2024/01/18 - 2024/01/18
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台北駅から瑞芳駅へ。
瑞芳で平溪線に乗り換え十分駅で下車。十分瀑布に行ったあと、平溪線の終着駅、菁桐駅で下車。
菁桐駅と平溪駅の周辺を散策した。
山間の鄙びた街。静かで観光客も少ない。
のんびり、ゆったり散策して大満足!!!
台北の喧騒にお疲れモードだったので、緑豊かな田舎町に癒された。
ここに来て良かった~~~!!!
ところが、台北に戻る平溪線の車内で、若い女性の車掌さんに声をかけられた。
「悠遊カード(優待カード)」を見せると、「このカードは利用できない」といわれた。
「どうして?!」「駅にある読み取り機で、しっかりタッチしたはず!」
ものすごく驚いた!
実は、前日の高雄でも、トラブルが発生したばかり。
某ガイドブックには、「高雄のライトレールは、タッチは一回だけ」と記載してあった。その通りにした。でも違った!
駅員さんに相談して復旧はできたけど、心臓に悪い出来事だった。
二日連続のトラブルに、凹んでしまった(驚愕.笑.涙.笑.驚愕)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
台北駅から瑞芳駅へ。
瑞芳で平溪線に乗り換えた。瑞芳駅で平溪線に乗り換えました。 by AAAIKOさん瑞芳駅 駅
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平溪線車内。
古い古い車両だった。
まず、十分で下車、十分瀑布に行ってから菁桐駅に移動。台北を6:28分出発。瑞芳駅7:17分発の列車に乗りました。 by AAAIKOさん平溪線 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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平溪線の終着駅、菁桐駅。
平日の11時に、この駅に到着。 by AAAIKOさん菁桐駅 駅
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菁桐駅のホーム。
鄙びた駅で、乗降客も少ない。 -
菁桐鉄道博物館。
「博物館」というよりは、ショップという雰囲気平溪線の終点、菁桐駅を出て、すぐ右側にあります。 by AAAIKOさん菁桐鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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人通りは少ない。
台北市内の喧騒に、ちょっと疲れていたので、この静けさにはホッとする。人通りは少なく、静かな雰囲気でした。 by AAAIKOさん菁桐老街 散歩・街歩き
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「菁桐天灯館」ここに来るために菁桐に来たというのに閉まっていた。
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開館時間は少ないようだった。
かなりガッカリ。
建物もかなり古びていた。 -
平菁橋からの景色。
のどかな雰囲気で癒される。基隆河に架かる橋です。 by AAAIKOさん平菁橋 建造物
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基隆河が流れていた。
菁桐老街を歩いているときに、橋の下を流れている河が「基隆河 」でした。 by AAAIKOさん基隆河 滝・河川・湖
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平菁橋の近くにあった石碑。
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平菁橋の近くにバス停があった。
でも本数は少ない。
795番バス。 -
「観景台咖啡餐庁」というカフェが見える。
カフェに行くには、線路を渡る必要がある。 -
「観景台咖啡」という表示がある。
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菁桐では、「菁桐天灯館」と「菁桐煤鉱紀念公園」に行く予定だった。
カフェのもっと上に「菁桐煤鉱紀念公園」があるはず。 -
この階段を登って行った。
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「菁桐煤鉱紀念公園(石底大斜坑)」らしき場所に着いた。
でも、誰もいない。
人も犬も熊も猪も見かけなかった。 -
廃墟という表現がふさわしい。
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1920年(大正九年)開発
1921年礦坑(掘削開始)
1971年閉礦したらしい。 -
ここで、転んでけがをしても、誰も助けに来てくれない。
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そう思うと、ちょっと怖くなった。
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駅に戻ることにした。
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菁桐観景台。
奥に見えるのがカフェ。
観景台咖啡餐庁。菁桐駅の北側にあるカフェです。 by AAAIKOさん菁桐観景台 カフェ
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皆さん、渡ってはいけない(?)線路を横切ってここに来ていた。
私もだけど。 -
「菁桐鉱業生活館」が駅の近くにあった。
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「菁桐鉱業生活館」の展示物
ここはお勧め! -
「菁桐鉱業生活館」の入口
菁桐駅の周辺で、一番おすすめの場所でした。 by AAAIKOさん菁桐鉱業生活館 博物館・美術館・ギャラリー
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この列車に乗って、平溪駅に移動した。
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少しだけ会話を交わしたマレーシアと韓国の方のカップル。
昨年、4月に京都に来たと言っていた。
日本語しか話せなくても、身振り手振りで何とかなる! -
平溪駅に到着。
平溪駅の駅舎の中に、駅周辺の観光マップがありました。 by AAAIKOさん平溪駅 駅
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駅舎の中に、大きな観光マップがあった。
これが、すごくわかりやすい!
この地図を参考に、街歩きをスタート! -
観光客は少ない。
閉まっているお店も多い。 -
郵便局の入口は二階にあった。
グリーンのポストに可愛らしい炭鉱夫の像外階段を登った建物の二階に郵便局はあります。 by AAAIKOさん平渓老郵筒 史跡・遺跡
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平溪觀音岩八仙洞。
ここはお勧め!おススメです! by AAAIKOさん平溪觀音岩八仙洞 洞穴・鍾乳洞
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中に入っている観光客のグループがいた。
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ちょっと怖いけど、私も中に入ってみた。
奥は深い。 -
入口に電気のスイッチがあった。
それでも足元は暗く、転ばないように注意が必要。 -
八仙洞のそばにあった石碑
石碑のそばに階段があって、上に登れる。 -
二階からの景色
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高台にあるので、見晴らしがいい。
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平渓観音巌
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平渓観音巌から西に歩いて行った。
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すると、日治防空洞が近くにあった。
たぶん、戦時中の防空壕なのかもしれません。 by AAAIKOさん日拠防空洞 史跡・遺跡
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日治防空洞も中に入ることができた。
もちろん入ってみた! -
日治防空洞の先に、「観音厳警報鐘亭」という表示があったので、山道を登ってみた。
日治防空洞に行った後に、山道を少し登ると、「観音厳警報鐘亭」がありました。 by AAAIKOさん観音厳警報鐘亭 史跡・遺跡
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ここも廃墟。
すぐに引き返した。 -
街の案内表示。
ドキドキ、ワクワクした平溪の街歩きは、これで終了。
台北駅に戻ることにした。 -
ところが、平溪線の車内でトラブル発生!
トラブル発生後は、写真を撮る余裕がなかった。
う~~ん。
こういう時こそ、写真を撮るべきなのに(ひたすら後悔!!!!!)。 -
平溪線の車内で、若い女性の車掌さんに声を掛けられ、「悠遊カード(高齢者用の優待カード)」を見せると、「このカードは利用できない」という。
「どうして?!」
「平溪駅でタッチしました!」 -
車掌さんは、自分が持っている翻訳機で一生懸命、説明してくれる。
でも、誤変換が多くて意味不明。
要するに「優待カード」は割引があるので、平溪線では使えないらしい?!
「そんなあ~~~~~!」 -
私はスマホに入れてあった「ライン中国語」を今回の旅行で初めて利用した。
これが意外と便利だった!
長文は誤変換になる可能性が高い。
シンプルで短い言葉で、身振り手振りで伝えた。
「これから台北駅に行きます」
「私はどうすればいいですか?」
「追加のチケットを購入することはできますか?」
と伝え、お任せすることに。 -
車掌さんは、「私についてくるように」と言った(と思う)。
十分駅で車掌さんと一緒に降りた。
※この写真と窓口の写真は、早朝撮影した十分駅。 -
車掌さんが窓口のスタッフに説明し、ここで台北行きのチケットを購入することに。
「そのチケットを台北駅改札口で挿入して、悠遊カード(優待カード)はタッチしない様に」といわれた(と思う)。
十分駅で列車は10分ほど停車する。
その間に、すべて終わって、乗っていた列車に戻ることができた。 -
「でも!」
「どうして?」
「理解できない!!!!!!」
「まさか、65歳以下に見られた??」
「そんなことはあり得ない!」 -
「優待カード」は、松山空港の地下鉄の窓口で、「悠遊カードをください」といったら、年齢を聞かれて「優待カード」を渡された。
私が希望して「優待カード」を購入したわけではない。 -
このカードがあれば、どこにでも気軽に行くことができた。
日本語しか話せなくてもだいじょうぶ!
台中でも高雄でも利用した。
便利だった!
このカードのおかげで、行動範囲が一気に広がった。 -
翌日、帰国する前に、松山空港の観光案内所に行って確認してみた。
スタッフの方も、平溪線で「優待カード」が利用できなかったことに驚いていた。悠遊カードの客服電話に連絡してくれたが、わからないようだった。
「乗車する前に、このカードを見せて使えるかどうか確認した方がいい」というアドバイスを受けた。 -
帰国後、調べてみた。
なんと、地下鉄や路線バスは「優待カード」が利用できるけど、台湾鉄道は利用できないらしい。
「利用できるのは65歳以上の台湾国民」と台湾鉄道のホームページに記載してある。
いま思い出すと、車掌さんは、若い人は無視して、年寄りにばかり声をかけていた!
調べていて驚いたのは、「優待カード」といっても、地下鉄では割引がない(らしい)。
要するに、地下鉄の利用頻度が高い私には、今回のようなリスクのある「優待カード」にメリットはない!
ということがわかった。 -
瑞芳駅での乗り換えのとき、「悠遊カード」を持っていれば、14:12分発の少し早い列車に乗ることができた。
-
でも、窓口で購入した紙のチケットをホームにいたスタッフのおじさんに見せると、「このチケットでは乗車できない」と、に言われ、14:43分まで待つことになった。
ホームにいたほとんどの方が、14:12分発の列車に乗ったのに、紙のチケットだった数人がホームに取り残された。
悲しかった(涙) -
今、振り返ってみると、たぶん、「優待カード」が台湾人にしか利用できないということを、台湾の方も知らないのかもしれない。
次回、台湾訪問時は「悠遊カード」を購入して、トラブルなく快適に街歩きをしたい。
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