2024/01/26 - 2024/01/26
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norio2boさん
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4回目のブリュッセル
3回目のアントワープへ日帰り遠足
初めての妻のため
メインの観光スポットだけの
シンプルなマップを作った
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チケットをネット購入
65歳以上
2人分で15.6ユーロ(2588円)
ブリュッセル圏内
からアントワープ圏内
日帰りノボテル ブリュッセル オフ グランド プレイス ホテル
-
ご注文ありがとうございます
この後
確認とpdfのチケットが送られてくる -
pdfの乗車券
めいめい送られてくる
検札にこれを見せる
左側のバーコードを確認
(名前とバーコードは処理しています)
これを見せて
次の列車とホームを教えてもらうノボテル ブリュッセル オフ グランド プレイス ホテル
-
奥にブリュッセル中央駅
その手前のトンネルの天井
漫画が一面に描かれている
初めて気がついたブリュッセル中央駅 駅
-
ブリュッセル中央駅の切符売り場
pdfチケットを見せて
次の
時刻とプラットホーム番号を聞く -
時間があるので
駅構内をご案内
日光を採光する丸天井窓 -
アントワープ行きは10:01
-
自転車を載せる場所があるね
と妻が言った
自動車利用推奨は
環境対策 -
行き先と時刻を再確認
-
車両内のモニター
Google翻訳のカメラ入力
日本語がでる
「おはようございます、ご乗車ありがとうございます」
ふむふむ
時刻表が表示され
リアルタイムで運転状況が表示される -
アントワープ
地下のプラットホームに到着
エスカレーターで上がります
その動画(3分)
https://youtu.be/OBTM0TBunk8?si=YcNJ4EOmKwVLbcj7
八代亜紀
「もう一度逢いたい」
をBGMにつけましたアントワープ中央駅 交通機関
-
アントワープは美しい駅
駅構内のローヤルカフェ
歴史ある美しいカフェロイヤルカフェ(アントワープ中央駅) カフェ
-
ローヤルカフェ店内
壁にある大時計 -
ホーム側の
ローヤルカフェ出口
帰りによろうね -
電話帳から
アントワープノートルダム大聖堂を立ち上げ
ナビを立ち上げ
徒歩案内を開始 -
ヴァンダイクの像の前を通過
ヴァンダイク(1599~1641)は
ルーベンス(1577~1640)の1番優秀な弟子
チャールズ1世英国王室に引き抜かれ
師匠のルーベンスと同様に外交官としても活躍した
美術史的に見ると
華麗なる画家ヴァンダイクが来たことで
アートでは後進国だった英国は
ようやく洗練されたアート文化を獲得してゆくアンソニー ヴァン ダイク像 モニュメント・記念碑
-
ヴァンダイク立像の台座
ヴァンダイク
1599~1641
1620年から英国王室から
注文が入り始め
1632年には首席宮廷画家となる -
アントワープ聖母大聖堂が見えてきた
キリスト教徒には
イエスよりも
マリアの方が慕われている聖母大聖堂 寺院・教会
-
手前の広場には
「フランダースの犬」
勤勉で
絵を描くのが好きな少年ネロと
老いた愛犬パトラッシュ
の物語
イギリス人女性作家
ウィーダ(1839~1908)のこの小説は貧しい少年と犬の悲しい物語
冷たい人々に描かれた地元のアントワープの人には
評判はかんばしくないネロとパトラッシュの像 モニュメント・記念碑
-
左右の塔が不揃い
1352~1965年にわたる
追加工事
修復工事
の歴史があった聖母大聖堂 寺院・教会
-
振りかえると
上下に2つのパイプオルガン -
主祭壇に向かって撮影
主祭壇にはルーベンス(1577~1640)
「聖母被昇天」1625~1626
聖母被昇天(Assumption)
の解説
マリアは死後
神様に
天国へ召された
それを
被昇天と呼ぶ -
ヤンファーブル(1958アントワープ~)
「十字架を持つ男」
現代作家の作品
永久展示品
ミュンヘンの教会でも見た -
奥に「エマオの晩餐」
ルカ福音書の逸話
キリスト復活の奇跡の話
食事をした人々は
突然
彼がイエスであることを知り
復活を知る -
ルーベンス
「キリストの降架」
1611~1614年
十字架で絶命したイエス
ローマ兵は槍で脇腹を刺し死亡を確かめた
8人が十字架から死者を降ろしている
脇腹から流れ落ちた血のしずく
手を伸ばす左側の青い服がマリア
手前の後ろ姿の赤い服が聖ヨハネ -
「キリストの昇架」1611年
ルーベンスは昇架あとすぐに
降架の制作を始めた -
「聖母像」三連画
-
ニコラスヴェーゲン(1637~1709)
「冷たい石の上のキリスト」
三連画 -
「聖母の死」1633年
アブラハムマティセンス(1581~1649)
聖書のその後の物語を記した
「黄金伝説」では
マリア72歳の時
天使が現れ
(受胎告知の時と同じように)
3日後に死ぬと伝える
マリアは
12人のイエスの弟子たちに
囲まれて昇天し天国へ召される
「聖母被昇天」 -
1533年に教会は全焼している
その前の教会のミニチュア -
教会の歴史展示室
-
展示室奥の十字架
-
先程は遠くから撮影した
ルーベンスの「聖母被昇天」
ルーベンスの同じ主題の作品は
ウィーンの美術史美術館にも
1613年制作だからアントワープのはその10年後の作品 -
Crypte の表示
Googleレンズをかざすと
クリプト
教会内陣の地下の礼拝堂、納骨堂
初めて
階段を降りてみた
最大19名とある -
ゴシック様式の
旧教会の遺跡だった
壁に当時の教会のレイアウト図があった -
教会のショップ
-
昔は寄附だった
今は12ユーロ
シニア10ユーロ -
聖母マリア大聖堂前の広場
-
アントワープ市庁舎
アントワープ市庁舎 建造物
-
市庁舎前の
ブラボーの像
ベルギーの伝説的ローマ戦士
アントワープ
アントウエルペン
の名前の由来でもあるブラボーの像 モニュメント・記念碑
-
彫刻家ジェフランボー
1887年制作 -
聖母マリア大聖堂は絵になる
-
アントワープにも
中華街があった
中央駅の少し手前の左側
写真はないが
右側に
政治活動団体
「Tax the Rich」
「富裕層に課税を」
があった
少し見物
書籍
ロゴ付きの
スエットやTシャツも販売 -
13:39
大分
早いけど
アントワープ駅に戻っています -
アントワープ駅前の観覧車
ひとり旅なら
乗っていた -
駅舎のローヤルカフェで
まったりお茶ロイヤルカフェ(アントワープ中央駅) カフェ
-
オープンサンドとお茶
49ユーロ
美味しかった
トイレは奥にあって
50セント -
16:25
23番線
ホームの壁に消音パネル
アントワープ
街歩き
2万歩
良く頑張りましたアントワープ中央駅 交通機関
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この旅行記へのコメント (2)
-
- フィーコさん 2024/04/01 18:20:57
- シニアチケット
- norio2boさん こんばんは。
初めて掲示板書き込みさせていただきます。
美術にはあまり深くなく、国内編はスルーしてしまってるかもです。
すみません。
ベルギーへ行くのでとっても参加になります。
国鉄サイトは会員登録とかするのですか?
その都度クレカ決済ですか?
国鉄サイトからシニアチケットも選べるのですね。
券売機か窓口へ並ぶしかないかと思っていました。
今日、サイトに行ってみたらシニアチケット値上がりしてました。
1人8.3ユーロ
これからも度々お伺いさせていただきます。
よろしくお願いします。
フィーコ
- norio2boさん からの返信 2024/04/01 21:58:09
- Re: シニアチケット
- コメントありがとうございます
今回のブリュッセル行き
現金は部屋のチップだけでした
カードは
visaタッチを使いました
接触だけで
日本のSuicaのように決済完了するので楽です
paypay銀行のカードは
決済後5分くらいで
お支払いがありましたメール
金額
日時
店舗
が来るので安心で
これのvisaタッチを
使っています
(国内でも)
今回の1話に書いていますが
Wi-FiはeSIMが断然便利でコスパ最高です
何か
具体的な疑問があれば
ご遠慮なく
お聞かせください
今後ともよろしくお願いいたします
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