2024/01/02 - 2024/01/06
10525位(同エリア14848件中)
コヨーテさん
年明けにシンガポールに来るのも4回目。
オーストラリアで年越ししたら帰りがけにシンガポールに寄るのがすっかり楽しみになっている母娘です。
12/25
SQ 631 (8:47 HND - 15:55 SIN)
SQ 215 (18:34 SIN - 23:28 PER)
12/25 Sanno Marracoonda Perth Airport Hotel 泊
12/26~1/2 The Peninsula Riverside Service Apartments 泊
1/2
SQ 226 (13:51 PER - 18:49 SIN)
1/2~1/6 The Scarlet Hotel Singapore
1/6 SQ 632 (8:11 SIN - 15:45 HND)
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
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-
1/5、シンガポール滞在最終日、私たち母娘の年越し旅行も最終日。
この日はホテル前のMaxwellでなく、裏山の向こうのAmoyへアモイストリートフードセンター 地元の料理
-
2階建てのホーカー、
母はお粥を食べたいといい、結構列ができているお店に並んだ。
私が食べたいもののお店は1階、母のお粥は2階。
母に並ばせて注文させることはできなさそうなお店のため私が並ぶ。
とりあえず母のお粥を半分ずつ食べて、食べ終わってから1階のお店に行こうということになった。
母のお粥・・・注文に応じてきちんと丁寧に作っているせいか時間がかかる。
ほぼ注文のお粥ができる・・・というそのタイミングで、朝にリモート会議があることを思い出してしまった!!
急いでお粥を食べてから、持ちかえりのものを探すが、食べたいもののお店がどこも行列(涙) -
結局勝手知ったる我が台所のMaxwellに戻って、何度かお世話になっている五十年代というお店のカヤトースト。サクサクカリカリトーストの具合が好き!
こちらで私の朝食を買おうとしたら、母も「ちょっと食べたいから」と母の分も買ってお部屋へ戻ってお仕事・・・
その前に行きつけ?のジューススタンドでサトウキビのジュースも購入。 -
一仕事を終えて最終日の観光は・・・
んーーーこれと言って特別な予定はなし。 -
ちょっとチャイナタウンエリアをぶらぶら散策
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Kreta Ayer Rd
チャイナタウンエリアにあるクレタ・アイヤー・ロード
中国語で水牛路
シンガポールの初期の頃、このあたりの人たちは(私たちが宿泊しているホテル裏の)アン シアン ヒル(安祥山)近くの井戸から水を汲み、牛車で運んでいたという。そしてこの通りを牛車で通っていたことから、マレー語の「水車」の意味のクレタ・アイヤーと呼ぶようになったという。
ちなみに福建人はこの地域を「グーチアチュイ」、他のアジア系はこの地域を「ンゴウチャイシュイ」と呼び、どちらも「牛の水車」と意味するという。 -
Sri Layan Sithi Vinayagar Temple
クレタ・アイヤー・ロードに面したヒンズーのお寺。
どうして私がヒンズーのお寺を写真に収めようとすると、お寺の前に必ずトラックが止まっているのだろう?? -
Keong Saik Rd.
1926年、マラッカ生まれの中国人実業家、Tan Keong Saik の中国人コミュニティへの貢献を記念して名付けられた街。 -
1960年代はこの通りの両側に並ぶショップハウスは売春宿が立ち並ぶ歓楽街になり、当時シオ ロー クアン(ギャング)の縄張りだったとか。
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今はブティックホテルやカフェ、ギャラリーなどが並ぶ商業地域で、この歴史あるショップハウスの保護区になっているという。
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ショップハウスごとに色やデザインが変わって歩くだけでも楽しい街
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同じくKeong Saik Roadにある寺院
Cundhi Gong Temple (準提?)
1928 年に南洋様式で建てられた お寺。 -
歩きながらよく見るとそれぞれデザインが凝っている。
こちらはタイル -
この壁画はきっと最近のものかな?
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ショップハウスが並ぶ光景の向こうにビル群
国としての歴史は浅いかもしれないが、複数の航路が合流するマレー半島の先端に位置するという地理的条件で古くから外からの人の出入りや貿易交易の地、そこでの商売を求めて入ってくる商人たち、そんな歴史と人の交流で出来上がった独特の文化。シンガポールに来て食べるばかりでなくちょっと歴史も勉強したくなるお散歩だった -
といいながら、腹が減っては・・・
やっぱり美味しいものは食べないと!
この日はMaxwellでチキンライス。
このホーカーでは天天海南鶏飯のチキンライスが有名でいつも長蛇の行列。いつもそちらで食べていたけれど今日はこちらに挑戦、阿仔海南鶏飯
天天のメインシェフが独立してやっているお店ということで、今回はこちらに挑戦。地元の人、なじみの人と思われる人が既に何人か並んでいる。
アチラさんは地元の人と、多くの観光客で超長蛇の列。 -
阿仔海南鶏飯のチキンライスにはスープとゆで卵がのっている。
青菜のオイスターソース炒めと一緒にいただくけど、お肉がとっても柔らかく、心なしかこちらの方がジューシー?? いや、どちらもとっても美味しい!
飲み物は、母がマンゴー、私はバンダン。
ローズシロップとミルクの甘~いドリンク。ローズのお味はまるで昔食べたEveってガムを思い出す(笑)
甘~いドリンク、決して美味しいわけじゃないけど癖になる。 -
お腹がいっぱいになったらホテルで休憩。
だから豚になるんだけど、お散歩後の母の休憩とでもしておこう!
食後、母はもうホテルでくつろぐというところ、無理に突き合わせてチャイナタウンへ繰り出す -
目的はこのビル・・・
チャイナタウンに行くと超目立つこちらのビル。珍味坊と思ったら珍珠坊
People's Park Complex
略して 「ピ・ポ・パ」と呼んでいる私。
前回こちらのビルを徘徊したときに多くの怪しげなマッサージ屋さんから呼び込みされて気になって気になって・・・
で、今回チャレンジしてみよう!と -
で、ビルに入るとテナントの2フロアすべてマッサージ屋さん。
どこに入ろうか悩むものの、なんとなく前回来た時と雰囲気が違う。
似ているようだけど違う。
でもせっかく来たし・・・と、ちょうどこの店先でお茶をしているお姉さんが呼び止めてくれて中に入ることに。ピープルズ パーク センター ショッピングセンター
-
母はちょっとためらっていたものの、母のマッサージさんは電話で呼ばれ(おそらく他のお店からレンタル?)5分ぐらいでやってきた女性。
私はおこのおじさん。
二人とも英語は話せないけれど、身振り手振りで対応してくれる。
マッサージ中顔を見ながら少しでも痛い表情をすれば力加減を調整してくれる。
このニベアのデカ缶がたまらない!
この日、母は30分のコース、私は40分のコース、
2人のトータルで4800円。極楽なひととき。
お店をでて気が付いた。
私が目的地としていたのはPeople’s Park Complex
なのに、訪れたのはそのお隣のビルの People’s Park Centre
どうりで何かが違った・・・
でも満足いくマッサージが満足いくお値段でやってもらえたから結果オーライ! -
足も軽くなったことで母もお出かけ気分UP
で、最後だしせっかくのシンガポールだしと、MBSへ繰り出す。
TWGの紅茶が大好きで、これまで来るたびに紅茶を買い、日本でももちろん、セールの時にはシンガポールから通販で買っている。
このお店にくると、あれもこれも買い足したくなる、 -
さすがにこんなお茶缶は無理だけど、自宅には様々なTWGのお茶のコレクション。
-
以前はTWGにたくさんの日本人買い物客がいたけれど、最近はこちらに押され気味
相変わらず混んでいるBACHA Coffee
こちらのオーナーさん、TWGと同じなのよね。
モロッコで生まれ育ったオーナーはお茶文化に親しみがあり、実業家として成功したのち、モロッコの老舗コーヒーショップを蘇らせた。
それがBACHA COFFEE -
すでに紅茶ビジネスをシンガポールで立ち上げた彼は、今度はBACHA COFFEEをシンガポールに広めようと・・・
コピ文化のシンガポールでは、コーヒー豆はロブスタ種、一方でBACHAは100%アラビカ種。これまでのシンガポールで飲みなれているコーヒーから、スタバなどで広がっているアラビカ種のコーヒーで新たなビジネスを展開。
日本人もこぞって買っているけれど、日本のコーヒーってアラビカ種。珍しさでお土産にするなら、シンガポールらしいロブスタ種を買って帰るのも手だよね(笑)
シンガポールでコピを注文するにも Kopi Oとか Kopi C とか、Kopi C Kosongなど、いろいろな注文方法覚えてローカルのようにふるまってみようかな。 -
今回のシンガポール滞在で初めて見た青空・・・
ちょっと遅いよ~~、もう最終日 -
お部屋に戻ってコーヒータイム。
こちらはシンガポールのコピでなく、日本から持ってきたアラビカ種のドリップコーヒーをWuGuFeng のパイナップルケーキ。
パイナップルケーキといえば定番はBengawan Solo、あるいは台湾のお店のものだけどSunnyHills。今回初めて挑戦したWuGuFeng
こちら私好みの味。
自分のおやつ分しか買ってなくて残念。次回は自分用のお土産に買って帰ろう!
(翌日空港で・・・と思ったけど早朝便でお店は空いておらず) -
夕飯は到着時に行った揚げ餃子を買ったお店で水餃子と、食べ収めのホッケンミー
水餃子のお店、おばちゃんは日本旅行中でお留守だったけど、他のおばちゃんがお店番していた。水餃子も美味しかった!
最後の晩餐、もう少しご馳走を食下手かった~~ -
最後にアボカドジュースも・・・
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気になっていたアボカド・チョコレート・ジュース!
これ、すごく美味しかった!
飲み切れず、翌朝用に冷蔵庫に入れて朝ご飯代わりに頂きました。 -
朝8時の便ということで、ホテルを5時ごろ出発してタクシーで空港まで。
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とりあえずラウンジで搭乗を待ちがてら朝食
さすがにアボカドジュースだけでは足りず、コーヒーとダークチェリーデニッシュ。 -
くつろいでいると、目の前に行列が・・・
気になって見に行くと、ラクサのコーナー -
よく見ると、上の写真のショーケースにある丼の中身(麺と具材)を左の鍋に入れる。
左の鍋はお湯が沸き、湯切りザルのようなものがついていて、ザルに具材と麺を入れて湯通し。温まった麺と具を丼にもどしてラクサのスープをかける。チャンギ エアポート駅 駅
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今回ラクサを食べてないということで、こちらでラクサに挑戦、
うーん、まずくはないけれど、無性にカトンの328のラクサが食べたくなった・・・
(この写真、美味しそうじゃないね苦笑) -
いよいよ旅も終わり・・・
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帰るときにこの青空ってひどいよ~~
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機内でランチ。
マッシュポテトとチキン、お蕎麦・・・
写真をわすれちゃったけど、デザートにはお決まりのアイス。 -
そして機内販売で事前にオーダーしていたTWGのお茶をお引き取り。
こちらはSky Blossomという緑茶ベースのお茶。
バテック柄の缶で、シンガポールとのコラボのお茶で機内販売のみで買えるもの。
羽田?パースの飛行機で見つけて買おうか悩みながら、機内限定という言葉を見つけて、パース?シンガポールの便で予約をして帰りの便で受け取り。
緑茶にベリー系の甘みとちょっとした酸味が入ったとっても香り豊かなお茶。
これでまたTWGのコレクション追加!
さて、今年の年末もパース&シンガポールに母と行けるといいな。
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