バリ島旅行2023③-3：リーフビーチクラブでランチ

2023/08/02 - 2023/08/02

日程
1日目：関空→
2日目：→シンガポール→デンパサール　アプルヴァ・ケンピンスキー泊
>>3日目～4日目：ホテルステイ
5日目：ホテル移動　フォーシーズンズ・ジンバランベイ泊
6日目：ホテルステイ
7日目：デンパサール→
8日目：→シンガポール→関空

今回③-3はホテルのリーフビーチクラブでのランチです。
https://resoneko.hatenablog.com/

2023年、とうとう日本の水際対策が撤廃され、海外旅行に行きやすい環境になりました。以前から海外旅行へ行けるようになったらモルディブへ再訪したいと考えていたのですが…。
燃油代高騰や円安、物価高等に加え、モルディブでは2023年からTGST（消費税）が上がりました。2022年までは12%だったのが、一気に16%に。しかも政府から発表があったのが2022年11月下旬、施行が2023年1月1日からという準備期間のないスピード施行…。
モルディブのホテルに宿泊する場合、消費税の他にベッドタックスやサービス料も必要になります。ただでさえ宿泊代金とホテル⇔空港間の送迎代金が高額なのに、その金額にさらに26%以上が上乗せされるとなると…4人でモルディブへ行ったら、ものすごいお値段になってしまうのでは！？と恐れおののいた我が家。

それならまだ（？）物価が低く行きやすいバリ島にしよう！とバリ島への旅行を計画しました。バリ島は夏休みの時期は乾季であることも決め手になりました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

ビーチを見に行った後、少しだけキッズプールでも遊びました。
子供たちもスライダーを楽しめるほど成長したんだなーと感慨深いです。特に娘、赤ちゃんの頃は水に浸かるだけで泣いてましたから。。。

ザ アプルヴァ ケンピンスキ バリ ホテル

こちらではバケツがひっくり返ると、ものすごい勢いで水が出てきます。息子はこれを怖がって、絶対にこの下を歩いてはくれませんでした。臆病な息子…。
スライダーの上にはきちんと監視員さんがいますが、他の場所にいるスタッフさんはライフガードというよりもデッキチェアを整えたりゲストから飲み物などの注文を受けるスタッフさんです。なので、子供が安全に遊べているかどうかは保護者任せという感じです。

お昼の時間になったので、ビーチ沿いにあるレストラン「リーフビーチクラブ」へ。

こちらにもプールがあります。ビーチが眺められるプールということで大人気。

こちらのカバナやデッキチェアは争奪戦かもしれません。ただ、デッキチェア等はすべて埋まっているものの、泳いでいる人はほぼいません。こちらは眺めるプールですね。

リーフビーチクラブのスタッフさんに水着のままでも大丈夫か尋ねたら、屋外のテーブルであれば可能とのこと。屋外とはいえ屋根があるので日に焼ける心配はありません。

ただ、海からの風がとても強く、軽いものを置いていると飛ばされそうでした。

えびせんのようなもの。

メニュー。
上のメニューとは別にキッズメニューもありました。

注文をしてからレストラン前の海を見に行ったり。

ラクダが通るのを眺めたり。

そうこうしているうちに、注文したものがやってきました～。

マルゲリータ。

ナシゴレン（大人用）。

ナシゴレン（子供用）。
大人用のナシゴレンは辛いですが、子供用は辛くないようです。娘は美味しい美味しい！と言いながら食べていました。

風が吹き抜けています～。

そしてランチ後、子供たちの希望でアイスを買いに行きます。

午前中にスタッフさんが言っていた通り、午後はきちんと開店（？）していました。

コーンorカップが選べたので、子供たちは2人ともカップに。フレーバーは4種類あったかな？トッピングも1種類選べます。
息子はバニラ＋マシュマロの組み合わせに。

娘はチョコレート＋オレオクッキーの組み合わせにしていました。
欲しいと思っていたアイスを食べられてご満悦の子供たちでした。

アイスを食べ終えたら、再び大きなプールで遊び。

お部屋に戻ってきました。お部屋はきちんと清掃されていました。