2024年　意外と近いのです！～美しい錦帯橋と日本三景 安芸の宮島～

2024/01/27 - 2024/01/28

ロープウェー山麓駅で見つけたお知らせ↓

『1月9日(火)～2月7日(水）検査・工事のため、岩国城ロープウェーと岩国城は終日運休・休館します』

一瞬の沈黙のあと出たのは
「ギエェーーーーーっ！」という叫び声。
そして 立ちつくす私たち、、、


そういえば この旅の予約をしたのはずいぶん前で、それ以来 HPをチェックしていなかったわ…。
（調べてみたら 昨年12月27日付の岩国市観光振興課トピックスには出ていたけど、そのころにはもう旅程が決まっていたため どうにもならなかったと判明）

この衝撃をやわらげるため（笑）岩国城の代わりに亀居城（←スゴクいい城だった）を城攻め、錦帯橋と安芸の宮島、そして下瀬美術館併設の絶景カフェ、スタバのリージョナルランドマークストアも楽しんでまいりました～。

エリア 山口

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ

飛び立つ前から もう荷物が増えてしまった。（笑）

大好きなチップ＆デールに吸い寄せられ、Noixとのコラボ商品をお買い上げ。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

空港到着後 レンタカーを借りて岩国城ロープウェーへ。

あれ？
ロープウェーが動いていない、、、
ゴンドラに「点検中」って書いてあるけど、どゆこと？

岩国城ロープウエー 乗り物

・・・・・・・・・・・
「ギエェーーーーーっ！」

岩国城も休館でしたが、「100名城スタンプと御城印と城カードは窓口で取り扱い中」との案内があり、救われましたー。

毛利元就の孫、吉川広家により築城された岩国城。
最上階を その下階より大きくつくる桃山風南蛮造りの天守をもつ城でしたが、築城の7年後 幕府の一国一城令により破却。
昭和37年、見栄えを考慮し 少しずらした位置に再建されました。

・・・もう来ることはないだろうな岩国城。
なーんて言っておいて、来年また行っちゃったりして。（笑）

岩国城 名所・史跡

とりあえず、「わたぼうし」さんで腹ごしらえします。

安全なお料理にこだわってらっしゃるようで、店内ではお弁当やお土産なども販売。

錦帯橋カフェ わたぼうし グルメ・レストラン

中庭に面した細長いスペースにあるカウンター席に案内されました。
中庭席はペットOKです。

ランチメニューは2種類ありましたが、ごはんランチは売り切れ。
で、おからサンド付きのグラタンランチ（980円）をお願いしました。

優しいお味♪

錦帯橋カフェ わたぼうし グルメ・レストラン

やっちまがどうしても来たかった「岩国シロヘビの館」（入館料 200円)

【 注意！！ヘビが嫌いな方は このあとの写真を4枚ほどすっとばしてください 】

岩国では「神様の使い」として大切に保護されている 国の天然記念物、岩国のシロヘビは

アオダイショウの白色変種。

ここには 生きているシロヘビちゃんも展示されています。

白というか黄色のカラダと赤いお目目がカワイイような気がする。(^。^)
おとなしい、というか微動だにしないよ。

そういえば 柳川の川下り船から見た泳ぐヘビも、少し黄色っぽかったな。

岩国シロヘビの館 美術館・博物館

売店にあった「白蛇ぬいぐるみ」

えっと…蛇のぬいぐるみってアリ？
近頃の「ぬいぐるみ」ってぶっとんでますよねぇ、ダイオウグソクムシとか。
そういうのが ニッチってやつでしょうか。（笑）

ワタクシ、ぬいぐるみは遠慮し 財布に入れておくと健康金運upなシロヘビの抜け殻守りをいただいてきました。

岩国シロヘビの館 美術館・博物館

そのまま 吉香公園のほうに歩いていってみます。

旧目加田家住宅。
案内板に「知行170石 中級武家の住宅としては全国でも数少ない遺構の一つ」とありました。

旧目加田家住宅 名所・史跡

吉川広家公像。

天下分け目の関ヶ原で西軍が負けちゃったのは、小早川の動きはもちろんだけど この方が動かなかった（家康を背後から攻撃しなかった）からだもんねぇ。

心のうちにあったのは忠義か打算か？
まっ、両方か。

吉香公園は、旧岩国藩主 吉川家の居館跡を整備した公園。

噴水の向こうに見える「吉香 鵜の里」

建物内には鵜飼の歴史や、全国の鵜飼開催地についての展示等もあります。

いつか笛吹川の徒歩鵜が見てみたいなー。

隣には 夏におこなわれる漁「錦帯橋のう飼」で活躍する鵜を飼育する施設もあります。

鵜飼で頑張るウミウは、はるか1000kmはなれた日立市で捕獲されたコたちだそう。

吉香公園 公園・植物園

山の麓にあった居館跡地には水堀と犬走り、石垣が残り、

南矢倉があった所に建っているのは 吉香神社の絵馬堂、錦雲閣。

錦雲閣 名所・史跡

「きなこ餅、いそべ餅、あんこ餅」

美味しい物が食べられそうなオーラでてる「ほしで茶屋」も臨時休業。

吉川氏歴代の神霊を祀る吉香神社。

吉香神社 寺・神社・教会

両側面に庇がはりだす、不思議なカタチの拝殿。

おまいりしたら、

吉香神社 寺・神社・教会

下河原駐車場に移動。

全長約200m、5連構造の木造橋が描く

美しい曲線♪

大月の「猿橋」も美しかったけれど、錦帯橋と天守がならびたつ景色は ここならでは。

錦帯橋 名所・史跡

悲願だった「流されない橋」

ブラタモリでもとりあげられていて 面白かったな。

錦帯橋 名所・史跡

錦帯橋入橋券（往復310円）を買って、

橋をわたります。

橋脚は 水の抵抗を最小限にとどめる形状になっているのね。

ダンナさんは、山側（城側）のお土産物やさん「はやしたに」で御橋印を買ってました。

岩国城に行けなかったので 時間があります。

急遽、おとなり広島県の亀居城跡に行くことに。
あとで知ったのですが、大竹市の工場夜景はキラキラらしい。

建築家 坂茂氏が手がけた建築もたのしめる下瀬美術館。
Simose Art Museum

ミラーガラス・スクリーンがもちいられた外観。

下瀬美術館 美術館・博物館

エントランス棟に入ると ホール内にはMUSEUM SHOPや、

↑自分土産に、写真に小さく写る 可動展示室に着想してデザインされたカラーグローブ（要するに色軍手、笑）を買っちゃいました

下瀬美術館 美術館・博物館

「わあ♪」と思わず声が出ちゃったMUSEUM CAFEが！

https://simose-museum.jp/facility/cafe/

こちらのカフェ利用には観覧料がかからないため、私たちのように美術館を見学する時間がない人でも気軽にお茶できます。

下瀬美術館 美術館・博物館

カウンターがあったので「先に注文ですか？」と聞いてみたら、「お席で」だそう。

城攻め前に、甘いモノ補給。

◇ケーキセット 1,700円

栗がゴロっとはいったモンブランに、ダンナさんニコニコ。(*^-^*)

正面の扉から外に出てみると、カラーガラスに覆われた可動展示室がうかぶ水盤、そのまた向こうに瀬戸内海。

振り返ってエントランス棟をながめると、ミラーガラスに映る 空と雲と水盤と島。

左端はレストラン「SIMOSE French Restaurant」

SIMOSE French Restaurant グルメ・レストラン

トイレの入口がわかりにくい件。(^^;)

カフェとテラスの間もそうだったのですが、壁の一部が切り取られたような凹凸のない扉なのです。

さりげなく置かれた紙製？の椅子も、アート作品のよう。

望洋テラスにも行ってみたかったけれど、要 観覧券でした。

下瀬美術館の敷地内には 木立に囲まれた「森のヴィラ」と水盤に面した「水辺のヴィラ」、合わせて10棟の「SIMOSE ART GARDEN VILLA」もあります。

レセプション棟は駐車場の横、お泊まりしてみたいぞ。
https://artsimose.jp/villa/

Simose Art Garden Villa 宿・ホテル

関ヶ原の戦い後、毛利にかわって広島城にはいった福島正則。

その毛利（特に岩国城の吉川）のおさえとして、正則が甥の福島伯耆に命じて築城を開始したのが亀居城。

荒れ放題だった一帯は整備され、現在 亀居公園となっています。

二の丸には、イベント用？の屋外舞台が。

発掘調査でわかったのは、廓が10台（11台？）もある巨大な城だったこと。

本丸跡はもちろん、詰の丸あたりからの眺望もなかなか。

桜の名所として知られるこの公園は、工場夜景撮影でも有名な場所のようです。

亀居城跡 名所・史跡

遺跡みたいでステキ♪な名古屋丸 虎口の石段。

さぞかし立派な城だったろうに、豊臣恩顧の武将だった福島正則への徳川の風当たり強くなり、亀居城は完成よりわずか3年で破却。
立派すぎて 警戒されちゃった説もあるらしい、、、

亀居城跡 名所・史跡

晩ゴハンは岩国の「とりよし」さんへ。

すべりこみセーフ（直前に電話予約）だったようで、私たちよりあとにきた予約無しのお客さんは すべてお断りされていました。

ホルモンが美味しそう～。

でも 何をたのんだらよいのかわからない。(^^;)

そういう時は、常連さんらしき人のマネッコだ！

まず注文したのは ホルモン鉄板焼き、そこにハラミをトッピング。
鉄板焼きは 大将がすべてやってくれるので私たちはノータッチ。
「そろそろいいですよ」と教えてもらったら 食べるだけ。

ちょっと意外だった食材＝豆腐も美味しいわ。

「焼肉を食べるなら網に交換」だそうなので「それはメンドクサイ」とオリジナルのタレたっぷりな鉄板に野菜とロースを追加投入。

冬限定 絶品のテールスープもいただいて、全部で6,000円弱でした。
美味しかった♪お腹いっぱい♪

岩国と言えばな「獺祭」もおいてありましたよん。

今夜のお宿はグリーンリッチホテル岩国駅前。

グリーンリッチホテル岩国駅前 宿・ホテル

（たぶん）はじめてのグリーンリッチホテルズ宿泊です。

必要なアメニティをもらい、

低反発枕とナイトウェアも借りましょう。

ツインJM（ジャパニーズモダン）はベッド等が小上がり部分（フローリング）に置かれ、靴を脱いであがる客室。

探しちゃったのが冷蔵庫。

小上がりとの段差横に、こういう向きではまってた。（笑）

館内には人工温泉浴場も完備。

ただ 男性用はずっと混んでいたので、ダンナさんは部屋のユニットバスで入浴していました。
混雑状況はTVで確認できます。

おはようございます。

朝食は、1Fロビーでバイキング。

グリーンリッチホテル岩国駅前 宿・ホテル

ホテルの前の歩道で 岩国カラーマンホール発見。

錦帯橋と鵜飼と岩国城デザインね。

2日目の目的地は安芸の宮島。

山口県の東の端から広島 宮島は意外と近く、車で40分ほどで宮島口までやってくることができました。

※宮島口旅客ターミナル駐車場（立駐）入口は一方通行になっており入庫しにくいのでご注意ください

広電宮島口駅 駅

宮島へ渡るフェリーはJRと宮島松大汽船の2社があり、ダンナさんは大鳥居のほうをまわっていくJRを使おうと思っていたようです。

急いでいた私たちは間違えて、

宮島松大汽船のロープウェーセット券（フェリー往復＋ロープウェー往復 2,100円 宮島訪問税100円含）を買ってしまいました。
でも おトクだから結果OK.

※交通系ICカードでも乗船できますが、セット券の支払いは現金のみです

安芸号に乗りこみます。

宮島松大汽船 乗り物

所要時間は約10分、

あっという間に宮島桟橋着。

平清盛と蘭陵王のからくり時計がお出迎え。
蘭陵王（陵王）は 厳島神社で奉納される舞楽のひとつ、らしいです。(^^;)

浜のそばを歩いていくと、

海に漕ぎ出し、大鳥居をくぐることができる「ろかい舟」の船頭さんが待機中。

絵になるね～。

石大鳥居をくぐった先にも

絵になるね～、な大鳥居と親子？鹿。

鹿ちゃんは外国の人に大人気。
でも このコたちは野生だから、触ったりエサをあげたりできないのです。

安芸守に任ぜられた平清盛が深く信仰した嚴島神社。
潮が満ちている時間帯は、ほんとうに社殿が海の上に浮かんでいるかのよう。

午後また来るので 一旦素通りして

「冷た～い もみじ饅頭」自販機を気にしながら、

ホテル岩惣さんの前にある、宮島ロープウェー紅葉谷駅への無料バスのりばへ。

徒歩でも10分ほどで行けるので タイミングによっては歩いた方が早いのですが、バスで運んでもらって体力温存。

宮島ロープウェイ 無料送迎バス 乗り物

宮島ロープウェー 紅葉谷駅。

※2024年2月5日(月)～2024年3月8日(金)まで運休

2種類の方式のロープウエーを連絡し運行する宮島ロープウエー。

前半は循環式で、

宮島ロープウエー(広島観光開発) 乗り物

榧谷駅で交走式に乗りかえて

獅子岩駅まで。

弘法大師・空海により開基された弥山は、厳島神社などとともに世界遺産に認定されています。

アップダウンのある道を、頑張って歩いていくと登山道に合流。

下（紅葉谷公園）からのぼってくるこの登山道では、国の天然記念物である弥山原始林の特異な植生も見ることができるようです。

弥山原始林 自然・景勝地

石の門みたいな場所を通過。

観光客も登山者も気軽に楽しめ賑わう山だからか、ところどころに登山者数カウンターが設置されています。

視界がひらけると、眼前には瀬戸内の多島美。

残念な天気ですが、雲間から海面にそそぐ光が幻想的。

歩いて歩いて

やっとたどりつきました、弥山本堂。

まずは おまいり。

弥山本堂 寺・神社・教会

ダンナさんは早速 お目当ての登頂限定＆切り絵御朱印をいただきに、お守り札所へ。

やっちまが目指してきたのは霊火堂。

「空海が遣唐使の使命を終え京の都に帰る途中、弥山へ立ち寄り、護摩を焚いて100日間におよぶ求聞持の秘法を修したといわれています」
（パンフレットより）

この時つかった火が

「消えずの火」として1200年以上経った今なお燃え続けているのです。

霊火堂内はモクモクで、身体ごと燻されているような不思議な感じ。

「どうしたらいいんだろう」とお堂の前でウロウロしていたら、オジサマが「あそこで水をもらうんだよ」と教えてくれ、中にいたオバサマは「この火で沸かした霊水は万病に効くと云われているのよ。今日はいつもよりちょっと色が薄いわ」と教えてくれました。ε-(´∀｀*)

霊火堂 寺・神社・教会

霊火堂横の階段上には 鬼の神様を祀る珍しいお堂、三鬼堂。

時間も体力もなくなってきたので、ここで引き返します。

三鬼堂 寺・神社・教会

表参道商店街から一本はいった、静かな町屋通り。

ランチは「あなごめし」にしようと決めていました。
しかーし 日曜の12時45分、第一候補の和田は「あなごめし売り切れ」閉店。

オサレな焼き牡蠣の専門店「tuGiico ツギイコ」も気になりましたが、生ガキしか食べないダンナさんと一緒だと寄れません。

宮島産の焼きがきを各種1個からオーダーでき、ちょい呑みにも良さげな雰囲気。
https://tugiico.jimdosite.com/

和田の前で途方にくれていた私たちに声をかけてくれたジモティーのオジサマが、「もともと魚屋だから間違いないよ」とオススメしてくれた「いな忠」さん。

店先で次々と焼かれていく穴子を見たりしながら 10分ほど待って入店。

いな忠 グルメ・レストラン

◇あなごめし 2,500円

鰻の蒲焼きみたいな味とフワッと食感を想像していましたが、パリっとあっさりシンプル。

いな忠 グルメ・レストラン

「牡蠣のからあげって食べたことない」という理由で注文した、

◇かきのからあげ 1,600円

外はサクッと 中はクリーミーでメチャ美味♪

いな忠 グルメ・レストラン

食後は 日本初の船で行くスターバックスとしてオープンした

スターバックス厳島表参道店へ。

リージョナル ランドマーク ストアのひとつです。

スターバックスコーヒー 厳島表参道店 グルメ・レストラン

「2階の客席の壁には、宮島の伝統工芸品である木製しゃもじを使ったオリジナルのアートを飾りました。しゃもじの形をスターバックスのロゴであるサイレンの鱗に見立てています」
（↓サイトより）

https://store.starbucks.co.jp/detail-1354/

スターバックスコーヒー 厳島表参道店 グルメ・レストラン

三角形のバルコニーからは、瀬戸内海と嚴島神社の大鳥居が眺められます。

最後になっちゃいましたが、

厳島神社 寺・神社・教会

世界遺産で国宝の嚴島神社に参拝します。（昇殿料 300円）

厳島神社 寺・神社・教会

祓い所で なんとなく身を清める、、、
（↑正しいやり方がわからない）

薄く残った海水にうつる雲が美しいね。

客神社本殿と五重塔。

厳島神社 寺・神社・教会

御本社でおまいりしたら、前回は（たぶん）行かなかった方にすすんでみます。

縁結びの大国主命をおまつりする大国神社、学問の神 菅原道真公をおまつりする天神社、

そして 干潮時のみにあらわれる、真水が湧くと伝わる神秘的な鏡の池が。

20年前の宮島旅行記
https://4travel.jp/travelogue/10230775

朱が美しい～♪

毛利元就が寄進した能舞台を見たら 参拝終了。

西松原を散歩しながら

西松原 名所・史跡

清盛神社、

清盛神社 寺・神社・教会

日本三大弁財天のひとつ、大願寺では

https://itsukushima-daiganji.com/

大願寺 寺・神社・教会

びんづる様の腰と胃をなでなで。

（六十肩の痛みMAXだったダンナさんは、肩をなでなで）

大願寺 寺・神社・教会

宮島 りらっくま茶房で癒されたら

宮島 りらっくま茶房 グルメ・レストラン

神の島 宮島を出ます。

このボックス席、シートがもみじ柄。

JR宮島口駅ちかくのロータリーにも蘭陵王。（の像）

お邪魔しましたー。

岩国錦帯橋空港からの最終便で帰途につきます。

岩国錦帯橋空港 空港

心配性のワタシ、空港に着くのが早すぎました。

錦帯橋ソラカフェ グルメ・レストラン

錦帯橋ソラカフェで、ゆーっくり夕食。

◇日替わり御膳（鴨の治部煮のつけそば）1,000円
◇大島みかんジュース 200円（←食事を注文すると アルコール以外のドリンクが50％引きでした）

錦帯橋ソラカフェ グルメ・レストラン

時間つぶそうと思ったら 有料だと知り、オドロキ撤退した展望デッキ。(;´∀｀)

岩国城が見られないとわかった時は泣きそうでしたが、1泊２日の岩国旅行はなんとか無事終了。
ご覧いただきありがとうございました。

岩国錦帯橋空港 空港

この旅行記へのコメント （4）

• puyomushiさん 2024/02/19 20:41:47

  白いへび

  やっちまさん、こんばんは。
  
  お城とロープウェイがお休みとは。。。
  わたしは、ロープウェイに乗れない段階で気絶してしまうと思いますｗ
  でも、発想を切り替えて旅をしっかり楽しめて流石！です。
  
  牡蠣の天ぷらはいただいたことあるけど、唐揚げは珍しいです。
  食べてみたい。
  穴子丼も間違いないお味のビジュアルです。
  
  ところで、白いへび。
  縁起良いと知っていますが、ダメです。だめだめ(◎_◎;)
  お写真飛ばそうとしましたが、怖いもの見たさで拝見しました。。。
  抜け殻のご利益があるといいですね～
  
  錦帯橋って、有料なんですね。
  でも行ってみたいです(*^-^*)
  あと、もちろん宮島も。
  
  puyo

  やっちまさん からの返信 2024/02/20 20:09:37

  RE: 白いへび

  puyomushiさま　こんばんは。
  
  お城とロープウェーの休みを知ったときは・・・ショックでした。（笑）
  宮島弥山のロープウェーも今 定期点検で運休しているようです。
  お正月すぎの冬のこの時期は お客さんも少なく、メンテナンスには最適の時期なんでしょうね。
  
  実はワタシ、大人になって食べられるようになりましたが、カキがあまり好きではなくて。
  そんな私でも美味しいと感じたので、たぶんスゴク美味しい牡蠣を 上手く調理されているんだろうと思います。
  
  > 縁起良いと知っていますが、ダメです。だめだめ(◎_◎;)
  > お写真飛ばそうとしましたが、怖いもの見たさで拝見しました。。。
  
  あらら、見ちゃいましたか。
  puyoさまに怒られちゃうかもしれませんが、赤いお目目と美しい鱗のシロヘビちゃんのことを「可愛い」と思っちゃいました。
  それで金運と健康運をいただけるなら うれしいな。
  
  週末はいよいよインドですよね。
  良くも悪くも異国感を味わえると思いますよん。
  楽しんでらしてくださいね♪
  
  やっちま
  
  
  
  
  
  

• ４人目のふーさん 2024/02/19 11:36:58

  岩国＆宮島

  やっちまさん、こんにちは
  
  ＜岩国城ロープウェーと岩国城は終日運休・休館します＞
  これは本当にショックですよね。。。
  でも亀居城跡とってもいい！！！
  名古屋丸 虎口の石段とかとっても素敵です
  
  ホルモン鉄板焼きとってもおいしそうです
  タレがからんでクタクタになったお野菜たちも食べたいです
  
  岩国と宮島って意外と近いですよね
  冷た～いもみじ饅頭が気になります
  アイスみたいになっているのかな
  
  宮島にスタバがオープンしたんですね
  しかもすっごくオシャレ！
  景色も良くて落ち着けそうです
  
  

  やっちまさん からの返信 2024/02/19 20:23:15

  RE: 岩国＆宮島

  ４人目のふーさんさま　こんばんは。
  
  ロープウェーの運休で、山の上にある岩国城に近寄れないとわかったときは「飛行機乗ってここまで何しにきたの？私たち」と泣きそうでした。
  でも思いつきで行った亀居城跡が福島正則関連のお城と知り、当時の立派さを想像してワクワクしました。
  
  ホルモン鉄板焼きは、たぶん きっとビールにピッタリ♪
  岩国と宮島は近いから、岩国城に行くときはもちろん、宮島にもみじ饅頭を食べに行くチャンスがあったりしたら予約していってみてくださいませ。
  ふーさんさまが、あなご陶箱めしを召し上がった「まめたぬき」もランチ候補にあがっていたんです。
  蒸したアナゴも食べてみたいな。
  
  来月、淡路島洲本城の帰りに HELLO KITTY SMILEに行く予定です。
  楽しみです。
  
  やっちま