バリ島旅行2023②-5：カクテルタイムと夕食

2023/07/31 - 2023/07/31

2023年、とうとう日本の水際対策が撤廃され、海外旅行に行きやすい環境になりました。以前から海外旅行へ行けるようになったらモルディブへ再訪したいと考えていたのですが…。
燃油代高騰や円安、物価高等に加え、モルディブでは2023年からTGST（消費税）が上がりました。2022年までは12%だったのが、一気に16%に。しかも政府から発表があったのが2022年11月下旬、施行が2023年1月1日からという準備期間のないスピード施行…。
モルディブのホテルに宿泊する場合、消費税の他にベッドタックスやサービス料も必要になります。ただでさえ宿泊代金とホテル⇔空港間の送迎代金が高額なのに、その金額にさらに26%以上が上乗せされるとなると…4人でモルディブへ行ったら、ものすごいお値段になってしまうのでは！？と恐れおののいた我が家。

それならまだ（？）物価が低く行きやすいバリ島にしよう！とバリ島への旅行を計画しました。バリ島は夏休みの時期は乾季であることも決め手になりました。

日程
1日目：関空→
>>2日目：→シンガポール→デンパサール　アプルヴァ・ケンピンスキー泊
3日目～4日目：ホテルステイ
5日目：ホテル移動　フォーシーズンズ・ジンバランベイ泊
6日目：ホテルステイ
7日目：デンパサール→
8日目：→シンガポール→関空

今回②-5はホテルのカクテルタイムと夕食についてです。
https://resoneko.hatenablog.com/

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

お部屋に戻ってシャワーを浴びて着替えてから、9階のラウンジへ行きます。上の写真、ケンピンスキーの奥に見えるのはヒルトンです。

ザ アプルヴァ ケンピンスキ バリ ホテル

ラウンジのハイドロジェットプール。

ラウンジでは17:00-19:00にカクテルタイムが楽しめます。

席について飲み物を頼んだら、テーブルにあるナッツ類をいただきに行きました。

テーブルにあるのはナッツやチップス数種類のみです。

ちょうど飲み物が来たので、一緒にいただきました。大人はモクテル、子供はスプライトとアップルジュース。

しばらくすると、カナッペも運ばれてきました。こちらのカクテルタイムは言葉の通り、食前酒のための時間ですね～。アルコールの種類はそこそこありますが、食べ物の豊富さを求めている場合は向かないかと思いました。

カクテルタイムを楽しんだ後は、ホテル内散策へ。まずはロビーへ行ってみます。

こちらのロビーはいつ見ても圧巻です！夕方～夜にかけてはより幻想的な印象を受けました。

この木彫りのフレーム、職人さんの手作業だと思うと…その技術に圧倒されます。

ホテルの象徴ともいえる風景。

斜めから。

ロビー入り口にある池。

この池の周りにある回廊も素敵にライティングされています。

この回廊の木彫りも凝っていました。

次はロビーから250段あるという階段を下りていくことにしました。

この階段をすべて上るのは大変ですが、下りるのは大変ではありません。

が…それなりに階段が急なので、子供たちが転げ落ちないかヒヤヒヤ。途中途中でパネルや植木があるので、上から下まで転げ落ちることはありません。

上を見上げたところ。

階段を下りると、水の宮殿のようなお庭に出ます。

こちらも幻想的で素敵です。

キッズプールからホテル棟を眺める。

そのままビーチのほうへ行ってみました。メインプールからホテル棟への風景、本当に素敵です。昼間でも夜でも見ごたえがあると思いました。

散策を終えてお部屋に戻ると、お部屋にケーキがおかれていました。そういえば記念日の旅行だと伝えていたんだった！ケーキとプルメリアのお花、スパプロダクツのプレゼントがありました。
そういえばでもう一つ、こちらのホテルにはターンダウンサービスがあると書かれていた記憶があるのですが、滞在中一度もありませんでした。この日もケーキやプレゼントが置かれていただけで、タオルの交換などは一切行われていませんでしたし、 他の日もターンダウンの時間帯にスタッフさんの訪問もなければ、「ターンダウンご希望の際はお知らせください」等のアナウンスもありません。こちらからリクエストしないといけない制度なのでしょうか？？？

今日はこのケーキもあるし、インルームダイニングで夕食にすることにして電話で注文。40分後くらいにやってきましたー。
カクテルタイムで少々食べてしまったので軽めに。リーフビーチクラブで作って運ばれてきたのか、どちらもボックスに入っていました。味は普通に美味しかったです。
歯磨きをして就寝。長い2日目が終了しました。