2024/01/22 - 2024/01/29
6538位(同エリア16387件中)
こまぎんさん
4日目はヴェルサイユ宮殿からパリ市内に戻りオルセー美術館に再び来館。サンジェルマン・デプレをまわり画家がモンマルトルからモンパルナスに引越ししたように私たちもホテルをモンパルナスに移動。パリのチャイナタウンと言われている所にも行き行動的な1日になりましたわ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8:05ホテルを出る。清掃車が水のホースを使ってゴミを流していた。湿っていた道路は清掃のせいだったんですね。
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グーグルマップ通りに行きます。
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RERのC線に乗ります。なかなか発車せずに前に座っていた女の子が9:00の予約だけど間に合うかなとか訪ねて来た。なんとなく雰囲気で分かった次第です。
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10:00過ぎに宮殿に着きましt。予約は9:30だったけど何も言われず入れました。前の女の子も無事に入れていた。おそらく電車の遅延が多く細かいことは言わないのだろうと思いました。
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入ると宮殿の絵画がありました。
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大きい絵画のお部屋。
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ナポレオンが勝利を収めた絵画。
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東方遠征の絵画。砂漠の背景がわかる。
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こちらは礼拝堂。
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メルクリウスの間。ベルベット調の赤が豪華さをさらに示している感じ。
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大理石の豪華さにびっくり。国民は質素に暮らしているのにね。
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鏡の回廊。派手すぎる。豪華なお部屋でたくさんの人がポーズをとっていた。
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王の権力の象徴として造られたヴェルサイユ宮殿。貴族、聖職者は税を払わず庶民の税金で作られたと思うと胸が痛くなる。ここまで贅沢にしなくてもいいでしょ。
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外は入るのに長い行列ができてました。豪華絢爛な宮殿すぎて当時の庶民は大変な思いをして生活をしていたと思うと楽しく見れなかった。
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市内に戻ってきて初日に全部見れなかったオルセー美術館にふたたび来館。
入り口は並んでおらず、すんなりと入れました。 -
特別展示のゴッホ展には1時間30分待ちの案内がありました。並んでる列は動いてなかったのでそれ以上かかりそうだった。
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マネのオランピア。サロンで悪評されたらしい。
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アレキサンダー大王遠征の絵画でしょうか。
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ドレスの光沢、質感がすごかった。当時のサロンは間隔なしで作品を並べているんですね。
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2階に上がりポンポンのシロクマを見ます。つるつるくまさん。
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オルセー美術館はもと駅舎だったという事でこんな鉄骨の柱がありました。
残念ながらアングルの泉はなかった。クールベの作品もなくこちらはポンピドゥーセンターに貸し出し中だとか。オルナンの埋葬は大きいので貸し出し移動はなかったけどゴッホ展を見る列で見れなかった。色々と残念。 -
外に出て焼き栗があったので購入。たしか20ユーロだった。後で考えるとお高い。
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バスに乗ってサンジェルマン・デプレの方に行きました。バスは外の景観が見れるのでおもしろいです。
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が~ん、サンジェルマンデプレ教会は修復中でした。
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教会を通り過ぎたバス停で降りて、こちらのサンタンドレパサージュに行きました。
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中に入るとホントにおしゃれな感じ。
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こちらのル・プロコープはナポレオンも来たというお店らしい。
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サンジェルマンデプレ界隈もおしゃれなお店が多い。
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セーヌ川沿いに出ました。
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ここはフランス学士院。ビッグバスに乗った時ここに馬車があったけど今はなかった。残念。
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画材屋さんもあります。
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こちらは国立美術学校の中庭。ドラクロア、ルノワールなど著名な方が卒業生。
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1887年からあるといわれている画材屋さん。
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色々と画材道具があります。
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日本画の岩絵の具もありました。
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引き続きぐるぐるまわってドラクロアのアトリエに行きました。
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中は入れなかった。残念。予約制なのかな、もっと調べれば良かったと後悔。
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修復中のサンジェルマンデプレ教会を通ります。
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教会の隣の公園に行こうとしたら中に入れそうな入り口を発見。
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ゴシック様式前のロマネスク様式だそうで、ためいきが出ます。
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哲学者デカルトが埋葬されています。
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教会の横に公園があり陶器で作られた門もあります。
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教会の前からホテルまでタクシーで帰りました。タクシーから見る景色もいいですね。
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タクシーを待たせて荷物を取り、モンマルトルのホテルからモンパルナスのvoco hotelへ到着。35ユーロと言われたけど前のホテルで待っててくれたし50ユーロ渡しました。
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17:00到着。部屋はこんな感じ。ワンベッドだったので後でツインに変えてもらいました。朝食付きで2泊67326円。
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タクシーでパリのチャイナタウンに行きました。中国のお派手な感じはなく暗い。
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目指していたお店に入ります。中華っぽくない外観。
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チャーハンと空芯菜炒めを注文。メニューは中国語とフランス語があったけどここでもグーグルの写真を見せて注文。
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海老ワンタンメンも注文。隣の席のフランス人も同じメニューをたのんでました。でもお箸じゃなくフォークで食べてた。お店の人は中国人なのにフランス語ぺらぺらで不思議な感じでした。お食事はひさしぶりのお米でおいしかったー。フランス料理あわないと思いましたわ。36.5ユーロ。
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食べ終わり中華街を散策。
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パリの中華街の門はおしゃれアート。
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アートの門のお隣もひっそりとした中華レストラン。
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パリ13区の中華のお店。おしゃれー。
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不気味なところもあります。
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不気味な所のお隣は教会でした。中は中国人でなく地元の方が多くいらっしゃった。
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中華風の通り、高層ビルもあります。
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近くのトラムの駅の前はギラギラネオンがあります。
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こちらのトラムに乗ります。ナヴィゴセメーヌで乗れました。
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トラムの中はきれい。地下鉄に乗り換えてホテルに着いたのは21:10。おもしろかった一日でした。
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