2025/12/28 - 2026/01/01
4603位(同エリア4640件中)
ヨシさん
今日は少しだけ足を延ばして、有名な観光スポットへ行ってみる。
漣池潭という池なのだが、大きな龍や虎の中へ入ることができる。
龍や虎に入ると、厄が落とせるそうだ。
ウィキペディアによると、蓮池潭は台湾高雄市左営区にある広さ約42haの池。
または、この池を中心とする蓮池潭風景区のことを表す。かつて蓮池潭は72haの広さがあったが、孔子廟(中国語版)や環潭道路の建設のために埋め立てられ、現在では42ha(南北約1.3km、東西約0.4km)まで狭くなっている。との事。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター・ジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
高雄3日目の朝。
今日は晴天で30度を超すとの予報なので、ホテルの宿泊プランで付けた朝食を食べて熱中症にならないように予防。ホテル サンシャイン ホテル
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ホテルから7~8分ほど西の高雄港方面に歩くと、トラムの高雄展覧館駅に着く。
ここから12駅トラムで移動して美術館という駅まで行く。高雄展覧館駅 駅
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ホームの両端に設置してある自動改札機に遊遊カード(イージーカード)をタッチして乗り降りする。
中には、降車時のタッチをすっかり忘れてしまい、乗る時にタッチしても反応しないという困った現象に陥ることになる外国人観光客が多く見られた。 -
トラムの車窓からは、屋根に極彩色の龍や寺院や神様の飾り付けを乗せた建物が多く見られた。
本当に細かい所まで造り込まれ、配色も綺麗で、台湾の人達の美的感覚には感心させられる。 -
40分ほどトラムに乗ると、美術館駅に到着。
駅の外には、何かは分からないアートのモニュメントがあった。輕軌台鉄美術館站 駅
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駅周辺では建築中の建物もあり、近代化が進んでいる。
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どうよ、この高層ビル群。
東京だと言われても信じてしまう風景だ。
さて、ここでMRTに乗り換えて、2つ目の左営駅まで移動。 -
車内は、東京の地下鉄と何ら変わらない。
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次の駅と、更に次の駅が表示されて分かり易い。
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左営駅に到着。
全く東京の地下鉄駅と変わらない。
近代化が猛スピードで進んでいる事が窺える。 -
左営駅の地上に出てきた。
いや~暑いねえ。雲1つ無い好天に恵まれたのは嬉しいが、年末でこの暑さは体が順応しない。台鉄左営駅 駅
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目的の蓮池潭の案内図があった。
目玉の観光スポットが複数あって楽しみだが、老体がこの暑さに耐えられるだろうか。 -
池に何かが浮かんでいる。
ジャンプ台の様にも見えるが、何だろう。
池の上にはワイヤーが張られているし、全く見当が付かない。 -
暫くすると、水上スキーをする人を発見。
良く見ると、ワイヤーにつかまって引っ張られている。 -
なるほど、そういう事か。
浮きで湖面にコースを作り、ジャンプしたりするスポーツなんだな。
楽しそうだ。 -
その先には歴史的な遺産が建っていたり。
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まず、近くに一番の目玉の龍や虎の中に入れる龍虎塔があるので、行ってみる。
2つの塔の間からチラッと見えるのは、虎の尻尾かな。 -
おー、見えてきました。
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ん?くまもんもいるけど、どういった関係?
胸には高雄熊と書いてある。
つまり、パクリなのか? -
正面から見ると、迫力あるね。
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龍虎塔の反対側には、やはり屋根飾りが派手な寺院が建っている。
屋根には、数えきれないほどの龍が乗っていて、屋根飾りだけでなく軒下の破風板や柱までこれでもかというくらいに装飾と彫刻が施されている。慈済宮 寺院・教会
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龍虎塔へ渡る橋の袂に鎮座するのは、狛犬?それとも獅子?
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龍虎塔へ向かう橋は、直線ではなく、ジグザグになっている。
何か意味があるのだろう。 -
龍虎塔は、出入りする際のルールがあり、その通りに進まなければご利益が無いようだ。
龍の口から入って、虎の口から出る。 -
近くで見ると大きくて迫力あるね。
色も綺麗で、鱗の1枚1枚も丁寧に塗られている。 -
デカイよ、龍の口は大人が立って入れる。
なんだか本当に飲み込まれていくように見える。
では入ってみようか。左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
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龍の体内の壁には、立体的な彫刻で何かの物語が彫られているように見える。
多数の神様がいて、悪い人間どもを懲らしめているように見えるが、実際は分からない。
調べてみると、「二十四孝」や「十殿閻羅図(地獄の裁判)」が描かれているそうだ。
地獄の裁判とは、なんだかおどろおどろしい。 -
龍虎塔は七重の塔なので、螺旋階段で昇り降りする。
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これも何かの物語を描いた絵なのだろう。
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あら、なんて綺麗な龍でしょう。
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龍を退治しているように見えるが、違うかなあ。
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これはヒョウですかね。
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天井にも丁寧に描かれている。
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最上階は、眺めが良い。
蓮池潭は、45haなのでかなり大きな池だ。
言うまでもないが、1haは10,000㎡で100m×100mの広さ。
蓮池潭の45haは450,000㎡で、100m×100mが45個の広さだ。 -
上から見ると、龍虎塔へ渡る橋がジグザグになっている様子が良く分かる。
ジグザグの理由は、台湾の人達が近藤マッチのファンだからではなく、悪魔が入ってこられないようにとの事らしい。
台湾では干支の12の動物のうち、一番良い動物は龍、一番悪い動物は虎と信じられているので、龍から入って虎から出ると決まっているそうだ。 -
もう1つの虎の塔。
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連続で7階まで登るのはキツイ。
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龍の塔を降りて、次は虎の塔へ。
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虎の塔からの写真。
一応、本当に登ったことの証拠。 -
これは龍の塔。
本当だってば。 -
階段を降りていくと、階数表示の数字が彫ってあった。
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ここで気が付いたのだが、降りる階段と登る階段は別々になっていた。
その違いは、自分の進む方向に階数表示の数字が彫られていて、もし自分が逆行していたら数字は逆さまに見える。
こちらは登り側、前の写真は下り側なので見比べると、その意味が分かるでしょう。 -
これは虎の肛門。
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虎の体内を通って出口へ。
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虎の口が見えてきた。
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やっと虎の口から出られた。
これで厄が落とせたなら良いが、どうだろう。 -
何回見ても、造形が丁寧だね。
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あら、この池にも亀が。
よく見るとミシシッピアカミミガメじゃないか。
名前の通りアメリカのミシシッピ川原産でミドリガメとも呼ばれ、1950年以降に日本にペットとして持ち込まれて大量に繁殖。
現在では要注意外来生物に指定されているようだ。 -
鳥もこの暑さに耐えかねて、日陰に退散。
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最近は、QRコードでも案内が見られる。
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龍虎塔が建てられた説明書き。
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暑いけど、歩いて次へ移動。
何の像ですかね。 -
なかなか立派な建物ですな。
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春秋閣というようだ。
池には、また中に入れる龍がいる。
皇帝の何かを記念して造られたようだ。 -
人懐っこいアヒルが近寄ってきた。
餌がもらえると思ったのだろう。 -
これも後に調べてみたら、春閣と秋閣という同じ大きさの3階立ての塔が建っていて、三国志の英雄で武神とされる関羽を祀っているそうだ。
2つの塔の間にはカラフルな龍がいて、龍の上に立っているのは観音様と2人の童子だそう。 -
龍もカラフルだけど、塔もカラフル。
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岩の上に佇むのは、鷲ですかね。
足元の鳩と比べると、その大きさが分かる。 -
橋で渡れるので、行ってみるべ。
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五里亭と書いてある。
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2階建ての塔で、螺旋階段で昇り降りする。
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階段から柱から天井までも鮮やかに塗られて絵が描かれている。
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ただ描かれているだけではなく、壁や天井に彫刻されているのだ。
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こちらの雲型なども浮き彫りになっている。
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五里亭を背に春秋閣を見ると、確かに左右に離れて塔が建っている。
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ここの龍の体内にも入れるようだ。
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龍の体内のトンネルには、やはり神様等が物語調に描かれている。
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そして肛門から出る。
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あ!リスだ。
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大きな木の幹をグルグルと上手に昇り降りしている。
いや~暑い。汗が噴き出るよ。
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