GWはリゾバ。帰りに中央本線（西）で木造レトロ駅巡り【5：寄り道２日目・木曽福島ふたたび。観光編】

2022/05/09 - 2022/05/09

※2022年５月の内容です。
※全てスマホ撮影のため、一部画像が悪いです。
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４月末で一旦離職して、ＧＷは前々から興味のあったリゾートバイト（リゾバ）をすべく長野の某有名温泉地へ行ってきました～
約1週間のリゾバを楽しく終えて、その帰りは中央本線（西）の駅や宿場町を途中下車しながら寄り道しつつ帰る作戦やで(・∀・)

で、用意したきっぷは松本→地元駅までの片道乗車券。いわゆる長距離切符。
これは経路上で、後戻りしなければ何度でも途中下車可能やねん。
18きっぷの無い時期はこうゆうのが便利やんな＾＾
※大都市近郊駅は不可、引き返すのは不可、など細かいルールあります

＜寄り道2日目・中盤＞
朝から駅巡りして、また木曽福島駅に戻ってきた。
そろそろ各見学施設とかもオープンする時間なので、改めて福島宿の見学開始！
見どころいっぱいあって悩んだんやけど、今回は【山村代官屋敷】と【興禅寺】へ。あと関所跡も見学したかったんやけど、代官屋敷も見ごたえあったし興禅寺のお庭も素敵で全然時間足りず；
木曽福島もまた来よう。(´ー｀)←毎回言ってるｗ

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー JRローカル 徒歩

8：56　木曽福島駅に戻ってきた。
宿に一回帰ってチェックアウトしてこなきゃ。

お店もチラホラ開き始めてたから父のお土産に漆塗のお箸を買った。

できるだけ昨日来た時も今日の朝も通ってない道を通って宿まで行ってみよ。知らない町に来ると好奇心が止まらへん(・∀・)

行人橋を渡ってみよ～
橋を渡ったら確実に宿まで遠回りやねんけど、行ってみたいんやからしょうがない。

川の水の色がキレイ＊
川沿いにずらっと並ぶ建物も年季入りまくりやな～

独特の眺めやわ。
こうゆうとこめちゃ好き。
川沿いに遊歩道みたいなのもあるんやね～

対岸に渡ってみた。
大きな屋根は「西方寺」のもの。紅葉がキレイらしいよ。

こっちの山側には藤の花が咲いてた＾＾

そのまま対岸を川沿いに散策・・・次のあの橋を渡って戻ろうかな。
あ、あの向こう岸の上の段の石垣のとこ、あそこ朝歩いた道やわ。

あとで気が付いたけど、手前の緑っぽい屋根のところには足湯があった。

歩行者だけが渡れる橋みたい。
こっちは「行人橋　歩道橋」やってさ。

さっき渡った「行人橋」の方の景色。
どこもいい眺めなんよね～

昨日渡ったコンクリートの大手橋とはまた違う眺め。

こっちが宿とか大手橋の方。

好きすぎるのでもう一枚☆
こういう川にせり出すように崖沿いに造られた建物を【崖屋造り】って言うらしい。

木曽川親水公園？
この川沿いの遊歩道のことかな？

「行人橋」の由来は・・・へー昔は元々ここに「行人橋」があったんやって。だから歩道橋の方が元祖の場所で、さっき最初に渡った大きい方の「行人橋」は架け替えたものなんやね。江戸時代とかは交通の要所やったそう。

で、渡った先に滝があって、御嶽山に登る前に身を清めたそう。だからこの橋が御嶽街道への起点で聖域の入り口やったんやってさ。

あ～これね。
これが御嶽山への入り口的なやつか。
御嶽山も富士山みたいな山岳信仰の山なんやな。

こっちにも「登山道」の石碑発見。
木曽福島の宿場町からスタートやったんやね。
山は全然詳しくないから知らないこといっぱいやわ＾＾

しっかり寄り道楽しんで、最後は宿の向かいの酒造へ(・∀・)
あぁぁぁぁ吸い込まれるーーー（←

木曽のお酒と言えば「七笑」は代表格の一つですよね。
その酒造が宿の目の前にあるんやもんなー

お店の方「どうぞご試飲なさってください＾＾」

え、いいんですか？ではいただきます。

ん～～～どれも美味しい！！わかってたけど、悩む～
お店の方と相談しつつ限定の青い瓶が涼し気な「爽笑」を購入。
家に帰ってから飲むの楽しみ！

※帰ってから飲んだけど爽快感あってさっぱりキリって感じで美味しかったです。

お買い物のあと、やっとお部屋に戻ったら荷物をまとめてチェックアウト。
荷物をフロントで預かっていただき、帰りのタクシーもお願いした。
駅まで全然歩けるけどできるだけ観光に時間使いたかったので。重たい荷物も増えたしね。

さて、散策再スタート＝З
今度は大手橋を渡って～

対岸にある観光スポットへ。
あの赤い屋根の建物、宿のお風呂からも見えてたけど、あれは木曽郷土館かな。

今回行ってみるのは【山村代官屋敷】。
最初は関所に行こうと思ってたんやけど、さっき須原宿で西尾家の説明書きに「山村代官」の話が出てきて気になったので予定変更！

日本遺産のマークがついてるやん。

山代家は関ケ原の合戦で重要な役割を果たした結果、徳川幕府でも重要役職に就けたんやね。木曽一帯を任されて、日本四大関所の一つであるこの福島宿の関所守もして強大な力を持ってたらしい。

お代官様のお屋敷か～
雨も降って来たし丁度いいな。

門をくぐると高い木々に囲まれて雰囲気変わった・・・

ではお邪魔しまーす。
受付で入館料をお支払いして、、、
写真は許可頂きました！

どうやらここと、この後行こうと思ってる興禅寺と関所の３か所共通券てゆうのもあるらしかったけど、全部巡る時間があるか微妙やったからとりあえずここのチケットだけ購入した。

建物というよりも展示物が見ごたえたっぷり！

この鐙、、、こんなきれいなの庶民の私には踏まれへん(´Д｀)
螺鈿細工に蒔絵みたいなすごくキレイなもの、飾っておきたい；

鐙だけでも重そうやのに甲冑鎧兜な武士を乗せて戦う馬はほんまにすごいなー

山村家の「丸に一」の家紋はオリジナル！

実際使われたものやろうけどかなり状態よく残ってるもんやねんな～
これ江戸時代のものやんな？

こちらは「木曽五木」と言われる木々。
江戸時代はこれらを勝手に伐採したらなんと打ち首されたそう。怖すぎる；
それだけ価値のある、重要な産業やったってことやろうけど打ち首はやりすぎな気もするんですが・・・

キレイなものもいっぱい～
貝合わせの絵もカラフルで美しい。

これは関所を通過するための女手形。
なんと播州赤穂城主浅野家家中の女性が江戸に行くためにここを通過したときのものらしい。
それって・・・あの討ち入り関係ある・・・？？
いや、浅野氏がまだ何もない頃かもね。達筆すぎていつ頃のものなのかわからん；

こちらは昔の代官屋敷とか福島宿の見取り図かな。
こうゆう資料類はもーほんまじっくり見てたら時間が溶ける(´Д｀；)
楽しい。

お部屋の前には素敵なお庭も＊

これは参勤交代で通過する各地の大名に用意されたお食事の例だそう。
ここで受付のおじさんがやって来て、説明してくださった。

まずこちらのセットが基本プラン。
お泊りするお偉いさんは最低でもこのプランを利用するのが決まりで、宿となるこちら側が「この大名なら石高これくらいやからこのプラン」みたいに決めたらしい。現代の客がプランを選ぶスタイルとは逆やったんやな。

基本プランでもかなり豪華な気がする・・・
真ん中の火鉢みたいなのって今も旅館で出る小さな釜のやつ（小鍋とか鉄板）みたい(*‘∀‘)！この頃からこういうスタイル確立されてたんやね～

で、さっきの基本プランに＋αしたワングレード上がこちら。
品数が違う！
明らかに豪華になってる・・・

さらにその上の特上コースがこちら。
よくわからないものも並んでるｗｗ
（あの左上のブロッコリーみたいなのはまさかロマネスコ・・・？）

すごいねー
こうやって力のある大名にしっかりお金を使わせるのが大事やったらしい。
確かに参勤交代はそのためにあるもんな；

おじさんが説明してくださったおかげでより分かりやすくてよかった。
おじさんは食事の説明だけしてくださって、あとは自由に見てね～って。
ありがとうございました！

これは江戸時代の植物標本ってとこか？すごい貴重な資料やんな。

右上のがクロユリだそう。
薬草の標本としてまとめられてるらしい。

代官の屋敷やからお宝系も色々ある。
これは古九谷焼の大皿。

江戸時代の時計！
どうやって時間読むんやろう・・・
やっぱり南蛮の物を参考に造ったんやろか。

こちらは消防隊の防火服的なやつらしい。
宿場町とかは火事が大敵やもんな。消防隊はすごく大事。

お代官様のお仕事風景イメージやろか。

お人形類もたくさんあった。
木曽はやっぱり巴御前と木曽義仲が人気みたいやね。

他にも「狐様」を信仰してたそうで、狐様のミイラ？？とか不思議な物もあったり。さすがに写真は撮らんかった；

30分じゃ全然足りなかった～
ここはまた来てもいいな！

おじさんにお礼を言ってから次に向かう＝З

代官屋敷で思った以上に時間使ってしまった；
続いては代官屋敷から徒歩５分のこちらのお寺、【興善寺】さんへ。

わ～さっそく緑がキレイ～＊*

ここから入るのか。

お寺のご由緒はコチラ。
字が小さいねぇ；

ここは木曽家、山村家、それぞれの代々の菩提所らしい。木曽義仲公の供養のために元々ここにあった荒廃したお寺を再建したのが始まりだそう。

もうすでに緑たっぷりの癒し空間＊
秋とかもキレイやろなぁ～

どうやらこのお寺に重森三玲のお庭があるらしいねん！
重森三玲といえば京都の東福寺のお庭が有名やと思う。あのお庭めっちゃ好きなんよね。だからここで見れるならぜひともって思ってやってきました。

入口には立派な山門がどどんと。
さっきのご由緒看板によると、室町時代の建築様式のものやねんけど大火で焼失してしまって、現在のは昭和29年に原形通りに復元したものだそう。

色んな種類の木が植わってるけど、キレイに整えられてて素敵な境内。

四季折々のお花も楽しめそう。

文字が読みづらくてよくわからんが、どうやら「木曽踊発祥の地」らしいよ。

シャクナゲ咲いてた。

この松も立派!!

で、肝心のお庭【看雲庭】はこの先らしい。
事務所の様な建物で呼び鈴鳴らすと受付の方が出てきてくれて、見学料（500円）をお支払いした。境内に入ってお参りするだけなら無料ですが、一部のお庭の見学は有料です。

ではいよいよお庭へ・・・・

おぉーー！！広い～～～！

※右手の市松模様のところは砂ではく、ここを通行することになってます。庭ではないけどこの通路含めて素敵。

なんと東洋一の広さの枯山水らしいよ。
和モダンな雰囲気、壁の外の緑とのバランスもいいよねー
ちゃんと計算のうちなんやろね。

見学者は私だけ。
じっくり静かに堪能できる・・・(´-｀*)
穴場やな。

～～～～。＊°.・。*

看雲庭の説明はコチラをどうぞ。

登録記念物だそう。

もう一つ、庭についての詳しい説明もある。

でも説明書きもいいけど、難しいことは置いておいて、お庭はとりあえず眺めて楽しめればいいと思う。
島みたいに浮かんだ石がかわいい。。。

使われてる石は全部紀州沖の島々のものらしい。
遠くの山まで庭の一部。

通路の奥に立派な藤棚があった。
満開やな＾＾

さらに奥の立派な蔵は見学不可でした。

空が広くて落ち着く。
いいなー
ここすごい好き。

藤棚の下に座ってしばし鑑賞＊
相変わらず寒いし、雨が降ってるから長居できへんのはちょっと残念やな。

さらに奥に【万松庭】てゆう別のお庭もあるみたい。
行ってみよ～

こっちは看雲庭と雰囲気ガラっと変わって緑たっぷりやね。

お茶室のような建物もあった。

緑×緑×緑
鮮やか～＊*

池もあったし。
ぐるっと一周できるのかと思ったらそうではなかった。

というわけで戻る。。。

続いてもう少し時間ありそうやったので宝物館へ。
ここはお庭のチケットで見学可能やった。
※写真OKです

木曽の大自然を描いた迫力ある絵に書に・・・

このお椀キレイ！

こっちのお盆シリーズもかわいいな～

特に真ん中のやつが好き。
デフォルメされた植物オシャレ！
江戸中期以降のものらしいけど全然古さ感じないデザインやと思う。

こっちの書はいわゆる「幕末の三舟」と呼ばれる「勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟」の3名の書。
さりげなく並んで置いてあるけどちょっと感動した。
江戸城の無血開城はこの３人の活躍なんやったっけ。幕末あんまり詳しくないねんけど、なんとなく聞いたことはある。

ここもさっきの代官所に負けず見ごたえある展示で楽しかった～

お寺の境内に戻ってきた。
そろそろ行かないと。

この枝垂桜も立派。春とか秋とか、季節かえて来て見たいな。

今の時期は牡丹が満開＊

山頭火の句碑もあった。
「文人は木曽路が好き」で間違いないな。

最後に木曽義仲公の御墓にもお参りしておこう。

文字小さいけど説明書きはコチラをどうぞ。

あぁもう時間ない！
やっぱ関所は無理か～～；

お寺を出て目の前のあの緑屋根の建物も気になるし。
福島宿２連泊でもよかったなｗ
でも明日はどうしてもはずせない用事があるので今日絶対帰らなあかんねん。

川の対岸上の方に関所跡が見えてきた。

渡る橋はその名も「関所橋」。
わかりやすくて好きよ(´ー｀)

ここも眺めいいね～＊

もっとゆっくり過ごしてみたい。
さすが関所、足止めするの得意やなｗ

水の色も青くてキレイやし、ほんまにいいところ。
目に焼き付けよ。

再訪できたら、あの赤い屋根の建物も行ってみたいし、さっき見かけた緑屋根の洋風な資料館も気になるから行ってみたい。

それから関所もじっくりと！
コロナ開けてお店もお食事処も通常営業に戻ったころにまた戻ってきたいな。

なんか動いたと思ったら猿！！
関所跡の蔵の上にいっぱいおるーΣ(ﾟДﾟ)

びっくりしたー！
小走りで宿に戻って、荷物を受け取ってお願いしてたタクシーに乗り込んで駅へ。
雨が強くなってきてたし案の定時間足りなかったからタクシーお願いしておいて正解やったな。
お宿・蔦屋さん、スタッフさんはみんな親切でとっても良かった！
でも今度は普通の和室に泊まりたいなｗ

駅でコーヒー買ってちょっと休憩～

ここからはまた片道切符の出番。

11：48　木曽福島発

そこそこ乗ってたけど２両編成の後ろの方はまだ空いてた。
いつもの川側のボックスに座れた♪

ではお昼にしますか。
昨日買った「かねまる」のパン。
パッケージがかわいい( *´｀)

ふわふわこっぺパンにクリームが挟んであって懐かしい感じ！
これは好きやわ～
クリームも甘すぎないし。また食べたくなる味。

景色を楽しみながら・・・

雨で雲が近くて神秘的な雰囲気。
それにしても朝のうちに駅巡りしておいてよかったな；

十二兼駅に停車。
ここけっこうな秘境駅やと思う。

坂下駅からは岐阜県。
大きくて木造駅で、寄ってみたい駅ではあるけど今日はパス。

次の「落合川駅」はダムが近くてここもキレイなんよね。

ダムパンパンやん！
あんなに木曽川の水量少なかったのに；
この雨でもう少し水増えるやろか。。。

12：54　中津川駅に到着。
この電車はここまで。お疲れさまでした～

続いて名古屋行に乗り換え。
４両全部ロングシートの車両やった。

13：17　中津川発

で、ここまで来たらあともう少し寄り道しておきたい場所がありまして。
最終回につづく。（はよ帰れｗ

この旅行記へのコメント （3）

• Tagucyanさん 2024/03/05 20:55:17

  中央西線＆明知鉄道　いい駅揃ってますねえ

  ステファニーさま
  こんばんは～
  
  はよ帰れとセルフツッコミしながら（笑）、でもまだお昼過ぎだから帰らないですよね～と思いつつ、名古屋で旨いものでも食べるのかなとか軽く考えていたら、そうだ明知鉄道がありました。
  明知鉄道は、以前にも乗り倒していましたよね。私も２回ぐらい乗ったことがあるはずですが、昔すぎて覚えておらず･･･　雨降りの中でも、それはそれでなんかいい感じですね。
  あのあたりに行ったら久しぶりに乗ってみようかなあ、と思いました。
  
  岩村の町。いいですねここ。雨が降っていると余計情緒があるように見えます。実際には雨の中歩くのも大変かも知れませんが^^;　他にも駅に隣接した温泉があったりとか、ここだけで１日過ごせそうな路線ですね。
  
  それにしても中央（西）線、元支線の明知線も含めて、いい駅が揃った路線、楽しませていただきました。こりゃ旅行記が長くなるわけですね（笑）
  
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  Tagucyan

  Tagucyanさん からの返信 2024/03/05 20:58:35

  またやらかしました^^;

  ステ様
  
  明知鉄道編にコメントしたはずが、なぜかその１つ前の旅行記に書き込んでしまいました(･o･)　失礼いたしました^^;

  S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2024/03/06 20:50:31

  粒ぞろいの駅たちです(´ω｀*)

  Tagucyanさん、こんばんは〜
  
  ほんまにはよ帰ればいいのにｗｗ
  自分でもたまに思います。爆
  
  寄り道は当初、明知鉄道の方が大本命でした。
  鉄印はルール上、鉄印帳を見せないと買えないことになっているので、リゾバ出発時点ですでに明知鉄道には寄るつもりだったんですよねｗ
  （ちゃんと荷物に入れてました。）
  
  覚えててくださってありがとうございます〜
  そうなんです。明知鉄道は以前しっかり乗り倒しました。
  けっこう乗りながらも記憶がよみがえって来て、やっぱり良い路線ですよね！
  ぜひぜひTagucyanもまた久鉄（ひさしぶりに乗る鉄道（今作ったｗ））しに行ってください＾＾
  
  岩村めーっちゃ良い町です！雨もまたいとおかし・・・で。(´ー｀)
  明智駅周辺もレトロな建物やら懐かしい風景満載でいいです。
  沿線のどの駅も駅からそう遠くない場所に見どころとかお店とかあって、途中下車が楽しいです。今回は鉄印だけになっちゃいましたが、私もまた改めてちゃんと再訪したいなーって思いました。
  
  長々と続きましたが、いつもお付き合いいただきありがとうございます(笑)
  
  ステファニー