2023/12/29 - 2024/01/06
530位(同エリア3282件中)
ヨシさん
ブリスベン空港では、ストームの影響でシドニー行きが4時間も遅延し、結局ブリスベン空港で7時間も過ごす事になってしまった。
シドニーへは2時間弱で到着するので、予定では昼過ぎにはシドニーに降り立ち、ホテルのチェックインまで何をして時間を潰そうか悩むところだったが、実際にチェックインしたのは夕方だった。
まずシドニー初日は、夕食の買い出しとシティの街歩き。
5年前ではあるが、そんなに街が大きく変化している事はないだろうから、記憶を辿りながら行けるだろう。
奥さんはしどにーが初めてなので、自分がガイドで説明して歩くしかないかな。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大幅に遅れてブリスベン発シドニー行きジェットスターJQ815便は出発。
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ずいぶん低空飛行になったので、そろそろシドニー到着かな。
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間もなくタッチダウン。
シドニーは天気が良いなあ。シドニー国際空港 (SYD) 空港
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シドニー空港は、以前と様子が変わっているような気がするが。
そっか、ここは国内線ターミナルだからだ。前回はJALで成田からの直行便だったから、国際線のT1に到着したのだな。 -
エアポートリンクは、シティまで15分と早い。
シドニー中心部のシティは、それほど広大な都市でもないので短期の観光には手頃かも。
と、言っても見どころは多数あるし、スリーシスターズ等の大自然があるブルーマウンテンは1日がかりの観光になる。 -
エアポートリンクは、使わないと損。
というかお勧めでもある。
そして、必須はオパールカードをゲットして、有効に使うこと。 -
15:55到着予定が、16:46の約1時間遅れ。
そもそも15:55も遅れに遅れた予定なのだが、更に遅れての到着。
そもそもブリスベン発10:10で、シドニー到着が12:35だから、4時間以上の遅れ。 -
シドニー空港も色々な店があって、時間があれば楽しそうだ。
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旅行者が多いのか、人が多くて賑わっている。
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荷物を取りに行くのを忘れそうなくらい店が多い。
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やっぱり旅行者が多いのだな。
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自分達のJQ815便は、レーン5だ。
無事に荷物も着いているだろう。
だってエアタグもシドニー空港を指している。
エアタグ便利だね、安心するよ。 -
エアポートリンクは、下階だな。
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分かり易い案内板だね。
宿泊するホテルは、セントラル駅の先のミュージアム駅。 -
シドニー観光では、絶対に持っていた方が超お得なオパールカード。
ここで買います。 -
但し、新規購入の場合は、最低$35をチャージしなければならない。
シドニーでは、チャージをトップアップと言う。 -
自動改札は、日本と同じでタッチするだけ。
ゲートの開き方が扇型で面白い。 -
この画像では分からないが、エアポートリンクは車両の中央部が2階建てになっている。
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車内には路線図が貼られているので、スマホに残しておくことをお勧めします。
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宿泊するホテルの最寄り駅は、ミュージアム駅。
5年前の記憶が蘇ってくる。
この駅名のマークは、ロンドンのサブウェイの駅と同じで、オーストラリアがイギリス領だった名残りが窺える。ミュージアム駅 駅
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ミュージアム駅は、比較的こじんまりとした駅だ。
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出口は英語ではEXITだが、同じ英語でもオーストラリアではWAYOUTとなる。
そして出口方面は、これまたイギリスかと思ってしまう地名のリバプール通り。 -
小さな駅でもエレベーターが設置されているのは、スーツケースを持っている旅行者にはとても助かる。
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なんとなく歴史を感じるミュージアム駅。
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そうだよ、そうだよ、この景色、鮮明に思い出す。
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リバプールストリート交差点は、古い建物と新しい建物が混在している。手前の建物は少しお城っぽいが、後方の建物は現代的な高層ビルだ。
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駅からホテルまでの道のりは、自然に思い出して足が勝手に進んでいく。
歩きで5~6分でホテルに着くが、前回とはホテルの名前が変わっている。ibis Styles Sydney Central ホテル
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5年前はトラベロッジシドニーというホテル名だったが、現在はイビススタイルズホテルとなっていて、日本にも多数展開されている。
ホテルの外観に変化は無いようだ。 -
レセプションはあったが、チェックイン・チェックアウトはこのモニターで行うように変化していた。
これはコロナ対策の影響なんだろうな。 -
18階まで客室があり、前回は18階の部屋がサーブされた。
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今回は6階の部屋だ。
1階の端末でチェックイン手続きをすると、このレシートが出て来る。
部屋番号625で、レセプションへ電話する場合は9押せとか、注意書きが書いてある。
入室直後はそんな注意書きは、あまり重要だと思わず無視していたが、後に重宝する事になる。
こういう物は、必要だから出てくるのであって、疎かにすると後で痛い目に合う事を学んだ。
部屋の鍵はカードタイプで、端末からは1枚しか出てこなかった。 -
部屋はツインベッドルームを予約していたので、希望通りの部屋がサーブされた。
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広くはないが2人が泊まるだけなら問題ない。
申し訳程度のミニシンクと電子レンジが備わっている。
電気ケトルは、下段の扉の中にあった。
テレビは、液晶で40インチ。
このテレビが問題で、電源が入らず見る事ができなかった。
まあ泊まるだけだからと、一旦は我慢しようという事にした。 -
バスルームというかシャワーブースかな。
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トイレはウォシュレットではなかった。
洗面・トイレ・シャワーブースが1つの部屋になったタイプだ。 -
椅子2脚とテーブルはあったが、小さくて2人で食事をするには狭い。
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窓からの眺めは、6階なので期待できない。
シティビューで、ホテル前の通りに面した部屋だ。
ホテル正面建物の1階はパブになっていて、前回泊った時は夜遅くまで賑わっていた。 -
少し小腹が空いたと思ったら、もう夕方の6時だ。
荷物整理していたら、ポテトチップスが出てきた。
すっかり忘れていたのだが、これはブリスベン空港でシドニー行きの便が大幅に遅れたので、ジェットスターが一人$8の商品券を配ったのだ。奥さんと2人分なので$18の買い物ができるのだが、本日限りブリスベン空港のみで使用可能な券だから、みんな買うよね。
それでこのポテトチップスと水を買ったのだ。 -
その時に少し現金を足して買ったので、お釣りでこの$1硬貨をもらった。
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比較的新しい硬貨で、金ピカだし、見た事がなかったので保管していた。
後に娘に聞いてみたら、何かの記念硬貨らしいが普通に出回っていて特に珍しくもないそうだ。
なんだガッカリ。 -
では夕食を食べに行こうか。
前回と同じコースなら地図を見なくても行けるので、まずホテルを出て西に向かう。
何気に見ていたら壁面に女性の絵が描かれていた。 -
まずホテルから近いショッピングプラザへ。
地下にはオーストラリアでも1,2位を争う大手スーパーのコールズ。コールス (ワールド スクエア ショッピング センター店) スーパー・コンビニ
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コールズの前で寿司が販売されていた。
のり巻きだが、日本ののり巻きと比べても遜色ない。
金額は、どれも1本$4。日本円で約400円。高いなあ、1本が5~6cmだから、高いよなあ。 -
他にも握り寿司があるけど、マグロは人気なのか売り切れだ。
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地下1階の他の店を探索。
ももと?何屋だろう。ひらがなで書かれているから日本食なのだろうな。 -
ムム?回転寿司か?
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日本の回転寿司と同じ料金スタイルを採用していて、$3.6から$8.6まで$1ずつアップしている。
Yellowfin tunaだからキハダマグロかな、$6.6はニギリ2貫だと思うけど、それにしても高い。1皿700円だよ。 -
奥原館は何屋さん?YOUR WAYて持ち帰りて事?
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和食と中華の弁当屋さんだね。
弁当が$11.5(1200円)はどうなの?自分は高くて買う気にならないけど。 -
ここは普通に中華料理屋だね。
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麺類は平均$14だから、高く感じてしまうのは自分だけ?
ラーメンかと思ったら、麺はラクサだった。
という事は、この店は中華じゃなくてシンガポール?
焼きそばも米粉のシンガポールヌードルだ。 -
こちらは牛肉麺のメニュー。
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持ち帰りの弁当もあるよ。
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1階に戻ると、北海道の文字が目に入った。
パフて何? -
左端はシューだって。
右はチーズタルト。客が行列を作っていたけど、人気なのかな。 -
クロワッサンもあったり。
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歩道に椅子テーブルを出して酒盛り。
ロンドンもこんな雰囲気だったなあ、イギリス文化なのかな。チアーズ スポーツ バー バー
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さて、奥さんのために街を案内しますか。
このジョージ・ストリートは、前回の5年前には補修工事なのかトラムは運行していなかった。 -
トラムが通り過ぎてオーストラリア銀行のビルを良く見ると、入り口の上に「見ざる聞かざる言わざる」の三猿が鎮座。
日光東照宮と何か関係あるのか?
ビルの入り口ではなく、パブの入り口かも。 -
隣のビルの壁面にケントハウスと立体的に文字が刻まれていたり。
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そうかと思えば後ろには高層ビルが建っている。
シドニーは、歴史的建造物と近代ビルが混在した都市なのだ。 -
ハングリージャック
オーストラリアでは超有名なハンバーガーショップ。
この黄色に赤文字のマーク、どこかで見た事あるよね。
以前の旅行記でも書いたけど、本来はバーガーキングなんだけどオーストラリアで出店しようとしたら、既に地元のバーガーショップがバーガーキングという名前を使っていたので、止むを得ずハングリージャックにしたのだ。ハングリージャックス (ジョージストリート店) ファーストフード
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お、トラムの駅だね。
一度は乗ってみたいね。 -
この辺りから歴史的建造物が建ち並ぶ
セント・アンドリュー・カセドラル -
これも古い建物
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タウン・ホール
1869年に市庁舎として建設され、現在はコンサートや特別なイベントなどに利用されることが多く、館内には約8000本のパイプを有するオルガンがあるらしい。タウン ホール 現代・近代建築
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クイーン・ヴィクトリア・ビル
この建物も古い。
地元の人にはQVBで通じるらしい。
1898年、当時の英国国王ビクトリア女王の即位50年を記念して建てられ、ロマネスク様式の半円アーチを持ち、ビザンチン様式のドームに加えて、外壁は玄武岩、中の階段は大理石のモザイクタイルを使用するなど、細部まで気を配って仕上げられているそうだ(ガイドブックから転載)。
老朽化のため、一時は取り壊そうという声もあったのですが、1984年ショッピングセンターとしてリニューアルされ現在に至る。クイーン ビクトリア ビルディング 建造物
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ビルの名前の通りヴィクトリア女王が鎮座する。
ビクトリア女王像(QVB前) 建造物
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一応訳してみますか
この名盤は、1988年5月4かにエリザベス2世女王とエディンバラ公がオーストラリアの行事の際に、この場所を訪問した事を祈念しているそうだ。
合ってるかな? -
中はショッピングモールになっていて、高級ブランド店ばかりが出店している。
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今回、シドニーを訪れた最大の目的は、ニューイヤー花火を見るためだ。
5年前は、大晦日に娘が住むゴールドコーストに移動したため、花火が見られなかった。 -
無料の観覧席ポイントの案内
という事は、有料席があるという事か? -
黒丸数字の場所が無料ポイント。
無料だから早い物勝ちだな。 -
大晦日のイベントスケジュール
午後7時30分のスモークセレモニーから本格的に始まるのだな。 -
せっかくだから中をチラ見してみようか。
天井から大きな時計が吊り下げられている。
そしてクルスマスは過ぎてしまったが、まだイルミネーションは残されたまま。 -
ツリーが天井まで届きそうだ
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これはプレゼントを届けに来たポストマン?
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このエレベーターも古いよねえ。でも現役で稼働中だね。
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もう7時半を過ぎているが、空はまだ明るい。
そろそろUターンして夕食を買ってホテルに戻るとするか。 -
ビルの隙間からシドニータワーが見えた。
登る事もできるので、機会があれば登ってみるかな。 -
こちらも歴史あるストランドアーケード。
1892年にオープンしたシドニー最古のショッピングアーケード。
この建物は細長い構造で、ジョージ・ストリートから東のピットストリートまで104mも続いているそうだ。ストランド アーケード 建造物
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さすがカルティエは、ショーウィンドウの飾り付けも豪華だね。
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コールズまで戻ってきて食材の買い出し。
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コールズの隣のリカーランドでビールを購入。
リキュールランド (ワールド スクエア ショッピング センター店) スーパー・コンビニ
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夕食は9時近くになってしまった。
ハム、スモークサーモン、のり巻き、マカロニサラダ、そしてビールはオーストラリアでは定番のVBビール。
さて、明日はボンディビーチに行くよ。
天気が良ければいいが。ibis Styles Sydney Central ホテル
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