１２２回目の夫婦台湾旅行　その１９

2023/11/08 - 2023/11/21

台湾に到着し１３日目の１１月２０日の高雄の旅行記です。
いよいよ明日でこの２週間の旅行も終わりです。
長いようで短い旅行でした。
今日は城市商旅真愛館へ行き昼食をご馳走になった後、大港橋
が動き出す１５：００に合わせ駁二大義駅近くの大港橋前で待機し
動くのを待って見物を終えてから駁二藝術特區内を散策しました。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

大港橋の開放時間と回転時間です。
開放時間：２４時間
回転時間：月・木曜の１５：００
回転時間：金曜・日曜の１５：００と１９：００

大港橋の説明
台湾華語と英語のみです。

記念に撮影しました。
私とは結婚式の時、以来ですので４５年以上
妻は多分、４８年以上の付き合いです。

大港橋が回転し始めました。
動画を撮っていましたが余りにもスローな回転
でしたので手が疲れ途中で動画撮影をやめました。

やっと回転している橋がこちらへ
やってきました。
はい、見物終わりです。

駁二大義駅に停まろうとしているLRT。

駁二大義駅近くの壁に有った看板
ユーモア有る看板です。
本来ならば駁二水産とするんでしょうが
発音が似ている駁餓水産にしたようです。

昼間のタコ？さん
宇宙人のような・・・

これなんでしょうか？
海の中をゆらゆら揺れる海藻を表現？
しているのだろうか？

橋の見物を終えたので次は駁二内を見物します。

この像は何を表現したいのだろうか？
豚の上に猿、馬、牛、キリン？等、
不思議な動物がいます。

横から見た像です。

意味不明な日本語が書かれた物が
８０元で売られていました。
りしれ供さ小？？？
わからん？
有識者の方、ご教示願います。

日本のサブカルチャー文化を意識して
いるのでしょうか？

木彫りの人形です。

こんな物も売られていました。
駁二といえばこれですね。

日本を意識していますね。
日本維新なら知っていますが台湾維新？
しかも昭和特典？？？
意味不明です。

明治　昭和の文字が見えますが大正が
抜けているような？

台湾維新の歌でしょうか？

レンガ作りの壁に鉄骨の窓枠を付け
新たに生まれ変わった壁ですが上手に
変身させていますね。

壁にこのような正体不明な生き物？が
貼り付いていました。

日本時代のレンガ建ての倉庫が今も残って
いるのはホントに凄いですね。

台南の國立臺灣文学館横の階段に生えて
いた植物と同じものがここにも生えていました。
凄い生命力です。

続きは下記をご覧下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11877350