バンコクからの人もいた。世界中でトルコ航空トラブってるみたい。ホテルは手配してくれるらしいが、ここで待つ事2時間、バスでホテルに着いたのが深夜11時、ホテルのチェックイン、50人程度に2時間、ホテルマンは2人(2人で1つの事をしているので実質1人)、パスポートのコピーをとって航空会社からのリストと照らせ合わせ、電子キーを作成して、、、、作業に時間のかかる事この上ない。部屋に入れたのが深夜1時。翌朝の飛行機は6時半ごろにもかかわらず、朝3時の迎えのバスに乗れという。2時間しか寝れない。早すぎると文句を言っても、ホテルマンには何の権限もない。タクシーはとてもなさそうな辺鄙なホテル。こんな事なら空港ホテルを自分で手配すれば良かった。
騒いでもしょうがないと諦めて観察すると、家族5人なのに2ベットの1部屋しか提供されなかったり、部屋に入ったら既に他の人(異性)がいたり、グループなのに航空会社作成のリストには一部しか載ってなく、他の人の部屋は無かったり、ものすごいカオス状態。 -
3日7時ごろネブシェヒルに着いて、ホテルに手配してもらった車でギョレメのホテルへ直行し朝ごはん。午前中はホテルの部屋で休んで、午後車で観光。まずはビジョンバレーを見渡せるスポット。
-
ウチヒサール城。上まで登れる。
-
ウチヒサール城の窓からの景色
-
かつては人が住んでいた。ドアらしきものが見える。
-
Three Beauties
-
Devrent Vadisiのラクダ岩。このあたりは、色々な形の岩の間を縫うように歩ける。カッパドキアのバレー(谷)のハイキングを楽しみたかったが、主人の膝が悪いので、ここを30分歩くだけにした。
-
Avanosに行ってから、Love valley。
Avanosは、この土地の赤茶色した陶器に興味のない私達にとっては、あえて行く程ではなかった。
Love Valleyの岩はとんがっているのが多い。名前のせいか、写真撮影用に、ハートの形のアーチを作ってあった。
半日の観光、車チャーターで110ユーロ。当日朝ホテルで手配。 -
この日の夕食はホテル近くの、cappadocia cuisineというお店。食堂って感じ、安くて美味しかった。ポッタリーケバブがカッパドキアの名物、小さな土鍋に入ってて、熱い状態でテーブルに持ってきて、金槌で上部を外して供された。
-
宿泊したdoors of cappadocia。洞窟風ホテル。私達は、陽の光が入る明るい部屋が好きなので、洞窟の部屋は好きではない。洞窟風で雰囲気を楽しんだ。最上階の部屋を選択。部屋の窓の外はプールのあるテラス、つまりパブリックスペース、日中はレースのカーテンは閉めておけば気にならない。夜は厚手のカーテンを閉めないと丸見え。この季節プールに人はいないからいいけど、夏はどうかな~。
エレベータはなく、階段を登り降りしないといけない所は難点。 -
4日、日の出前からバルーンが上がる。この写真は、ホテルのテラスで取った写真。バルーン料金は、お客さんが多い程値段が上がるらしい。ホテルマンは、今日は馬鹿みたいに高いからやめた方がいい。明日の料金は安くなるかもって。1人5~6万だったと思う。ホテルの朝食はシンプルすぎるほどシンプル。ハム、ソーセージ、卵料理はないので、連泊すると飽きる。
-
これもホテルのテラスで撮った写真。気球が降りて来ている。
飛行機トラブルと10月のカッパドキアの低い気温で、主人が風邪でダウン。午前中は、ジャグジーで身体を温めて一眠り。 -
4日午後、ギョレメ博物館へ。バス停に行ったら、目の前で発車してゆき、次は30分後だった為、隣のタクシー乗り場からタクシーで。ギョレメ野外博物館は、いくつもの岩の建物が集まっている場所。今でいう集合住宅の様なものもあれば、
-
教会もある。素晴らしく美しい壁画があったが、教会内部の写真撮影は禁止。
-
また別の内部。食堂だったらしい。
-
ギョレメ博物館からの帰りは歩き、ホテルまで30分ぐらい。一旦ホテルで休憩後、ギョレメのサンセットポイントへ。このポイントはホテルから歩いて15分ぐらい。遠くにウチヒサール城が見える。
-
ここの主の様にわんちゃんがソファーで寛いでいる。トルコはわんちゃんをとても受け入れている。何気に居て、人との距離が近い。
-
サンセットポイントを下から見た所
-
この日の夕食はサンセットポイントの近くで、洞窟風に惹かれて選んだが、味は普通。
-
カッパドキアの夜景。
-
5日カッパドキア最後の朝。サンライズホースライディングを選択。主人の体調不良でValleyのハイキングが出来なかったので、馬でローズバレーを行く。近くで見るカッパドキアの地形は迫力がある。
-
休憩ポイント。洞窟窓からの景色。
-
教会跡。フレスコ画が僅かに残ってる。
-
かつてのホール跡?
-
変化あるカッパドキアの大地を近くで見て大満足。膝の悪い主人は、途中で歩きたいと言い出した。膝が馬にあたって痛いらしい。が、ガイドはどうすることも出来ず、なんとか最後まで頑張った。少しショートカットしてくれたかも。ガイドはアフガニスタンからここに来たと言っていた。
-
この後ホテルに戻り朝食。
カッパドキアは、博物館を除き、クレジットカードが使えない所が多い。ホテルの宿泊費はクレジットカードを使えたが、車の手配は現金をリクエストされ、現金ないと言うと、街中のATMを教えてくれた。2回ユーロを引き出しに行く事に。 -
ホテルチェックアウトし、カイマルク地下都市へ。ギョレメから車で1時間ほど。
地下8階らしいが、ただ矢印に沿って歩くだけで説明らしいものがなく、どの辺りにいるかよくわからない。こういう所はガイドがいた方が理解が深まる。 -
カイマルク地下の通路。
-
かつての食堂だった所
-
カイマルク地下都市の横のお店で軽く昼食。
-
ギョレメからカイマルク経由ネブシェヒル空港まで、専用車120ユーロ。ホテルで手配した。いわゆる定額と言うものはなく、日によって違う。最初150ユーロと言われ、前に聞いた金額と違うもっと安くしてと頼んだら、色々電話をかけて120ユーロを探してくれた。来た車がタクシーで、ネブシェヒル空港で降りる時メーターが120ユーロを少し超えていたので、まあ納得。バスの値段は安いが、スーツケースを持っての移動はしんどいシニアなので致し方ない。
ネブシェヒル空港は小さくカフェもないので、カイマルクで食べておいて良かった。16:50発でイスタンブールへ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
カッパドキア(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ アテネ&エーゲ海クルーズ&トルコ
0
31