2025/12/05 - 2025/12/08
29806位(同エリア30209件中)
芦花さん
4名で台湾個人旅行してきました。私自身は30年ぶりくらいの4度目の台湾ですが、当時と比較するとますます台湾は、台湾化してるんだな、という印象。もうここは中国ではないですね。
12月の台湾は過ごしやすく避寒にピッタリ。まるで日本の春のような陽気でした。
「台北」と「九份・十份」に分けて展開しますが、今回は台北市内観光。
*紹介内容
①台北編:台湾料理、潮州料理、台湾居酒屋、台湾B級グルメ、故宮博物院、蒋介石旧居、淡水、寧夏夜市。
②九份・十份編:茶館、ランタンなど。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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空港は成田から。
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73ゲートかチャイナエアラインで出発
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搭乗したエアバス機材。
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フライト時間は4時間くらいですが、食事は出ます。
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早速台湾ビール。
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なんと30年ぶりの桃園空港。
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四人旅行なので、タクシーに乗ってもそれほど割高でないと判断し、ホテルまでタクシー利用。
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ホテルは三德大飯店(サントスホテル)。
老朽化は否めないものの、リーズナブルで駅からも近く、部屋が広く過ごしやすいのがメリット。 -
さっそく近隣の台湾居酒屋へ。
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訪れたのは「魚港生猛海鮮」。同行の知り合いの地元の友人と一緒にここで食事したのです。
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まずは台湾ビールで乾杯。
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各種炒め物をいただく。
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おおよそこれらの炒め物は、スパイスが抑えられて優しい味。
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揚げ物も豊富。
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特に牡蠣の揚げ物はおすすめ。非常に美味。
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水蓮菜の炒め物。これは台湾名物で、空芯菜よりも細めの青菜。シャキッとした食感で実にうまい。
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その後「寧夏夜市」へ。
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各種屋台の食べ物が豊富な夜市。
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蛙の卵とは、
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タピオカドリンクのこと。
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イカの揚げ物も面白い。
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南国ならではで、果物も豊富。
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一緒に食事した台湾人の方によると飲んだ後はこのグァバを食べるのがいいらしい。
それほどおいしくはないものの、サクッとしていて程よい酸味で口の中がさっぱりする印象。 -
翌朝、ホテルの朝食はビュッフェスタイル。
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一応、点心的な料理もありますが、
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一般的な洋食スタイルの料理がメインか。
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ホテルのロビーには、なぜか日本の鎧が飾ってある。
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客室からの眺め。周りにはあまり高い建物がないので眺望は良い。
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蒋介石や蒋介石夫人の宋美齢がキリスト教徒だったことは有名。
台北では、キリスト教会も多数見受けられました。 -
そして台湾随一の観光名所ともいうべき3度目の故宮博物院。
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当時からその威容は変わっていませんが、
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中はだいぶ近代化されていました。
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故宮博物院は、1925年オープンで今年2025年で100周年。日本語の解説も一部あります。
故宮博物院の宝物は、当初は北京にありましたが、すでに国民党は日中戦争において日本軍の華北への介入が濃厚になった1931年頃、上海や南京に疎開させ、さらに1948年に国民党とともに台湾に引っ越して今に至ります。
蒋介石が台湾に宝物を移送させたのは、故宮の宝物を保有している政権こそが中国の正統な政府だという裏付けになると考えていたから。 -
清代の四庫全書のホンモノ!
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有名な「豚の角煮」ですね。
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どうやって彫ったんでしょう。
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残念ながら世界一有名な白菜「翠玉白菜」は展示なかったものの、翠玉白菜に劣るとも優らない彫刻「翠玉小白菜」は展示されてました。
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博物院からバスで移動し、蒋介石旧邸(士林官邸)へのアプローチにある「士林官邸公園」にて花の展覧会。
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途中の「風格司咖啡館士林官邸店」で牛肉麺のランチ。
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こちらです。
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ここが「士林官邸」と言われている蒋介石&宋美齢の旧宅。
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今は民進党政権で野党の国民党党首で独裁者だった蒋介石は台湾では人気ない、ということもあってか、週末伺っても拝観者はそれほど多くない。
ここは、客を迎える応接室。 -
ここ2階で実際に蒋介石や宋美齢が過ごしていたという。
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蒋介石の銅像。
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それでも蒋介石がいなければ今頃台湾は中華人民共和国の一部となって共産党独裁の領土になっていたでしょう。
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士林官邸を出て徒歩で士林駅から鉄道で淡水駅へ。
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淡水駅から淡水老街を通り、
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淡水龍山寺。
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寺といっても仏教というよりは、道教や媽祖信仰など、さまざまな民間宗教が混じり合った中国らしい宗教施設。
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台湾カステラ発見。やっぱり台湾でも売っていました。残念ながら買いそびれ。
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そして淡水の夕景スポットに到着。
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ここで日が暮れるのを待つ。
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日が沈んだ後は高台に登り、
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スペイン統治時代の遺構を見学。台湾はもともと先住民のみが住んでいた原始の島。
16世紀の大航海時代にオランダ人がやってきて今の台南あたりに移住。そのオランダ人が中国大陸から労働力補充のために中国人を連れてきて中国人も住むようになった島。
ですが、ここ淡水では別途スペイン人がやってきたのです(のちにオランダ人が駆逐・追放)。 -
高台を散策したら、日本の古民家発見「多田榮吉故居」。
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日本統治時代、この辺りの行政長だったという多田英吉の旧宅で、美しい淡水の景色を眺められる最高の立地に建っています。
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高台からまた淡水沿岸まで降り、
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軽食を取るべく「佬港氷室茶餐庁」。
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台北で食事する予定だったので、ここでは小籠包のみ注文。
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淡水駅前のライトアップ。
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淡水駅から民権西路駅へ。
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台湾でもCoCo壱番屋あるんですね。
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夕食は超有名店の本格台湾料理屋「欣葉台菜創始店」。
評判通り、ここは本当に美味かった。超おすすめ。 -
台湾名物カラスミに
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豚の角煮。この角煮は本当に脂っこくなくて、旨みも十分。なかなか出会えない豚の角煮。
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ダックのスモークで前菜。
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昨晩と違い、これは空芯菜の炒め物。
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牡蠣のオムレツも台湾名物です。
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そしてメインはこちら「かにおこわ」。
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カニのうちこもちゃんとあるのが素晴らしい。
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ピーナッツのデザートに
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別途頼んだ胡麻団子に
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杏仁豆腐も
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二日目は十份・九份観光だったので別途展開予定。
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九份から台北にタクシーで戻って夕飯に訪れたのは潮州料理「永豐號」。
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昨晩のような有名店ではありませんが、潮州料理を食べてみたかったのです。
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いつもの青菜炒めに
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おこげの魚介炒めはそこそこスパイーシーでえびのぷりぷり感もよく美味。
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ここでもいただいた牡蠣のオムレツは定番か。
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久しぶりの唐辛子使った料理に
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スープの旨みがしっかり染み込んだ美味なるビーフン。
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潮州料理らしい生のエビにサーモン。
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そして砂鍋粥。
中国の広東省潮州地方を発祥とする粥。生成AIによると「生の米からじっくり煮込み、魚介の旨味が凝縮された濃厚なスープと、形が崩れすぎないお米の食感が特徴。カニ、エビ、すっぽんなどの贅沢な具材が使われます」とのこと。 -
台湾といえば中国茶なので、こちら台湾に詳しい知人から紹介された中国茶専門店
「明山茶集MSTC」。
日本語もOKなので安心して購入。試飲も無料でさせていただけるので実際に自分が飲んで美味しいと思ったお茶を買って帰りました。 -
種類も豊富で台湾茶にもこんなに種類があるんですね、という感じ。
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そしてそのまま歩いて観光名所の廸化街へ。
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この辺りはいかにも台湾的なノスタルジー溢れる街並み。
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ランチは有名店の「度小月台北迪化店」。
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名物の担仔麺と
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豚肉そぼろ飯をいただきましたが、
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自分的にはそれほどでもありませんでした。
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行列必至の人気店で、店内も清潔でお洒落ではあります。
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なんと、台湾版?三菱デリカ発見。
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食後のデザートは「夏樹甜品」でテイクアウト。
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各種トッピングもできるようになっている。
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この杏仁豆腐は超滑らかで、相当に美味い。
甘さ加減もちょうど良く、さすがの台湾スイーツ! -
3泊4日の台湾旅行はこれで終わり。
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久しぶりの台湾。30年前の台湾はまだまだ福建省の閩南語や広東省の広東語、客家の客家語などの方言が残っていましたが、今はほとんどの台湾人が国語(標準語)しか話せなくなっているとのこと。
そして何人かの台湾人にヒアリングしても多くの台湾人は「自分たちは中国人というよりも台湾人」と思っている人が多く、 -
台湾もすっかり「台湾化」したんだな、と感慨深いものがありました。
実際今の民進党政権では中国嫌いは相当なもので今、中国人は台湾に観光旅行できないそうです。
中国からの影響をなんとか回避しようと対中貿易額もその比率はどんどん下がっているようです。
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